子供が寄りつかないのは 恐怖心が与えた傷が原因

子育て　 　 難しいですよね。　 　 最近多い子供の虐待死　 　 加害者の親が必ず口にする言葉がありますよね　 　 “しつけのつもりだった”　 　 　 なんでしつけが　 　 こんな悲劇に？　 　 　 なんて不思議がってる場合じゃないですよ　 　 お父さん　お母さん　 　 　 実は　 　 この子供に対するしつけ　 　 絶対に必要ですが　 　 それを繰り返してる内に　 　 親は　 　 自らの心の中に現れる悪魔に　 　 気づかないんです。　 　 　 子供を叱ったあと　 　 シクシク泣いてる子供に向かって　 　 あなたのために叱ってるんだから　 　 なんて言葉を発した事がありませか？　 　 この言葉を発した時　 　 自分の心にも問うて見て下さいね　 　 本当に子供のために叱ったの？　 　 って　 　 すると見えてきます　 　 自分の中に潜む悪魔が・・　 　 　 大体そんな時は　 　 子供に憎悪を抱いて叱っています。　 　 その憎悪が　 　 子供を死にいたらしめる程いたぶるのです。　 　 　 実は　 　 悲劇は　 　 子供の死だけではありません。　 　 　 親の心の中に潜む悪魔を見た子供　 　 その後　 　 その恐怖を　 　 ずっと心の中に抱く事になります。　 　 そして　 　 その恐怖が　 　 その後　 　 親に対して従順な子供として生きる選択をする事になります。　 　 　 親は　 　 自分の厳しいしつけのおかげで　 　 立派な子供になった　 　 なんて喜んでる内　 　 やがて子供は　 　 東京の有名大学に進学　 　 そして一人暮らし　 　 　 やっと親の恐怖から解放された　 　 って訳です。　 　 その解放感は　 　 計り知れないものがあるんでしょうね。　 　 でも　 　 親は気づかない　 　 卒業したら　 　 戻ってくるとばかり思ってたら　 　 戻るどころか　 　 外資系企業に就職して　 　 海外赴任　 　 ますます遠くに離れていきます。　 　 　 でも親は　 　 自分の子供が優秀だからと　 　 自慢話ばかり　 　 　 で　 　 その息子と会わなくなって　 　 ２０年近い歳月が流れ　 　 お父さんが病気に　 　 　 ガンです　 　 余命数カ月　 　 で　 　 お母さん　 　 海外に住む息子に電話入れたそうです。　 　 少しだけ帰れないか？　 　 　 って　 　 　 すると　 　 　 死んだら戻る　 　 　 ですって　 　 　 　 どうですか？　 　 　 　 良い子だったのに　 　 　 一旦家を出たら　 　 　 もう戻って来ない　 　 　 思い当たりませんか？　 　 　 子供の傷は　 　 　 一生残るんです

死はバラバラになった家族を集める

私はこんな仕事をしていますが　
　
実は電話が少し苦手です　
　
　
沖縄風で言えば　
　
電話うとぅる～です。　
　
　
基本的には電話は情報の伝達手段としてのみ利用します。　
　
用もないのに　
　
良好な人間関係を維持する目的で　
　
電話を利用する　
　
なんて事ができないのです。　
　
この性格が災いして　
　
女性にはモテません。　
　
　
　
ですから　
　
仕事中でも　
　
毎日何度か自宅にいる奥さんに電話を入れる　
　
なんて話聞くと　
　
とても信じられません　
　
一体どんな話題があるの？　
　
なんて考えてしまいます。　
　
　
　
でも　
　
はっきり言って　
　
私みたいな男　
　
多いですよね　
　
一人暮らしで　
　
離れた家族に中々電話を入れられない人　
　
もう何年も　
　
親兄弟と連絡をとった事がない　
　
なんてケース　
　
ゴソゴソあります。　
　
特に仲が悪いわけではないのに・・　
　
　
そんな人でも　
　
以前は　
　
アパートの連帯保証人で　
　
離れて住む親兄弟とつながっていましたが　
　
今は保証システム全盛時代　
　
親兄弟の世話にならなくてもアパートを借りる事ができます。　
　
で　
　
転々とするうちに　
　
完全に住んでる場所が分からなくなる　
　
　
こうなると　
　
もう　
　
死んだも同然？　
　
　
実際　
　
最近多い孤独死　
　
警察が連絡して　
　
兄弟やらなんやら駆けつけますが　
　
本人の亡骸を見て　
　
別人だと言う人も少なくありません。　
　
　
なんせ　
　
最後に見たのは　
　
２０代の青年　
　
目の前に横たわるのは　
　
やせこけた老人　
　
瞬時に一致しないのも無理がありません。　
　
　
　
そんな身内と音信不通になってるある入居者　
　
家賃が入らず　
　
連絡もつかないため　
　
こちらで把握している東北の実家に　
　
電話を入れてみました　
　
　
すると　
　
先方は大喜び　
　
お兄さんが出て　
　
とにかく連絡をとりたかったのに　
　
住んでる場所が分からず困っていたそうです。　
　
　
で　
　
連絡を取りたかった理由が　
　
父親の急死を知らせるため　
　
　
困っていたところ　
　
当社から電話が来たって訳です。　
　
　
つまり　
　
家賃を滞納したおかげで　
　
父親の葬儀に間に合った？　
　
　
皮肉なものです。　
　
　
喜んだお兄さん　
　
本人に代わって　
　
遅れた家賃を　
　
すぐに払ってくれました　
　
　
死んだ父親が　
　
呼んでくれた　
　
　
そう思うのも　
　
理解できます。　
　

