契約がコケるのが怖くてたまらない

私は積極的に買取はしませんが

それでも全くしない

って訳にも行きません

たまには会社で買ったり

個人で買ったり

って事をしています。

最近も社員が持ち込んだ賃貸物件があって

買う事にしましたが

最終的には話はダメになりました。

詳しく書きたいところですが

関係者が読んでる可能性もありますから

深くは触れませんが

ダメになった理由は後出しです。

これ

本当に不動産の世界では多いですね。

つまり

話が進んで来ると

それまで黙ってた悪い話を出して来るのです。

何でそんな事するんでしょうね？

まぁ私もこの世界が長いですからね

何となく気持ちは分かります

営業マンは

話が壊れるのが怖い

だから

悪い話をするのを避ける

こんな心理だと思いますね。

私は

後になって悪い話をして契約が潰れるよりは

最初にダメになった方が

被害が少ない

こんな考えですが

どうも世の中には

そうでない営業も多いようで

この後出しが習慣になってる人

本当に多いんです。

後出しは

無駄な時間と手間

これが被害ですが

それ以上に大きいのは

信用を失う

って事です。

ですから

後出しが癖になってる皆さん

是非頑張って治しましょう。

で今回もそうなんですが

後出しまでならまだ慣れてますから

耐性はできていますが

ウンザリするのは

後出しに対して色々話をすると

キレ気味に

他に買いたい人はたくさんいますから

見たいな幼稚な煽りをしてきます。

そんなにたくさんいるなら

何も話が壊れるのをビビッて

後出しなんかしなくても済む訳ですが

どうも後出しと煽りがセットになってる人

いつの時代にもいますね。

私はそんな話にいつまでも付き合いませんが

その理由は

このタイプは最後は怒鳴り合いがなり合いで終わる

なんて事が良くあるのです。

どうして怒鳴り合いになるか？

と言うと臆病だからです。

契約が壊れるのが怖くて後出し

後出しでまた契約が壊れるのが怖くて煽り

で

最後は

臆病な犬と同じでキャンキャン

たくさん見てきましたからね

もうそんな話は疲れますので

原則的に

後出しが出て来た段階で

私はその話は終わるのです。

諦めが早いですからね

儲けるチャンスを失う事もありますが

そんな事はどうでも良い話です。

お金より

穏やかな一日

これが私にとっては大切なんです。

まぁそんな感じです

長くこの仕事を続けるには

争いはなるべく避ける

これも極意の一つです。

トラブルになるのは臆病者

私が長年苦しんで理解した

一つの結論です。

契約がコケるのがそんなに怖ければ

この仕事は向いてない

最近はそんな風に思っています。

ゴルフのマナーよりお風呂のマナー

昨日と一昨日は

それぞれ別のゴルフ場のメンバーの方からお誘いがあって

二日連続で行ってきました。

何でこの時期に連続してお誘いがあったか

って言うと

桜が満開ですから是非

って話です。

まぁ確かにこの時期だけですからね

ですから

無理して行って来た訳です。

まぁ昨日は良かったのですが

一昨日は少しがっかりでしたね。

桜は満開でしたが

雨が降ったのです。

最近は事前に雨予報であれば

キャンセルしますが

一昨日は前日まで晴れ予報でしたから

安心して寝たら

朝起きたら土砂降り

まぁ驚きましたね。

天気予報が当たらないのは慣れてますが

私は前日の夜まで晴予報だったのに

実際には朝から土砂ぶりの雨だった

なんて外れ方は記憶がありません。

高価な気象衛星やなんかを打ち上げ

巨大コンピュータを駆使して予報しても

こんな事が起こるんですね。

大変驚きました。

そんな訳で

一昨日は桜は満開でしたが

合羽を着てのゴルフでしたから

花を楽しむなんて余裕はありません

考える事は

早くゴルフを切り上げて

お風呂に入って温まりたい

それだけです。

実際に楽しめたのはお風呂だけ

って一日になってしまいました。

で昨日

こちらは打って変わって良いお天気で

桜もゴルフも楽しめましたね。

このゴルフ場は横浜市内にある名門コースですが

リスがいて

それを見るのも楽しみです。

そんな訳で

楽しくゴルフが終わり

あとはお風呂に入って疲れを癒して

帰るだけ

って事になって

誘ってくれたメンバーの方に挨拶しようと探すと

もう玄関の外に出ていました。

で私が

○○さんお風呂に入らずに帰るんですか？

って聞くと

私はゴルフ場ではお風呂は入りません

って意外な返事が返ってきました。

私はゴルフの後のお風呂は好きなので

不思議に思い理由を聞きました。

するとその理由を語ってくれました

曰く

ゴルフ場のお風呂は

時々プレーから上がって来て

体も洗わずに

いきなりお風呂に浸かるのがいますよね

私はあれを見てから

もう風呂に入るのが嫌になったんです。

だそうです。

確かに言われて見れば

時々いますね

体も流さずに

いきなりジャブンって人が・・

ゴルフでは

マナーにうるさいのに

お風呂のマナーはからっきし

これではいけませんね。

って訳で

悪気は無いのかも知れませんが

今の日本人は

どんどん潔癖症が増えてますからね。

お風呂のマナーは

体を流してから

湯船に浸かる

どうか守ってくださいね。

しかし

今回の話で思いましたが

確かに最近は

ゴルフ場の風呂場は空いてる事が多いですね。

多分

同じように体を洗わないで湯船に浸かってる人が嫌で入らない

なんて人

多くなってるんでしょうね。

私もこの話を聞いてから

少しビビリましたね。

いずれ

私も同じ事になるのかも知れません

って事は

楽しみが一つ減る訳ですよね。

あ～あ

聞かなきゃ良かった。

人間は自分の姿を映す鏡

Youtubeで

森の中に大きな鏡を設置して

その前を通る野生動物の様子を撮影した動画がありますが

あれ

本当に面白いですね。

鏡に映る自分の姿を初めて見た野生動物

それが自分だと理解できないんですね。

驚いて逃げたり

あるいは突進して攻撃したります。

不思議な物ですよね

生き物にとっての自分の本質

これが良く見てとれます。

つまり

自分と言う存在は

他人は良く理解できますが

自分には見えないのです。

人間は鏡や写真がありますから

そこに映る自分の姿を見て

