黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

第一幕終了

2011年08月01日 06時11分12秒 | 日記

7月の30、31日とヘボ追いをした
これで今年の飼育用の捕獲はほぼ終了となった
その総括をすると次の2つに集約される
1)この地に於いて今年はヘボの大豊作である捕っても捕っても居る1ヶ所で何度でも捕れるまるで湧いて来るようだ
2)ピンと乗っ取り巣が非常に多い乗っ取り巣が初めから在る訳もないがそれにしても後半は殆どが乗っ取り巣だったピンの豊作がグンを助けている

ところで30日は俊さんの知り合いのお爺さんのヘボ追いの応援だった
今まで友達とやっていたが友達が足を悪くしてヘボ追いが出来なくなったそこで俊さんに応援依頼となった
我がクラブのメンバー全員快諾いざお爺さんの山へそこは素晴らしいロケーションだったヘボの居そうな所がいっぱいあるお爺さんが「昨日居た」と言う場所に餌を撒くそして2巣を難なく発見
しかしそれからがいけなかったヘボが付かない3時間程なしのつぶてロケーションは良いがそこは少し暑かった
これ以上やっても時間の無駄何時ものテリトリーへ

ホームグラウンドに餌を撒き昼食その間にヘボが付いて呉れた
ヘボが付けばしめたもの付いたヘボは必ず見つける!これが去年からの鉄則事実去年と今年でヘボが付きながら見つけられなかった巣は1つだけそれは一度餌を持って行ったきり戻らなかった食い逃げ蜂戻らなければ追いようがない
結局その日は午後から5巣見つけ午前の2巣と合わせて7個見つけた
午後の1巣もお爺さんにプレゼントお爺さん午前の2個と合わせて1日に3巣ゲット大喜びでしたよかったよかった
ついでにバカも1つ掘って来ましたこれで5つちゃんと世話が出来るのはこれ位かなただ今年はカミがヘボに餌をやるようになったので随分助かっている餌をやるとその食べ方が気になるので頻繁に覗くそしてヘボが可愛くなって来るのだ