黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

塞翁さんの馬?

2013年07月26日 18時26分09秒 | 日記
 
日曜日ヘボの生掘り中に痛めた足が月曜日は痛かったものの火水と日に日によくなった
これは土曜日ヘボ追いに行けると面ビーに連絡
一人で2万匹も放蜂したのにヘボが居なくて困っている松本の師匠には
持って行きますよ~ってメールを入れた
ところが昨日起きたら足が痛い
時間が経つにつれ痛さが増してくる
掛かりつけの整形では湿布を呉れるくらいで劇的な回復は期待できない
で今日1年振りに昔通った接骨院に行った
ここはスケート・ショートトラックの五輪選手の寺尾悟君も来るところ
監督が同じ町内に見え坐骨神経痛になった時憐れな姿を監督の奥さんが見て紹介して呉れた
週刊誌に載った某整形に2ヶ月通って漸く立てるようにしかならなかったのが
一発でスタスタ歩けた
まあこんな事はしょっちゅうないだろうがでも少し期待
ヘボ好きの先生バカの顔を見るなり「またヘボで痛めましたか?」
実は去年も坐骨神経痛の名残がヘボ追いで再発しお世話になったのだ
「明後日歩けるようにして下さい」
「2日で治る訳ないだろう!」って怒られると思いきや
「努力します!」と涙の出るようなお言葉
で簡易ギブスやらパッドやらテーピングと色々巻かれこんな足に
これでは靴はおろかサンダルも履けないと思うでしょう
ところが一昨日買ったサンダルシューズがサイズを間違えて27㎝を買ってしまった
それが丁度履けるのです
人生万事塞翁が馬


最後に御中元の桃をどうぞ写真だけだけど