またまた文在寅が「妄言」←懐かしい人も・・・・
韓国文大統領が米韓合同軍事演習で「北朝鮮と協議」は正気か:武藤正敏 diamond 2021.2.10 4:20
「完全な韓国の共産化」ですね。
これが多くの韓国人の選択でないことを念じながら言いますが、「停戦」を勝手に理解し、勝手な理屈を既成事実化したがるのが文在寅で、共産国人が使ういつもの手でした。
韓国の次の政権(選挙は1年後)では
再び左翼政権にならないよう祈るだけ(笑)。
もちろん、ほとんどの韓国人同様、自国有利(この場合は日本に有利)となる選択をしたくなりますが、そうするとあの韓国と「同じレベル」に堕してしまうのでそれだけは避け、あくまでも法解釈にゆだねましょうね。
アメリカの北朝鮮対応策ですが
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- 変えようとしない北朝鮮
- 変えさせようとするアメリカ
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どうやら、「交渉」のとらえ方が、北朝鮮とアメリカでは決定的に違っているようです。
南の韓国は、完全に北と同じになってしまいました。
それでも米国は
韓国に対して合同軍事演習の再開を促し、米韓軍事同盟の意義を強めようとするでしょうが、これが米韓軍事同盟の崩壊の一助となるはずです。
時期的には「2021年」が危ないでしょうが、実際の崩壊は「2022年度の次の大統領選」後になる公算が強い。
間違いなく影響を与える、と言えます。
亀裂は、ニュース人にとって忘れてはいけませんが
ややもすると、無理やりに「亀裂」を作りがちです。今回もまたその気がないことを願っていますが・・・・
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- 韓国の国防部は「計画通りの合同軍事演習の準備」をしている
- 韓国の政府高官は「合同軍事演習の延期・縮小を示唆」する発言に終始
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これが同じ国と思われません。これが「亀裂」でないと何を「亀裂」というのでしょうね。
このようにニュースで発せられる声明には、「奇妙な亀裂」が見られ、それをスルドク見破らねばならないのでした。
中国が「豪国籍キャスター」を逮捕したときに
発した「国の機密を国外へ漏らした」声明には唖然とした人がいるでしょうが、一般人、しかも豪国籍人に秘密を漏らすことなどあり得ず、単に中国共産党に不都合な事を言いふらしただけのことでしょう。
要するに、黙らせたいのでした。
しかし、合同軍事演習の内容などは
重要な国家機密でしょう。
したがって「中国様様」の文在寅としては、例にもれず誰かを軍事機密漏洩罪で逮捕することが考えられ、ますます任期後の「老後の不幸」が避けられなくなってきました。それが誰かは、いまのところ、まだ分かりませんが、1年強で何をするか分からないことだけは明言できます。
このたび発刊した韓国の国防白書では
北朝鮮を「敵」とする言葉を削除した韓国ですから、北朝鮮を目標とした米韓合同軍事演習に消極的なのでしょうね。
そもそも韓国と北朝鮮が米韓軍事演習について協議したとして、北朝鮮が了解するはずもなく、無駄な時間が過ぎるだけでしょう。
むしろ国防軍事機密を北朝鮮へ漏らすような文在寅の行為は、墓穴を掘るだけの行為でしょう。
米韓のいずれも参加者は1~2年程度で交代するので、1年中断するだけで即戦力は落ちてしまいます。初心者用の訓練など母国で済ませてほしい、とする人への回答とします。
北朝鮮は、核交渉中でさえ核開発を続けており
これらを一口で「だます行為」としていますが、米韓合同軍事演習を中止することに、まったく意味はないでしょう。
米韓の間を引き離するという北朝鮮の願望は満たされたはずですが・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。