他人の意見は自分を見る鏡 目を背けてどうするの?

2019年04月25日 | 人生一般

先日ゴルフをご一緒したかた

首に大きな湿布の絆創膏を貼ってありましたので

私が

“それ剥がした方が良いですよ”

って言うと

不機嫌な顔をして

“首が痛いんですから”

って言いました。

この会話

普通は私が間違っていますよね。

相手が首が痛くて湿布してるのに

剥がして下さいなんて失礼な話です。

でもこの方

私の次の一言で我に帰ってくれました。

“患者さんががっかりしますよ”

って

 

まぁタネ証しはこうです。

この方お医者さんで

特殊な仕事をしています。

それは痛みを取る専門のクリニックを開業してるのです。

で患者さんは

他の病院では中々治らない

ありとあらゆる痛みを持った人が来る

そう話していました。

ですから

その原因を調べるために

高価な医療機器を揃えてるそうです。

つまり

患者さんは藁にもすがる思いで

先端医療と聞いてやってくる訳ですが

当の先生が

自分の首の痛みを

江戸時代からある絆創膏に頼っていては

患者さんは

 

あれ?

って思いますよね。

まぁ私は冗談で先生に言ってる訳ですが

その先生は真面目ですから

“気づきませんでした

おっしゃる通りだと思います“

って返してくれた訳です。

ただ私は冗談ですが

自分がその先生の立場であれば

絆創膏を貼ったとしても

見えないようにしますね。

実際には首の捻挫は

先端医療より絆創膏が良いのかも知れませんが

患者さんが少しでも不安に思うのであれば

それは絶対にしない

これがプロです。

ですから

その先生も言われて気づいた訳ですが

すぐに改めると言っていましたので

その意味ではやはりプロ

そう思います。

自分で気づくのがプロだろう?

って思う人がいるかも知れませんが

そうではありません。

私がプロだと思うのは

人に指摘されて

それが間違ってないと思えば

すぐに受け入れて改める人です。

そうやって世の中の人を見ると

進歩する人としない人の違いは

そこにある事が分かります。

進歩しない人は

自分の事を指摘されたら

すぐにカチンと来て

不機嫌な顔になる人です。

これを見せてしまうと

もう誰もその人には注意しなくなります。

つまり

裸の王様の道にまっしぐら

そんな人生になってしまいます。

逆に

他人に指摘されたらそれを受け止める

そんな人は

どんどん成長して行きます。

実は先ほどの先生も

私がはっきり言ったのは

この先生は受け止めるだけの度量があるからです。

その器が狭いと思えば

いくら失言癖のある私でも

そんな話は絶対にしません。

 

人間は

自分と自分以外の人は決定的に違います。

自分と言う物は

元来他人を見るようにしか出来ていません。

自分で自分を見る

なんて事はできないのです。

にも関わらず

他人は自分の事が良く見えていて

自分の人生はそれによって大きく決まって行きます。

であれば

自分では見えない自分

これを知るには

他人の力を借りるしか無い訳です。

にも関わらず

偏狭な気持がそれを妨げてしまうと

もう人間は進歩しませんから

職場でもプライベートでも厳しい人生になるのです。

また

自分の事があまりにも見えてないと

嫌われてる事も受け入れられずに

最悪はストーカーにまで落ちぶれる

そんな人もたくさんいます。

ですから

若い人は

一度しか無い人生

これを有意義に過ごすには

自分では見えない自分の姿

これをいかに他人の皆さんに教えて貰えるか

それを意識して

自分自身の日頃の行動に繋げると

大きく人生が変わってきます。

他人の意見の中には

実際には役に立たない事も多いですが

そんな物は排除すれば良いだけの話です。

 

いずれにしても

コンプレックスとプライドが強くて

他人の意見を受け入れられないと

先は知れてますので

そんな自己改革も意識すると良いでしょう。

コメント

相反する条件の狭間で生きる

2019年04月24日 | 不動産業界

私は性格的には

せっかちで少し短気です。

この性格は弊害がありますから

意識して抑えて生きています。

ゴルフの待ち合わせでは大体一番真っ先に行きますが

他の人を見てると

ギリギリに来る人や

少し遅れなければ気が済まない

そんな人達もいます。

そんな時に少し不快になりますが

その程度で一々怒っては誰も友達がいなくなりますから

あえて笑顔を作って

“全然大丈夫ですよ~”

って言っています。

ただ私のこの性格

実は後天的な物です

私は元々ノンビリ屋で

学校も良く遅刻しました。

ただ

上京以来

あまりにも忙しいので

それに対応してる内にそんな性格になってしまいました。

まぁ環境に合わせたって事ですから

もちろんそれが有益だからそうなったのです。

生活費を稼ぎながら高校大学と出ましたので

のんびりした性格のままでは

とても出来ない事でした。

また会社を起こしてからも

子育てと会社経営

この二つをこなすだけでも

結構大変ですから

自然とせっかちと短気

これに拍車がかかった訳です。

逆に言えば

こんな性格でなければ

私のような人生は送れません

私だけでなく

ビジネスの世界で活躍してる人達は

皆さん同じような人間でなければ

仕事はこなせないはずです。

実際に

私より遥かに多くの仕事をこなしてる人達は

たくさんいますし

そんな方達を見てると

とても私には無理

そう感じる程精力的です。

そうやって

ビジネスと性格を関連づけて見ると

仕事に伸び悩む人達

大体のんびりしていますね。

当社でも良くあるのは

トラブルになり

私まで出動してやっと消火が終ったと思ったら

私に電話がかかって来る事があります。

“担当の○○さんからまだ最終連絡が無いけどどうなりました?”

って

まぁがっかりしますよね。

社員に

“せっかく火を消して上げたのにまた燃え上がらせるのか?“

ってつい大声を出してしまいます。

またのんびり屋は

お客様の希望にあった物件があって紹介すると

“もうとっくに買って引っ越しました”

って言われたりしています。

お客様が真剣だからわざわざ来店したのに

数ヶ月も不動産屋からウンもスンも無い

大体そんな事で営業マンの存在も忘れられてしまいますよね。

いずれにしても

営業の世界では

のんびり屋は使い物にならない

これも間違いありません。

ただ

不動産の世界が難しいのは

ただやたらお客様に電話をかけて

物件を勧めると

お客様は圧力を感じ

嫌気が差す事もよくありますよね。

大体

“探すは止めました”

って言って

しつこい営業から逃げて行きます。

のんびりしても逃げられ

やたら電話しても逃げられ

やっかいな仕事ですよね。

でも

この難しさがあるから

不動産屋は高い収入を得られる訳です。

であれば

この相反する条件の狭間で

しっかり自分の感覚を磨くしか無いのです。

極意は

”ノンビリ屋に見せかけて実はせっかち“

これだろうと思います。

コメント

人生は積み木細工 ひとつ動かせば全体が動く

2019年04月23日 | プライベート

高齢ドライバーが起こす交通事故が増えていますね。

当社の管理物件でも数年前車が突っ込んで来て惨事になりましたが

運転してたのはやはり高齢の男性でした。

池袋の事故は運転者が87歳だそうですから

そんな人達が普通に運転してるかと思うと背筋が寒くなりますよね。

でもどうして運転を止めないんでしょうかね?

