駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

妄想

2007年11月30日 | 独り言
私がこれまで会社を続けてこられた理由 
 
色々とありますが極論すれば大きな失敗をしなかったからだと思います。 
 
ではなぜ失敗しなかったのか? 
 
 
実は私、本来の自分はズボラで注意力散漫で楽観的で 
 
ある意味会社を潰す要因をすべて背負っている 
 
そんな危うい性格です。 
 
 
そんな私が大きな失敗を起こさなかった理由 
 
それは若い頃小さな失敗をたくさんしたためです。 
 
 
もし若い頃の私が 
 
今自分の会社に入ってきたらクビにするかも知れません。 
 
 
つまり小さな失敗を繰り返す事により学習し 
 
自らの性格を変えていったのです。 
 
 
今は普通の人が気付かない些細な矛盾から、大きな事故を未然に防ぐ事が出 
 
来るようになりました。 
 
 
事故だけではありません。 
 
不思議な事に身近な人の将来まで大まかに予想出来るようになりました。 
 
 
で今 
 
一つ・・・気になる案件があります。 
 
 
一見全く問題がないように見えますが 
 
小さなな矛盾があるのです。 
 
 
そしてその矛盾が 
 
取引に関係している人達の能力を考えた時 
 
単に・・・見落としているとは考えにくいのです。 
 
 
こんな時 
 
私の頭はいろんな可能性が駆け巡ります。 
 
 
でも私 
 
自分の頭の中を駆け巡る物語を決して人に語る事はありません。 
 
 
もしそれを私が口に出したならば 
 
多分私 
 
・・・・気違い扱いされます。 
 
 
ですから私が口にするのは 
 
ある程度事が進行し 
 
誰もがその可能性を認識できる時まで待つのです。 
 
 
 
ふぅっ 
 
 
ここまで書いて 
 
今日何を書いているのか 
 
自分にも分らなくなってきました。 
 
 
 
とにかく今日はこれで終わりにしますが 
 
 
この妄想癖が 
 
 
私の会社を何度も危機から救ってくれました。 
 
 
今日はこれから 
 
さらに自分の世界に入りこんでいきます。
 
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人間の脳の不思議

2007年11月29日 | 社内事情
今日は休み明けの木曜日 
 
気持ちを切り替えて仕事に集中しなければなりません。 
 
でも 
 
ダメです・・・まったく気合がはいりません。 
 
実は夕べ・・私よく眠れませんですした。 
 
理由? 
 
私の頭の中に強烈なバイ菌が入りこんでしまったのです。 
 
 
事の発端はきのう夕方買い物に行ったスーパーでした。 
 
なんか懐かしい音楽が耳に入ってきたのです。 
 
それは 
 
私が子供の頃はやった 
 
♪オらは死んじまっただ~ オらは死んじまっただ~♪ 
 
て歌 
 
その音楽に誘われてフラフラ音の方向へ行くと 
 
そこには小さなTVが 
 
そしてそこから繰り返し流れてくる曲 
 
それは”天国へ行った酔っ払いで”ではありません。 
 
似ていますが 
 
♪おしりカジリむし~~~♪ 
 
って歌っています。 
 
下らないと思い立ち去ろうとすると 
 
おじりかじりムシがクイズを始めました。 
 
その間もずっと 
 
♪おしりカジリむし~~~♪ 
 
は流れ続けています。 
 
でクイズの中身 
 
おしりカジリ虫の御先祖様が昔ジパングへいった理由は? 
 