死は バラバラになった家族を集める

私はこんな仕事をしていますが　
　
実は電話が少し苦手です　
　
　
沖縄風で言えば　
　
電話うとぅる～です。　
　
　
基本的には電話は情報の伝達手段としてのみ利用します。　
　
用もないのに　
　
良好な人間関係を維持する目的で　
　
電話を利用する　
　
なんて事ができないのです。　
　
この性格が災いして　
　
女性にはモテません。　
　
　
　
ですから　
　
仕事中でも　
　
毎日何度か自宅にいる奥さんに電話を入れる　
　
なんて話聞くと　
　
とても信じられません　
　
一体どんな話題があるの？　
　
なんて考えてしまいます。　
　
　
　
でも　
　
はっきり言って　
　
私みたいな男　
　
多いですよね　
　
一人暮らしで　
　
離れた家族に中々電話を入れられない人　
　
もう何年も　
　
親兄弟と連絡をとった事がない　
　
なんてケース　
　
ゴソゴソあります。　
　
特に仲が悪いわけではないのに・・　
　
　
そんな人でも　
　
以前は　
　
アパートの連帯保証人で　
　
離れて住む親兄弟とつながっていましたが　
　
今は保証システム全盛時代　
　
親兄弟の世話にならなくてもアパートを借りる事ができます。　
　
で　
　
転々とするうちに　
　
完全に住んでる場所が分からなくなる　
　
　
こうなると　
　
もう　
　
死んだも同然？　
　
　
実際　
　
最近多い孤独死　
　
警察が連絡して　
　
兄弟やらなんやら駆けつけますが　
　
本人の亡骸を見て　
　
別人だと言う人も少なくありません。　
　
　
なんせ　
　
最後に見たのは　
　
２０代の青年　
　
目の前に横たわるのは　
　
やせこけた老人　
　
瞬時に一致しないのも無理がありません。　
　
　
　
そんな身内と音信不通になってるある入居者　
　
家賃が入らず　
　
連絡もつかないため　
　
こちらで把握している東北の実家に　
　
電話を入れてみました　
　
　
すると　
　
先方は大喜び　
　
お兄さんが出て　
　
とにかく連絡をとりたかったのに　
　
住んでる場所が分からず困っていたそうです。　
　
　
で　
　
連絡を取りたかった理由が　
　
父親の急死を知らせるため　
　
　
困っていたところ　
　
当社から電話が来たって訳です。　
　
　
つまり　
　
家賃を滞納したおかげで　
　
父親の葬儀に間に合った？　
　
　
皮肉なものです。　
　
　
喜んだお兄さん　
　
本人に代わって　
　
遅れた家賃を　
　
すぐに払ってくれました　
　
　
死んだ父親が　
　
呼んでくれた　
　
　
そう思うのも　
　
理解できます。　
　