ある程度理解できますが

しかしそれでも

実際の自分の姿を直接見る事はできません。

鏡に映る自分の顔と

直接見る姿は

多分違いますが

本人がそれを見る事は永遠に出来ないのです。

つまり

人間も所詮

自分で自分を確認する事はできない

ある意味そんな捉え方もできます。

まぁ極論すれば

他人ほど正確には自分自身を理解できない

って事です。

視覚が限定的であれば

どうやって自分を理解するか？

まぁ想像で埋めるしかありませんよね。

で

この脳が作り出す自分

それと他人が見る正確な自分

このギャップが

人間の苦しむ原因にもなります。

最近多いストーカーは多分それですよね

妄想が作り出す自分は

楽観的に出来上がってしまい

何で

自分が好きな女性が

自分を避けるのか？

これが理解できずに苦しみ

最後は

ナイフで刺してそのギャップの苦しみを清算する

本当にやりきれませんが

NHKのアナウンサーでもそうなる訳ですからね

その危険は私たちの周りにたくさん存在する

って事でもあります。

容姿だけでなく

この他人の評価の正確性

これを日々意識しないと

人間関係以外でも

苦難の原因になります。

私が昔から感じているのは大家さんですね

自分の物件の思い入れが強くて

市場を無視した要求をしてきます。

築40年も経ってるのに

上場会社の若い人限定とか

また家賃は絶対に下げないとか

そんな感じです。

私たちはたくさんの物件を扱ってますから

それが市場実態に合わない事が分かりますから

やんわりとそれを伝える訳ですが

妄想で自分の物件の評価をしてる訳ですから

その現実が受け止められない

そんな家主が一定割合でいます。

で

どうするかと言えば

私たちに怒鳴り散らかす訳です。

怒鳴られてもどうしようもありませんが

そんな時に思う訳です。

ストーカーと一緒だと

で

その家主は

他の不動産屋に頼む

なんて脅してきますが

脅しになりませんよね

市場に受け入れられない物件は

こちらとしても余計な経費がかかり

負担以外の何物でもありません

ですから

その言葉に安堵する訳ですが

その家主さん

他社に行っても

同じように自分の物件を客観視できませんからね

結局空室が埋まらず

また戻って来たりします。

ただ

戻ってこられても

そのまま受入れる訳ではありません

しっかりお話しして

自分の妄想が現実に近づいてるかどうか？

その確認をします。

まぁしかし他社で同じような事言われて

すっかり人が変ってますからね

大体それから良いお付き合いができます。

そんな方達が今何人もいますので

思う訳です。

自分の姿は妄想で作り上げるしかありませんが

現実からかけ離れてイメージが固着すれば

結構大変な思いをしますよ

って

自分の正確な姿を見るには

努力が必要です

自分では見えない自分の姿

これを理解するには

鏡と同じで

反射した他の人間の態度

これで測るしか無いのです。

そのためには

相手の発する言葉や行動

これを冷静に観察する事です。

そうやって

やっと実際の自分の姿に近づくのです。

ストーカーに成り下がる前に

それを実践しましょう。

相手が逃げ回ってるのに

それでも自分が見えない

とすれば

もう救いようがありません

地位と能力の逆転はお互いに辛い

習近平がロシアを訪問してる時に

岸田総理はウクライナでゼレンスキーと会談

日本政府が意図したかどうかは分かりませんが

タイミングとしては面白かったですね。

この岸田総理のウクライナ訪問

何で行ったんでしょうね？

まぁ他のＧ７の指導者が全員行きましたからね

議長国の首相としては

行かないままでは恰好悪かったんでしょう

ただ今ゼレンスキーがいつも口にしてるのは軍事支援ですよね

日本は無理して訪問しても

その軍事支援ができませんし

援助額も数千億単位でお金を出してるイギリスやドイツ

またけた違いの４兆円の援助をしてるアメリカ

これに比較すると

どうしても見劣りしますよね。

ですから

パフォーマンスだけで行ってもどうなの？

って私の率直な感想です。

が

この私の思い

実はどうやら私だけではありませんね。

誰が私と同じだったか？

って言うと

誰かは分かりませんが

ごく岸田総理に近い人物です。

何でそれが分かるかと言うと

少し前に同じようにキエフに電撃訪問の計画を決めてたのに

中止になったのです。

中止になった理由

面白い事にマスコミにリークがあったから？

って話です。

では誰がリークしたのか？

ってなると

岸田総理の身近な人間

って事になる訳です。

理由は

その時の電撃訪問は

官邸内で

ほんの数人だけで練った計画だったからです。

つまり

その場にいた人しか知らないのに漏れた訳です。

誰かが意図的に流した訳ですが

まぁ間違いなく官僚が流したんでしょうね。

どうして流したか？

本当の事は本人しか分かりませんが

多分私と同じ気持ちだったのでは？

って勝手に想像しています。

パフォーマンスで行っても

軍事支援ができませんから

大して感謝される訳でも無いのに

警備の負担やら何やら

本当に下支えの人たちは大変ですからね。

止めさせたかった

これが本音だったんだと思います。

私たちは知らない世界ですが

官僚と政治家の対立

これは昔から存在する構造的な問題です。

昔鳩山首相が

普天間の基地移転に関して

それまで最低でも県外

って言ってたのに

辺野古を決断して地元から

裏切り者扱いされて

結果首相の座を失う事になりましたが

あの時も

秘密裏に進めてた徳之島への移転

これがダメになったから

辺野古移転以外に選択肢が無くなった訳ですが

その理由も

官僚のリークです。

何でそこまでやって徳之島案を潰したか？

って言うと

自分たちが長年日米合同委員会で努力して来たのに

これを全く顧みずに

パフォーマンスで突き進む政治家たち

許せないんだと思います。

そんな事で

この国では

官僚の反抗がしばしば行われる訳ですが

官僚にとって政治家は上司ですからね

政治家の意志が強固であれば

直接翻意させる事はできません。

それでもどうしても止めさせたい

そんな時に

対抗手段を確立してるのです

それが

マスコミへのリークって訳です。

時にはそれによって

政治家は地位を失いますからね。