くっ・・・下らない・・・実に下らん 
 
立ち去ろうとしましたが 
 
答までは見て行こうと思い 
 
すこし立ち止まっていました。 
 
その間も 
 
♪おしりカジリむし~~~♪   ♪おしりカジリむし~~~♪ 
 
 
で答 
 
おじりカジリ虫の御先祖様が 
 
ジパングへ行った理由 
 
これが 
 
なんと 
 
 
黄金のおしりがあると聞いたから 
 
ですって 
 
 
か~っ 実に下らん・・・見るに堪えん 
 
 
でも・・・もう少し・・・・ 
 
その間も 
 
♪おしりカジリむし~~~♪   ♪おしりカジリむし~~~♪ 
 
すると 
 
私の後ろから怒鳴り声が 
 
一緒に買い物してた息子です。 
 
オヤジ恥ずかしいからこっち来いよ 
 
 
て言われて回りを見ると 
 
いつのまにか小さな子供たちが 
 
私と一緒に”おしりカジリ虫”に見入ってます 
 
 
私・・・一気に恥ずかしさが込み上げ 
 
逃げるようにその場を立ち去りました。 
 
 
で 
 
体の変調はその夜起こりました。 
 
私が眠ろうと思い床につくと 
 
あの 
 
♪おしりカジリむし~~~♪  
 
が聞こえて来るのです。 
 
そして 
 
その幻聴は延々と続き 
 
私睡眠不足って訳です。 
 
 
恐ろしや 
 
おしりカジリ虫 
 
 
ブログを書いてる今も私の脳の中では 
 
♪おしりカジリむし~~~♪   ♪おしりカジリむし~~~♪ 
 
 
今日は私なるべく電話取るのは止めようと思います。 
 
多分電話取ったら 
 
 
ハイおしりかじりムシです 
 
って言っちゃいそうなんです。 
 
 
困りました 
 
 
どうしましょう? 
 
 
こうなれば 
 
帰りに 
 
DVD借りて 
 
徹底的に 
 
見させてもらおうかな 
 
   

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うちの社員保守派

2007年11月27日 | 社内事情
昨日の夜 
 
社員が緊急ミーティングを開いていました。 
 
社員が自主的に会議を開く 
 
経営者としては嬉しいものです。 
 
彼らの成長と意識の高まりを感じる事ができるからです。 
 
で昨日のミーティング 
 
そっと盗み聞き 
 
すると 
 
会議からもれ聞こえてくるのは 
 
怒声 
 
みんな興奮する程仕事に燃えて・・スンバラシイ 
 
 
なんて思っていたら・・・・ 
 
 
ふぅ~~っ 
 
期待した俺・・・・ほんと・・・バカ 
 
 
聞こえてきた内容は 
 
ナベだの肉だの・・そんなハナシ 
 
つまり 
 
こいつらの議題 
 
 
忘年会の話・・・ 
 
つまりどこ予約するかって話です。 
 
 
ヒドイでしょう? 
 
先週新人歓迎会をやったバッカですよ。 
 
 
大体おまえら先週2次回どこ行ったの 
 
キミたちがどっかで拾ってきたウイルス 
 
強烈なんですけど・・・・ 
 
俺・・・一週間もカゼ治らないのは生れて初めて 
 
 
もしかして 
 
キミたちが持ち込んだこのウイルス 
 
悪いお友達と付き合ってなかった 
 
エイズ君とかカンエン君とか 
 
 
まあそれはともかく 
 
社員の皆さんの忘年会会場選び 
 
一見紛糾してますけどね。 
 
実はなんて言うか 
 
視野狭すぎ・・・ 
 
 
私忘年会その他 
 
宴会についてはすべて社員が行きたいところへ連れていくようにしています。 
 
で彼らが話し合ってどこ行くか決めてる訳です。 
 
 
毎回ケンケンがくがくやってますけどね 
 
 
過去を振り返ると 
 
 
焼肉・・・ナベ・・・焼肉・・・・焼肉・・・・ナベ・・・焼肉・・・ 
 
 
分りました? 
 
こいつらの選択肢は 
 
ナベと焼肉以外ないんです。 
 
 
で昨日 
 
少し口挟んだんですよ 
 
 
あの 
 
沖縄料理なんかいかが? 
 
と 
 
すると 
 
満場一致で 
 
 
即刻却下 
 
取りつくシマもありません。 
 
私 
 
泣きそうになり自分の席へ 
 
 
 
するとそこへ 
 
長津田店から一人遅れてやってきた男が 
 
 
○○クン 
 
聞いてくれよ・・・こいつらまたナベとか言ってんだよ。 
 
 
そんな事言ってんですか? 
 
バカじゃん 
 
 
で勢いよくミーティンの場へ 
 
 
オイみんな今回・・・タイ料理にしよう 
 
 
 
・・・ん?沖縄料理じゃ?・・・まあいいか 
 
 
 
すると 
 
これも・・・満場一致で即刻却下 
 
 
 
仕方ありません 
 
なんせ多数決ですから 
 
 
でも 
 
うちの会社 
 
こんな保守派ばっかで 
 
 
大丈夫かな? 
 
 
つぶれないかな? 
 
 
少し 
 
将来が・・・心配 
 
 
 
 
明日は水曜日 
 
 
ブログはお休みです。 
 

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キーワードは執念

2007年11月26日 | 人生一般
私は最近の若い人たちの二極化が気になります。 
 
 
小泉首相が登場して以来、勝ち組とか負け組とか言われているいわゆる 
 
経済的側面から見た二極化ではありません。 
 
 
私が言うのは彼女を見つかられるか見つけられないのかって話。 
 
私は以前に話した通り、仕事以外で若い人たちとの付き合いがたくさんあります。 
 
その中で、私と会うたんびに違う彼女を連れてくる人がいるかと思うと 
 
彼女イナイ歴・・・・30年近くって人もいます。 
 
 
ではそのモテモテ男・・・・イケメン? 
 