内に向かえば後退 外に向かえば成長

たまにとても優秀なお客様がいます。　
　
最高クラスの大学を出て　
　
たとえば一流の商社で管理職をしていて　
　
国際経験豊かで語学も堪能　
　
なんて方　
　
　
で　
　
当社で対応するのは　
　
若い社員だったりします。　
　
　
こんなケース　
　
社員は一生懸命接客しますが　
　
やはり会話はどこかかみ合いません　
　
　
そんな時　
　
昔の私はハラハラドキドキして見ていました。　
　
で　
　
耐えられず　
　
助け舟を出した事も少なくありません。　
　
　
でも　
　
今はそんな事はありません。　
　
本人はタジタジになりながら接客していますが　
　
私は　
　
その様子を楽しんで見ています。　
　
　
理由は　
　
社員が成長していくのが　
　
見えるのです。　
　
　
　
不動産の世界に入ると　
　
色んな人と接します。　
　
そんな中　
　
若い内は　
　
業界の先輩に憧れたりしますね　
　
しかし　
　
この憧れる先輩が　
　
ただ見たくればかりの格好付けて　
　
中身はあまりない人が少なくありません　
　
にも拘わらず　
　
毎晩そんな同業者と飲んでいると　
　
いつの間にかそんなタイプの営業マンになってしまいます。　
　
　
私が　
　
あまり　
　
好きになれないタイプです。　
　
　
そんなチョイワル先輩への憧れ　
　
それを断ち切ってくれるのが　
　
お客様です。　
　
本当に優秀なお客様と接すれば　
　
おのずと　
　
憧れてる先輩と比較します。　
　
　
そして　
　
きづくのです。　
　
　
派手な服装で　
　
派手に飲み歩いて　
　
大きな話ばっかりしてる人　
　
　
実は　
　
尊敬の対象どころか　
　
単なる・・・・　
　
　
　
まぁそんな感じで　
　
私は　
　
たとえ相手がどんなお客様でも　
　
逃げ出す事は許しませんので　
　
若い社員達は　
　
頑張って正面から向き合っている内に　
　
しっかりと　
　
力を付けていくのです。　
　
　
先日も見ていましたが　
　
ある世界では誰でも知ってる　
　
超優秀なお客様　
　
それに対して　
　
若い社員が　
　
しっかり向き合って対応していましたが　
　
私が見ても　
　
格好良かったです。　
　
　
もう当社には　
　
昔の私みたいな　
　
格好だけの人間に憧れる者は　
　
誰もいません　
　
　
　
　

たまには ブログが書けない日もある

昨日の飛行機で　
　
沖縄から戻ってきました。　
　
実質２日間の滞在でしたので　
　
ハードスケジュールでしたね。　
　
しかも　
　
戻ると　
　
私の机の上には　
　
大量の書類の山　
　
頑張って遅くまでかけて処理しましたが　
　
さすがにクタクタです。　
　
　
まぁしかし　
　
ウチの村の人間だけを集めて　
　
６０人の大コンペ　
　
嘘かと思ったら本当でした。　
　
　
同級生別の対抗戦で　
　
私は東風平中学２４期生の代表　
　
頑張りましたよ　
　
見事　
　
優勝しました　
　
これは本当です。　
　
　
ゴルフが終わったら　
　
全員3000円ずつ出して親睦会　
　
たくさんの幼馴染みと　
　
数十年ぶりに話しました　
　
　
ふぅ　
　
　
今日は　
　
　
疲労が限界　
　
　
これ以上ブログを書く気力が沸いてきません　
　
　
申し訳ありませんが　
　
　
沖縄での写真でお許し下さい　

 

 

 

 

断言しまし 世代は関係ありません

救急車をタクシー代わりに使う不届き者　
　
実際にいるみたいですね　
　
ほとんどがお年寄りだそうです。　
　
　
また先週は　
　
当社では入居者が警察を呼んで　
　
大騒ぎになり　
　
当社の社員も駆けつける事件が２件ありました。　
　
　
で警察を呼んだ内容が　
　
子供が道で遊んでるとか　
　
隣人に用事があるのに玄関を開けてくれないとか　
　
そんな話です。　
　
　
警察もあきれ返ってたようです。　
　
私達の払った貴重な税金を　
　
税金を払わない人達が浪費する　
　
頻繁に目にする光景です。　
　
　
よく　
　
今の若い者はどうだのこうだの言う大人がいますが　
　
私の正直な感想は　
　
今のお年寄りも　
　
結構非常識な人がいますね。　
　
むしろ若者よりひどいと思います。　
　
　
ただ若者と違い　
　
年よりは　
　
住み分けが完結してるだけです。　
　
若者は人が多く集まる場所で見かけますが　
　
お年寄りは　
　
家の中で過ごす時間がほとんどです。　
　
高級住宅街に住むお年寄りは　
　
ボロアパートに住む同世代の人間とは接しませんからね　
　
自分の世代の恥部に気付かないんです。　
　
だから若者批判をするのでしょう。　
　
　
私達が接するのは　
　
身内からも見放され　
　
生活保護に頼って生きてる人々　
　
以前そんなお年寄のひとりに　
　
実の娘が発した言葉　
　
　
許されるなら　アイツを殺したい　
　
　
娘がそう言う位ですから　
　
強烈です　
　
やたら110番にかけるので　
　
警察でもブラックリスト　
　
　
まぁ日本の国は甘いですよね　
　
ルールを守らない人に　
　
何度警察を呼んでも　
　
その事が罰せられる事はありませんからね　
　
　
当社のアパートで　
　
ゴミ出しのルールを　
　
一切無視して　
　
全く仕分けせずに出してる人がいます。　
　
いくら注意しても　
　
聞く耳を持ちません　
　
　
そんな人間に　
　
強制的にルールを守らせる方法が　
　
今の日本にはありません　
　
結局　
　
私が、分別して出しています。　
　
　
アメリカでは　
　
家賃滞納者には警察が介入するそうです。　
　
　
日本は法治国家だと言いますが　
　
法律はあっても　
　
それを守らない人が野放し　
　
　
これでは　
　
正直者がバカを見ますよね。　
　
　
　
　
　
すみません　
　
買ったばかりのスーツが　
　
不届き者の出したゴミに入ってた　
　
ネコのウンチで汚れてしまったので　
　
つい　
　
グチです。　
　

