月曜朝の定時定点の街宣は、わが家から車で3分ほどのところ。
地元の後援会のみなさんが「旗持ち」に出てきてくれました。「きょうの話はよかったよ」と励ましてくれるので、「よしっ、きょうも一日がんばろう」の気持ちになります。
午前中は平(たいら)市街地の5か所の街頭から訴え。
あるお店のかたが出てきてくれて、「話を店内で聞かせてもらった。まったくそのとおりと思った。私もがんばってみたい」とこのうえない激励。
それぞれの場所で立ち止まって聞いていただくかた、車から手を振っていただいたり、声をかけていただいたり。選挙はやっぱりこうでないと。
ところで来月12日から17日まで、ギャラリー光明(こうみょう)(いわき市小島町1丁目4-2)で「松田信三絵画展」が行われます。
この企画のきっかけが、松田さんをたずねた通信「かけはし」記事だったので、午後はその案内に私の知り合いを回りました。
当然のことながら、行く先々で政治談議になります。
ある事業所の社長さんとは、この10年間の大企業経常利益・内部留保、雇用者報酬、大企業・大資産家減税・庶民負担増、法人減税の埋め合わせの消費税の話になり、「こんな話はわれわれは知らされない。こういう本当のことにまともに向きあう政治にするためにも、もっとがんばってくれないか」と、叱咤激励を受けました。
途中、県立翠の杜(みどりのもり)高校の桜が見事で、つい立ち寄りました。