 
不思議な事に私が知る限り 
 
彼女がいくらでもデキるって男の子はなぜか顔はあまりよくない 
 
・・・・ゴメン○○クン 
 
 
むしろイケメンの方が彼女はいなって方が多いんです。 
 
では・・・・性格? 
 
 
これも不思議です。 
 
私の知る限り彼女がいない男の子はとても性格が良いって人が多いんです。 
 
で彼女がいくらでもできる人・・・・少し自己中 
 
・・・ゴメンね△△クン 
 
 
でも一見不可思議に見えるこの現象 
 
実ははっきりした理由があります。 
 
ある意味必然的にそうなってるんです。 
 
 
実はこれは異性関係だけではありません。 
 
仕事の上でも全く共通した原則があるのです。 
 
 
て訳で 
 
社員の皆さん方 
 
明日の夜 
 
成績不振者と 
 
彼女ができない者を対象に私が特別セミナーを開きます。 
 
 
で 
 
参加費・・・・・酒代・・・・キミタチもち 
 
 
何? 
 
また騙しじゃないか? 
 
って 
 
 
 
疑り深い 
 
 
アンタの 
 
 
その目が 
 
 
キライ 
 
 

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沖縄から学ぶ

2007年11月24日 | 不動産業界
私は沖縄出身ですが 
 
大学は東京でしたし、 
 
そのまま沖縄へは帰らず就職しましたので 
 
実際には沖縄のビジネスの世界はよく分りません。 
 
しかしながら最近 
 
インターネットで知り合った沖縄で活躍している若い経営者達と会う機会が出てきました。 
 
私は東京の不動産業界はよく知っています。 
 
で沖縄の不動産業界 
 
全然違うんですよ・・・東京とは 
 
 
まず東京での不動産屋 
 
一見仲良くしている間柄でも、いつもお互いどこか牽制し合ってますよね。 
 
最近は義理人情と言う言葉はあまり使わなくなりましたが 
 
良く酒の席では 
 
”お互い付き合いは大事だ”とか 
 
”もっと親密に情報交換をしよう” 
 
みたいな言葉が飛び交います。 
 
 
でも実際は 
 
少しでも利害が対立すれば100年の友も一夜にして敵になる 
 
そんな危うい関係です。 
 
つまり東京の不動産屋は 
 
実際には付き合いより、利害が上なんです。 
 
 
で沖縄の不動産屋 
 
彼らは不思議ですが 
 
利害より友情の方が大切なんです。 
 
 
ですから 
 
同業者でも真の友達になれるんです。 
 
東京から見れば不思議な世界です。 
 
 
でもまあこの話 
 
いくらここで書いても中々伝わらないと思います。 
 
 
東京の不動産屋の皆さん 
 
できれば一度そんな沖縄の同業者と付き合うといいですね。 
 
今まで見えなかったものが見えますよ。 
 
 
例えば私が親しくしてる奥平さんが主催して 
 
おととい
このセミナーが開かれたようです。 
 
 
そして気になるそのセミナーの中身 
 
 
参加した人たちのブログ 
 
たくさん見ましたが残念ながら一切伝わってきません。 
 
 
でも 
 
その雰囲気だけはたくさん伝わってきます。 
 
ここで参加した人たちのブログが見れます。 
 
 
実は私も密かに参加しようと考えていたんですけどね。 
 
残念なことに売買の契約が重なってダメでした。 
 
 
契約がコケて欲しいと思ったのは 
 
 
不動産屋になって初めて・・・・ 
 
 
 
俺も 
 
行きたかった~~~ 
 

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忘年会

2007年11月23日 | 不動産業界
人間と言うのは本当に不思議だと思います。 
 
よく私たちは人の事を 
 
あの人は立派な人だとか 
 
また逆に アイツはどうしようもないヤツだとか言います。 
 
 
このどうしよもないと言われてる人達 
 
実際立ち直るのは中々大変です。 
 
大体一生苦しみ続けます。 
 
で 
 
立派と言われている人達 
 
実はこの人達もその高貴な性格がはなはだ危うい不安定な基盤の上に立っているのです。 
 
 
私は、ちょっとした状況の変化で豹変する人をたくさん見てきました。 
 
 
それまで回りから評判の良かった人温厚な人がある日一変して人格が強暴になったりします。 
 
その変貌する大きな理由がほとんどの場合お金です。 
 
 
お金に不安がなかった人が何らかのきっかけで経済的に苦境に陥るとほとんどの人がオカしくなります。 
 
 
ところが 
 
ごくわずかですが 
 
苦境に陥っても変らず悠然としている人がいます。 
 
 
私はこのようなお客様もたくさん知っています。 
 
私が尊敬し憧れる人たちです。 
 
このような境地にたどり着けば 
 
苦しいはずの人生、捨てたものではありません。 
 
 
で今日は何が言いたいのか? 
 
