黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ピンチ!

2012年04月05日 16時46分04秒 | 日記
 山頂のウワミズザクラ
 ウワミズザクラの蕾
半年ほど前から山に登り始める時左膝が痛んだ
登り始めて20分も経つと痛みは無くなる
先日の登山道土木工事の折土を踏み固めた足でドンドン踏んだ
家に帰って二階に上がろうとすると膝が痛い

 昨日の山頂の山桜
俊さんから「日曜に寧比曾にテーブルを持って上がるので心して待つように」とメールが入った
寧比曾の山頂には四阿があるがテーブルがない
そこで俊さんがテーブルを3脚調達して来たので皆で持って上がろうというのだ
心配なのはバカの膝
そこで今日整形で診察して頂いた
どうせなら日頃気がかりな所を全部と問診票に
1.左の膝は半年ほど前から山に登る時に痛いです
2.右の膝は5年以上前から山を下りる時に稀に痛くなります
3.右足親指付け根の関節はずっと前から常時いたいです
と書いた
するとレントゲンを十数枚撮られた
先生から見せられた膝のレントゲン写真
外側の軟骨が右も左も見事に減っている
わかりやすっ!素人のバカが見ても直ぐわかった
父の膝と一緒である
「先生山に登ってもいいでしょうか?」
「使い減りした膝ですからねえ良い訳ないでしょ(キッパリ)」
「…あの~右足の親指の付け根は…」
「この関節はボロボロですねえ労わるしかないですね」
で左右の膝に痛い注射をされて診察室をでた

「ぬわにぃ~?山に登ってはダメだとお~関節がボロボロだってぇ~おのれ、おのれどうしてくれようハアハア」と怒って見ても今までほっておいたバカが悪いのだ

失意のまま家に帰ると給湯器の取り換え工事をしていた
この1年余り給湯器の調子が悪くて風呂に入るのに難儀していた
そこで仕事が無いこの時期に思い切って交換することにした(金が無いんだろうが!)
新しい給湯器はコンパクトでキレイ
でもバカは今日左右の膝に注射をしたから風呂に入れないんだよね