あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

行き詰まり/自転車/圧迫される暮らし

2006年06月12日 | 日々の活動
きのう手をつけた質問づくりは、教育のこと、医療のことの大枠をまとめ、次の福祉に入ろうとしているところではやくも行き詰まり。
制度が改変され、混乱のまっただ中にある介護のことなど、ずっと質問し続けているだけに、抜くわけにいきません。

夕刻の2時間、いわき駅北側の鉄北(てっぽく)地域を中心に、後援会員のかたのお知り合いを自転車に乗ってごあいさつして回りました。



「蓄えてきたお金が底をつきかけて、これからの生活が不安」というお年寄り、「金額と相談しないと何もできなくなった」という目の不自由なかた、「勤めていたころは会社の関係で自民党だったが、国民いじめの政党だとわかってからは、ずっと共産党」と、政治によって暮らしが圧迫されている実情を聞くことができました。