もしかしたらお子さん達が近くにいなくて

買い物を自分でしなければならないのかも知れませんね。

まぁ色々想像はできますが

一番可能性が高いのは

本人が大丈夫だと思ってるからですよね。

周りから見てるととても危なっかしいのに

本人はそうは思ってない。

だからハンドルを握るのです

であれば

日頃から

客観的評価と主観的な評価

このギャップを意識して

少しでも自分の能力の低下を感じたら

誰かに迷惑をかける前に

早めに止める決断をするべきですよね。

私自身

最近他の方を私の車に同乗させてゴルフ場に行くのを止めました。

理由は

一人の同乗者から

私の運転が怖い

って言われたからです。

まぁその方は本気かどうか分かりません。

その後も私の車に乗るのを嫌がってませんからね

ただ

私自身は

その言葉を重く受け止めて

これまでのように人を乗せて遠征するのは止めたのです。

元々ゴルフ帰りは眠くなりますので

私は衝突防止機能付きの車が出てたらそれに飛びついた訳ですが

しかしだからと言って車は完璧ではありませんし

私自身も眠気と戦いながらの運転は辛いので

もうゴルフの同乗は止めたのです。

一人で行くと交通費は高く付きますが

それでも安全には代えられませんからね

この決断によって

ゴルフ仲間も入れ替わって行きます。

これまでの同乗希望の方達とは

どうしても行く機会が減りますので

それに代わって

違う方達と行く機会が増えて行きます。

まぁこれは想定の範囲内ですが

面白い事に

その一つの決断は他にも

私生活に色んな変化をもたらしますね。

まず買い物の機会が増えます

今までは皆さんを自宅に送り届けなければなりませんでえしたから

真っ直ぐに帰った訳ですが

最近は必ずどこかに寄り道します。

ですから

ゴルフクラブも新しく買いましたし

私の部屋のオーディオも充実しました。

服もちょくちょく買っています。

自分の物以外にも

孫の鯉のぼりを買ったり

おみやげにケーキを買ったり

とにかく自分の生活パターンが変化するのです。

それと

一番の効果はストレスですね。

私は翌日ゴルフで他の方達を乗せると思うと

心配で2日前からお酒を断ち

そして前の晩は早めに床に着く訳ですが

それでも中々寝付けなくて

結局体調不良のままでかけて

数日それが尾を引く

なんてのが良くありました。

また花粉の時期は

他の人がいるのに鼻をかんでばかりでは失礼ですから

薬も大めに飲んでましたので

その副作用もあって

体調は良くありませんでした。

今年は本当に体調が良かったですね。

今にして思うと

その決断は大正解です。

多少の交通費には代えられない恩恵をもらった

いちばん大きなのは

せっかく孫が遊びに来ても

今まではどこかゴルフの運転を気にしながら相手をしてましたが

最近は心おきなく遊んでいます。

こんな経験をして思うのですが

人生は積み木細工のような物ですから

一つ動かすだけで

全体がガラっと変わるんですよね。

加齢によって運転能力が低下したのであれば

悪い事のように思いますが

実際にはそれによってもたらされる恩恵も多いのです。

今回池袋で事故を起こしたお爺さんも

今は後悔してる思いますが

タクシーを使えば

車の維持費より安いはずですし

近場であれば歩くようになりますから

健康にも良いはずなんですよね。

誰でも今後高齢者になりますが

若い内から

体力も認知能力も低下した時の心構え

決めた方が良いですね。

何でも早めに決断するべきでしょう。

私の場合は

元々車の運転は好きではありませんので

時期が来たら

とっとと免許は返上するつもりです。

幸い足腰には自信がありますから

ローカル電車で日本一周

そんな事もチャレンジしたい

なんて思って

少しワクワクしています。

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お金がからまないから仲良く出来る

2019年04月22日 | お客色々

長年お隣同士仲良く付き合う

これは理想的ですが

しかし今の時代は中々それはありませんね。

挨拶程度の関係

これが大半です。

一見冷たいようですが

私は長年この仕事をしていて

都会ではその方が良い

そんな風に思うようになりました。

深く付き合あうためには

お互い自分の気持を制御する事になる訳ですが

ガマンするって事は

ある意味マグマが溜まるようなものですからね

少しの事で噴火したり

あるいは噴火できずにガマンを続けていたらそのストレスで

体調をくずした

なんてのはよくあるパターンです。

子供が小さい頃はお互いに預けあったりしてたのに

いつの間にか口を利かなくなり

そして庭で草むしりをしてる時に

お隣が玄関から出てくると

顔を合わせないように慌てて家の中に戻る

なんて事になると

せっかく大金を出して買った家が苦痛になる訳ですから

そうならないように日頃から意識するべきですね。

そのためには

お隣とはなるべく深い付き合いはしない

そう心がけるべきです。

まぁしかしそうは言っても

お隣同士長きに渡り仲良くしてきた

なんて方達もたまにいます。

当社のお客様でも

お隣が勝手に家に上がり込むほど仲が良い

なんて関係の方がいました。

40年以上も仲良くしてきたそうですから

凄い話です。

ただ

最後は少し気まずくなってしまいました。

それは

当社のお客様が高齢になったために

施設に移る

そんな話になった訳です。

自宅を売却する事になった訳ですから

お客様とすれば

売り出す前に長年仲良くしてきたお隣に知らせる

これは当然ですよね。

その話をしたら

隣に他の人が入るのは嫌だから自分たちが買いたい

って言ってきました。

この話自体は大変有難い話ですが

気まずくなったのは

そのお隣が

長年の人間関係に甘えて

安く買いたい

そう言ってきたからです。

売る方としては

仲良くはしてきましたが

だからと言って法外に安くする

なんて事は選択肢にない訳です。

これで

お互いの気持に隙間ができてしまった訳です。

幸い私達が間に入り

最後は丸く収めましたが

隣人関係は難しい

改めて思い知らされた出来事でした。

お金がからめば

長年の人間関係も瞬時に崩壊する

これをたくさん目にするのもこの仕事です。

親が亡くなって遺産が入るとなれば

それまで仲良くしてきた兄弟が一気に絶縁に向かう

これは普通に見られる事です。

ですから

深い付き合いをする相手とは

できればお金の絡まない

そんな関係が望ましい訳です。

そして

隣人関係は

普段はお金がからまなくても

売却する時に

それが関係を崩壊させる事もある

これも少し頭にいれるべき

今回のお客様を見て

そんな風に感じました。

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二つの世界で生きるようになった現代人

2019年04月21日 | 人生一般

もう随分昔

中学か高校生の頃から

自分の中で生きてる実感

これが薄れてきてるのを感じていました

理由は分かりませんが

明らかに小さかった頃とは自分の実在感が希薄なのです。

自分だけなのか?