 
それは忘年会 
 
もうそろそろ忘年会シーズンですよね。 
 
で私この時期になるといつも思出だす事があるんです。 
 
 
それは人格が変わってしまったN社長の話・・・・ 
 
 
やっぱ止めておきましょう 
 
自ら命を絶った方話は 
 
 
 
でも不動産屋の皆さん 
 
私長年同業者の忘年会に参加させてもらってつくづく思うのですが 
 
30代の社長さんで 
 
派手に忘年会をやる人いますよね。 
 
たくさんの人を招待して 
 
芸能人まで呼んで 
 
 
私の経験上 
 
そんな人たち 
 
少し会社がうまくいかなくなると人格が豹変しますよ。 
 
ですから 
 
落ち目になったら 
 
回りから人がいなくなって 
 
アッという間に消えてしまいます。 
 
 
今年温泉かなんかで 
 
大忘年会を自分の会社が開いたら 
 
 
転職の準備をした方がいいかも知れません。 
 

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些細な事で苦しむ営業マン

2007年11月22日 | 不動産業界
今、当社のある若い営業マンが苦しんでいます。 
 
原因は1枚のヒビの入ったガラス 
 
 
そのガラスはある賃貸物件の窓ガラスです。 
 
ヒビが入っていましたが、賃料の値下げ交渉をする過程で家主から 
 
 
値下げしてもいいけどガラスはヒビが入っているけど直さないよ。 
 
 
で担当者は、借主に確認 
 
ガラスは取り換えませんが賃料は下げてもらいました。 
 
で借主は 
 
分りました・・有難うございます。 
 
 
とめでたく契約成立 
 
 
で借主は入居 
 
すると担当者に電話がかかってきました。 
 
 
窓ガラスやっぱ直して下さい。 
 
申し訳ありませんが契約の時説明した通り、窓ガラスは交換しないと言う事で賃料を下げてもらったのでとても家主には言えません。 
 
 
最初ヒビが入っているだけだと思っていたけど、もう少し押すだけで割れそうなんです。ナントカして下さい。 
 
 
でも・・・直さないと言う条件で契約しましたので・・・ 
 
 
でもお客様は納得せず大モメ 
 
 
このトラブル不動産屋の皆さんどう思いますか? 
 
一旦現状で納得して契約したのに 
 
それに文句言ってくる客はトンでもない? 
 
言いがかり 
 
 
もしそう思ったとしたらアナタ 
 
この仕事辞めた方が良いですよ。 
 
その考えでは苦しみ続けます。 
 
 
実はこのトラブル 
 
私が途中から入り、最悪、当社の負担でガラスを交換するつもりでお客様に納得してもらいました。 
 
 
実は、一見当社の社員には落ち度はないように見えますが 
 
これは当社の落ち度です。 
 
 
社員はちゃんとお客様にガラスを取り換えない事を伝えたのに何で? 
 
 
このケース 
 
いくら家賃を下げたと言っても、本来家主が直すべきガラスをそのままと言 
 
うのは極めて無理があります。 
 
事後においてトラブルになる事が十分予期できます。 
 
このような状態で契約するのであれば 
 
口頭で一言伝えただけでは不十分です。 
 
 
お客様の立場に立てば、今まで馴染みのない重要事項説明や契約書等の条文 
 
で頭が一杯になっているのです。 
 
ですからこちらは伝えたつもりでも 
 
実際には相手は十分にその事を理解していない可能性が極めて高いのです。 
 
 
この様な特殊な契約をする時には 
 
しつこく何度も伝えて、なおかつ書面で確認しなければ 
 
相手に伝えた事にはならないのです。 
 
 
しかしながら 
 
今回はトラブルになってしまいましたが 
 
私は、その若い社員にとってはとても良い経験になったと思っています。 
 
 
営業の仕事は辛いものですが 
 
トラブルを予期し、未然に防ぐ事ができればこんな良い仕事はありません。 
 
ただ 
 
トラブルを未然に防ぐためには 
 
そのトラブルを予期しなければいけません。 
 
 
では 
 
それを予期する能力をどうやって付ける? 
 