その意味ではバランスが取れてるのかも知れません。

しかしバカにした話ですよね。

選挙で選ばれた政治家を裏工作で操る訳ですから

どうしてそこまでやるかと言えば

無能な上司にウンザリしてるんでしょうね。

しかし

政治家の皆さんがバカにされるのも分かりますよね。

官僚は当時の上級公務員の試験に受かった優秀な人たちで

圧倒的に東大卒が多いですよね。

政治家はそれには大きく見劣りする人が大半ですから

どうしても見下す

そんな心理が官僚にはあるんだと思います

見劣りどころか

最近よく報道されるＮＨＫ等だとか

ガーシーだとか

まぁ普通の国民でも見下したくなる

そんな人たちが国会に来る訳ですからね

官僚の皆さんからすれば

やってられない

そんな気持ちも理解できます。

ですから

私はマスコミにリークする官僚が

必ずしも間違ってる

なんて気持ちもありません。

無能な上司に仕える

この辛さ

私も実は若い頃経験しましたから良く分かります。

中身の無い話を会議で延々と聞かされる

まあ苦痛でしたね。

会社勤めで一番辛いのは

尊敬できない上司の下で働く事

少なくとも私はその時にそう思いました。

まぁしかしだからと言って

上司は選べませんからね

原則的には黙って従うしかありませんが

それでも

どうしても耐えられなくなれば

自分で独立するしかない

これが私が若い頃出した結論です。

それからは大変厳しい道のりでしたが

時分の性格を考えると

それしか選択肢は無かった

って事です。

官僚の皆さんも

一定割合で耐えられなくなって

辞めて行きますよね。

無能な上司に耐えられないのであれば

官僚の道は最初から止めた方が良いかも知れませんね。

マスコミにリークする対抗手段がありますが

それもあまり潔いとは言えませんからね。

それと官僚の皆さん

無能な上司を持つと苦痛かも知れませんが

自分より有能な部下を持つ上司も辛いんですよ。

そこに思いが至れば

少しは我慢もできると思います。

そんな感じで

人の作る組織は

能力の低い者が上に立っても

お互い不幸ですから

できるだけそれは避けるべきですね。

私が息子たちを会社に入れないのも

それが本当は一番の理由です。

息子たちが無能だとは思いませんが

不動産に関しては

社員達がはるかに優秀ですからね

そんな空間に来ても

お互いに辛いだけです。

誰も人の上に立ちたくない

大相撲３月場所が終わり

モンゴル人の関脇霧馬山が優勝しました。

長年相撲を見てきましたが

こんな事はありませんでしたね。

別に関脇の優勝が珍しい訳ではありませんよ。

今の大相撲は

横綱大関が居ないのです。

番付上は一人ずついますが

いずれも休場ですからね

来場所貴景勝はカド番ですから

もし負け越せば大関陥落

ゴソゴソいる元大関力士たちの仲間となりますし

休場中の照ノ富士が引退となれば

番付上も横綱大関が皆無

なんて前代未聞の状態になります。

困るでしょうね相撲協会は・・

どうするんでしょうね？
昇進の基準に満たない霧馬山を無理やり大関に上げますかね？

そして

照ノ富士

引退なんて言い出しても許されないでしょうね。

休場で良いから引退だけは止めてくれ

って事になりそうです。

番付表に大文字が無くなりますからね。

横綱大関が居ない異常事態

どうしてそうなったんでしょうね？

実は私はこれを見て

今の時代の反映その物

って気がしますね。

つまり

相撲の世界でも

がむしゃらに横綱大関になろう

なんて人は居なくなったのです。

無理してケガをするより

幕内でたらたら長く相撲を取りたい

この意識の変化の表れ

そんな風に感じています。

どうしてかと言えば

今の会社組織全体が全く同じですからね。

私の友人が

会社から社長になってくれ

って打診されましたが

即断ったそうです。

まぁ理由は色々話していましたが

差し障りがありますので詳しく書くのは止めますが

いずれにしても

社長になると言う事は

メリットよりデメリットが多いって事です。

そのデメリット

一つだけ書くと

社長になると

次の社長を見つけるまで辞められない

って事です。

で

部下は誰も社長になりたがらない

って事であれば

一度社長になったら最後

死ぬまで働く事になりますからね

そこまで考えて

きっぱりお断り

って話です。

せっかくバトンを渡そうとした現社長の落胆ぶりも伝わってきますね。

また別の友人は

社長になったのに

会社を辞めてしまいました。

その人からも色々聞いていますが

こっちは更に詳しくは書けません

バレたら偉い事になります。

ただ

これも一つだけ書くと

社長になっても

社員を指導すれば

すぐパワハラで訴えられて

やってられない

って話です。

お金では無く

人を育てたくて社長を受けたのに

それができなければ意味が無いって事です。

お金はすでに一生使い切れない位ありますからね

何も部下に怯えながら社長をやる意味は無い

って事です。

こんな話を周りで聞いていますから

大相撲の横綱大関不足も

時代の流れ

そう感じたのです。

さて

当社はどうなりますかね？

会社を続けるとなれば

いずれ誰かリーダーは必要になりますからね。

今は社員達は個性が強くて

自分の仕事に専念する

そんな人間ばかりですが

いずれ大化けして

私が・・・

って手を上げる人が出てきますかね。

分かりませんね

まぁしかし

あまり考えても仕方がありません

去る物は

全て完璧に準備して備える

なんて事もできません。

去った後

残された者たちが考える

そんな事も大切なんだろうな

って無理やり考えています。

日本は

初めて指導者の権威に頼らない社会

これに進んでいます。

どうなるか分かりませんが

良い社会になって欲しいですね。

新しい時代には新しい人たち

これが大切ですから

私自身は

時期が来れば

迷う事無く去る

この気持ちはいつも持っています。

ただ

社員は死ぬまで働いてもらいます

なんてひどい事を言っていますが・・

 

ああそれと八角理事長

無理に横綱大関は作らない方が良いですよ。

平幕だらけの大相撲

これ

もしかしたら時代の最先端かも知れませんよ。

ん？

会社もそれで行けますかね

社長の居ない会社・・・

良い会社になるかも知れませんね。

 