あるいは他の人もそうなのか?

分かりませんでしたが

最近ある縄文土器にハマってる若いタレントさんが言って居ましたが

縄文土器を見てると

当時の人達の生きてる実感が伝わってくる

って言葉を聞いて

はっと思いましたね。

私が実在感を喪失し始めたのは

本を読み始めた時期と重なります。

つまり

読書で脳を使うと言う事は

実在の世界と離れて

脳の中の世界に入ると言う事です。

これでは実在感が薄れるのは当たり前ですよね。

私は幼い頃の事は鮮明に覚えていますが

その覚えてる事は

脳の中で考えた事ではありません。

田んぼのあぜ道で転んで友達と大笑いしたとか

母親がイモを掘ってる時に

一人で畑で遊んでると急に夕立になって

恐怖で大泣きしたとか

そんな出来事です。

つまり

五感で自然を感じてたから

自分の実在も確認できた訳です。

これが

やがて本の世界に入り込むようになると

そこにあるのは

自分が体験できない世界

それが広がってますからのめり込んで行った訳です。

最初は少年誌に書かれてたアフリカとかアマゾンの秘境の話

これは本当に没頭しました

やがて図書館で歴史やら偉人の伝記やら

そんなものを読むようになり

読書が大好きになったのです

この文字の世界にはまる事

この代償として

自分の実在感を失う

これに今になって気づいた

そんな感じです。

まぁしかしだからと言って

今の時代に文字から決別する事はできませんが

この事に気づいて

今まで理解できなかった人達を理解出来る

そんな風に思います。

私は父親を始めとして

たくさんの文字に接する機会の少ない人達と接しましたが

いつも思ってました

気むずかしい人達が多いと・・

しかし

文字が脳で新しい世界を作るとすれば

現実の世界でしか生きてない人達とは

元々世界が違う訳ですよね。

お互いしっくり来ないのは当たり前の話です。

であれば

相手の世界もしっかり受け入れて付き合うべきです。

 

そんな訳で

私たちが生きる世界は

目の前に展開する現実の世界と

脳が作り出す仮想の世界があり

今の時代は

仮想の世界の比重が増えてる

そんな時代認識を持って

対人関係も不要な軋轢は避けて生きたい物です。

 

それと

私は沖縄に戻ると

一人で城跡に行き

何時間もボーッとしてる

これが本当に心地良いのですが

多分

仮想世界に偏りすぎた脳が

修正をしたがってるんでしょうね。

これからも

なるべく

そんな時間を作りたいと思います。

ただし

沖縄の城跡の崖に座ってボーッとしてると

時々

“大丈夫ですか?”

って声をかける人がいるんですよね。

自殺願望者と思われるんでしょうね。

迷惑をかけないように

人が来ない場所を捜したいと思います。

 

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人材に見合った規模

2019年04月20日 | 社内事情

スズキが無資格検査で

200万台リコール

費用は800億円だそうです。

スバルや日産であれだけ問題になったのに・・・

しかも今回は日産やスバルより悪質ですよね。

日産とスバルは

基本的に検査した人が資格が無かったって訳で

車その物には問題がありません。

犯罪で言えば形式犯ですから

実害は無いのですが

スズキはブレーキが安全基準を満たして無くても

目をつむった訳ですから

これは悪質さにおいてはレベルが違いますよね。

大きくユーザーの信頼を失ったと思います。

この不祥事を受けて

創業者の鈴木会長がコメントを出していましたが

“会社があまりにも急成長したために人材育成が追いつかなかった”

って言って居ましたね。

スバルの問題も基本的には同じです

私はスバルの株を持ってますから良く分かりますが

問題が発覚する前は

急激に売上が伸びて

配当も高額になっていました。

これが現場には納期の圧力となり

結果不正に走った訳です。

このパターンは企業の至る所に見られますよね。

レオパレスの手抜き工事も

大量受注で現場が対応出来ずに起こった訳です。

少し前は

大手の鉄鋼メーカーのデーター改ざんが大問題になりましたよね。

そんな感じで

企業は売上を目標に頑張る訳ですが

景気が良いからと言って

ただ喜ぶだけではダメですよね。

調子に乗って拡大すると

大きな代償を払う事もあります。

外食産業も

フザけたバイトまで採用する事になって

動画が拡散して

それまで大金をかけた企業イメージが一瞬にして崩壊するのです。

そうならないためには

鈴木会長が言ってた様に

急成長したら

人材の育成が遅れてる事が多い訳で

舞い上がってないで

内部のチェック

これが大切なんですよね。

いずれにしても

急成長する植物も折れやすいし

特に不動産業界は

急成長は破綻の始まり

そんな風に思えるほどガンガン潰れていきます。

これが私は良く分かってますから

家族と社員のためには

成長圧力を抑える

これが欠かせないと思っています。

会社の成長は

人材が育っていればあまり問題はありませんが

成長したから人材を集める

なんて事では

かなり危ないのです。

当社はこんな小さな会社ですが

人材に見合った規模ですから

安定しています。

大木は風が吹けば倒れますが

長年かかっても小さい木は

幹がコチンコチンですから

まず倒れません

それが

私の経営イメージです。

小さいままで大いに結構

そう思っています。

ただ

人材が揃えば

チャレンジしたい

そんな欲求もありますが

今は封印です。

 

