県議補選で推薦していただいた小名浜地区労の各職場の役員にごあいさつにまわりました。
みなさんからは「ほんとうにお疲れさま」、「引き続き応援するから」と激励され、ありがたいです。
ある事業所ではまた社長さんにお会いでき、「うちは家族で県議補選はあなたに入れた。残念」と声をかけられ、8月26日に引き続きびっくり感謝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cd/cd725d6868bbef83833904ed1de8935d.jpg)
『世界は分けてもわからない』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読みました。
「世界は分けないことにはわからない。しかし、世界は分けてもわからない」の実感を分子生物学の立場で物語ってくれるのですが、思索的・哲学的・刺激的です。
「この世界のあらゆる要素は、互いに連関し、すべてが一対多の関係でつながりあっている。つまり世界には部分はない」「構成要素が、絶え間なく消長、交換、変化を遂げている」。
それなのに、「なお私は世界を分けようとしている。それは世界を認識することの契機がその往還にしかないから」と、なかなか学者も大変。
みなさんからは「ほんとうにお疲れさま」、「引き続き応援するから」と激励され、ありがたいです。
ある事業所ではまた社長さんにお会いでき、「うちは家族で県議補選はあなたに入れた。残念」と声をかけられ、8月26日に引き続きびっくり感謝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cd/cd725d6868bbef83833904ed1de8935d.jpg)
『世界は分けてもわからない』(福岡伸一著、講談社現代新書)を読みました。
「世界は分けないことにはわからない。しかし、世界は分けてもわからない」の実感を分子生物学の立場で物語ってくれるのですが、思索的・哲学的・刺激的です。
「この世界のあらゆる要素は、互いに連関し、すべてが一対多の関係でつながりあっている。つまり世界には部分はない」「構成要素が、絶え間なく消長、交換、変化を遂げている」。
それなのに、「なお私は世界を分けようとしている。それは世界を認識することの契機がその往還にしかないから」と、なかなか学者も大変。