カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞817 南極で紛失した財布

2021年02月07日 21時14分59秒 | 海外

日本では、時々聞く「紛失財布が本人へ戻った」話。 


53年前に南極でなくした財布、持ち主の元に返る 米国:2021/2/7(日) 10:35


本人さえ紛失したことを忘れていたという53年前。

ただし、本人に届けた側の苦労も見逃せません。

事実、「53年前」の話ですから相当ごくろうされたはずです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1373 公務執行妨害

2021年02月07日 20時17分57秒 | アジア

読売新聞のソウル支局記者に罰金刑があったらしい。


警官に唾吐いた読売新聞ソウル支局記者 控訴審でも罰金刑:韓国聯合ニュース 2021.02.02 14:27


読売新聞ソウル支局記者に罰金刑 :京都新聞 2020年10月28日 18:07


読売新聞は2020/10に

同記者を出勤停止15日処分をしたようで、ソウル中央地裁は2021/02の判決で、罰金600万ウォン(約56万円)の一審判決通り、また検察側の控訴を棄却したらしい。

最近、文在寅が「豹変」して

日本を重視し始めたようですが、だまされないようにしましょうね。

あの嘘つき文在寅は本心を見せようとしませんが、その意味では「文在寅 ≒ 明智光秀」でしょうか(笑)。

「織田信長のいいところだけを見たのが豊臣秀吉」で、「織田信長の悪いところだけを見たのが明智光秀」、という見方と若干ことなりますが・・・・。

ただし、「悪いところだけに目が行く」ので、その反動で「歯の浮いたような乖離の夢物語ばかり」との文在寅と考えるならば、それなりに筋が通りますが・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ミャンマー(7)中国が軍事政権に接近

2021年02月07日 14時41分01秒 | アジア

すでに当ブログでは

国連事務局長グレイテス(2021年02月05日)について述べておりますが、今回は別の観点から・・・・。 


クーデターに抗議 きのう 最大規模のデモ:nhk 2021年2月7日 5時28分


こういった時の行動に注目すべきは「中国」です。

      1. 2006/05 フィジーでのクーデター
      2. 2021/02 ミャンマーでのクーデター 

そんな国の非常事態にもかかわらず、利益だけを考える中国共産党に怒りを覚えます。そう、中国は、中国共産党の利益のためなら、「何でもする」のです。

「中国」では

弾圧」を繰り返すと反発されるので、さらに「弾圧を繰り返して押さえつけます。

これが「弾圧」の連鎖ですね。

軍事クーデターを(もちろんミャンマーでも)制裁する側は、そういうのは承知の上ですが諸般の事情で「同じことを繰り返す」恐れがあり、歴史が繰り返されます。

人間の愚かさが自分の利益だけを追い求めさせます。

      • 自由を求めながら不自由に甘んじる米国人
      • 「今の不自由さ気が付かない中国人

中国の行動体質ですが・・・・

    • 自己利益のため、相手が軍事政権でも喜んで
    • 制裁する側の利益になるなら、何でもする
    • 制裁される軍事政権が、都合よく自己利益

この体質があるので、慎重に軍事政権を「制裁」しなければなりません。それこそ自分の都合で「制裁」すればいい、というものでもありません。

クーデター以外でも

      • 2008年の中国チベット騒乱でも
      • 2020年中国武漢の新型騒動でも

独立した「調査」はなかったのです。

ぼちぼち中国の実態に気が付く時ですね。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


森喜朗の「思ひ出」

2021年02月07日 09時11分20秒 | 社会

「思ひ出」とは言え、まだ

      • 森喜朗は亡くなったのでもなく
      • 辞任したわけでもありませんが

森喜朗は、こちらによれば

かつて首相在任期間が「2000/04/05-2001/04/26(通算387日)」と短く、その後、小泉長期政権(3年ほど)を経て、安倍(自民:第1次)~麻生(自民)~鳩山(民主)~菅(民主)~福田(民主)の1年程の短期政権の前触れとなり、安倍(自民:第2次)政権の8年に至り、2020/09/16 菅義偉総理が誕生し(まだ半年未満)、新型で苦労しているのはご存じの通りです。

人は、国によって制度に違いがありますが、首脳を

変えたらよくなるのではないか

と淡い期待をもっています。一方では

今までのほうがよかった

という反省もあります。

この両者の間で揺れ動くのですが、それでも

      • 総選挙がない
      • 世襲制で決まっている

より遥かに「マシでしょう。

この「マシ」を忘れずに、変えるべきか変えざるべきかを、検討したほうがいいと思います。

ただし、私個人の意見を申し上げれば

東京五輪会長(2014- )の森喜朗は、2012年国会議員出馬を断念して「若い人に譲る」とした精神を生かすためにも、森は会長職を辞任すべき」と考えます。

会長にまつり上げたほうにも、深刻な責任が・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。