ハア

苦境は大きなエネルギー源 有効に活用しましょう。

私はスポーツ観戦は好きな方ですが

全く興味のない競技もいくつかあります

まぁ大体ウインタースポーツですね。

アイスホッケーだとかスキーだとか

多分自分が沖縄で育ったために

スキーだのスケートだの

まったくやれる環境ではありませんでしたからね。

これが一番大きいですね。

ただ妻は同じ沖縄出身ですが

フィギアスケートが大好きですね。

一昨日も私が帰宅したら

世界選手権をやっていて

ソファーにドンと腰かけてテレビを視ていました。

で私はそれを見て

すぐにお風呂に入りました。

そして

終わった頃だと思って

風呂かから上がってきたら

丁度坂本香織が

世界選手権２連覇

日本人初の偉業

なんてアナウンサーが絶叫していましたね。

まぁ凄い事なんでしょう

多分

でも

坂本香織選手

タイミングが悪かったですね

いやもしかしたら逆です

運が良かったのかも知れません。

言うまでもなく

快挙と言っても

ロシア選手が排除された中での試合ですからね。

オリンピックで見せつけられましたが

ロシアの選手の強さは圧倒的で

格が違いますからね

そのロシアの選手が居ない中での優勝ですから

私たちの心の中には

もしロシアが参加してたら坂本は優勝できたのかな？

って大きな疑問が残ります。

ですから

坂本香織選手の快挙も

少し価値が失われた

って事になります。

まぁしかし

そんな事でケチをつけるのも間違いですよね。

参加した選手の中で優勝した

これだけでも大変な事です。

ですから

坂本選手には堂々と金メダルを誇ってもらいたい

そう思います。

今回の事で思い出したのは

私たちが若い頃あった

オリンピックの参加ボイコット合戦ですね。

ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して

日本を含む西側はモスクワオリンピック参加を拒否して

逆に４年後のロサンゼルス五輪は

東側が参加しませんでしたから

その時のメダルの価値は大きく損なわれましたし

頑張ったのに政治の都合でオリンッピクに行けなかった選手たちの涙

これも記憶に残っています。

特にモスクワに行けなかった

柔道の山下選手

あれほど強い男なのに泣いてましたね・・

まぁしかし私たちは普段意識しませんが

スポーツはそもそも運に左右される

それが宿命でもあるんですよね。

ウクライナやロシアのように

戦争で選手としての運命を絶たれるだけではありません。

例えば

私が好きなゴルフ

これ選手を見ていると

実力だけで上がって来る訳ではありません

ジュニアの頃からゴルフ場通いですから

プレー代と旅費で

莫大なお金がかかります。

そのお金を出せる家庭環境は限られてますから

生まれた運も味方しなければ

プロゴルファーにはなれないのです。

逆に言えば

本来大活躍できる才能があっても

ゴルフと無縁で人生を終える

そんな人はたくさんいると思います。

そうやって考えると

才能は環境まで備わって開花する

こうも言えるのです。

ただ

では

才能があって環境に恵まれなかった人が不幸で

才能が生かせる環境にあった人が幸福か？

って言われると

そうとも言い切れません

環境に恵まれても

何かを成し遂げるには

何かを犠牲にする

これが避けられないのです。

例えば女子ゴルファーであれば

才能があって

第一線で長く活躍したために

婚期が遅れる人がいますよね。

今の小林浩美会長も４０歳を過ぎてから結婚でしたから

子供はいないようですし。

アメリカツアーで大活躍した岡本綾子選手も

結局結婚しませんでしたね。

まぁ結婚しない事が不幸

なんて話はもちろんありませんが

ただ

もし結婚願望があったとすれば

ゴルフの才能が邪魔した

って事になりますから

必ずしもそれが幸せでは無かった

そうも言えるのです。

スポーツ選手に限らず

私たちは自分で道を開いてるように思ってますが

実際には運命に流されてる

この歳になって過去を振り返ると

つくづくそれを感じます。

その流される運命

一見悪い事のように見える

そんな事も多いのですが

しかし時間が過ぎて見れば

その逆だった

なんて話に変ったりするから面白い物です。

そして

間違いなく言える事は

人生を大きく動かすには

悪い出来事がエネルギーになる

って事です。

私自身

沖縄から出て来たのも

会社を始めたのも

その原動力は苦難です。

この苦難

その時には悪い事のように思いましたが

時間が過ぎれば

あれがあったから

人生の方向転換が出来たのです。

ですから

誰でも辛い事はありますが

この辛さが

自分を変えて

人生を好転させる

これはしっかり理解するべきですよね。

ただ嘆いてはもったいない

私はそう思います。

もがいていたら後ろに道が出来た

社員から

2022年の生産緑地解除は僅か10％だった

って情報が流れて来ました。

色んな専門家が警鐘を鳴らしてた

2022年生産緑地問題はカラ振りだった

って事です。

まぁこのブログでも書いた気もしますが

この手の話は

大体当たりませんよね。

そりゃそうですよね

もし本当に言われてるように

2022年問題が地価の大暴落を起こして

日本経済が大混乱に陥るとすれば

政府は何やってんだ？

って事になりますからね。

ですから

手は打ったのです。

2017年の生産緑地法の改正で10年延長が出来る

そう決まった段階で

この問題は終わり

のはずですが

この問題を大きくする事で

金儲けを企む

そんな人たちがいますからね

だから火種は残った

まぁ私が考えるのはそんな感じです。

しかしこの生産緑地が指定されて30年

私はこの法律が出来る前に

まさに

ガンガン不動産の仕事をしてた訳ですから

当然色んな記憶が呼び起こされましたね。

生産緑地の期限の問題が語られるようになると

私の頭の中には

土地基本法だとか総量規制

地価税だとか短期譲渡52％

そして

一番衝撃的だった

国土利用計画法の監視区域

事前届け出100平方メートル

とか

悪夢にうなされそうな

そんな言葉が芋づる式に湧いてきます。

今にして思うと

本当に不動産にとっては激動の時期でしたね。

一つ一つの言葉を語れば

たくさんの話が湧いてきますが

私が一番印象に残ってるのは

土地基本法ですね

それまで土地は私有財産で不可侵

そんな印象でしたが

この法律で

土地の公益性が強調された

そんな変化でした

税制も

それまでは

土地政策の補完的な意味しか持たなかったのに

一気に主役に躍り出た時期でしたね。

それからは

毎年のように土地税制は変わり

もう私自身

その変遷は記憶できなくなりました。

ただ当時の不動産業界の混乱が悪かったか？

って言うと

そうではありません。

振り返ると

あの混乱があったから

当社の今があります。

それは

地下が下落して

家賃も下落

この事が

それまでの蜜月関係にあった

既存の不動産業者と地主

ここに亀裂が入ったのです。

そして

その亀裂に食い込んで

寄生植物のように生きて来たのが

私です。

まぁしかし

だからと言って楽だった訳ではありませんよ

さっき悪夢

そう言いましたが

本当に眠れない日々の連続でした

朝方４時まで一人で延々と団地にチラシ撒きをしてた

そんな時期もありました。

ですから

その時には

単に恐怖の暗闇の中でもがいてただけでしたが

時間が過ぎれば

当時見えなかった事が見えるようになった

ってだけの話です。

今になると既存勢力の楔にとりついた

なんて言ってますが

当時はそんな意識は全くありませんでした。

まぁそんな感じで

自分の姿ですら

過ぎ去って初めて見えるのです

それが分かってますからね

2022年問題を誇張して

あれこれ語ってたのを見ても

私自身は冷めきって見てたのです。

私の先に道は無い

私の後に道はできる

って訳です。

 

幼児の体操教室で見えた次の時代

春分の日の火曜日

孫達の体操教室があると言うので見に行ってきました。

幼児ばかりでしたが

日本の社会の大きな変化

はっきり見えましたね。

具体的には

先生方は多分体育系の大学生だと思いますが

昔の運動部の人たちとは随分雰囲気が違っていました。

それは

体操を教える

って言っても

目的は上手くするのではなく

体操を楽しんで貰う

これが瞬時に伝わって来るのです。

遅刻して来た子がいましたが

その子を叱る訳でも無く

ニコニコして迎えていましたし

皆が並んで先生の話を聞いてる時に

友達同士ふざけてる子がいても

一切叱りません。

また

私の孫は一番上手なんですが・・・

ん？

自慢しましたかね

自慢話は嫌われる

って日頃から言ってるのについ・・

反省反省

とにかく

同じ年齢でも

体操はセンスのある子と

そうでない子

明らかに分かります

が

先生方は

できなくても一切それを咎めません

褒めるだけです。

これ

簡単なようですが

中々できませんよね。

私は見てるだけで

注意したくなる

そんなシーンが何度も何度もありました。

が

先生方は

とにかく笑顔を絶やさず

優しく接してるのです。

多分先生方も

体育会系とは言え

まだ大学生ですから

世の中でパワハラが否定されるようになってから

指導を受けてきたんでしょうね。

自分たちもそうやって体操を楽しんできたら

同じように子供たちにも自然に優しくなれるのかも知れません。

私の孫は体操が上手ですが・・

ん？　また？

まぁ勘弁して下さい

実は私自身は

体操にコンプレックスがあるのです。

体が硬いですからね

体育では体操が一番苦手でした。

当時の先生方は

全く優しさが無くて

私が中々逆上がりが出来ないので

キレて

川端は見学してろ

なんて言われた事もあります。

だから

私のコンプレックスを癒す孫を自慢する

そんな気持ちも強いのです。

その話はともかく

私が子供時代のように

体操が苦手な子はいますが

先生たちを見てると

その子が体操を嫌いにならないように

最大限気を使ってる

これも伝わってきました。

で

練習が終わって最後

一人の男性の先生が

子供たちを前にして

言いました。

私は今日で最後です

次からは○○先生が皆さんと一緒に体操をします

と

子供たち

その話を聞いて

一気に顔が曇りましたね。

先生もしゅんとしていました。

日本の国は

優しい国になりますが

優しい人間が増えるんでしょうね。

資本主義の厳しい競争の中

不安もありますが

まぁ前向きに受け止めるべきでしょうね。

私が小学生の頃

ある先生の転勤が発表されたら

拍手が起こった事がありました

もう殴られなくて済む

そう思って喜んだのです。

今にして思うと

転勤を喜ばれる先生方

どんな気持ちだったでしょうね。

中学の時も

高校の時も

嫌われ者のOBがいましたが

“今日でみんなを教えるのは最後だから”

