黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

オラが秋祭り・火縄銃編

2017年10月13日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きです


帽の手奉納の後は直会皆で準備です


私の組は8人で1人1パックの助六寿司とこれだけのオードブルです
来ない人が多いのでこうなります
元々は手弁当だったのですが参加者が次第に減ったのでアンケートを取った所
「弁当を作って呉れない」「弁当を作るのが面倒」と言うのが圧倒的に多かったので
自治区で弁当を用意したのが始まりで次第に派手に


効果は少しづつ落ちて来ていますが危機的ではなくなりました


宴もタケナワの頃再び火縄銃の奉納が有りました
発砲音は鼓膜が破れるほどの轟音なんですが大き過ぎる音は録音されない様で
おもちゃのピストル程の音になってしまいました
その後空くじなしのビンゴゲームで幕となりました


お祭りの後面さんの所にウマブドウ(ノブドウ)を採りに
二人とも1.5㎏ほど採りました1升に400gですから十分すぎます


面さん家に戻ると面さんには勿体無い婿殿とK君がクマ追い(オオスズメバチ追い)を
K君が目印を付けています


目印を付けられたクマバチが猪肉を切り取っています1㎝四方の肉を持って行きます
暫く見ていましたが時間が掛かりそうなので帰りました


ウマブドウを洗って選別1日半ほど陰干ししてホワイトリカーで漬けました