韓国の2020年度防衛白書ですが・・・・
2020年版韓国国防白書は日韓「葛藤」と韓中「友好」を強調:diamond 2021.2.6 4:55
韓国の軍関係者が
「日本の輸出規制以降、ぎくしゃくしていた関係がある」と指摘するのですが、「日本の輸出規制」はあくまでも副産物。
それ以前に問題があったなどとは、お釈迦様でも気が付くめぇ、でしょうか(笑)。
順序としては
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- (韓国)韓国の国際条約違反
- (日本)韓国への輸出優遇措置を撤廃
- (韓国)自主的に日本製品不買運動を
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が現実であり、「3.」(報復の)日本製品不買運動で「韓国には何も影響を与えなかった」、と真っ赤なうそをついたのです。
もし本当なら、なぜ「2.」日本の輸出時に「韓国を輸出面で優遇する措置の撤廃をやめろと主張するのか」とバレバレのウソ。
自分の「優遇措置」はそのままを要求し、責任を取らない、といういびつな感覚でした(笑)。
自ら始めた日本製品不買運動が自分(韓国)に悪く影響しており、これをおおい隠すために「何も影響を与えなかった」とウソをついたために、こんなことになってしまったのです。
非韓三原則(助けず・教えず・関わらず)ですね。
このほかにも、無数のウソが見られます。
ウソが世界的にもばれてしまい
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- 北朝鮮からは汚いののしり言葉
- 中国からは一層の制裁と訪中時の冷遇
- 同盟を結んでいる米国からも厳しい言葉
- さらにクアッドやTPPでも韓国無視の風潮
- 瀬取り(北朝鮮密輸)監視船団へ不参加の韓国
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まっこと残念ですが、日ごろのおこないが悪いとこうならざるを得ません(笑)。
まぁまだ韓国では「ウソを隠すこと」も、外見をよくする・出世の一つ・欠かせない道具・対外的な国策であり、これに反対は許されないのでしょう(笑)。
韓国には、多様性の「た」もありませんね(笑)。
つまり
自分の責任は認めないことからこんなことになってしまったのです。
責任は決して自分の側ではなく、「責任はいつも相手側にある」のですから、やむを得ませんね。
北朝鮮が韓国に、そして韓国が日本に、浴びせる言葉で有名なのが
今後起こる全ての責任は相手側にある
でした(大笑)。
韓国は
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- 日本の主張を一切認めずに自分だけを主張
- 北朝鮮からいくらばかにされようとも平気
- 対中でもTHAADミサイル制裁を丸ごと削除
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韓国は、全体的にみれば
反日のあまり「中北へ、べったり」寄り添い、肝心の対米さえも怪しくなってきた印象です。
左翼韓国が北朝鮮への原発供与疑惑に関して
「青瓦台と与党が疑惑を解消する義務があるにもかかわらず、刑事責任を問うといって過剰反応したのがむしろおかしい」という野党の指摘は納得できます。
これらの検察捜査を妨害するのが
2020年7月頃の「高位公職者犯罪捜査処」であり、北朝鮮ビラ禁止法など合法的に思い通りに進めるので、これに言論界が一致して対抗しなければなりません。
韓国の姿勢が「めちゃくちゃ」という印象です。
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- 日韓関係が、最悪もいいところ
- その分、北朝鮮には無条件で接近
- 中国には、まだTHAADミサイル制裁が続いているのに国防白書で中国非難の言葉を削除
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さすがは、「韓国左翼政権」です。
合法的に左翼化を狙っているようで、「気が付いた時には、もう遅すぎる」のでした。
韓国民が、果たして気付くかどうか、お楽しみに・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。