人の心は・・一生懸命見れば・・見えます

たけしのＴＶタックルとか　 　 日曜日の政治討論とか　 　 しょっちゅう　 　 がーがーギャーギャー　 　 怒鳴り合いになりますよね　 　 　 ほとんどは　 　 まだ相手が話してるのに　 　 途中で遮って自分の意見を話始める　 　 そんなパターンです。　 　 あの番組は　 　 それがひとつのショーでしょうからまあ仕方ないとして　 　 一般の社会でも　 　 相手がまだしゃべってのに　 　 最後まで聞かず　 　 自分が話し始める人　 　 多いですよね。　 　 　 でも　 　 そのクセ　 　 絶対に直した方がいいですよ。　 　 まぁそうは言っても自分で気づかない人が大半でしょうから　 　 直しようもないのかも知れませんが・・　 　 　 この相手の話を最後まで聞かず　 　 自分の考えを押し付けるタイプ　 　 一番ダメなのは　 　 本人の成長が止まります。　 　 理由は言うまでもありません。　 　 人間は　 　 外部からの情報を取り入れて成長する生き物です　 　 それが　 　 他人の話を聞くより　 　 自分の話を押し付ける　 　 なんて事がクセになると　 　 もう　 　 アナタは切り花と一緒　 　 栄養が入ってきませんから　 　 すぐにしおれて　 　 誰も魅力を感じない人間になってしまいます。　 　 特に　 　 一度キレイな花を咲かせた人ほど　 　 しおれた時の姿はミジメです。　 　 　 まぁとにかく　 　 人間は　 　 人の話を最後まで聞かず　 　 自分の考えを押し付けると　 　 かなり嫌われます　 　 気をつけて下さいね　 　 　 特に会社で　 　 立場が上になったら　 　 　 社員を育てるのは　 　 植物と一緒　 　 上からいくら水をかけてもダメです。　 　 　 一番大切なのは　 　 根っこがどうかです。　 　 　 つまり　 　 見えない部下の心　 　 そこをしっかり見ようとしなければ　 　 絶対に部下は育ちません　 　 　 中々本心を語らない下の者が　 　 話始めた時は　 　 見えない根の状態を知る絶好のチャンスです。　 　 上司が考えなきゃいけないのは　 　 部下にどれだけ吐き出させるかって事　 　 　 そこで　 　 部下の発言を遮り　 　 自分の考えを押し付けると　 　 先はありません。

ビジネスの達人は 妥協の達人

最近の若い方の婚期が遅れる理由に　
　
妥協しない　
　
と言うのがあります。　
　
自分が努力して自分自身を高めた　
　
その思いが　
　
妥協を妨げてるとしたら　
　
それは止む得ないのかもしれませんね。　
　
　
でもこの妥協　
　
人間社会で生きるには　
　
絶対に必要だと言いう事は認識すべきですね。　
　
　
一切妥協しない　
　
なんて人　
　
よく出会いますが　
　
ほとんどの場合　
　
人生がうまく行かなくなります。　
　
　
我々のお客様でも　
　
住宅に強い理想があり　
　
一切妥協しない　
　
なんて方がいますが　
　
そんな方達　
　
いくら物件を見ても決断ができず　
　
無数の不動産を見て回る事になります。　
　
で　
　
その内に　
　
やたら物件に詳しくなり　
　
評論家みたいな感じになります。　
　
すると　
　
ますますハードルは上がり　
　
結局住宅を買う事はできません。　
　
終わってみれば　
　
最後まで　
　
貸家住まい　
　
なんて方　
　
たくさんいます。　
　
　
とてもキレイな女性が　
　
最後まで独身なのと一緒です。　
　
　
まぁとにかく　
　
人間社会は　
　
妥協によって円滑に営む事ができます。　
　
　
そのためには　
　
時には　
　
はらわたが煮えくりかえるような妥協もしなければなりません。　
　
　
特に不動産投資なんてのは　
　
ある意味　
　
妥協ができなければ　
　
基本的に　
　
やってはいけませんね　
　
　
悪質な家賃滞納者でも　
　
和解となると　
　
その滞納家賃を免除しなさい　
　
なんて勧告が出てきます。　
　
　
それ以外にも　
　
退去後の原状回復費用やなんかで　
　
本来妥協しなければならないのに　
　
頑張ってしまって　
　
一切妥協しないと　
　
結局　
　
事業は失敗します。　
　
　
不動産屋が離れ　
　
客が離れ　
　
空室だらけとなります。　
　
　
　
事業をしていると　
　
妥協どころか　
　
時には　
　
泣き寝入り　
　
なんて事も　
　
覚悟しなれば　
　
成り立たないんですよ。　

