黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

にぎやかな黍生山行

2014年04月03日 20時58分54秒 | 日記

昨日は面さんと俊さんそれに今年小学校に入学される俊さんのお孫さん2人の計5人での黍生山行
強風の通り道である登山口に植えられた河津桜 今年は花が飛ばされて居なかった

 
面さん家で咲いていたので期待したショウジョウバカマ(左) やっぱり黍生山は暫く先の様です
右は面さんが今年も味噌漬けをお薦めする青木の新芽

 
クロモジの花と右は多分ヒメハギ

 
ウグイスカグラとまだ頑張って咲いていて呉れたダンコウバイ(右)


曇天の黍生山頂はのどか~~~ 春うららです

 
気温18℃ 日曜の黍生山祭りには桜も大分咲きそう
お知らせ:6日(日)10時から黍生山頂で黍生山祭りがおこなわれます
       祭りと言っても皆で弁当を食べて酒を飲むだけですが
       宜しかったらお越しください


弁当を食べているとヘリの音が 送電線を点検しているヘリでした
実は登り始めた時に面さんが「ヘリが来る」 
と言われたんですがバカは「生コン工場の音ですよ」と否定
面さんが何度も言うので「ヘリだったらもうとっくに姿を見せているでしょう!」と言うと
爆音とともに本当に姿を見せました
面さん地獄耳


恵那山も寝惚けています

 
バカの好きな木はチラホラ


帰りに駐車場から少し下った左手の谷で見つけた ガマズミ?じゃあない
ヤブデマリでもなくって オオカメノキだったかな?
早すぎる気がするけど 毎年この木だけは早いんだよなあ~


俊さん家からの帰り道 初めて通るプチ山越え
振り返って見た我が町
山間の静かな良い町です