カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞 104 中国の反韓

2016年04月28日 08時27分35秒 | アジア

誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。

ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。

韓国人は、他人と自分とを比較し、上下関係を決めたがるようで、その傾向は尋常とは言えないレベルです。

これによって必然的に、学歴・職業・地位・地域などなどで「差別」が一般化しているようです。「差別」などどこにでもある現象だ、と思っているあなた。ひょっとしたらとんでもない勘違いかも知れませんよ。

この事実に気づかない日本人が、「韓国は立派な民主国家である」と勘違いなさっているようです(笑)。

韓国人から、「差別癖・ペテン癖」を取り去ることは、和食から「かつお節だし・まぐろ節だし」を取り去る以上に、大変なのでしょう。 


FIFA汚職、イタリア紙「日韓W杯の疑惑が明らかになる」=「韓国はベスト4を盗んだ」「平昌五輪でどんなショーを見せてくれるのか」―中国ネット

2015年5月29日、イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」は、国際サッカー連盟(FIFA)幹部の汚職問題と関連して、2002年に行われた日韓ワールドカップ(W杯)の疑惑について報じた。

2002年日韓W杯では、イタリアとスペインが“被害者”となった。決勝トーナメント1回戦で韓国と対戦したイタリア。韓国のたび重なるラフプレーがファウルと判定されなかったばかりか、逆にエースのフランチェスコ・トッティが審判を欺いたとして退場処分に。その後も、ゴールが認められないなどの疑惑の判定によって敗れた。勝ち上がった韓国が次に対戦したのはスペイン。この試合では韓国選手のオウンゴールが取り消され、スペインのモリエンテスのゴールは認められなかった。コリエレ・デロ・スポルトは、今回のFIFAの汚職問題でFBIが2010年W杯での贈収賄に言及したことに触れ、「2002年W杯についても明らかになるだろう」としている。:RecordChina 2015年5月30日


独断的で信用できない

イタリア紙が報じた内容の尻馬に乗り、やはり独断的で知られる中国ネットが、中国政府による弾圧対象ではないガス抜き分野で、安心して熱く反応します。

韓国人の「勝てば官軍」嗜好はよく知られていて、「勝つためなら平気で不法なことに手を染めるというゆがんだ国民性を形勢しています。この不法さは、金も絡み、スポーツの公平性とは相容れないものとなっていて、世界中の人が「韓国を警戒」してきました。

こんな国が、どんなこじつけで「被害者」を装い「反日」を演じても、信用する人はいないでしょう。でっち上げをそのまま信用する一部の正義の味方「反日日本人」を除けば・・・・(笑)。

2年後の2018年には

冬季五輪が韓国平昌(ピョンチャン)開かれることになっており、不正工作に「十分に注意」しなければなりません。

十分に注意」しなければならないのは、もちろん参加する被害者たる外国人が、であり、「加害者」である韓国人自身が「注意」する必要など、どこにもありません。

もし韓国人に「注意」することがあるならば、それは不正工作がバレないよう「注意する」ことだけです。

これはあたり前田のあっちゃん

今までバレバレでしたので、そういうことではいけません。もっともっと創意工夫し、ていねいに陰湿に、全知全能を傾けてわからないように、ごまかしましょう。それこそ正調韓国節です! このパクリ国も、最近ではすっかり中国にパクられてしまい、上には上があると実感しているようで、中国に逆らえない忸怩(じくじ)たる思いが蔓延しています。

