黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

久々のヘボ追い

2017年10月26日 04時18分28秒 | 日記
10月18日 ウンザリするほどの秋の長雨の合間この日1日だけ晴れた
これはヘボ追いに行かねばなるまい
行かなきゃ雨で餌不足のヘボの巣が潰れてなくなっちゃう
なのに俊さんはゴルフの約束があるってで面さんと2人でヘボ追い


林道にはセンブリの花がいっぱい


今年はもう会えないのかと思っていました


林に光が差し込みスカシが出来る様にでも虫が全く飛んで居ません


ツルリンドウ


何だこの鳥下から上にヒノキの肌を登る
上まで行ったら落ちる様に根元に降りまた下から上に
この登り方が普通の鳥のようにチョンチョンと登るのではなくスムーズに登る感じ


気持ち悪い鳥だなあって思って帰って調べたらキバシリ(木走)
納得の名前結構レアな鳥らしい


雨上がりなのにコウヤボウキの花には露がありません


マムシグサの実が色付いて来ました


面さんが教えて呉れたスギヒラタケ
「今は毒だって言うけど味噌汁に入れるくらいならいいよ採ってく
だって面さん採らないし…


それよりなによりヘボはおろか虫さえ飛んでないまるで冬の山

<おまけ:ヘボ>