なんて話をした時には

皆心の中でガッツポーズでしたからね。

恐怖と苦痛だけで強くする

なんて発想はもう時代遅れ

これを再度強く認識した

体操教室でした。

会社ももうすぐそんな人たちが入ってきますからね。

私自身も意識改革

これが欠かせません。

怠けてる訳ではありません社会が求めてるのです。

昨日はゴルフに行く予定でしたが

中止にしました

日本の若きおサムライ様達が頑張ってましたからね

もう私が生きてる間には優勝は無い可能性が高いですが

ゴルフは来週も再来週もありますからね

そう考えれば

当然優先すべきはWBCと言う事になります。

その甲斐あって

見事に私の期待に応えてくれた訳ですが

まぁ感動しましたね。

つい叫びました

ありがとう

と

しかし申し訳ない気持ちも湧いてきますね。

選手の皆さんは

厳しい練習をして

優勝を手にしたのですが

私は何もしてませんからね

ただテレビを視てただけ

にも関らず

一緒に優勝を喜んで良いんでしょうかね？

でも良いんです

それで・・・

逆に野球選手の皆さん

プレーは感動しますが

あれ

何の生産性もありませんよね。

何も生産しないのに

野球をやってるだけで

誰かの作った家に住み

誰かが作った食べ物を食べる

むしろ罪悪感を感じるべきは

野球選手の皆さんでは？

って風にも思いますよね。

もちろんそれも間違いです。

これに関しては

昔江川卓がこんな事を言っていましたね。

一時本当に生産性の無い野球の仕事に罪悪感が湧いて来たそうです。

ところが

ある日

ふと気づいたそうです。

自分の野球選手としての仕事の意味に

例えば

でこんな話をしていました。

外科医の先生が

長時間の手術を終えて一人の命を救い

疲れ切って家に帰って

テレビを点ける

そこで自分が良いプレーをして

その先生が疲れを癒し

また翌日も人の命を救う

そう考えれば

自分の仕事は直接人の命を救う訳ではありませんが

間接的に色んな人のためになってる

って話を

まぁその通りです。

この江川卓の言葉も的を得ていますが

もうすこし突っ込んで考えると

野球の仕事は

生産性が無いから大切

そうも言えるのです。

理由は

生産効率が高まると

人間社会には

生産性の無い仕事

これが重要な役割を担うようになります。

具体的には

一人の農家が100人分の食料を生産できるとすれば

残りの９９人は食料以外の物

これを作る事になります。

で一人で100人分の服を作れる人は

それを作って食料と交換しますが

残りの９８人の人は

ただで食料と服を貰えませんから

何かそれに見合う

他の仕事をしなければなりません

そうやって人間に必要な物を次々に生産して行っても

生産性が高まれば

結局人間が余るのです。

その余った人たちは

人間の生活に本質的には必要なない仕事

これを見つける事になります。

つまり娯楽です。

生産性が高くなれば

娯楽が社会の安定のために

重要な役割を果たす訳です。

そうやって考えれば

野球は生産性はありませんが

しかし人間社会には欠かせない

そんな本質が見えてきます。

そして更に言えば

生産性が高い社会は

いかに生産活動以外の仕事を作り出すか

これが重要になります。

まぁしかし

そうは言っても

人間に与えられた時間は限りがありますから

娯楽産業も無限に見つかる訳ではありませんよね。

今回私はゴルフを止めて

野球を視る

この選択をしましたが

体は一つしかありませんから

両方を選択する訳には行かないのです。

そうやって

社会を見ると

どんどん生産性は高くなる

しかし人間の時間には限りがある

見方によっては

失業者が増えて危険

そんな要因を秘めていますよね。

これが

社会不安にならないためには

どうすれば良いでしょうね？

まぁそれが今日本で起こってる事です。

つまり

生産性が高くなれば

たくさんの人が働けるように

仕事を分け与える事です。

分け与えれると言う事は

一人一人の仕事をする時間が短くなる

と言う事です。

そして

余暇が増えれば

娯楽に割く時間が増えますから

新しい産業も生まれる

って訳です。

そんな風にして世の中を見れば

日本で言われるようになった

働き方改革とか

それにからんでの男性の育児休暇とか

仕事を分配するために

自然にそんな力が働いてる

って事になります。

零細企業でありながら

数年前に

営業時間を減らし

休日を増やしたのは

そんな世の中の動きに気づいたからです。

長時間営業と年中無休

なんてのは時代の流れに逆行してる

私はそんな考えです。

社員の皆さんは

限られた時間で集中して仕事する

これが時代の求めてる事です

タラタラ長時間働く

ブラック企業と言うレッテル以上に

もう時代遅れ

私はそんな風に見ています。

おかげで

私自身も

ＷＢＣの決勝戦

楽しむ事ができました。

全ては利と理のバランスの問題

習近平がモスクワを訪問してる

って事で世界が注目していますね。

この中国の動き

欧米のメディア

と言うか欧米の国民全体が理解できてない

そんな感じですね。

何であんなロシアを助けるのか？

そんな空気が漂っています。

まぁ理解できないでしょうね。

歴史と文化が違いますからね。

ですから

そんな欧米の皆さんに私が分かり易く説明しましょう。

この中国の行動は

人間社会を支配する二つの原理

これを混同しなければ

簡単に理解できます。

英語でどう表現するか分かりませんが

漢字文化の国は分かり易い言葉があります

それは利と理です。

つまり

理を重視すれば

今のロシアを助けるのは

とんでも無い

って話になりますが

利に重きを置けば

このチャンスにロシアと付き合わない手は無い

って事になります。

実際に中国の対ロ貿易は大きく伸びてますからね

欧米がロシアから撤退してくれたので

簡単に大儲けできます。

つまり

理を通してロシアから撤退したのが欧米

利を求めてロシアに接近してるのが中国

簡単な話です。

それを言うと

この時期に理より利を優先するのは

人間として許せない

そう思う人多いでしょうね。

私もここは中国さん筋を通しましょう

って言いたくなります

が

利益を追求する事が悪で

理を追求する事が正義

なんて単純な考えでは

国際政治だけでなく

私たち日々の生活でも

絶対に上手く行きません。

これも私たち日本人は

中国の諺で良く知ってますよね

“衣食足りて礼節を知る”

この言葉から

利と理はどっちも人間社会にとっては

大切な両輪

ってのが分かります。

今回の中国訪問で

中国は

ロシアと中国は永遠の友人

なんて表現していましたが

実際にはどっちもそうは思っていません。

お互い豊かな欧米に対抗するために

今は手を取りあいましょう

って思ってる訳です。

いずれ関係の破綻の時は来ます。

それはいつか？

と言えば

どっちかが豊かになり

国を治めるには

利より理

そう考えるようになった時です。

まぁそれがいつになるか？

私には分かりませんが

欧米が恐れてる豊かな中国

これが達成された時には

多分中国は

礼節の国にならざるを得ないように思います。

しかし

私が生きてる間にそれを目にする事は無いかも知れませんね。

いずれにしても今願う事は

欧米の皆さんも

やたら中国を恐れて

最悪の事にならないようにって話です。

今NATOは中国がロシアに軍事支援をするのでは無いか？

って心配してますが

大城立裕の琉球処分って小説で

日本から首里城の明け渡しを求められた士族が

清に軍事的支援を求めるかどうか？

で対立する場面があります。

その時に宜湾親方が

“中国は開国依頼他国に軍隊を送った事は無い”