あたり前田の健太

2016年度からMLBのLAD(ロサンゼルス・ドジャース)で無傷の3連勝

韓国無傷の「あっぱれ」不正3連勝とは・・・・

  • 2002年サッカーWC〔日韓共同開催〕
  • 2014年アジア競技大会〔韓国の仁川〕
  • 2015年ユニバーシアード競技大会〔韓国の光州〕

その1 その2 その3

2008年

北京オリンピック五輪開催に先だっての聖火リレーがありました。しかし五輪史上みられないほどの大混乱に陥ったのを覚えていらっしゃいますか。

韓国で行なわれたスポーツ世界大会で話題沸騰する不正工作とあわせ、なぜ中国人・韓国人にこれほどの不信感が生まれるのでしょう。

それでも、あまり

韓国に対する批判が大きくならないのには、別の理由がありそうです。いわなくてもお分かりですね(笑)。

ただいまFIFAの不祥事があり

捜査が進んでいると思われるので、その結果によっては、韓国の不祥事が白日の下にさらされるかも知れません。これはパナマ文書とは別の問題です。

場合によって

  • 韓国は2018年サッカーWCロシア大会への参加ができなくなるかも。
  • そもそもロシアが、薬物隠蔽工作が原因で、国際大会の開催権を失う恐れもあります。もし開催されたとしても、一部の人や国によるボイコットがあるかも知れず、また場所を変えてロシア以外の別の国で実施される可能性、なども排除できません。

しかしそれ以上に後味が悪かったのが、2014年のソチ冬季五輪

感じ悪いですね。まるでソチ冬季五輪の終了を待っていたかのように、突然ロシアがウクライナ領クリミア半島を武力併合したのですから。

この事件の前〔ソチ五輪開催前〕にロシアを巡ってジャーナリストの追放合戦がありました。ウクライナ領クリミア半島占領の大きなきっかけになったのかも知れません。

  • ロシアが仏人ジャーナリストを追放〔2012/02/25〕 
  • ロシアが米人ジャーナリストを追放〔2014/01/15

言うまでもなく、ロシア側に問題があったからだと思われますが、ロシアとしては当然のように「上記の通り報復措置をとった」だけなんです。

中国とロシアは似たもの同士で、

自らの言動が原因で何かが起ったのに、ブツブツ文句を言いながら、せい一杯の不満と自己の正当性を訴え、自動的に報復措置をとるだけでした。

この両国には「真相の解明」など、あり得ませんね(笑)。何か問題が発生したときに、まだ事実がはっきりしていない段階なのに、「調査する」ではなく「関与を否定する」声明を出すことから、両国の本質がよくお分かりでしょう。

中国からみると

朴槿恵〔パク・クネ〕が限りなく中国に接近していることを知ってはいても、「だましにかけては韓国よりも先進国」の中国としては、韓国を信用しておらず、疑いをもっているようです。

韓国内での中国人差別に対してかなり敏感になっているようですが、中国共産党にとって利益となれば何でもする、という姿勢には変りがありません。そんな「ちいさな」ことは棚上げし、中国朝鮮省を画定するために日夜奮闘することのほうが大切なんです。独裁国家らしい単一価値観ですね。

見た目ほど、韓国と中国とは、うまくいっていない、ということです。

私の個人的な見解ですが、

中国・韓国の間を引き裂こうなどと考えたこともありません。いくら両国が日米を引き裂こうと画策している、としてでもです。

ただ韓国が中国へ近づき過ぎて「中国朝鮮省」が確定してしまえば、いまよりも、もっともっと「悲惨」な事態に陥りますが、それでいいんですね、と問うているだけです。

自らが選択した道なのですから、「悲惨」ではなく「本来のあるべき姿」に違いなく、やむを得ませんか・・・・(笑)。

韓国が、①長年培ってきた二元論にとらわれ、②旧両班が実権を握っている限り、それこそ永遠にケンカ・内戦が絶えないことでしょう。

ただし

韓国内での中国批判」は比較的少ないようで、あの口汚い韓国人が「穏やか」に口に出す程度に抑えていますが、サッカーの韓中対戦が迫ると、やはりいくら隠しても隠し切れないことがあるようです。〔2014年4月24日「韓国は自分勝手」=中国メディア

