104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

再現度は完璧

2019年02月02日 21時37分18秒 | Weblog
「たま…… くれ……」 Amazonに投稿された「BIOHAZARD RE:2」レビューが秀逸と話題に


 なんかスゴイ勢いで売れているらしいですね、バイオハザード2のリメイク。元々は20年前に初代プレイステーションで発売された作品ですね。バイオはコードベロニカまではやりましたので、当然これも何度かプレイしました。確かに面白いですからね。


 そんな中、アマゾンに寄せられたレビューが秀逸と話題に。バイオの代名詞ともいえる初代バイオの「飼育員の日記」風に綴られたレビューとのこと。中身を読んでみて、その再現度に脱帽。そして、状況に驚愕。それは勇気じゃなくて無謀の方だわ。


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一部抜粋

〇月〇日
クリア目前のラスボスで
グレラン(硫酸弾)5発のみで
挑まねばならなくなってから
どれくらいたっただろう

考えてみてくれ…
触れたら即死の化け物に
ポンポン5発撃ち込んで倒せず
ナイフで特攻して捕まり
無惨に喰われるのを繰り返しているんだ…

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 プレイしたことのある方ならお分かりかと思いますが、もうワケ分からん状態になったウィリアム・バーキン(G第5形態)相手に電車の中で戦うアレです。硫酸弾5発しか持っていないという時点で勝ち目なしなのに、もう戻れない場所でセーブしてしまったため補給も無し。それでも何とかラスボスに挑むというレビュアー。最後は「たま…… くれ……」と締めていますね。



 バイオもやらなくなって久しくなりました。PS4も持ってないので今ではどんなグラフィックになってるかは分かりませんが、バイオに関しては昔のポリゴンでも十分雰囲気が出ていると思いますね。相変わらず、夜中に電気を消してプレイするのが至高でしょうが。