 
残念ながらそれは 
 
実際にトラブルと体験しないと身につきません。 
 
 
ですから 
 
若い営業マンの皆さん 
 
今、苦しいかも知れませんが 
 
お客様の苦情にしっかり向き合って下さいね。 
 
 
それが 
 
貴方が苦しみから解放される唯一の道なんです
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今日は歓迎会

2007年11月20日 | 社内事情
今日は仕事が終わったら新入社員の歓迎会です。 
 
 
誰もが喜ぶと思ったら一人だけ不機嫌 
 
 
どうしたお前、大好きな酒が飲めるのに元気ないね。 
 
べつに・・・(沢尻エリカ風) 
 
 
・・・・なんて言うか・・・えらい冷たい返事 
 
体の具合悪いの? 
 
絶好調です。 
 
じゃ聞くけどなんでそんな機嫌悪いの? 
 
言わなきゃダメですか? 
 
まぁ ずっとフテ腐れてたら周りの雰囲気悪いしな 
 
じゃ私・・社長に聞いていいですか? 
 
何? 
 
うちの会社新入社員の歓迎会ってあったんですね。 
 
そうだよ 
 
ボク去年やってもらわなかったんですけど 
 
げ~~っ 
 
そうだっけ? 
 
俺てっきり・・・・ 
 
 
それだけ俺は会社に期待されてなかったって事ですね。 
 
いや~~うっかりしてたよ・・ごめんごめん。 
 
いいですよもう 
 
そうだ・・今日の歓迎会お前も一緒って事で 
 
一年も前に入って一緒ってありえないでしょ。 
 
いいですよ無理しなくても 
 
 
でもな~~お前・・・機嫌悪いし・・・・・ 
 
 
あっ 
 
いいこと考えた 
 
これでお前機嫌絶対なおるよ 
 
 
えっ・・理由 
 
やるんだよお前の歓迎会も 
 
大丈夫一緒じゃないから 
 
たね証しは 
 
今晩のお楽しみ・・・ 
 
 
だから機嫌なおして下さい 
 
タカア○ サマ 
 
 
 
 
明日は水曜日と二日酔いでブログはお休みです
 

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まじ 尊敬します

2007年11月19日 | お客色々
先日やってきたお客さん 
 
社長さん私再婚する事にしました。 
 
えっ そうなんですか? それはおめでとうございます。 
 
でお相手はどんな方? 
 
それがまだ決まってないんです。 
 
あっ ああそうなんですか・・・私てっきり 
 
 
 
でここまで話して心の中でつぶやきました。 
 
あの・・申し訳ないんですが・・・ムリだと思うんですよ・・・私 
 
結婚相手を探すなんてそんな簡単じゃないでしょ。 
 
第一当社の社員も若い者がゴソゴソあぶれておりますので・・・ 
 
と 
 
 
何?そんな事思うのは失礼? 
 
そうかも知れません。 
 
でもこのお客様70代半ばですよ。 
 
数年前に奥様に先立たれました。 
 
普通中々難しいですよね・・・相手探すの 
 
だってウチの社員たち・・・・ 
 
やめましょこの話 
 
私・・・・殺される 
 
 
で私こんな失礼な言葉をつい 
 
○○さん 
 
ダメかも知れませんが頑張って下さい。 
 
 
 
するとそのお客様 
 
相手はもういるんです。 
 
えっ?さっきまだ決まっていないと 
 
違うんです 
 
決まっていないのは私の気持ちです 
 
????????? 
 
実は私3人の女性から結婚を申し込まれたんです。 
 
そうですか・・・なんとも・・・いやはや 
 
でも私ずっと決心がつかなかったんです。 
 
えっ? どうしてですか? 
 
ほかに結婚したい人がいたからです。 
 
その3人以外に? 
 
そうです 
 
で、その人とは? 
 
ダメになりました。 
 
どうして? 
 
私先週思い切って告白しましたが 
 
見事フラれてしまいました。 
 
どうして断られたんですか? 
 
結婚前に2~3年じっくりお付き合いしたいそうです。 
 
待てなかったんですか? 
 
はい 私そんな長く生きてる保証はありませんから・・・ 
 
 
 
ですって 
 
○川 ○田・・・・etc 
 
 
お前ら 
 
 
自殺すんな・・・・・ 
 
 
 
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本を読みました

2007年11月18日 | プライベート
おとといあるお客様が突然訪ねてきました。 
 
私がとてもお世話になってる方です。 
 
20年以上前から 
 
でも私そのお客様の顔を見た瞬間・・・血の気が・・・ 
 
ヤバッ 
 
 
実は私先月そのお客様の本をいただいたのです。 
 
その時概ねこんな感じのやり取り 
 
先日お話した本が完成しましたので差し上げます。 
 
あの南米でアンデス超えをして取材したお話ですか? 
 