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嘘に頼るのは弱虫の証し

2019年04月19日 | 人生一般

ノートルダム大寺院の火事の映像

衝撃的でしたね。

私はゴルフのため朝早く起きてテレビをつけたら

まさかのシーンが飛び込んで来て

本当に驚きました。

すぐに思い浮かべたのがワールドトレードセンターに

飛行機が突っ込んで煙が上がってるシーンでした。

こっちも信じられないと言うか

起こるはずがないと言うか

そんな事が起こった訳ですから

同じようにテレビに釘付けになったのを思い出しました。

しかし冷静に考えれば

私はノールダムもツインタワーも実際には

見た事はないんですよね。

あるのは知ってましたが

火災や事件が無ければ

別に大した興味もありませんでした。

これってナンカ変ですよね。

つまり私は

テレビ画面だけの情報で

大きなショックを受けてるのです。

まぁ人間の面白い所ですよね。

私たち人間は

自分が体験できない事は情報に頼る訳ですが

この情報によって

まるで自分が見たかのように衝撃を受けるのです。

これ

今の時代になって映像が流れるようになったから

人間がそんな風になった訳ではありませんよね。

戦時中は

ほぼラジオや新聞だけの情報で

日本人は興奮し高揚し

戦争に突き進んだ訳です。

人間は体験した事だけで無く

情報だけでも体験したかのように行動する

大変面白い生き物です。

情報って事は

間違った情報もたくさんあって

それによって間違った行動をする

これも人間が良くやらかす事です。

振り込め詐欺みたいな話も

偽りの情報で

相手の頭の中で息子や孫の苦境を想像させ

そして現金を出させる訳です。

被害者は愚かなように見えますが

しかしこれは人間心理を巧みに利用した策略ですから

いつまで経っても詐欺の皆さんは減らないのです。

人間社会は

高度に文明を発展させましたから

実際には体験してない情報にまみれて生きるようになりました。

こんな時代に

私たち不動産屋も

ある意味情報を糧にして仕事をしています。

って事は

私たち自身が間違った情報に振回され

また時には被害を受ける

そんな可能性が高い仕事でもあります。

まぁ不動産屋が被害を受ける分には

別に世の中の人にとってはどうでも良い話しですが

その間違った情報で

お客様と取引をして

被害を与えれば不動産屋の責任が問われます。

ですから

私たちは

取引の前には

物件を調査して

重要事項としてお客様に説明する

これが義務づけられてる訳です。

って事は

無数にある情報

これをそのまま鵜呑みにする正直者は危険だって事です。

残念ながら

不動産の仕事の適性の中に

猜疑心

これも入ります。

これが欠如していれば

人間的には称賛されても

この仕事では務まりません。

振り込め詐欺の被害者の皆さんも

人を疑わない心の澄んだ人達が騙されるのです。

疑り深い人は

詐欺の被害に遭う事が少ないのは間違いありません。

学校では

走れメロスのように

人を信用する事の大切さとか

あるいは正直さとか

そんな事を教えますが

実際の世の中は

嘘つきだらけですから

猜疑心が全く無いと

かなり危険

それが今の時代です。

残念ながら

私自身

あまり好きにはなれませんが

この時代を受け入れるしかない訳で

たまには

衝撃的な事件でも

“ねつ造?”

って疑う習慣をつけた方が良いかもしれませんね。

ねつ造とまでは言わなくても

マスコミは人の発言を切り取って報道しますから

厳しい見方をすれば

テレビも偽りだらけですから

こっちも私たち国民は良く監視するべきですね。

ただ

今の時代は

自分が偽りの情報で騙されないようにすれば良いって物ではありません

もっと大切な事があります。

それは

自分が偽りに頼らないって事です。

苦境に立ったときに

ウソに頼ると

人生がブチ壊しになる

そんな可能性が高いのです

テレビでの報道を見れば良く分かりますよね。

霞ヶ関のお役人は

ウソの書類を国会の提出したために

それまで築いてきた地位を一気に失って行きますし

大手の会社は

耐震偽装やら完成検査の偽装やら

毎日のように嘘つきたちがテレビの前で頭を下げさせられています。

嘘つきのレッテルを貼られたら

もう一生取れませんからね

人生終ったような物かもしれません。

そうならないためには

嘘に頼るのは愚か者の決断

そう思って

日頃から自分の心を鍛え上げ

弱さを退治する

そんな努力をするべきでしょう。

コメント

個人にとっては悲劇 社会にとっては良い話し

2019年04月18日 | 世間一般

お札が新しくなるようですね。

定期的に変更はありますからあまり驚きませんが

今回は5年も先の事を発表したんですよね。

どうして?

まぁ憶測はネットであれこれ書かれてますのであえて書きませんが

恣意的な印象は否めなせんよね。

せっかくお札が新しくなるので楽しみにしていても

5年も先ではそれを見る事無く亡くなる人も多いでしょうね

私も分かった物ではありません。

まぁしかし私は今までたくさんのお札の変化を見てきましたから

今回はそんなに楽しみにしてる訳でもありませんからそれでも仕方ないと思いますが・・

私が子供の頃は米軍の統治時代でしたからドルを使ってましたが

さすがに子供はお札は持てませんのでコインの変化の印象が強いですね

一番記憶に残ってるのは

銀貨だった10セントと25セントが

ある日突然銅が混ざるようになりました。

横から見ると半分だけ赤いのです。

ベトナム戦争でアメリカ経済が苦しくなってる

子供の目にもはっきり分かりました。

で中学になって上京した訳ですが

その時に初めて日本円を見たときには

お金って感覚はしませんでしたね。

おもちゃ?

って一瞬思ったのです。

当時は板垣退助の100円札とか

大隈重信の500円札も普通にありましたので

沖縄にいた時の

お札=大金

そのイメージも崩れました

それから何度か紙幣はデザインが変更になりましたが

面白い事にコインは変更になりませんね

で5年後の紙幣のデザインの変更ですが

私たちはただ楽しみにしてるだけですが

世の中はATMから自動販売機

また最近はスーパーやコンビニのレジもお札読み取り機能が付いてますから

これ大迷惑でしょうね

新しいお札に対応するために

一体いくらのお金がかかるんでしょうか?