そして、韓国で、中国批判が少ない分

その鬱憤(うっぷん)が「反日」へまわっております。そうです、「反日」は中国・韓国両国で共通「テーマ」だったのでしたね

そう、両国では「反日」こそ安心できる「たのしい」共通テーマであり、これこそが為政者による国策だったのです。両国では、もちろん国策である「反日」と異なる見解など許されません。多様性を欠く中国・朝鮮半島地帯は、こうして永遠に変わることがないのでした。

「世界中の国・民族が対等だ」なんてあり得ないのが、この国の人たちの基本的な考え方でして、「日本」ごときは、自分より「格下」でなければなりません。そしてそれは、自ら堂々と実践している「差別」よりもさらにひどい「深刻すぎる低レベル思想」なのでした。

それも、これも、すべて言論の統制が原因ですね。

  • 中国では、不都合が起ればいつでもテレビ放送を遮断する用意をしていること〔「未熟」な国民に中国共産党と異なる見解が伝わると「かわいそう」だからですか(笑)〕
  • 中国・韓国為政者による初等教育段階からの国策で思い通りに歴史をねつ造し洗脳していること

などが、広く知られています。

なぜ言論を統制しなければならないか、ですが

それは国民が「無知」であり「未熟」であり、為政者が一番「賢い」からなんでしょう。そうしないと統制がとれないからでもあります。

中国・韓国は

日米を離反させようとします。

一方アメリカは

中韓を離反させようとします。

日本としては

中国・韓国の薄汚い実体をこれ以上看過できず、中韓を離反させたいところですが、そうもいかず、ようやく「韓国は重要な隣国」にとどめ「価値観を共有する」の文言を取り去り、中国に対しても「沖縄」などを例外として、少し距離を置きつつあります。

韓国としては

この両方の「離反作戦」に参加しています。中韓を離反させようとする試みを断固拒否し、必死で日米を離反させなければなりません。

自らの賤しい選択にもかかわらず、アメリカが韓国に少しでも批判的なことを言うと、「アメリカは日本の味方をした」と叫び、「それなら中国へなびくぞ」と「脅している」つもりなんです。

何とかアメリカを自分の支持者にさせたいようですが、それがかなわぬ事を知り、中国に接近しつつあります。あぁ、こわい怖い、小学生! 


韓国人はしばしば闘争的だと言われる。確かに激しい気性をもっているのはその通りだが、その反面では、力のある者や目上の者に対してきわめて従順な心を示すところがある。権力に服従することは恥辱ではなく美徳だという教育を素直に受け入れる素地が、伝統的な生活倫理によって出来上がっているのである。

したがって、韓国人は他の外国人のように、観光ビザが切れてもそのまま不法に居座って滞在しようとはまず考えない。お金とエネルギーを駆使しても、なんとか合法的な滞在の条件を得ようとするのだ。そこにブローカーがつけいるのである。 :P.62 呉善花「スカートの風」角川文庫

形だけでもいいから、合法を装うのですが、このあたりが、平気で法を無視する中国や東南アジアの一部の人たちとは違う、とする韓国人の矜恃(きょうじ:自負・プライド)というところでしょうか。どんなペテンでもだましでもいいから、合法ぶりたがるところなど、いかにも実質を伴わない民主主義国風味と言えます。

話は飛びますが、在日韓国人で日本国籍を取ろうとしないまま相変わらず「反日」を唱えながらも母国から軽蔑され続けているという複雑な環境下にいる人たちは、日本国籍を取得した済州島出身の呉善花などが「鼻につく」のでしょうか、根拠薄弱なまま、ひたすら口汚く罵る(ののしる)言葉だけを連呼しております。いかにも朝鮮半島人らしいところですね。軽蔑言葉は、日本語よりも遥かに韓国語に豊富らしいので、日本語だと余計に「連呼」に聞こえてきます。


スポーツの話に戻って、中国・韓国・ロシアでは、なぜこうも不正が多いのでしょうか。

皆様は、どうお考えですか。

どこの国にもあることなので、大したことはない、ですか!