と戒めます

この言葉

理解すれば

中国は本気でこの戦争に介入する事は無い

そんな本音も見えてきます。

 

また脱線しまくりですね。

いずれにしても

私たちの仕事でも

この利と理

どちらを優先するか

人それぞれです。

多様な人と接する訳ですから

この仕事をするのであれば

その尺度で相手を見る事です。

あまりにも利に偏って

理を無視する

そんな人は私は距離を置く

これを私は徹底しています。

だから家主であっても

理不尽だと思えば

距離を置くのです。

利では無く理を重んじて会社を治めたい

本気にそう思っています

そのためには

衣食足りなければ成りませんから

わずかな利益を浪費せず

質素に徹してる訳です。

すべては

礼節のため

って訳です。

人間は人間だけでは生きられない

銀行に行くときに

駅前の広場を通りますが

時々気が重くなる事がありますね。

会いたく無い人たちがいる時です

会いたく無いと言っても

悪い人たちがいる

って訳ではありませんよ

逆です

とても良い人たちがいる時です

色々ありますね。

宗教団体の人たちだったり

政治家の人だったり

でも一番辛いのはUNISEFの皆さん達です。

横断幕を広げて

その前に写真が展示してあります。

大体アフリカの餓死寸前かと思われる位に痩せた乳児ですね。

この子供たちを救うために

寄付をお願いします

って事なんですが

毎回毎回寄付してたら

こちらが餓死しますからね

UNISEFにはネットで寄付してますから

その前は無視して通り過ぎる事になりますが

まぁ恥ずかしいですよね

こんなに困ってる子供たちがいるのに・・・

私は無視して通り過ぎる

だから気が重いのです。

UNISEFほどでもありませんが

動物愛護団体の寄付を求める人達

これも嫌ですね

同じように殺傷処分された犬や猫の写真をたくさん展示して

この子たちの命を救ってください

ってマイクで叫んでます。

まぁしかし動物の命も大切

これも全く同感ですが

申し訳ありませんが

人間の子供の方が優先順位が高いですからね

UNISEFも無視して通り過ぎる訳で

それでいながら動物を救いましょう

なんて話も

私にはいまいち説得力が欠けますから

そこには一度も寄付をした事がありません。

それとこの動物愛護の話

私たち人間は大きな矛盾を抱えて

その中での事ですからね

どうしてもしっくり来ません。

もちろん言いたいことは

動物と言っても

家畜とペットの命に

大きな差別があるからです。

肉は毎日スーパーに並んでも

何とも思わないのに

犬や猫は大切に

って話ですからね。

以前

家畜は苦しむ事無く殺されてる

なんて言った方がいましたが

いやいや動物愛護団体が救おうとしてるペットは

安楽死をさせられてるから可哀そう

って話ですよね。

何も苦しませて殺してる訳ではありません。

ですから

殺される苦しさも同じなんです。

それと

犬は知能が高いから可哀そう

なんて話もよく耳にしますが

確かに少し知能は高いかも知れませんが

では

家畜と比べて

大きな差があるか？

って言うとそうでは無いと思っています。

家畜も自分の名前は憶えて呼ぶと寄ってきますし

私が子供の頃飼ってた水牛は

たくさんある畑への道を全て覚えていて

しかも仕事も理解しますから

何も指示しなくても

その目的の畑にトコトコ歩いていきました。

今にして思うと

人間とあまり変わらなかったのです。

そんな感じで

子供の頃は家畜をたくさん飼っていましたから

ペットを救って

家畜は食べる

この矛盾はどうしても解消できない訳です。

それと私が子供の頃

どうして水牛が畑への道を覚えたか

と言うと

道を間違えると

私に木の棒で叩かれるからです。

それが嫌で

頑張って道を覚えたのです

今思い出しても

随分申し訳無い事をした

って罪悪感が湧いてきますが

しかし

この虐待とも言える行為

これにも大きな矛盾がありますよね。

それは競馬です。

馬が苦しんでるのに

ムチで叩いて走らせる

あれかなり残酷ですよね

でも

テレビでも堂々と中継してる

まぁそんな感じです

動物愛護に関しては

私もその優しい気持ちを否定する事はありませんが

そもそも私たち人間が大きな矛盾を放置したままの中での話ですから

特に自分は寄付をしなくても

どこかで気持ちには折り合いがつきます。

しかし矛盾はしてますが

ペットの命を大切にする気持ち

分からないでもありませんよ

ペットは人間の精神安定には

大いに貢献してますからね

ただ

誰にでも貢献してるかと言えば

逆の人もたくさんいます。

つまり

ペット嫌いです。

人間にはこの二つの相反する人種がいて

それが私たち不動産屋の苦しみの原因にもなります。

ペットの鳴き声がうるさい

とか

黙ってペットを飼ってるとか

そんな苦情だらけです。

動物を大切にする気持ち

これは気高い物ですが

しかし世の中には

そうで無い人もたくさんいる

ペットを買う前に

その理解も欠かせないと思いますね。

それにしても

こないだ駅前にいた動物愛護団体の人

若い男性でしたが

気合が空回りしてましたね

とても明るくて

大きな声で呼びかけるまでは良いですが

半分ダンスをしてましたからね

本来同情心に訴えるはずが

あれではどうなんでしょうね？

私は寄付もしてないので

アドバイスもできませんでしたが

頑張ってましたからね

誰か寄付した人

教えて上げた方が良いですね

踊るのは止めた方が良い

と

あれでは寄付する気になりませんよ

って

せっかく生まれて来たのです 永遠の時間を手に入れましょう

会社を始めた頃は

毎日厳しい競争の中で生き残る

この事で頭が一杯でしたが

３０年以上が過ぎた今

やはり毎日その事を考えています。

ただ

当時と今とでは

生き残ると言う意味は

全く違っています。

どう違ったかと言えば

生き残る主体が

個人から法人に変ったのです。

当時も今も会社経営と言う意味では同じですが

当初は

自分の寿命の続く限り仕事をして

家族を養う

それが目的でした。

ところが

今は

自分の寿命を超えて

家族と社員の生活を守る

これに変ったのです。

分かり易く言えば

限られた時間を生きる

から

永遠に生きる

って風になったのです。

まぁ自然に変わった訳ではありませんよ

長年あれこれ考えて

自分は命をつなぐために生きている

これに確信が持てるようになったのです。

そうなって思う事は

自分の寿命と言う限られた時間しか無かったのに

今は永遠の時間で物事を考える

この開放感の心地良さですね。

そして

そんな風に考えると

自分の寿命と残された時間が一致してる人たち

例えそれが偉い人であっても

気の毒になります。

今一番分かり易いのがプーチンですね。

多分６９歳になり

７０歳を目の前にして

自分に残された時間は僅か

この焦りで

あんな事をやらかしたのだと思います。

自分の寿命を超えた時間で考える事ができたら

今やってる事は

本当に愚かな事です。

逆に

ウクライナの志願兵たちは

祖国を守ために

若い命をガンガン落として行きますが

自分が死んでも

ここでロシアを食い止めれば

次の世代は平和で豊かに暮らせる

そう思って戦ってる訳です。

まさに

自分の寿命を超えた永遠の時間で物事を考えてる訳です。

それを見ると

本当にプーチンは情けなく見えます。

それと

命を単に

