黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

瑞龍寺の枝垂桜

2014年04月10日 17時26分48秒 | 日記

桜の散り始めた国道153号線を東に向かい 伊勢神トンネルを抜けると季節は一変した
家を出る前カミは「稲武は梅が満開だよ」 と言っていたが
「今年は梅も桜も一遍なんだよ」 と取り合わなかったがどうやらカミの勝ちのようだ
桜のさの字も咲いていない だいたい梅以外殆ど花が見えない
♪春は名のみの…って聞こえて来そうな早春の風景だった そんな状況だから 
稲武交差点の左前方に瑞龍寺の枝垂桜が見えた時は思わず声を上げてしまった

 
狭い庭いっぱいに生えている桜を撮るのは魚露目に頼る

 


 


 


 
枝垂れ桜は望遠泣かせ 風でよく揺れるんです


魚露目を使うバカ(右下)の後ろからカミのショット
面さんが「期待してる」って言われたので 調子に乗って一寸載せすぎちゃいました


その後お弁当を食べに面の木に登りました


面さんが辞めた面の木は一寸寂しかったです

 
面の木を下りて道の駅「アグリステーションなぐら」に寄りました
堤防の桜の木が花が咲いている訳でも無いのにヤケにピンクです
ズームして見るとスゴイ数の蕾


帰りに暫く会って居なかったので 寧比曾守さんのお宅にお邪魔しました
写真は土手に咲いていたムスカリ(とカミが言っていました) と寧比曾守さん
カミは以前JAでこんなヤツばかり売っていたので
横文字の花には滅法強いです