あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

労組大会あいさつ/ボランティア

2009年09月28日 | 日々の活動


夕刻には浜通り医療生協労組の定期大会があり、党を代表してごあいさつしました。

なにより、選挙でのご支援に感謝するとともに、国政の場で自民党政治を退場させた画期的な前進があったこと、民主党中心の政権が生まれたものの、たとえば医療崩壊の原因が長年の自民党による「医療費抑制政策」・憲法25条軽視政策にあることの認識が見られず、社会保障再生のために私たちの引き続く運動がカギになることを話しました。

昼休みには、医療生協ニュース折込ボランティアのみなさんへもごあいさつ。

子どもの医療費無料化年齢は県内どこでもいわき市同様、小学校入学前までと思われていたかたが、福島市が小学校6年生まで、お隣りの広野町や大熊町、楢葉町などが中学校3年生まで無料で、県内どこに住んでいても安心して子育てできるようにするには、県の責任は大きいのにねぇと。