分かりませんが

莫大だろうと言うのだけは分かります。

ただ

この出費が悪いかと言うと

銀行やスーパーにとっては余計な出費ですが

ATMや自動販売機を作ってる会社にとっては

大きなビジネスチャンスになるんですよね。

多分皆さん大喜びでしょう。

そんな風にして考えると

経済は面白いですよね。

お金は世の中で回ってこそ経済が活性化する訳ですが

人間は誰しも余計な出費はしたくありませんから

基本的にお金を貯め込む

こんな傾向があります。

これでは経済が回りませんから

時にはその溜め込んだお金を無理矢理奪い取る

これも必要なんですね

そして奪い取られた方は

また儲けなければ行けませんから

頑張って仕事をする訳です。

つまり

これが経済が活性化する理屈です。

ただこの理屈は

時には個人にとっては不合理

そう感じる事も多いですよね・

昔は為政者が借金を帳消しにする徳政令

ってのがたまに出されたようですが

お金を貸した方はたまりませんよね。

ただ社会全体で見ると

個人に富が集中しては

経済が回りませんから

これも必要だったわけです。

今の時代で言えば相続税ですね。

子孫のために頑張って蓄えても

一定額を超えればごっそり国に持って行かれます。

これも努力した個人にとっては不合理ですが

しかし

社会全体としてはこれなくして

経済も活性化しませんし

社会全体が不安定化します。

ただこの相続税による経済の活性化

これは面白い事に

富が移るからだけではありませんよね

相続税を払うくらいなら使ってしまおう

なんて人もたくさんいて

それはそれで経済の活性化要因ですが

逆に相続税対策をして資産を守ろう

って行為も経済活性化につながります。

基本的に相続税対策は

借金をして不動産を増やすと言う行為ですから

建物を建てれば建築屋にお金が回りますし

借金をすれば金利が銀行に回ります

ですから

ここ数年私たち不動産業界の好景気は

相続税が値上げされた影響もあるのです。

ただ

この相続税対策

時が過ぎれば裏目に出る事も多いんですね。

色んな弊害があります。

せっかく子孫に財産を残したのに

その子孫は

それを全て失った

なんて話もたくさんあります。

これも個人にとっては悲劇ですが

しかし

そのおかげで富が社会に還元して

大きく社会貢献する事になります。

私たちもその富の還元のお手伝いをして儲けてる

そんな側面もあります。

いずれにしても

社会と個人

この関係で世の中を見ると

個人にとっては悪い出来事が

社会全体にとっては良い事

こんな事が多いのです。

ですから

事業に失敗しようが

親の財産を全て失おうが

ただ嘆くだけではなく

社会貢献をしてる

そう考えて

プライドを保ってもらいたいものです

 

私はそうはなりたくありませんが・・・

コメント

人を恨めば厳しい人生 寛容になれば人が寄って来て豊かな人生

2019年04月17日 | 人生一般

知合いが嘆いていましたね。

家計が苦しいそうです

苦しくなった理由は

会社が残業を厳しくカットするようになったために

収入が激減したそうです。

“働き方改革って労働者のためじゃなく会社のためだから・・”

って一言

この話を聞いて感じましたね

今の日本は少し道が逸れてるかも知れないと

働き方改革に関して言えば

残業を制限しても労働者が困らないのであれば

それはそれで良い事なんでしょうが

しかし現実は

働く人の収入を減らす結果になってる訳です。

だからだと思いますが

世論調査によると

働き方改革法案を支持しない人は6割なんですよね。

政治家の人気取り政策だったのかも知れませんが

もっと実態を調べてから取り組むべきだったように思います。

この良かれと思ってやった事が裏目に出る事

最近はブーメランって言葉がネットで流行ってますが

本当に多いですよね。

特に私たちの仕事してるとそんな話だらけです。

アパートの気に入ら無い入居者を追い出そうと

壁をドンドン叩いたりして嫌がらせをしたら

自分が追い出された

なんて話はよくありますし

昔はトラブルになると反社会勢力の人を連れてくる人もいましたが

大体そんな人はすべて自分に返ってきて悲惨な人生となります。

会社生活においても

気に要らない同僚を追い出そうと策を練ると

追い出されたのは自分

なんて話は私の身近でも何度かありました。

また

ニュースでもそんな話しは良く流れますね。

昔は気に入らない人に対して嫌がらせをしようと

中傷ビラを撒きまくったら警察に捕まったって話は定期的にありましたし

最近あったのは

ネットでバレないと思って露骨なヘイトの書込みを繰り返したある人物

身元がバレてしまった訳ですが

なんと年金事務所の所長さんだったんですね

結果

長年かけて築いた地位がパー

見事なブーメランでした。

 

こんなケースを見ると

共通したパターンがありますよね。

恨みだとか嫌悪だとか

そんな物が動機になって

復讐心が湧いて

そしてそれが抑えられずに行動する

これが逆に自分にはね返って来て

年金事務所の所長さんのケースで言えば

大恥を掻いて

なおかつマスコミの前で謝罪させられてしまう訳です。

どうしてそうなるかと言えば

誰かを嫌う傾向が強い人は

自分が周りからは嫌われる

そんな人間社会の特徴があるのです。

年から年中人の悪口ばかり言ってる人は

逆に周りから人が去って行きます。

昔の人は上手い事を言いましたよね

誰かを人差し指で指すと

残りの指は自分に向いてるんだと・・

この戒め

人生が上手く行ってない人は

良く心にとめるべきでしょうね。

浮き世を穏やかに渡りたいと思うのであれば

人の悪口は極力封印する事です

そしてそのためにまず

自分の中にある

人を嫌うクセ

これを徹底的に退治する必要があるのです。

人間社会は

排他的な人間は世間が狭くなり

寛容な人間は世界が広がる

ある意味そんな単純な構造です。

ですから

人嫌いは

淋しい人生とセットです。

ルサンチマン傾向の人は

是非そんな事を頭に入れて

人生を好転させ欲しいのです。

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営業マンを退化させたレインズ

2019年04月16日 | 不動産業界

令和が国書由来だと胸を張っていた安部総理

膨大な中国の文献を調べてそう言ってるのか?