そうです 
 
うわあ~ 有難うございます。 
 
私楽しみにしてたんです。 
 
喜んでもらえるだけで私たちも苦労した甲斐があります。 
 
今晩さっそく読まさせてもらいます。 
 
 
と 
 
営業マンの悲しい性です 
 
つぎから次へと調子のいい言葉を 
 
 
 
でそれから1か月 
 
実は私 
 
まだ読んでなかったんです。 
 
 
であせったのです。 
 
で、私・・・なるべく本の事に触れないように 
 
○○さんこんにちは 
 
どうも社長さん 
 
で・・・今日は・・・どんなご用件で 
 
先日差し上げた本の感想を伺いたくて 
 
 
げっ・・・やっぱ 
 
 
しかたありません 
 
 
もっ申し訳ありません。 
 
どうしました? 
 
実は私まだ読んでないんです。 
 
 
するとその方とても紳士 
 
 
ああ構いませんよ 
 
また来週来ますから 
 
 
 
げっ・・・・来週・・・ 
 
 
て訳で私昨日大慌てで読破しました。 
 

  
 
まあしかしいつも思いますが 
 
本ていいですよね 
 
なんかしら感化されるものがあるんです。 
 
 
今回の話は 
 
天皇陛下から恩賜の刀をもらうほど優秀だった若い将校が 
 
すべてを投げうってアルゼンチンに渡った話 
 
 
人間エネルギーを内に向ければ 
 
人間同士の軋轢につながり苦しみますよね 
 
 
外を見れば無限の空間 
 
狭いトコでグズグジ悩むくらいなら 
 
アルゼンチンの広い大地で暮らした方がいいね。 
 
 
でもそこ 
 
怠けものが楽できると思ったら大間違いだよ。 
 
 
人間に気兼ねする必要はないけど 
 
朝早くから夜遅くまで働かなくては生きていけないんだって 
 
 
そして 
 
馬が病気になると 
 
肛門から腕を差し込んで 
 
ウンチを掻きだすんだって 
 
 
できる? 
 
 
できるんだったら 
 
アルゼンチン 
 
いいとこだろうね 
 

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しょせん会社は動物の群れ

2007年11月17日 | 社内事情
私は会社を設立した時 
 
なるべく社員の男女比を5対5にしようと考えました。 
 
その方が会社が安定すると考えたからです。 
 
動物の群れはオスはメスを奪い合って殺し合いをします。 
 
また人間も若い人たちが殺人まで犯すのは女性がらみが多いのです。 
 
ですから 
 
会社を安定させるためには 
 
男女比率を均等にした方が良いと考えたのです。 
 
 
で当初 
 
実際にそのような社員構成にしました。 
 
 
ところが 
 
これは大失敗 
 
群れが安定するどころか 
 
ぐちゃぐちゃ 
 
理由は書けません・・・・諸般の事情から 
 
 
 
でこれに懲りて私 
 
女性の比率を下げました。 
 
すると私の当初の予想と反し 
 
群れは比較的安定しました。 
 
 
でもしばらくすると全体は安定していましたが 
 
一部がゴタゴタしました。 
 
詳しくは書けません・・・・・諸般の事情から 
 
 
そんな事から数年前 
 
営業全員を男性のみにしました。 
 
 
そしたらアラ不思議 
 
全員が急に仲良くなり 
 
もう社員同士の争い反目は全くなくなりました。 
 
 
今、当社は設立以来一番安定した状態です。 
 
 
この事を経験して私思いました。 
 
 
イスラムの世界では女性と男性を隔離しますよね。 
 
またアフリカやアマゾンの原住民を見ても 
 
日々の生活で男性と女性の空間を分けてる事が多いようです。 
 
また戦前の日本でも 
 
”男女7歳にして席を同じゅうせず” 
 
とか言って隔離してたとか。 
 
 
長い間私はそのような隔離を 
 
単に女性を差別するだけの悪行だと考えていました。 
 
でも 
 
会社を経営してみて 
 
今までよく考える事もなく悪いと思っていたその事が 
 
実は先人たちが 
 
長い間に築き上げた、集団を安定させるための知恵だったんだと確信しました。 
 
 
 
でもね 
 
社員の皆さん 
 
いつまでも男ばっかじゃ対外的にも印象悪いですからね。 
 
そろそろ女性もまた入れよいうかとも考えてますよ。 
 
 
で 
 
今度は皆さんの文化的水準が試されますからね。 
 
 
もし 
 
また 
 
舞い上がってしまうバカいたら 
 
 
今度は 
 
即刻退場
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イトーせんせい

2007年11月15日 | 不動産業界
先日あるパーティーに招かれ 
 
会場であるホテルのロビーで時間を潰していると 
 
誰か私の肩を叩く人がいます。 
 
振り返るとその人 
 
私がよく知っている人です。 
 
でも不思議な話です。 
 
私はよく知っていますが、その人は私の事を知らないはずです。 
 
でもその人 
 
とても親しげに 
 
お元気でしたか? 
 
