黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

あのキノコの正体

2017年10月20日 04時18分28秒 | 日記
10月8日の黍生山です


またも前山のクサギから


猪に踏み倒されたコクラン復活してます


林道出合い昨日より随分深く掘ってます
オッコトヌシ何処かに隠れていたようです


また端の方を整地こうしておかないと登り口が判らなくなっちゃいます


少し秋めいた感じがしました


10時49分 山頂の気温は20℃


何時ものビュー


伊吹山は見えませんが西は結構見えます


ところが北は全滅で恵那山さえ見えません


山頂のヤマボウシやっぱり実は着いてないです
他所では立派な実を見るんですが…


オケラの蕾


数株しかないのですがよく頑張っています


昨日のキノコをまた10本程採って下山
麓の休耕田まで来ると後ろの上空で何か当たったような音
振り返ると小さなトンビみたいな鳥がこの辺りに舞い降りたと言うか落ちたみたい
トンビが獲物を獲ったのかと思い暫く見て居たが一向に飛び立たない


休耕田なので水浸しの沼状態
ヌスビトハギをイッパイ付けながら畔を辿ってみたが何も居ない
何だったんだろう

足助のヘボコンテストの打ち合わせにあのキノコを持って行った
「ショウゲンジだと思ったんだけど、軸のツバが全くないんですよね」
「お前こりゃシバモチだぞ!ショウゲンジよりよっぽど美味いぞ。キノコご飯にすると美味いよ」
明日また獲って来よ

<おまけ:ヘボ>