って思っていたらどうやら案の定

この言葉は中国由来

そんな記事が出ていましたね。

しかしお粗末ですよね。

有識者がたくさん集まったのに・・

まぁしかし漢字自体が中国から伝わった訳ですから

それを使ってるのに日本独自の言葉から取ったと言っても無理がありますよね。

これまで延々と中国の文献から元号は取った訳ですから

何も今更日本を強調しなくても良いのに

ってのが私の考えです。

この位にしましょうね。

せっかく新しい元号なのいつまでもネチネチとケチをつけるのもどうかと思います。

私の器の小ささを晒すような物です。

私が今日言いたいのは

言い切る事はなるべくしない方が良いって事です

特に不動産の世界では

自分が自信を持ってお客様に語った事が

後になって間違っていて責任問題になる

こんな事はたくさんあります。

ですから

質問されても

なるべくはその場で言い切らないで

後で調べて報告する

これを習慣づけるべきです。

私の経験上

我々はプロだからお客様に知らないと言うのは恥ずかしい

そんな思いが強いと

信用を失う事が多いです。

逆に

知っていても再度確認する

この姿勢がお客様の信頼を得るのです。

それと

経営者としては

プライドが高く言い切る癖がある社員は爆弾みたいなものですよね

危なっかしくて仕方がありません。

かつては当社にもそんな社員がいて

私が責任をとった事もありますので

このタイプの人間は他社の社員であっても気になって仕方がありません

そんな目で見ると

この業界はそんな人間がウジャウジャいます。

最近も社員が契約予定の物件をキェンセルしましたが

元付け業者が

自分の間違いを謝るでもなく

居直っていたそうです。

これでは先が思いやられますから

契約を止めた訳です。

こんな話はたくさんありますが

売主からすれば

頼んだ業者が間違ってしまって

契約の機会を逸した訳で

大損害ですよね。

私たち不動産屋は

契約の時に

物件の瑕疵について徹底的に調べますが

実際の取引は

仲介業者の瑕疵

そんな事も多いのです。

この不動産屋の瑕疵

私はいつも思いますが

一番被害をもたらすのは

不作為の瑕疵です

突っ込まないで下さいね

法律用語っぽいですが私の創作です。

つまり

せっかく頼んだのに

大した営業活動をしない

そんな業者の事です。

レインズに登録して

あとは業者からの問い合わせと待つだけ

とか

知合いの買取業者にだけ入れて

その言い値で売らせるとか

つまり

販売の努力をしないのです

これでは

顧客の利益を最大限守る事はできません。

当社の物件に関して言えば

専任媒介を受けるとレインズに登録しますが

これで売れる事はほとんどありません。

自ら

顧客を掘り起こして契約になる

このケースが大半です。

レインズに登録するだけでは

時には

魚の居ない海に

いつまでも釣り糸を垂らしてる

そんな感じになってしまいます。

魚がいなければ

他の場所に釣り糸を垂らす

せめてその意識がなければ

とても顧客の期待に応える事はできないのです。

私は

いつもそんな話をして

社員を鍛え上げてきました。

元々昔はレインズがありませんでしたから

図面を持って近隣を回ったり

地元の業者にお願いして売却したのです。

ところがレインズが出来てから

不動産屋はすっかりダラけてしまいました。

私自身はレインズで営業マンが退化した

そんな印象を持っています。

 

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会社は家族より共有時間を過ごす他人がウジャウジャ

2019年04月15日 | 社内事情

3歳の孫が4月から幼稚園行くようになりました。

今の時代は幼稚園に入る事はそのまま母親との接触時間が大きく減る事になります。

生まれてから24時間ずっと一緒だったのに

例え半日とは言え母子が離れて過ごす

大変な変化です。

これを見ていると

上野動物園のシャンシャンが思い浮びしたね。

まだ1歳にもならないのに母親から離れ

もうそれからは赤の他人と同じになる訳で

大変淋しいものですが

しかしこれが動物に与えられた宿命ですから

これを受け入れて行くしかありません。

そうやって動物本来の姿を認めると

人間関係で悩むのがバカバカしくなります。

人間は他の動物とは違い

親子関係は長く続きますが

しかしこれも基本的には少し長いだけで

いずれ共有時間は限りなくゼロに近くなります。

私の孫は幼稚園に入り母親との時間は大きく減りましたが

これは今後減る一方です

やがて給食が始まり幼稚園にいる時間が長くなり

小学校になると

更にそれは延びます

そして中学になると

部活やなんかをすれば

家にいて会話する時間は

夕食と朝食の時だけ

って感じなり

ほんの僅かな接触時間しかありません。

やがて学校を卒業して

自立して遠くに就職すれば

もう親子と言えども数年に一度しか会わない

そんな風になって行きます。

つまり

家族ですらそうなんですから

人間関係を突き詰めて行くと

所詮点の関係

こう言えるのです

これに思いが至れれば

人間関係に悩む

なんてのは大半は意味が無い

そんな風に思えてくるのです。

自分がそんな感じで人間関係を捉えると

世の中には意味の無い事で悩んでる

なんて人がたくさん居るのが分かります。

例えばゴルフサークルでは

あの人が嫌いだとかなんとかってのがたまにありますが

大体一緒に回った時にひと事二言なんか言われたって程度の話ですよね。

プレーが終ればお互い別々に家に戻り

次回は数ヶ月後に会うかどうか?

もしかしたら永遠に会わないかもしれないのに

あれこれいつまでもグジグジ言う訳です。

こんな人を見てると

せっかくの人生これではもったいない

って私はいつも感じます。

 

ただ

一般の人間関係はそうだとしても

やっかいな場所があります。

それは会社です。

会社は他人同士が

狭い空間で

家族より長く過ごす訳で

ここでの人間関係は

基本的にプライベートとは違い

ガマンして済む物ではありません。

嫌な人間でも

毎日長時間顔を合わせる訳で

時には精神を病むほどストレスが溜まります。

ではどうすれば?