今晩 沖縄へ

父が亡くなったのは去年の２月２６日　 　 で　 　 今年は1周忌　 　 　 残念ながらその日は　 　 メチャクチャ忙しい繁忙期　 　 社員は皆遅くまで働き　 　 過労死寸前　 　 とても沖縄に帰る　 　 なんて言い出せる雰囲気ではありません。　 　 　 で　 　 兄に電話　 　 　 悪いけど1周忌は行けない　 　 な～～にい～～っ？　 　 ナンカ言ったか？　 　 　 だから・・仕事が忙しくて・・　 　 じゃ暇になったら来ればいい　 　 だってそれじゃ1周忌が・・　 　 バカタレ沖縄は、そんなのはテーゲー　 　 えっ？　そうなの・・　 　 そうだよ　 　 知らなかった・・　 　 だから　いつなら来れるんだ？　 　 そうだね４月の後半ならなんとか・・　 　 分かった　じゃ1周忌は４月24日土曜日　 　 じゃ・・行く　 　 　 　 そんな訳で　 　 今晩の飛行機で行って参ります。　 　 で　 　 とんぼ帰りで　 　 日曜日に帰って来る予定でしたが・・　 　 　 同級生から電話が　 　 お前帰って来るらしいね　 　 そうだね　シマー用意しておいて　 　 いつ東京に戻るの？　 　 日曜日　 　 一日伸ばせ　 　 何で？　 　 お前が来るからコンペを組んだ　 　 えっそうなの？　 　 でも・・・・　 　 何それ？　気がすすまないの・　 　 いや　日曜日休むと・・社員が　 　 お前　参加しないと大変な事になるよ　 　 何で？　 　 先輩たちに殴られるよ　 　 はぁ？　何で？　 　 今回村の先輩達が続々参加表明して　 　 参加表明して？　 　 何人になったと思う？　 　 知らないよ　そんな事　 　 ６０人だよ　 　 げっ　ほんと？　 　 本当だ　 　 　 　 　 ん？　うちの村６０人もゴルファーがいたか？　 　 　 まぁ　 　 とにかくそんな訳で　 　 　 明日とあさって　 　 　 沖縄に帰る事になりました　 　 　 ブログは事前投稿しました　 　 　 ただ　 　 　 月曜日まで　 　 　 コメントの返信ができなくなりますのでお許しください。　 　 　 では　 　 社員の皆さん　 　 おみやげに　 　 ソーキそば　 　 　 買って参ります

基本は３タイプ あなたはどちら？

私は時間に厳しい人間です。　
　
人と約束したら　
　
とにかく早めに行かないと気がすみません。　
　
でも　
　
これ良いとばかりは言えませんね。　
　
私はこの性格のせいで　
　
時間をかなりムダに過ごしています。　
　
都心での待ち合わせの場合　
　
電車が遅れた時のリスクを考え　
　
３０分前には着くようにします。　
　
と言う事は　
　
３０分のムダな時間があるって事です。　
　
　
日本人は私のようなタイプ　
　
つまり早めに着かないと気が済まないタイプ　
　
結構多いように思いますね。　
　
　
で　
　
この時間に関して　
　
私のタイプ以外に　
　
二つのタイプがありますよね　
　
　
時間通り到着する事を心がけるタイプ　
　
この人達は多分仕事が出来るんだろうと思います。　
　
効率的な時間の使い方ができますからね。　
　
　
そして最後のタイプ　
　
待ち合わせの時間に　
　
少し遅れなきゃ気が済まないタイプです。　
　
　
この３つのタイプ　
　
私は長年観察して　
　
環境の影響より　
　
生まれつきの部分が強いような気がしますね。　
　
　
同じ兄弟でも　
　
ルーズな人と　
　
時間に厳しい人がいます。　
　
また親子でも　
　
親は時間を守れないのに　
　
子供はしっかり時間を守る家族もいます。　
　
　
　
でこの３つのタイプ　
　
自分自身が　
　
どのタイプかを自覚して　
　
他人に接するのと　
　
そうでないのでは　
　
人生大きく差がでますよ。　
　
　
まず私のようなタイプ　
　
たとえ相手が１分でも遅れると　
　
あまり良い気持がしません。　
　
しかし　
　
私は　
　
いつも自分が少しおかしいのだと思うようにしてます。　
　
そうしないと　
　
相手が遅れるたびに腹をたて　
　
結果　
付き合う人間の範囲が大きく狭まります。　
　
これでは逆につまらない人生になります。　
　
　
またこの逆のタイプ　
　
少し遅れなきゃ気が済まないタイプ　
　
私のようなタイプとの組み合わせは最悪です　
　
早めに着かなければ気が済まないタイプは　
　
口には出しませんが　
　
相手の僅かな遅れも　
　
不快に思うものです。　
　
ですから　
　
相手が私のようなタイプだと思ったら　
　
たとえ１分でも遅れる事がないように気をつけなさい　
　
って事です。　
　
　
しかし　
　
特に意識しなくても　
　
普段は皆さん　
　
どこかで　
　
折り合いをつけていますよね。　
　
　
でも　
　
歳をとると　
　
この違いがトラブルにまでなってしまいます。　
　
　
最近　
　
ゴルフで　
　
リタイヤした方達とよくお話しますが　
　
　
この違いで　
　
お互い　
　
しっくり行かない　
　
なんてケース　
　
　
時々目にします。　

