昨日ゴルフに行きましたがメチャクチャ暑かったですね。
かなりキツかったです。
気温は帰りの車で見た外気温が３９度でしたから
多分４０度以上まで上がったんでしょうね。
なんだこりゃって感じですよね。
40度と言えば
私たちが子供の頃は
砂漠だとか熱帯のジャングル
そんなイメージとつながりましたが
今は東京で普通に40度超え
地球温暖化はまじヤバいかもしれない
そう感じましたね。
ただ
私は思いましたね
地球環境よりはるかに悪化してる物を
何かと言えば自分自身の体です。
今までも何度もこの位の暑さでプレーしましたが
昨日が一番辛かったですからね。
体力が低下してる事が実感として分かりました。
そして面白い事に
この体力の低下
確かに暑さには弱くなりましたが
だからと言って
悲観的な感覚も湧いてきません。
帰りの道中
何でだろうか？
って考えてました。
で
何となく分かりました。
人間の体って
山登りみたいな物かも知れません。
山登りは
行きが辛いか帰りが辛いか？
って言えば
登る方が大変ですよね。
何で大変なのに上るか？
と言えば
達成感を得るためです。
そして山の頂上に来たら
目的達成ですから
あとは楽な下り道を楽しむ事になるのです。
人生も同じで
体力がある内は
例えばゴルフで言えば
プレーした後
私は皆さんのバッグを車に積んでましたが
今はもう自分のだけ積んで
あとは皆さんご自分で
って感じになりました。
体力が落ちましたからね
それに合わせて
自分の行動もセーブするのです。
それと
体力があれば幸せ
って事になれば
小さな子供たちは不幸
そんな事になりますからね。
ですから
気づいた訳です。
体力の衰えは
全く悪い事ではない
と
むしろ楽に生きられて幸せかもしれない
と
これからは
体力に合わせて
下り坂を楽しむ
そんなスタイルに人生シフトチェンジです。
ゴルフでは飛距離が落ちましたが
だからと言ってスコアが悪い訳ではありません。
昨日は猛暑の中
後半のハーフで二つバーディーを取りました。
体力が有り余ってた時でも
滅多にない事でした。
