北朝鮮最高指導者の「人名」列伝です。
- キム・イル ソン(金日成 北朝鮮の創「業」者、故人)
- キム・ジョンイル(金正日 父親金日成が逃亡中のソ連で出生、故人)
- キム・ジョンウン(金正恩 北朝鮮最高指導者で、現役の「親方」)
- キム・ジョンナム(金正男 金正恩の異母兄で暗殺された、故人)
- キム・ハン ソル(金漢率 金正男の長男、北による次の暗殺対象か)
この5人について、以下のような分析をしました。←ヒマなのかしら?
「キム」 5人、5箇所・・・・・・これは当然か
「ン」 5人、6箇所につく
「ル」 3箇所につく
「ジョン」3箇所につく・・・・・・儒教には自分だけの「正」が
「イ」 2箇所につく
「ソ」 2箇所につく
み~んなキム・イルソン(金日成)が好きらしい。
しかし韓国聯合ニュースによれば
北朝鮮がサムジヨン(三池淵)管弦楽団を派遣するための準備団派遣(2018年1月20日~21日の2日間)を提案し韓国が受け入れたのに、北朝鮮が突如とりやめたとのことで、理由不明らしいですね。
独裁国では、都合が悪いことは、発表せずに、もしくは発表しても結論だけを言うのが常ですから、そこに邪推がはびこります。形式を重んじようとして無理がたたり、理由なく突然変更されるのでしょう。
予定に合わせようとか、約束を守ろうとするのではなく、別の力が働くようですね。
女子アイスホッケーの件で、どうなるか不明ですが、提案しておきながら韓国が受け入れると、まるで受け入れられるとは思っていなかったかの如く、突然予定を変更するようで、このぶんだと、女子アイスホッケー合同チーム作成どころか、開会式の統一旗入場も、とりやめか。
そしてこの責任を、韓国やアメリカや、そして日本に転嫁するという、いつもの暴挙に出るかもしれませんね。十分にご注意下さい。←何を注意すればいいの?
また韓国東亜日報によれば
平昌五輪前夜祭と称して、北朝鮮のピョンヤン(韓国のピョンチャンではない)で軍事パレードなどを行なうようです。いかにも独裁国の北朝鮮らしく「南北統一」に弱い韓国の足もとを見た言動です。独裁国では突然が普通ですが、何でも公表されるのが原則である韓国とは相容れないようですね。
そんな忙しい時に、名前分析などをしている場合ではないでしょうか(笑)。まっこと面目ありませんでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。