酒もアパートも供給過剰

昨日は　 　 お客様に誘われて　 　 久しぶりのショットバー　 　 で　 　 久しぶりに　 　 ウイスキー　 　 　 またブームになってきましたね　 　 　 ♪ういすき～～～～はオスキでしょ♪　 　 　 のコマーシャルのおかげで　 　 でも　 　 若い時のように　 　 ストレートでグイグイやってはもうダメですね　 　 　 久ぶりに胃が痛くなりました。　 　 　 酒と言えば　 　 飲む人は多いのですが　 　 ほとんどの人は　 　 そんなにお酒が好きと言うわけではありませんよね　 　 　 当社で言えば　 　 実質的に家で酒を飲むのは私だけです。　 　 みんな居酒屋では飲みますが　 　 本来そんなに酒好きではないので　 　 自宅では飲まないようです。　 　 私以外にも酒好きの男が一人いますが　 　 体調を崩して　 　 ドクターストップとなりました。　 　 　 で　 　 私　 　 家で飲む酒　 　 買った事がありません。　 　 お客様から頻繁にいただきますので　 　 買う必要がないのです。　 　 以前はドクターストップの男と分けてましたので　 　 丁度良かったのですが　 　 私一人となると　 　 さすがに消費しきれなくなってしまい　 　 家の酒は余り気味です　 　 　 にも拘わらず　 　 貰う酒の量は　 　 加速度的に増えてきます。　 　 理由は高齢化　 　 酒好きの家主さんが　 　 年々体調を崩して　 　 ドクターストップとなります。　 　 で　 　 そんな方　 　 以前は酒好きでしたから　 　 色んな人がお酒をくれる　 　 でも飲めない　 　 それが　 　 家主さんのお宅にお邪魔した　 　 営業マンを介して　 　 私に回って来るって訳です。　 　 　 　 そんな訳で　 　 私の所には　 　 どんどんお酒がたまってくるんです。　 　 　 しかし　 　 このお酒　 　 アパートと一緒ですよね　 　 アパートも今供給過剰　 　 空室だらけです。　 　 　 頭の痛い所です。　 　 　 　 　 そんな訳で　 　 せっかくお客様から頂いた酒　 　 今晩もいただきながら　 　 空室対策　 　 考えてみますね。　 　 　 　  　 　 悪いな　 　 　 や　 　 　 ま　 　 　 だ

私の頭は・・地球よりデカい

川上未映子が芥川賞を受賞したニュースを見て　 　 その作品より彼女の容姿に興味を持った男性　 　 多いでしょうね　 　 芥川賞作家と言っても　 　 残念ながら　 　 私がその作品を読まなくなって　 　 何年が過ぎたでしょうか？　 　 分かりません　 　 確か３０代の前半までは読んでたような　 　 ただ　 　 当時もし川上未映子が受賞したとしても　 　 読まなかったでしょうね　 　 その容姿からして　 　 中身に先入観を抱いていたと思います。　 　 しかし　 　 こないだＴＶで少し見ましたが　 　 さすが芥川賞作家ですね　 　 アイドルタレントの容姿ですが　 　 出て来る言葉は　 　 ひとつ　ひとつ奥深いものがあります。　 　 　 たくさん共感できる言葉がありましたが　 　 私がいつも考えてる言葉が出て来た時には　 　 少し驚きました。　 　 　 私がいつも考えてるのは　 　 “地球は私の頭より小さい”　 　 まぁ言葉は一緒でも　 　 もしかしたら彼女が考えてる内容と　 　 私が考えてる内容は違うのかもしれません。　 　 　 私は　 　 思春期の悩める時代にその事に気づきました。　 　 私が考えたのは　 　 世界も宇宙も　 　 私が脳で認識するから存在するのだと言う事　 　 つまり　 　 当時流行したノストラダムスの大予言　 　 それを信じて大騒ぎする人達　 　 それを見て　 　 本当に愚かだと思いました。　 　 だってそうですよね　 　 自分にとっては　 　 人類の滅亡も自分の死も全く一緒ですよね　 　 　 世界を認識する自分が死んだ時は　 　 同時に地球も宇宙も消滅するって訳です。　 　 　 そんな考えに行きついて　 　 随分気が楽になったのを覚えています。　 　 　 それ以来　 　 私は今でも　 　 自分の周りに起こる様々な出来事を　 　 映画や芝居を見るような　 　 そんな感じで見ています。　 　 　 だから　 　 結構　 　 人生を　 　 　 楽しめてるのだと思います。

