カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アフリカのコンゴ

2021年02月13日 21時20分20秒 | 海外

エボラ感染症がみられたとのこと。 


コンゴ東部でエボラ感染を確認=保健省:Yahoo ロイター 2021/2/8(月) 15:47


ウガンダなどアフリカで多くみられるとのこと。


エボラ出血熱で14人死亡=ウガンダ

世界保健機関(WHO)は28日、東アフリカのウガンダ西部キバレ地区で7月初旬にエボラ出血熱が発生し、これまでに20人が発症、うち14人が死亡したと発表した:時事ドットコム(2012/07/29-06:14)

時事ドットコムの9年前のニュースで、( )つきの日時分をしていたころですから懐かしいですね。


さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1379 文在寅

2021年02月13日 20時35分02秒 | アジア

文在寅政権の「いつもの暴言」ですが・・・・ 


「文在寅保有国」の「死にたいのか?」という主人たち:朝鮮日報日本語版 livedoor 2021年2月13日 7時31分


ウソだらけの文在寅と

それを許した韓国社会・マスコミの体質がみられるのですが、そう読んだのは私だけでしょうか。

南北首脳会談後に、文在寅政権が「就任1か月後の脱原発政策」からの乖離を非難されると「お前、死にたいのか?」と浴びせたという、どうしようもない「非民主DNA」ですね。

飛躍しており理解できない人が多いでしょうが、「脱原発の方針」を「北朝鮮の暴発」を抑えるという「従北」のために簡単に変えるということでしょうか。

つまり「北朝鮮の韓国への核兵器使用(韓国人は死ぬでしょう)」を認めないのかと質問者を威嚇し

①北朝鮮の威嚇に応じる

②脱原発の方針を変更

と考えれば分かりやすいと思います。

「共に民主党政権は民主的ではない。」というのはあたっているかも知れないと思われます。 

こんな文在寅だからこそ

最悪の日韓関係になったと、妙に納得する次第です。

国民に対して平気でうそをつけるからこそ、日本や世界中に対してもうそをつけるのでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞825 グアンタナモ収容所

2021年02月13日 14時44分04秒 | 海外

キューバにあるグアンタナモ収容所


バイデン政権、グアンタナモ収容所閉鎖へ協議 オバマ氏政策復活:Yahoo ロイター 2021/2/13(土) 2:04


記事では次のように述べております。

前々任のオバマは、グアンタナモの閉鎖方針。

前任のトランプは、何でも反オバマでしたがこの方針を「撤回して、キューバのグアンタナモ収容所を継続」。

これをバイデンが、分析処理のあと「グアンタナモ基地閉鎖」に至るだろうとしています。 

グアンタナモ収容所は

米が勝手に「テロ容疑者」とした人間の収容所であり、キューバが返還を求めています。

2010年のTV放送では

ウイグル人→(中国の迫害で)→アフガニスタンへ渡り(タリバンが支配)→パキスタンで米軍につかまり→キューバのグアンタナモ収容所へ

グアンタナモで、中国の取調官から「中国へ強制送還して刑務所へ入れて自供させてやる」と脅されたということです。中国では民間人までもが「拷問」を口にするらしい。

このウイグル人は中国政府に反発していただけなのに、回り回ってアメリカに反発しているとみなされ、イスラム教徒だったためアメリカからも反発されることになり、米中の間でチェスのコマのようにもてあそばれたらしい。

このような記事が本当かどうか分かりませんが

ぼんやりと見えてくることがあります。それは・・・・

アメリカの薄汚い夢と、それに群がる卑しい人間たちでした。それをトランプが後押ししましたが、バイデンも後押ししつづけるのかどうかですね。

たとえば・・・・

      • 宗教に差はない、としながら実際にはキリスト教徒でないと肩身が狭い
      • 人種に差はない、としながら実際には黒人などの肩身が狭い

米国は建前本音が異なる「発展途上」ですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


全豪OPの大坂なおみが

2021年02月13日 12時01分34秒 | 生き方

勝ち進み、なおかつ顔の蝶に親切・・・・ 


大坂なおみ選手、顔に止まった蝶を救出。全豪オープンでファンの心もわしづかみに:Yahoo ハフポスト日本版 2021/2/12(金) 16:38


鬱陶しい世の中ですが

      • 米中対立
      • 中印国境問題
      • バイデンの舵取り
      • トランプのメチャクチャ
      • 文在寅の行く末
      • 習近平の横暴
      • プーチンの寿命 

こういった中

全豪OPで見せた大坂なおみの振る舞いは、ほっとさせるものでした。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞824 トランプ陣営

2021年02月13日 11時32分01秒 | 海外

2021/2/10 から米連邦上院で

トランプ弾劾裁判が始まりました。


トランプ陣営、議会乱入前のデモ組織者に350万ドル超提供:Forbes JAPAN 2021/2/13(土) 8:00


民主党によると

トランプの「あおり運転」は明白で、トランプは「扇動に値する言葉を発した」のは明らかですが、実際の弾劾裁判結果がどのような結果になるか、誰にも分かりません。

記事によると

陣営から幾層ものダミー会社を経由して、トランプ陣営から抗議デモ組織人へ350万ドルが渡っていたことや、集会の許可記録の名前から3人が2020年11月末までトランプ陣営に雇われ、別の集会関係者2人もトランプ陣営から支払いを受けていたことなどが分かりました。

アメリカン・メイド・メディア・コンサルタンツというダミー会社を通じて7億7100万ドル(約808億円)を支出していたことも分かりました。

トランプ陣営は、その言論が

米憲法修正第1条で守られているとしますが

      • 大統領自らが発言し
      • 証拠のない主張の権利

をも保護しているとは思えません。

もしそうなら、今までの米国が「いつわりだらけの外見主義」に走っていただけのことになります。

人権法など、米社会には頷けることがたくさんあり、成熟した大人社会ではありません。

もし好意的に解釈するならば、米憲法が「証拠のないことをいいふらす」権利まで守るとは、成立当初は考えていなかったのでしょうか。

米中対立は

      • 米国の「幼児的発想
      • 中国の「伝統的な弾圧主義

の争いで、ともに「運用面」の演技ですね。

トランプ陣営は

「退任した大統領に対する弾劾裁判自体も違憲」と主張していますが、2021/2の上院弾劾裁判冒頭で否定されています。

大統領選(2020/11/3)直後から「証拠もなく、郵便による大統領選で不正があった」と「推定」による主張を繰り返し、その後トランプが敗北を認めないまま「扇動」を続け、連邦議事堂乱入事件(2021/01/06)が起こり、その後バイデンの大統領就任式(2021/1/20)があったのです。

もしもかりにトランプが再選されていたとしたら、「現職大統領に対する弾劾裁判」ですから、これは引っ込め、共和党は別の「違憲論」をもちだすに違いありません。

とにかくアメリカ憲法が争点となり

アメリカ憲法が国家分断の張本人

という疑惑です。


次の発言で今回は終わりにしとうござります(笑)。

自由のあるところに秩序はない。:P.45 「ダビンチの手記(上)」岩波文庫

現実に目を向けると

      • アメリカには、自衛と称して銃を携帯する自由があるそうで、米憲法が「自由のあるところに秩序はない」を実践しているようで「分断 ≒ 秩序なし」と考えると、米憲法が国家を分断しているのでしょうね。
      • この逆で、中国には「秩序(強引な締め付け)があるので自由がない」のでしょう。

500年後にも、ダビンチの言葉は、生きています。


さてさて、皆様はどう思われますか。