タイからの情報では・・・・
ミャンマー・タイ国境貿易 クーデターにより冷え込みか:バンコク週報 2021/2/2
タイからミャンマーへ進出している企業は、クーデターを実施したミャンマー軍の動きを2~3ヵ月見た上で対応を決めると言います。
タイでも2006年や2014年に軍のクーデターがあり、対応は慣れているようです。
これら発展途上国では、民主化を求める暴動とそれを押さえつける首脳部との争いがあります。
民主化は
早すぎても「暴動を誘っているように見える」
ためいけないようです。
これらの多くは、「無責任な植民地政策」のせいで、「暴動・鎮圧・暴動」を繰り返しています。
旧宗主国の多くはみんな、先進国入りしているようですが、独立した旧植民地国は、このように「暴動・鎮圧・暴動」の繰り返しなのでしょう。
民主化した国の「無責任な扇動」が混乱をより深刻にしているようです。かといって自国の都合がいいように干渉することが避けられず、発展途上国の弾圧幹部の悩みは絶えません。
ミャンマー国名変更に関連して
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- 1976年頃 ヴィエトナム → ベトナム
- 2008年頃 グルジア → ジョージア
- 2010年頃 ビルマ → ミャンマー
- 1976年頃 ヴィエトナム → ベトナム
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と表記を変えたらしい。
「グルジアやめてジョージアに」
グルジア政府が、日本語による同国の国名表記を英語表記(Georgia)に基づく「ジョージア」に変更するよう求めていることがわかった。:読売新聞 2009年3月21日15時1分
さてさて、皆様はどう思われますか。