黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

おはらい町からおかげ横丁

2017年10月25日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きです伊勢神宮に参拝し、おはらい町通りにやって来ました


神宮より余程混んでます


この通りには赤福本店、虎屋が2店、伊勢神宮御料酒「白鷹」等お伊勢さんの名物がズラリです
でも白鷹は灘で三重じゃないんです


内宮から2、300mほど下ると赤福本店ですここを左に曲がります


すると「おかげ横丁」出来た頃はスゴイ評判で行列だった肉屋さんのコロッケ
ブームが去って今は閑散コロッケ1ヶ100円凄く小さかったです


路地が縦横に


赤福の尽力と寄付により出来たおはらい町とおかげ横丁見事な再生でした


アチコチに松坂牛の串焼き落とされるのは時間の問題


戴きました食べてから言うのも何なんですがヤッパリ豚が好き


おかげ座芝居小屋です


手前の唐辛子が入ったこのコンニャクが抜群に美味かった
生と粉末と両方買って来ました


五平餅ならぬ蒟平餅(こんぺいもち)250円ヘルシーな五平餅ですね


色々誘惑して来ます松坂牛にぎりと思うでしょところが右のもくとん
だってヤッパリ豚が好きですからで食べたのがチーズフランク


シメは五十鈴茶屋でお抹茶をと思ったのですが改装されている
覗くとテーブル席テーブル席なら興ざめなのでパス
後日情報通の太さんに聞くと座敷も残っているそうですよかった


仕方ないので赤福を買って帰ります


赤福本店横から正面がおかげ横丁って言っても判りにくいですね


帰りの伊勢湾岸道黍生山から見える名港トリトンって事はここから黍生山が見えるんだ


これも黍生山から見える名古屋の高層ビル群

<おまけ:ヘボ>