と言って私と両手で握手 
 
まぁ そんなことされて私は悪い気はしませんよ。 
 
でも・・・・すごいわ 
 
この人達 
 
勝てん 
 
 
私に握手してきた人 
 
有名な国会議員です。 
 
伊藤公介先生 
 
元国土庁長官で、 
 
最近は耐震偽装問題の時 
 
ヒューザーの小島社長と国土交通省に行った事で大きく名前が出ました。 
 
衆議院の予算委員会の中継ではいつも最前列で目立っています。 
 
 
私がこの人達がすごいと思うのは 
 
この人達の記憶力 
 
 
私このセンセイに会うのは3回目ですが 
 
すべてパーティー会場で 
 
ひと言かふた言交わすだけ 
 
 
でもしっかり覚えてるんですよ。 
 
私の顔を 
 
 
当社の社員の中には 
 
若いにも拘わらず 
 
前日来たばかりのお客様の顔を覚えれれず 
 
大恥かいてる人がいます。 
 
 
それにくらべこの先生 
 
数年前に少し見ただけの私をしっかり記憶しているんです。 
 
 
多分国会議員になるための 
 
一番の条件は 人の顔の記憶力? 
 
 
とにかく私も国会議員にはとてもなれそうにありません。 
 
 
そう言えば 
 
ウチの社員に一人だけ人の顔を覚えるのが得意なやつがいるよね。 
 
 
お客様が来店するとよく 
 
社員に耳打ちしています。 
 
あの人水商売だから 
 
とか 
 
あの人最近離婚したみたいで男が変わったとか 
 
 
そんな情報 
 
一応仕事のために大いに役立っています。 
 
 
ん? まてよ 
 
アイツ 
 
顔を覚えてるのは 
 
すべて女性だね 
 
 
そう言えば昔 
 
 
夜の総理大臣って呼ばれてたよね。 
 
 
 
それはともかく 
 
このイトーせんせ 
 
私たちのパーティーで 
 
呼ばれもしないのに飛び入りで挨拶していきました。 
 
 

  
 
 
どうやら 
 
次も当選?
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文永の役 その3

2007年11月13日 | 不動産業界
本日の新しい登場人物 
 <成瀬店営業 超穏健派> 
 
 
長津田店に届いたある同業者からの同盟の申し入れに対し 
 
強硬派の と 
 
穏健派の が対立し険悪な雰囲気になったとき 
 
一人の男が声をかけました。 
 
 
恐れ入りますが 一言申し上げたい事が 
 
ここはヒラ侍の出る幕ではない 
 
控えろ 
 
 
まあ まあ  
 
お主はそれがダメなんじゃ 
 
もう少し若い者の意見に耳を傾けなされ 
 
でいかがいたした話してみよ。 
 
はっ 
 
実は私長津田店と○○不動産が戦争になったと聞いたものですから 
 
まだそうなった訳ではないぞ 
 
今、その戦争を回避しようとこうやって話合っておる。 
 
 
申し訳ありません。 
 
私の早とちりでございました。 
 
 
で?・・・どうした? 
 
実は私・・・戦闘状態に入っ物と勘違いし 
 
勘違いして? どうした 
 
昨日敵の砦を攻めて参りました。 
 
 
げ~~~~っ 
 
 
おっ お前なんて事をしてくれたんだ バカモノ 
 
 
ん? お主・・・いくさがしたかったんだよね。 
 
んなモン・・したい訳なかろう 
 
しかしお主”もういくさしかない”と言ってが? 
 
それは回りが止めてくれると思っていたからそう言ったんじゃ 
 
 
か~っ  おぬし・・  なんて言うか 
 
 
とにかく、お主のバカ部下のせいで大変な事になった 
 
あ~~っ あ~~っ 
 
 
○○殿見苦しいでござるよ。 
 
 
うるさい! あ~~ どうしよ どうしよ 
 
コワイヨ 
 
 
 
○○殿 そんなに取り乱して・・アンタ 一体・・・ 
 
 
 
 
そんな訳で一見超穏健派に見えた社員のおかげで 
 
開戦の火ぶたが切って落とされました。 
 
 
大きな相手を敵に回し 
 
一体・・・当社はどうなるのでしょう? 
 
 
私? 
 
今回一切口を挟みませんでしたが 
 
全く心配していません。 
 
 
なぜって? 
 
