あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

訪問/リハビリ制限

2006年12月24日 | 日々の活動
移転・新築する前の小名浜生協病院があった地域を、医療生協後援会員と訪問しました。
私が病院事務長だったころから、生協の用事や党の後援会で何度かうかがっていたお宅ばかりです。
11月議会報告をしながら「こども署名」をお願いしました。
知事になった最初の議会答弁で、業界からの献金は受け取るというのでは、けっきょく同じことが繰り返されるのではないか、との声が圧倒的でした。

家へもどる途中に中学同級生宅に寄ると、リハビリ中の親御さんが、「せっかくここまで回復したのに、通院回数を減らされて、また悪化してしまうかもしれない」とたいへんに困惑されていました。
国がそうした方針をやめるように県議会に請願が出され、私が紹介議員になっていますが、共産党以外の党がこの請願を受けようとしていない事実をお伝えしました。



また、12月6日、リハビリ日数制限の影響と対応を一般質問で県に聞くと、なんと、「早期のリハビリテーションに重点を置き、より効果的なリハビリテーション医療の提供が行われるよう配慮された結果であると理解しております」と、どこの世界の話かと驚くような答弁でした。