黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曾行と晩餐会

2012年04月08日 20時07分06秒 | 日記
 山頂近くの雪道 
太さん20Kg面さん13Kg俊さんとバカは机の天板1枚のみ
若い二人は年寄二人の足腰の衰え防止の為泣く泣く荷物を譲った
ウソです
机の重さに怯えただけです
それにしても上の画像前を行く重荷を背負った二人歩く姿がサマになっているでしょう

 組立完了
今日の寧比曾は快晴だったが風が冷たかった
陽の当たる山頂で机を組み立て
出来たばかりの机で早速昼食
メインは俊さんのヘボ飯のおにぎりと今年生えたての筍

 設置完了
四阿の中央に机を設置
そこからは南アルプスが素晴らしくキレイに見えた

 聖岳等の南アルプス
残念ながら富士山は見えなかったが余りに天気がいいので久し振りに富士見峠まで足をのばしました

 相生の松と桜
登る時は霜柱と積雪の道が帰りには融けてぬかるみ滑る滑る
そんな道で太さんが見つけた相生の松とさくら
「この桜松と一緒に生えちゃって咲くんだろうか?」
「そりゃあマツとサクラだもんまづさくら」

 足助祭り
帰りに香嵐渓を通ると足助祭りの花車が並んでいました


今年一番の否この何年かで一番嬉しかった事がありました


面さん、太さん、俊さんが「何時もバカの所で飲み会をやるのでそのお礼に」とカミとバカをラーメン屋に招待して呉れたのです
心温まる申し出なのでありがたくお受けすることにしました
ラーメンと餃子をご馳走になる位のつもりでしたが色んな料理を次々に注文され恐縮です
3人と友達になってまだ10年と経っていませんが人生の終盤に来てこんなに素晴らしい友人に巡り合えた事に感謝です