あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「死に票」/「正当に選挙された代表者」/17か所の街宣/事務所の絵

2009年09月01日 | 日々の活動
けさの地元紙に、福島県内での小選挙区の死に票は「合計45万7916票で、投票総数の38.5%」の記事。

「民主と自民、みんなの党の候補者が争った4区」は「50.6%」。「県内で唯一共産党候補が出馬した1区」は「50%」。

ここには比例代表の復活当選者に投じられた小選挙区の票は含まれません。

4~5割の有権者の意思が切り捨てられる小選挙区制度による議員は、「正当に選挙された国会における代表者」(憲法前文)とほんとうに言えるのでしょうか? 根本的に、原則的に選挙制度を考え直さなければなりません。



きょうは、朝は小名浜で通勤されるみなさんに街頭から訴えたあと、午前中は常磐地域の6か所、午後は内郷・好間地域の10か所からみぞぐち民子市議と訴えました。



それぞれの場所で、庭に出て聞いてくれるばかりでなく、わざわざ通りまで出て聞いてくださるかた、車を止めて聞いていただいたかたが、話し終えると出てきて拍手してくださるかた。みなさん、ほんとうにありがとうございます。




党の常磐事務所には、元市議の渡辺藤一さんの絵が飾られています。