基本的に会社では

社員同士は

お互いバトルを繰り返して

共有できる価値観を築いて行く

それしかありません。

当社みたいな小さな会社でも

社員同士は

何度も何度も口に泡を飛ばして

言い争いを繰り返して

そして最後は落ち着きを取り戻します

しかし

僅かながら

そのすりあわせができないまま

去って行く社員もいます。

残念ながら

会社と言うのは

全員が仲良く一生を送る

なんてのは不可能に近いのかも知れません

お互い自分を殺して

なんとか表面上は穏やかに

そうやって過ごす場所です。

基本的に生活のためにお金を稼ぐ場所ですから

その程度は受け入れるしかありません。

希に

自分を抑える事ができずに

いつまでもトラブルを引きずる

そんなタイプもいます。

残念ながら

協調性が完全に欠如すれば

どんな組織も排除圧力が働きますよね。

いつまでもそんな人を抱えていては

いずれ組織は崩壊します。

そして

その排除の決断をするのも経営者の役目です。

これは過去には何度かありましたが

大変辛い物です

もうこれから先は

それを経験すること無く人生を終りたい

心の底からにそう思っています。

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国全体のバブルはなくてもピンポイントバブルは起こる

2019年04月14日 | 不動産業界

沖縄に行けば不動産バブル

那覇でもそれを感じますが

宮古島はもっとすごいようですね。

那覇よりはるかに賃料が上がって建設ラッシュ

建築業者はもう仕事を新しく受けられない

そんな話が聞こえて来ます。

不動産屋は儲かってウハウハ

って事だと思いますが

私は淋しくなりますね

このバブルで本土や海外からたくさん金儲けに押し寄せて来ますが

地元の人は不動産が上がれば

家を買う事ができなくなりますから

地元を去る人も多くなるはずです。

景気が良くなり

不動産の値段が上がれば

長年その地域で暮らしてた人達がいれなくなる

実は私はこの事を散々見て来たのです。

私たちの地域は元々農村でしたが

東京の人口が増え

ベッドタウンとして開発されてきました。

結果

元々あまり価値の無かった農地が宅地になり

地価は大きく高騰して

地元の農家の皆さんは大喜び

そして更に地価を上げようと

区画整理をしたり

駅を作ったりして

結果大きく町は繁栄した訳ですが

皮肉な事に

数十年も経つと

町の発展を喜んだ農家の皆さんの大半は

ほとんど財産を失ってしまいます。

私たちの地域で資産家のままでいるのは

ほんの一握りの限られた人達です。

資産が無いだけでなく

たくさんのよそ者が押し寄せて

元々の地の方は

ほんの僅かになりましたので

もう地域のつながりは薄れる一方です。

これが町の発展のもたらす結果です。

つまり

発展はそれまでの地域の形を変えるのです。

文化という意味でいえば

地域を破壊すると言っても良いかもしれません。

それを見て来ましたので

沖縄のバブルは

私あまり良い気がしないのです。

まぁしかしこれは止めようがありませんからね

受け入れるしかありませんが

しかし

地元の人も

あるいはビジネスで他から押し寄せる人も

少し先の事を考えた方が良いかも知れませんね。

沖縄特に宮古島のバブルは

土地の狭さ故に起こっています。

そしてその原因の行き着く所は

軍事基地と観光客です

このどちらかが崩壊すれば

バブルははじけます。

それよりもアパートが足りないのは

他の地域から来る職人の住まいの需要がそうさせてる

って話ですから

建築が一段落すれば

あっと言う間に賃貸住宅過剰

空き家だらけになるリスクも考えられますよね。

もっともバブルなんて言葉自体が

はじけるのを前提をしてますから

あらためてそれを言うのもおかしな話ですが

しかし

狭い土地にお金が押し寄せて不動産が高騰するのは

バブルとは限りませんよね

シンガポールとか香港とか

あの地価の高さは我々から見たら異常ですが

バブルとは言いませんよね

それは

その地価の高さを支えてるのが

世界金融の拠点だとか

あるいは貿易の拠点だとか

そんな経済的な使命の支えで成り立ってるからです

つまり

あの地域はしっかりした需要に支えられて高い地価を維持してるのです

ところが沖縄の場合

特に宮古島は

観光客と基地建設のための従業員のため住居不足

だとすれば

かなり危うい物の上に成り立ってるんですよね。

観光客も永続的ではありません。

私は先日岐阜に行きましたが

歌にも出てく柳ヶ瀬

今はもう人がほとんどいません。

時が変われば

観光地の人気も移る

これも真実です。

ですから

皆さん

あまりバブルで舞い上がらずに

少し冷めた目で見た方が良いですね。

あまり荒らすと

後始末が大変なんです。

私は昔散々それをやってきましたから

もう見たくもありません。

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理屈ではありません 自分が行きたいからそこに行くのです

2019年04月13日 | お客色々

私にしつこくある水を勧めきた知合いがいますが

私も最後は少しウンザリしてあまり会わないようにしていました

人づてに聞いたのですが

その方

最近ガンになって入院したそうです。

今どんな気持でしょうね?

なんせ私に散々

この水を飲んでいれば絶対にガンにならない

って言い切っていましたね。

私に言い切ってたと言う事は

同じ話をたくさんの人にしたと思いますから

随分信用を失ったのだろう思います。

この水の話さえしなければ

大変良い人だったのに・・

 

水の話も

本人は自分の金儲けのために売り込んでた訳ではありません

自分がその効果を信じ込んでいて

周りにそれを教えて上げたい

その親切心から勧めてたのです。

私はその方の話しを散々聞かされましたが

何でその程度の情報で信じ込んでしまうのか?

とても不思議な気持になりました。

例えばガンにならないって話も

その水を飲んでる人に癌患者は居ない

そう誰かから言われて信じていましたが

それをどうやって調査したのか?

調査対象は何人でどの位の期間調査したのか?

尋ねても全く答える事ができませんでした

にも関わらずその水を飲んだらガンにならない

って信じ込んでる訳です。

最後は自分でガンになって

その間違いにやっと気づいたはずす。

 

私は長年不動産の仕事していて

与えられた情報を疑う

と言うより根拠がなければ信じない

そんな事が染みついていますが

しかし世の中の人が皆そうか?

と言えば

実はほとんどの人は与えられた情報をそのまま信じて

自分の行動につなげて行くんですよね。

一番分かり易いのは宗教ですね

大体冷静に見れば矛盾だらけの話を

心から信じ込み

信者の皆さんはそれを信じてない人の救済のために一生懸命布教活動をします。

つまり

悪気は全く無いのです。

また最近ネットで見られる

政治的に偏った人達も同じですね。

自分が受け入れたい情報を疑うことなく取り入れて

隣国への怒りを募らせて行きます。

相手の国も

大体同じように国から政策的に提供された情報をそのまま受け入れて

反日感情を募らせる人が増えて行きます

結果あっちもこっちも同類の人達がデモ行進をする訳です。

 

こうやって人間社会を見ると

私のようにいちいち物事を疑って

根拠が明確で無ければ信じない

って人は実は僅かなんですよね

大半の人は

与えられた情報を

その真偽を基準に振り分けるのでは無く

自分の好みで受け入れたり排除したりするのです。

この人間の性質

私たちのような仕事をするのであれば

いつも頭に入れなければ行けません。

例えば

最近もありましたが

ある地主さんが

飛び込みでやってきた建築屋の話に乗っかり

賃貸住宅を建てましたが

私たちが相手の話の矛盾をいくら語っても

全く理解出来ませんでした

と言うより

理解しようとしないのです

そんな時に

営業マンはイラだつと思いますが

その気持はしっかり封印しましょう

熱くなって語れば語るほど

物事は逆に進みます

このケースであれば

地主さんは古い建物を建て替えたい

その気持から

決断をする訳で

その決断に進む話であれば

例え間違っていてそっちを受け入れるし

その決断に抗う話であれば

いくらこっちの話に理があっても

反発するだけです。

 

ですから

顧客の心理を理解して

その顧客が何を望んでいるか?