それは言えません 
 
敵もこのブログみてますから。 
 
 
でもヒント 
 
文永の役は 
 
 
最後に 
 
神風が吹くんですよ。 
 
 
 
今回のお話 
 
少しフィクションが入っています。 
 
ですから 
 
社員の皆さん 
 
”ボクそんな言い方してませんよ” 
 
なんて怒らないでね。 
 
 
 
 
 
 
明日は水曜日ブログはお休み 
     
 
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文永の役 その2

2007年11月12日 | 社内事情
本日の新たな登場人物 <成瀬店総司令官> 穏健派 
 
 
 
長津田店の中で意見がまとまらなかったため 
 
店長は本店に相談にやってきました。 
 
○○殿 
 
どうもワシんとこの若い者はいくさ慣れしておらん。 
 
こたびの○○不動産からの脅しにたいして 
 
拙者に謝罪を勧めるのじゃ。 
 
 
△△殿 
 
若い者達の話もう少し聞いてやってはどうじゃ? 
 
その者達はそれなりに考えもあろう 
 
 
いいや聴く必要はない 
 
やつらは単に敵に臆してるだけじゃ。 
 
 
貴殿はいかがしたいのじゃ? 
 
 
ここまで見下されてはもう”いくさ”しかないと思っている。 
 
 
お主の”いくさ好き”も困ったものじゃのー 
 
貴殿がしかけた戦、わしらもまだ戦っておるのじゃぞ。 
 
わしが仕掛けた戦? 
 
聞き捨てなりませぬな・・・その戦 
 
わしの独断ではない・・・殿も承知の上 
 
 
まあとにかくこたびの事は 
 
ひとつ若い者の意見に従ってみたらどうじゃ? 
 
わしに頭を下げて来いと? 
 
 
この度はそうした方が良いと思う 
 
 
お主もしばらく見ぬ内に 
 
ずいぶんと腑抜けになったものよのー 
 
 
いっ今何と申された? 
 
お主、昔は勇猛で知られておったが 
 
今は・・・単なる臆病者 
 
 
その言葉聞き捨てなりませぬ。 
 
取り消されい 
 
 
いいやお主は・・・・もう負け犬じゃ 
 
△△殿 そのお言葉取り消さなければ 
 
私達身内を敵に回す事になりますぞ
 
 
 
おお 望むところよ 
 
と 
 
危うく内戦ぼっ発 
 
 
すると 
 
その時 
 
一人の男が・・・・
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文永の役

2007年11月11日 | 不動産業界
今日からの話 
 
少し難しいので
ここを先に読んで下さいね。 
 
 
 
今日の登場人物 
 
強硬派     穏健派   中間派 
 
 
 
昨日の夕方 
 
私が長津田店に行くと軍議の真っ最中でした。 
 
 
議論の内容は 
 
ある大きな力をもった同業者からの 
 
友好関係の申し出でした。 
 
 
でも実際には友好関係ではなく 
 
自分たちの配下に下る事を求めたものです。 
 
最後には 
 
”このままだと残念ながら貴社と全面的に敵対関係になる” 
 
と脅しています。 
 
 
それをめぐって軍議が開かれていたのです。 
 
 
今われわれはすでにN社と全面戦争に突入しております。 
 
現在戦局は当社に有利でありますが 
 
また新たに開戦すると言うのは現在の戦いを不利にします。 
 
ここはひとまず相手の要求に屈した方が賢明かと 
 
 
貴殿は敵を恐れているのか? 
 
そうではありません。 
 
負ける戦はするべきではないと言っているのです。 
 
なぜ貴殿は負けると言い切れるのか? 
 
相手は当社の数倍の力をもった企業です。 
 
冷静に分析をすればとても勝ち目はありません。 
 
 
お主はただ数字のみで勝ち負けを予測しているのか? 
 
 
・・・・・・・ 
 
 
 
負勢が多勢を破った例は 
 
近くにおいては、第2次長州征伐 
 
戦国時代においては桶狭間の戦いと 
 
数限りなくある 
 
私は、強い精神さえあればいかなる巨大な敵でもうち破れると思うが 
 
 
その精神論が先の大東亜戦争の敗北につながったのも歴史的事実かと 
 
 
・・・・・・ 
 
 
U参謀おぬしの考えはいかがじゃ 
 
 
はっ私はいかようにも 
 
 
なんじゃまた相変わらずハッキリしない男じゃな 
 
 
そうじゃ今、殿が首尾よく来られた 
 
この際殿の御意思に従おうではないか皆の者 
 
 
 
御意 
 
 
殿いかがでござる? 
 
和睦か? それとも開戦か・・・ご決断を 
 
 
 
よきにはからえ 
 
 
 
 
て訳で 
 
私結論は出しませんでした。 
 
 
続きはまた明日 

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