インターネットは時代遅れ？

相変わらず　
　
毎日大量の迷惑メールが送られてきます　
　
そして　
　
相変わらず　
　
その大半は出会い系やエッチ系の勧誘　
　
　
よくこんな事書いて恥ずかしくないな？　
　
と思うような　
　
卑猥な書き込みを見てから　
　
毎日　
　
私の朝は始まります。　
　
　
しかし　
　
これだけ絶える事なく送られてくるって事は　
　
需要があるんでしょうね。　
　
　
まぁその世界には詳しくありませんが　
　
そんなものを利用して　
　
パートナーを見つける事が出来た人　
　
いるんでしょうかね？　
　
　
分かりません　
　
が　
　
私はほとんどいないのでは？　
　
なんて思ってしまいます。　
　
　
インターネットの弊害ですよね　
　
この情報の多さは・・　
　
女性側からすれば　
　
たくさんの男性からオファーが来て　
　
訳がわからないでしょうし　
　
男性からすれば　
　
気の遠くなる数にアプローチしないと返事がもらえない　
　
そんな感じなんでしょうね。　
　
で結局疲れ果てて　
　
諦める　
　
　
この出会い系に限らず　
　
インターネトの最大の欠点は　
　
情報の多さですよね。　
　
情報が多過ぎて　
　
自分の求めてる情報に辿りつくまでは　
　
もうたいへん　
　
ヤンバルクイナを求めて　
　
ヤンバルの山の中を歩きまわるようなものです。　
　
昔　
　
愚かな事に入ってみたんです。　
　
山の中に　
　
でも１時間歩きまわっても　
　
ヤンバルクイナどころか　
　
すずめ一羽いませんでした。　
　
　
おっとまた話が反れました。　
　
とにかく　
　
この情報の多さがインターネットの大欠点です。　
　
楽天でゴルフクラブを買おうとすると　
　
まぁ出て来るわ出て来るわ　
　
ピンとかグローブとか　
　
見たくもないのに散々見せられて　
　
何十回もクリックして　
　
やっとドライバーに辿りつきます。　
　
で　
　
辿りついたら　
　
大体　
　
社員が　
　
大至急清算金下さいとかナントカ言ってきて　
　
せっかく開いた画面を閉じる事になります。　
　
まぁ　
　
そんな訳で　
　
結局　
　
ゴルフクラブを　
　
インターネットで買った事がありません。　
　
　
長くなりましたね　
　
結論を急ぎましょう　
　
　
我々の不動産も　
　
インターネット全盛です　
　
当社も大量に広告を出しています　
　
　
でも　
　
これ　
　
やっぱ　
　
ダメですね　
　
　
ある　
　
データがあります。　
　
そこから導き出された結論　
　
　
インターネットだけでは　
　
　
会社が成り立つのは　
　
　
無理　