自分の遺伝子なんて矮小化して考えても

大して変わりません

私達人間は

人類と言う大きな枠の中で

命をつなぐ

この役目を持って生まれて来るのです。

ウクライナでは

自分の遺伝子を残さずに死んでく若者がたくさんいますが

彼等は

その死によって

例え自分の遺伝子はつながらなくても

次の世代がより良い環境で生きれば

それで生まれた意味がある

そう捉えて良いと思います。

ですから

遺伝子を残すとかなんとか

そんな小さな話ではなく

人類全体で

永遠の時間の中で命をつなぐ

ここに思いが至れば

毎日の人生は大きく質が違ってくるように思います。

そんな風に考えていますから

私は

会社も

そこで長く人が働き

そして全員で命をつなぐ

そんな風にして見ていますので

いつの間にか

自分の人生の限られた時間

なんて

どうでも良い

そんな思いに至ったのです。

今が一番気持ちが楽です。

それと

人類は社会全体で命をつないでる

この理解があれば

世の中に否定する人間はほとんどいなくなります。

ギャンブル依存症で毎日パチンコに通ってる人でも

そのおかげで

パチンコ屋さんの従業員が生活できますし。

病気で働けなくなった人たちも

その人がいるから

役所の生活援護課の人たちが給料を貰えて

治療する医者も看護師も生活ができるのです。

そんな視野が持てれば

世の中に

滅多に必要のない人間は居ない

こう思えるようになりますから

たくさんの人間を気持ち的に受け入れられます

そして

そうなれば

ビジネスにも良い結果をもたらすのです。

ですから

プーチンさんに

しっかり教えて上げたいです。

例え今皇帝になっても

アナタの命はすぐに尽きるんですよ

って

今やってる事は

何の意味もありません。

何の意味も無いって事は

珍しく

必要の無い人間だって事ですからね。

近々

天から鉄槌が下るように思いますが・・

自分の価値感が暴れては結果は出ない

昨日は冷たい雨でしたね。

ただ木々は芽を出し始めてますから

この雨で一気に街は緑色になります。

ですから

冷たい雨も

冬の終わりの印

そんな風に感じますので

それほど嫌でもありません。

この雨で桜の開花も進みますね。

今日は天気も良さそうですから

花見の人手が多くなりそうです。

でも

この早い開花

さくらまつりを計画してる皆さん

本当に困ってるでしょうね。

当社の近くにも桜の名所があって

さくらまつりが行われますが

なんせ２週間後ですからね

それまで桜は持ちますかね？

持ちませんね多分

青々と茂った若葉の中に

僅かに花びらが残る

そんな感じでしょうね。

野生動物も

冬毛から夏毛に生え変わる時に

白い毛と茶色いけが混ざる時期がありますが

あれと一緒ですよね。

残念ですが

見た目は一番見苦しい

私はそう思いますが

まぁ計画した訳ですからね

決行するしかありませんね。

それと葉桜になっても

人は繰り出しますよね

お祭りは

元来人を集める口実

それがあれば良いのです。

ただ

天気が悪いと人は来ませんから

関係者は毎日天気予報をドキドキしながら見る

これから

そんな２週間となるんだと思いますね。

この桜を見ると

私はいつも不思議な気持ちになります。

何で日本人はほんの一瞬しか咲かない桜

と言うかソメイヨシノを

これほど植えるんだろうと・・・

ソメイヨシノは開花を終えると

大量の落ち葉で掃除が大変ですし

毛虫も発生します。

それと大木になりますから

それを切ろうと思うと

大金がかかります。

綺麗だからと言って

ホームセンターで桜の苗木を買ってきて庭に植える

なんて事をすると

高い確率で後悔しますよね。

お隣さんから

毛虫が自分の庭に落ちて来るから

木を切って欲しい

なんて言われる事もあるでしょうし

売却する時に

不動産屋から伐採料金を提示されて驚いた

なんてケースも多いのでは？

って思いますね。

ですから

花が咲き終われば

大迷惑な木

そういつも思うのです。

たった一週間の花のために

一年中我慢して桜を育てる

どうして私たちはそんな不合理な行動をするんでしょうね？

実はその理由を知れば

ビジネスの極意

みたいな物も見えますから

是非意識したい物です。

１年中の苦難に耐えて

瞬間的にしか楽しめないソメイヨシノ

にも関らず

私たち日本人は

それを大切に育てる

まぁ理由は単純です

一瞬だから

それに高い価値がつくのです。

逆に１年中咲いていたら

もうそれを見て誰もお祭りをしようなんて思いません。

もしかしたら役所に苦情が殺到するかも知れません

桜の花は汚いからすぐに切れ

と

私たち人間は

物の価値を決める時に

その物が利用される事によって得る利益

だけで判断する訳ではありません。

元来大した物でも無いのに

希少性で価値をつける

これが人間が動物と違う所です。

そして

そんな物が溢れてるのが人間社会です。

人気番組の

なんでも鑑定団で出て来る骨とう品

これは利用価値はありませんよね

湯呑だの壺だの

使い勝手だけで見れば

100円ショプの品物の方が有難いはずです。

が

数百年前に作られた

その希少性によって

時には何千万もの値段がつきます。

私が若い頃乗ってた車は

お金を払って廃車にしましたが

もしあれを今でも乗り続けたとしたら

大変な値段がつきます。

昔は同じ車が街に溢れてましたが

もう今は全く見る事はありませんからね

そんな感じで

私たち人間の消費行動は

経済合理性だけで動く訳ではありません

と言うより

実際には合理性を欠いた消費行動

これが大半だとも言えます。

例えば高いレストランでの食事も

経済合理性では説明がつきません。

カロリーと栄養を計算して値段を出せば

もしかしたら300円位で食べられる弁当と同じかも知れません

にも関らず数万円も払う

これが人間の消費行為です。

高級レストランに行く理由

これは今の時代はよく見て取れますよね

SNSで料理をアップする人

本当に多いですよね。

料理をアップする事によって

自分の優越感を満足させる

これがあるから高い金を払って行く

こんな心理も間違いなくあるのです。

そんな訳で

私たち人間は

経済合理性だけでなく

希少性や

あるいは心理的な満足

これに価値を見出して消費行動をするのです。

不動産の仕事をするのであれば

是非それを理解しましょう。

それが理解できれば

道は大きく広がります。

私は若い頃それに思いが至らず

経済合理性重視型の人間でしたので

随分仕事を取りこぼしました

そりゃそうですよね。

人間の本質を理解しないまま仕事しても

結果なんか出ませんよね。

不動産は

高い安いを超えた要因で

顧客は購入を決める

この位に思った方が良いでしょうね。

あくまで不動産屋は情報提供が仕事であって

判断は顧客の権利です。

にも関らず

自分の狭い価値観に囚われては

レインズに物件が溢れてる今の時代でも

顧客に紹介する物件がありませんから

成績が上がる訳が無いですよね。

低迷してる営業マンの皆さん

この話も理解しながら

是非頑張って下さい。

人生は口惜しさで出来ている

日本でのWBCの試合が終わりましたね。

今回は５試合全て大量得点で

安心して視る事ができました。

と言うよりだから視たのです。

接戦は精神衛生上良くありませんから

私は目を反らす事にしています。

まぁ視たと言っても最初から最後まで視る訳ではありません。