それを判断して

時には

黙って間違った道を進むのを見る

これは

ビジネスでもプライベートでも大切な事です。

 

私自身

若い頃はこの思いが足りずに

随分顧客もプライベートでも人を失いました。

 

今は

例え間違った道でも

その人の勝手

そう割り切って

あまり深く立ち入らないようにしてますので

人間関係は広がり続けてるのです。

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居るべき場所をわきまえて今の仕事をしています

2019年04月12日 | 人生一般

桜田大臣が辞任しましたね。

まぁしかし当然ですよね

“復興より高橋議員が大事”

誰が考えてもアウトです。

何でそんな発言をしたんでしょうかね?

美人議員のパーティーですからスケベ心が出てフライング?

まぁその心の内は想像するしかありませんが

男ですからそんなとこなんでしょう多分

ただこの桜田議員

私自身はそんなに嫌いにはなれません

不適切発言の連続ですから

大臣に向いてないのは間違いありませんが

しかし人物的にはあまりウラオモテがない

そんな印象を受けるのです。

つまり今回の発言も含めて

立場と場所をわきまえないから叩かれる訳で

居酒屋での雑談では普通に交わされる言葉なんです。

復興の仕事で長期主張してるお父さんが

家族が淋しがってるので

“私は復興より家族が大事ですから”

なんて言って辞めた人も多分たくさんいますよね。

逆に

友達や同僚と居酒屋で酒を飲んでるときに

友人が

“オレは復興なんかよりお金が大事だから”

って言ったとして

それに誰かが激怒したら

もう周りはドン引き

空気が白けてしまいますよね。

ですから

この桜田大臣の失言で

マスコミや政治家が建前論で怒りまくってるからと言って

それを真に受けて

私生活でその姿勢を持ち込むと

変人扱いされ

友人はいなくなります。

大体不動産屋は

キャバクラでキャバ嬢に向かって

“オレは結婚してるけど家族よりお前が大事だから”

なんて言う人もいますからね。

そんな人を見て

いちいち怒っていては

孤立してしまいます。

私の良く知ってる人にもテレビばかり見て

建前と現実の区別がつかずに

少しの事で大声を出して相手を罵倒するのが癖になった男がいましたが

最後はニートになり

私とも縁が切れました

本人は思ってるでしょうね

何で自分は間違ってないのに・・

って

ですから

一定割合でそんな硬直した正義感が仇となる人がいますから

是非このブログを読んでるのであれば

建前が支配するマスコミは

私生活では大いに害になる事もある

そんな事を理解して

人生をブチ壊さないようにしてもらいたいものです。

桜田大臣は

大臣だからあの失言癖は致命傷になったのですが

逆にあのストレートな発言は

普通の話としては面白い

そう思います

実際に彼は工務店のオヤジから国会議員にまで上り詰めた訳ですから

支持者の皆さんには桜田節が受けた訳です。

ですから

彼は大臣にならなければ

人気者で終ったはずですが

残念ながら場違いな昇進をしてしまった訳です。

人にはそれぞれ合った居場所があり

それをわきまえる事も人生では大切です。

私自身建前の世界は馴染めませんので

零細不動産屋の社長をしてる訳です。

私は政治学科を出ましたが

一番向いてないのがその世界です。

失言癖がありますから

すぐボコボコにされてしまいます。

そうです

私は桜田大臣と

同じ種類の人間です。

 

桜田大臣も工務店のオヤジのままで良かったのに・・・

 

 

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元気が求められる時代から落ち着きが求めれる時代へ

2019年04月11日 | 不動産業界

私が生きてきた時代は

経済的にも科学技術的にも

大きな発展を遂げた時代ですが

この間に本当に色んな物が変化しましたね

町並み、住宅、車、ファッション等々数え上げたらキリがありません。

そして

それに合わせて人間そのものも変化しています。

一番感じるのは孤立型の人間が激増していますね。

貧しい時代はお互い助け合わなければ生きて行けないし

自分が不快に思ってもそれを封印しないと会社にいられなくなりますから

ガマンして会社の人達と付き合ってた訳ですが

豊かになれば

自分を殺さなくても生きて行けますから

他人との付き合いで神経をすり減らすくらいなら

孤立を選ぶ

そんな人達が明らかに増えてるのです

これでは対人関係を築く事はできませんから

出会いも無く

結局一生を独身で終える

そんな可能性が高くなります。

だから

日本の少子化は歯止めがかからないのです。

そんな視点で見ると

私たちは豊かさと引き替えに

大きな代償を払ってる

そうも言える訳です。

 

それともう一つ人間の変化で感じるのは

声のデカさですね。

昔は不動産屋を含めて営業の世界全体に

声が大きい事が営業成績に繋がる

そんな空気がありましたし

啓発セミナーでもそんな話を良くしていました

しかし

今の時代は

営業の世界も静かになりましたよね。

昔は大きな不動産屋に行くと

社員が大声で電話してるのが普通でしたが

今はもうそんな会社は見た事がありません

BGMが流れる静かな環境で商談をする

これが主流です。

私自身は大声がもてはやれてる時代からそれが嫌いでしたから

今の雰囲気は大好きですね。

しかしどうして大声が急に消えたんでしょうね?

まぁ不動産の世界だけで言えば

セミナーの教えとは裏腹に

元々声のデカさだけを売り物にしてる営業マンは使えませんでしたからね

お客様の大切な財産を扱うのに

頭が空っぽではおっかなくて任せられませんよね。

声がデカいから頭が悪い訳ではありませんが

しかし残念ながらそんな印象を持たれる可能性は高いのです。

そんな感じで

高い知識が要求される訳ですから

大きな声がマイナスに作用した

これも間違い無くありますが

オフィスが静かになったもう一つの大きな理由は

お客様との情報のやり取りが

メールだとかラインに変わったからですよね。

つまり

大声どころか

電話その物が少なくなってるのです。

ですから

お客様は

ますます人の声に対する耐性が弱くなるのです。

そんな顧客の意識の変化も頭に入れて

営業マンは発する言葉に注意した方が良いですね。

今でも私の所に時々顧客から社員の態度が悪い

って電話がありますが

少し声が大きくなっただけで

顧客は

脅迫されたとか

バカにされたとか

そんな印象を持ってしまうのです。

これからの不動産の世界では

どんな事態でも

いかに冷静に声を荒げず話ができるか

この能力が問われる訳で

セミナーでは

昔と逆で

静に話す教育

これを行うべきでしょうね。

元々大声は

それによって思考が停止する傾向がありますし

内容に関わらず

相手は圧力を感じる物です

知性と正反対のイメージをもららす

そんなやっかいな物なんです。

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