大きな隙間

昨日も書きましたが　
　
孤独になっていくお年寄り　
　
我々はこれとしっかり向き合わなければ仕事になりませんね。　
　
しかし　
　
この高齢化社会は悪い事ばかりではありません。　
　
新たなビジネスチャンスを生みだしてくれます。　
　
　
加齢と共に筋肉が衰え　
　
脳細胞が減少するのは自然の摂理です。　
　
そんな中　
　
長生きしようと思えば　
　
たくさんの支えが必要になります。　
　
最終的には介護と言う事になりますが　
　
人間一気に衰える訳ではありません　
　
介護に頼る程ではないが　
　
普段の生活に支障があるお年寄り　
　
そんな人と毎日接すると　
　
そこには大きなビジネスチャンスがあるのが分かるのです。　
　
　
私はさすがに新しい事業を起こす気力はありませんが　
　
若い野心のある方でしたら　
　
我々が日々体験してる問題を解決する新規事業を立ち上げれば　
　
まず潰れる事はないように思います。　
　
　
我々が困る事　
　
たくさんありますが　
　
たとえばおととい　
　
こんな事がありました。　
　
降雪の遅さの新記録が出た寒い夜です　
　
閉店間際に訪れたお年寄り　
　
　
困ってます　助けて下さい　
　
どうしました？　
　
家のカギを失くしてしまったんです。　
　
そうですか　それはお困りですね。　
　
でもお客様のアパートは当社で管理していませんから　
　
当社にスペアーキーはありません。　
　
では私は今晩外で寝ろと？　
　
いえそれでは死んでしまいます。　
　
ではどうすれば？　
　
当社でお付き合いのカギ屋さんに電話してみます。　
　
　
ところが・・営業時間終了で・・電話に出ない　
　
申し訳ありませんカギ屋さん終わってしまったようです。　
　
やっぱり私凍死するんですね　
　
いえそれはありません　
　
助けて下さい　
　
分かりました　では２４時間営業のカギ屋さんに連絡をとってみます　
　
お願いします　
　
ただ少しお高いですよ　
　
お金はいくらかかっても構いません、凍死するよとはマシですから　
　
そりゃそうですよね　
　
　
　
まぁこんな感じのやり取りをしていましたが　
　
とにかくお年寄りは　
　
情報もなく　
　
日々の些細な事にも困ります。　
　
周りに身内がいれば何の問題もない事ですが　
　
誰も頼る人がいないので死活問題になります。　
　
　
そこに　
　
大きなビジネスチャンスがあるのです。　
　
　
僅かなお金で　
　
お互い日々の生活の安心を得られるシステムを　
　
２４時間対応で作れば　
　
　
トヨタをしのぐ会社になるかも知れませんよ。　
　
　

これからの不動産屋は 体力勝負

最近はさすがに９０歳ですから出来なくなりましたが　
　
数年前まで　
　
私の母はゲートボールにハマってました。　
　
６５歳を過ぎてから始めましたが　
　
こんな面白い事を考えた人に感謝する　
　
なんていつも話していました。　
　
とても幸せそうでした　
　
　
でもこの　
　
お年寄りのスポーツ　
　
ゲートボール　
　
今は様変わりだそうです。　
　
お年寄りはうなぎ昇りに増えているのに　
　
ゲートボール人口は急下降だそうです。　
　
1990年頃には600万人もいたゲートボール人口が　
　
今はたったの200万人　
　
しかもこのゲートボール　
　
逆に若年者のプレーヤーが増えてますので　
　
お年寄りに限って言えば　
　
さらなる激減だそうです。　
　
　
で　
　
この高齢者のゲートボール人口の減少が　
　
まさに　
　
我々がこれから進むべき道を暗示しているのです。　
　
　
まずこのゲートボール人口の減少　
　
理由は何だと思います？　
　
驚いた事に　
　
最近のお年寄りは　
　
団体競技が苦手なんだそうです。　
　
ゲートーボールは　
　
一人の失敗がチーム全体の敗北につながります。　
　
ですから　
　
プレー毎に　
　
言い争うケースが多いんだそうです。　
　
で　
　
そこでキレるお年寄りが続出　
　
つまり周りとの協調性がない人が増えたって事です。　
　
これ　
　
最近の学級崩壊の小学生と一緒ですよね。　
　
　
まぁそんな訳で　
　
人間関係がうまく築けず　
　
孤立するお年寄りが　
　
激増してるって訳です。　
　
これ　
　
すでに　
　
我々の仕事でも実感できてきています。　
　
　
身内や近所と　
　
全く付き合いのないお年寄りが増えてきているのです。　
　
で　
　
そんなお年寄りと　
　
唯一繋がってるのが　
　
我々　
　
不動産屋です。　
　
　
最近のあるケース　
　
そんなお年寄りの一人から社員が呼ばれました　
　
　
相談があるから来てくれ　
　
　
と　
　
で駆けつけると　
　
　
電気が止められるから支払ってきて　
　
　
　
まぁ電気代の支払いまでやらされてはたまったものではありません　
　
でも担当は　
　
　
分かりました　
　
　
一切口応えする事なく払ってきました　
　
　
理由は　
　
　
もう死にかけてて　
　
階段から降りられないそうです　
　
　
で　
　
身内に電話したのですが　
　
動きがにぶい　
　
　
仕方なく　
　
市に連絡　
　
対応を協議しています。　
　
　
これからの不動産屋は　
　
こんな感じで仕事をして行く事になりますね　
　
　
ますます　
　
お金にならない仕事が増え　
　
儲からなくなります。　
　
　
で　
　
昨日も　
　
その弱ってるお年寄りから電話がありました　
　
もしもし　
　
どうしました？　
　
大変な事になった　
　
どうしました？　
　
電話が壊れてしまって困った　
　
そうですか？　
　
どうしたらいい？　
　
今どこから電話してます？　
　
家から　
　
電話使えてますよね　
　
あっ　
　
　
　
まぁこれが　
　
我々の仕事ですね　
　
　
こんな感じで　
　
粘り強くやって行くしかなさそうです。