帰宅するのが９時過ぎですから

大体７回以降の試合を楽しんでいます。

今時視聴率が50％近く取れたWBC

どうしてでしょうね？

まぁ私が想像するに

世の中には私みたいな人間も多いのではないか

と思っています。

つまり

楽勝だから視る

って人です。

想像ですからね

もしかしたら間違ってるかも知れませんが・・

いずれにしても

久しぶりに冷静に試合を楽しむ事ができた訳ですが

そうやってじっくり見ると

楽勝とは言っても

実際には失望と悔しさ

これで試合は成り立ってる

ってのが良く見て取れます。

例えば最初の頃は

ヌートバーとか吉田

大活躍でしたが

去年日本中を熱狂させた村上選手

チャンスに悉く凡退で

本当に表情が暗かったですね。

岡本選手も不調でした。

ところが最後のイタリア戦は

全く逆で

ヌートバーと吉田が結果が出せずに

岡本選手が大活躍でしたね。

これを見てプロで活躍する選手たちの精神的な条件

その本質が良く理解できました。

プロの一流選手と言えども

思い通りにならない

そんな事は頻繁に起こります

この悪い状態の時に

しっかり目を反らさず

対応するから

結果が出せる

そして

それが出来るのが

一流選手

って事です。

決して身体能力だけで活躍してる訳ではありません。

身体能力が備わっていても

結果が出せない時にフテ臭れて投げやりになっては

上に行く事はできないのです。

まぁそうやって神様は

人間を選別してるんでしょうね。

悪い時に冷静に粘れない人は

勝負の世界では敗北が定め

って訳です。

ちなみに私は自分自身で理解していますが

この勝負の世界には全く向きません。

なんせ接戦の試合も視る事ができない訳ですからね

自分自身がピンチに陥れば

すぐに諦める

そんな情けない性格です。

先日もクラブのゴルフ競技に参加しましたが

最初のホールでトリブルを叩き

一気に集中力を失いました

その後

アプローチの時に打ったボールが砲台グリーンを上り切れずに

コロコロとまた戻ってきましたが

もう完全に冷静さを失ってしまいましたね

そのボールが

置いてあった私のクラブに当たり

２ペナ

同伴者も呆れていました。

終わって見れば

自分が参加した競技の中ではワーストとなりました。

まぁしかし

私はその自分の欠点をしっかり理解していますからね。

仕事ではそれが出ないようにしていますよ。

どうするかと言えば

ピンチにならないように

安全運転を心がける訳です。

安全運転ですからね

大きな成果も出せません

が

大儲けを企む勝負は

私にはそもそも向いていませんからね

それで良いのです。

ただ

だからと言って

全てが思い通りになる訳ではありませんよ。

悔しい思いは何度も経験します。

そして悟った訳です。

口惜しさと喜び

これは誰でも繰り返しやって来る

これが人生だと

プロの一流選手でも

悔しい思いにまみれて生きてる訳ですからね。

それから解放されよう

なんて図々しい気持ちもありません。

出来る事は

その悔しさを

最小限に抑える事です

そうやって来たから

ここまで生きて来れた

それも自分の中では感じています。

いずれにしても

上手く行かない時の対処

これは生きて行く上では

誰でも避けられない

って事です。

 

さて

次回の準決勝

楽しむ事ができますかね

中継は何時ですかね？
ん？

３月２１日朝８時？

火曜日で定休日ですね。

では

１０時ごろまでゴルフの打ちっぱなしに行って

大量リードしてたら視る事にしましょう。

本音の封印に長けた者が人格者と呼ばれる

すっかり慣れっこになりましたが

昨日も北朝鮮はICBM級のミサイルを発射したそうですね。

最高高度6000㌔

だそうです。

ただ慣れっこにはなりましたが

昨日の発射は少し特殊でしたね

別にミサイルが特殊って訳ではありません

日本政府の態度が特殊でした

何のコメントも出てきませんでしたね。

もしかしたら政府はコメントを出したのかも知れませんが

マスコミが無視した可能性もありますね。

そりゃそうですよね

これままで

ミサイルが発射される度に

首相も官房長官も

また防衛大臣も

出て来る言葉は同じでしたからね

“断じて容認できない”

一体何度聞かされましたかね

実際には

断じて容認できないどころか

何もせずに容認続きですから

私はその言葉を耳にする度に

“どうせ何もできないんだから黙ってれば？”

って思うようになりましたからね。

ですから

さすがにマスコミも

呆れたでしょうし

発する政府の幹部も

もう恥ずかしくて口にできなくなった

って事かも知れません。

私の思いが届いたのかもしれませんね。

今回初めて黙りましたから

では

何で政府の人たちはこれまで

何も出来ないのに

“断じて容認できない”

なんて威勢の良い言葉を発し続けたのでしょうか？

それはですね。

政治家と言う職業柄

どうしてもそう言わざるを得ないのです。

“北朝鮮のミサイルに対しては何もできませんから諦めましょう”

なんて本音を口にしたら

袋叩きに遭って

即辞任

最悪政治生命を失いますからね。

ですから

政治家はある意味

本音を隠して出来ない事も口にする

それができなければ務まらないのです。

ですから

普通の人には務まらない

私はそう思っています。

ただ国レベルの政治家はそうなんですが

市町村レベルになると

建前にガチガチになる事もありませんね

私の親友が町会議員ですが

本人は選挙で当選したからと言って

全く何も性格は変わりませんからね。

ですから

自分の気持ちを大切にしたい人は

その程度で政治野望は抑える方が良いかも知れません。

ただ政治家は極端ですが

私たち普段のレベルでも

本音と口から出る言葉

これは違う事が多いですよね。

どうしてそうなるか？

と言えば

本音を隠す事ができなければ

社会生活が出来ないからです。

私が最近自分自身に対して感じてるのは

自分以外の人間に対しては

たとえ家族であっても

事実より人間関係

これを第一に考えて言葉を発してる

って事です。

孫たちに対しても

私は本音を隠しまくりです

自分の思うまま言葉を発すれば

例え幼い相手であっても

心を傷つける

これが分かってるからです。

ですから

接する人の数が多ければ

それだけ自分の心は封印する

これが欠かせないのです。

家族絵もそうなんですからね

社員やお客様

あるいはゴルフ仲間や友人達

私は人と会うたびに

自分の本音が暴れないか

ビクビクしながら接しています

元来言葉が軽いですからね

自分の口は危険

それを自己認識しています。

そうやってこの歳まで生きて

ふと思う事があります。

私の父親の事です

生きてる頃は大嫌いでしたが

死んでから思うようになりました

本当に正直者だったと・・

正直者ですからね

口から出る言葉は本音だらけ

そうなると

人間関係が上手く行きませんから

サトウキビ畑で一生を過ごしたのです。

若い頃は

ああはなりたくない

と思っていましたが

今は全く逆です

あんな生き方をしてみたい

と

ただ

今の私の立場では無理ですからね

せめて父親の墓の前で

ブツブツ本音を吐き出して

すっきりしてこようか？

なんて考えています。

来月行ければ良いですね。

官房長官とか総理大臣の皆さん

よければご一緒しませんか？

建前ばかりで

辛いお仕事ですよね。

同情しています.