あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

地区労・連合/救援会/松川資料室

2007年02月03日 | 日々の活動


小名浜の「地区労」と「連合」合同の「小名浜地区新春交歓会」があり、ごあいさつしました。

民主党・社民党・新社会党と共産党がそろってあいさつするめったにない機会です。
私は、安倍首相・御手洗日本経団連会長が、「美しい国」とか「希望の国」とかの美辞麗句で飾らざるをえないこれまでの希望のない、みにくい社会をつくってきた小泉・奥田時代を告発。
「消費税増税」「大企業減税」「改憲」だけがはっきりしている安倍政権に審判を下す年にしようと訴えました。



これに先立ち、日本国民救援会いわき支部大会と、伊部正之福島大学教授による「松川事件から何を学ぶか」の記念講演がありました。
伊部さんは3月で定年退官されますが、「松川資料室」は司法のありかたを含めた民主主義運動の金字塔です。今後のさまざまな分野での活用のためにも、なんとしても引き継いでほしいと思います。