あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

チェルノブイリ/原発質疑

2006年12月19日 | 日々の活動
「原発の安全性を求める福島県連絡会」による「チェルノブイリ視察報告会」に参加しました。
チェルノブイリの原発はすべて止まっていますが、現地の人によれば、20年前に大事故を起こした4号炉跡は、あと100年の監視が必要だとのこと。原子炉跡をおおっている「石棺」は老朽化し、来年度から約1300億円をかけて「新石棺」工事が始まります。
過酷事故を体験してから、「日本では過酷事故はぜったいに起きない」という「神話」は間違いだった、というのでは遅すぎます。



午前中から県庁控室へ行き、03年に当選以来、原発問題での議会質問や委員会質疑などをまとめてみました。
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