駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

私と出会って不幸になった男 NO3

2012年12月31日 | 不動産業界
 
土地の情報を求めて飛び込みでやって私 
 
適当に追い返そうとしたら 
 
運悪く奥に土地を売りたい地主がいて 
 
私に物件を紹介せざるを得なくなりました。 
 
でその男 
 
面倒臭そうに 
 
公図と航空地図をコピーして 
 
そしてその航空地図の上に面積と価格を書いて 
 
私に渡しました 
 
あとは自分で調べろって感じです。 
 
まあしかし 
 
私にとっては幸運でした 
 
まさにお客様が望んでた面積と場所と価格だった訳です。 
 
で 
 
ピタリとハマり 
 
お客様から購入の申し込みをいただきました。 
 
で 
 
それを持って行くと 
 
その社員 
 
今度は地主がいないので 
 
本当に迷惑そうな態度で 
 
“ウチはゆっくり売りたかったんだけでアンタ急ぐなら書類は全部そちらで作って” 
 
まあその程度であれば何の問題もありません。 
 
私は調査から含めて 
 
全部自分がやる事にしました。 
 
で 
 
今度は契約日の設定です。 
 
買主は大手に勤めてるため 
 
土日か 
 
平日であれば会社が終わって7時以降にしたいと申し出ました。 
 
ところが 
 
ここでこのやる気のない男が障害になります。 
 
土日が休みの会社なので 
 
休日出勤はもちろんダメ 
 
残業もしたくないと言ってきました。 
 
 
続きは明
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私と出会って不幸になった男 NO2

2012年12月30日 | 社内事情
私が仕事で訪ねたら 
 
迷惑そうに対応した男 
 
それには理由がありました。 
 
実はその会社は 
 
社長の資産の管理が主な目的で 
 
社員の仕事は事務処理がほとんどです。 
 
ですから 
 
給料は安月給で 
 
しかも固定給 
 
その代わり 
 
5時になれば 
 
一切残業する事無く 
 
すぐに帰れる訳です。 
 
で 
 
私が訪ねたのが 
 
5時前 
 
まさに帰り支度をしてる最中だった訳です。 
 
で 
 
私が訪ねた目的は 
 
土地を探すためです。 
 
お客様から依頼されて 
 
どうしてもその地域で土地を買いたいと言う事だったので 
 
地元で長くやってるその会社に 
 
飛び込みで情報収集に行ったわけです。 
 
が 
 
あいにく帰宅寸前なので 
 
その男の対応は横柄でした。 
 
やる気のない態度で 
 
“そんな土地はないね~” 
 
って返事 
 
で 
 
仕方なく私が帰ろうとすると 
 
奥のソファーに座ってたお年寄りが 
 
“私の土地を紹介しなさいよ” 
 
実はタイミングよく 
 
土地の売却を依頼に来た地主さんがいて 
 
私とその社員の会話を聞いてたわけです。 
 
その社員は売買が成立しても自分の給料が増える訳ではありませんので 
 
自分の帰宅時間を延ばしてまで紹介する気はありませんでしたが 
 
運悪く売主がいて 
 
紹介せざるを得なくなりました。 
 
 
 
続きは明日
 
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私と出会って不幸になった男 NO1

2012年12月29日 | 不動産業界
今日から沖縄にいます。 
 
ブログは事前投稿しました。 
 
ですから 
 
長文はアップできないのと 
 
コメントに対するレスがお返しできない事をお許し下さい。 
 
 
では本題です。 
 
 
 
人と人との出会いは大切だと言うのに異論はありませんが 
 
ではこの出会い 
 
好ましい出会いを 
 
自分の意思で完全にコントロールできるか? 
 
と言うと 
 
そうではありません。 
 
出会って 
 
そしてそれから 
 
その出会いがどのような結果につながるのか? 
 
それは神のみぞ知る 
 
そう思います。 
 
 
私自身 
 
これまでたくさんの出会いがありましたが 
 
もちろん良い出会いもあり悪い出会いもあります。 
 
では 
 
私と出会った人たち 
 
できれば私自身は相手から見て 
 
良い出会いで会った 
それを望みますが 
 
これも残念ながら 
 
私と出会ったために不幸になった 
 
そんな人は確実に存在します。 
 
今日から6回シリーズで書くのは 
 
そんな男の話です。 
 
 
私がその男と出会ったのは 
 
私が飛び込みで訪ねたある地主系の不動産会社でした。 
 
そこで面倒くさそうに対応したのが 
 
その男だったのです。 
 
 
 
明日へ続く
 
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年末年始は今が一番楽しい

2012年12月28日 | プライベート
私がこの世界に入りたての頃 
 
自分の父親位の先輩に片っ端から聞いた事があります。 
 
もし過去の自分に戻れるとしたら 
 
何歳位に戻りたいか? 
 
と 
 
で 
 
私がそんな質問をしたのは 
 
20代半ばにも関わらず 
 
随分歳を取った 
 
なんて思ったからです。 
 
で 
 
20代半ばでそうなんですから 
 
50代の人たちは 
 
もしかしたら 
 
絶望的な心理状態の中で生きてるのかも知れない 
 
だとすれば 
 
自分にとってこれからの人生は意味があるのだろか? 
 
そんな疑問の答えが欲しかった訳です。 
 
が 
 
そんな私の質問に答えてくれ方たち 
 
口から出てくるのは意外なものでした。 
 
結論から言うと 
 
30代半ばから40代前半に戻りたいと言う人が大半でした。 
 
で 
 
私が予想した 
 
10代後半から20代前半に戻りたいと言う人はゼロでした・ 
 
この体験 
 
当時の私にとっては大変意味がありました。 
 
つまり 
 
これから先が本当に楽しみになったのです。 
 
ですから 
 
それ以来 
 
自分の性格も変わりました。 
 
で 
 
楽しみにしていた30代前半から半ば 
 
今振り返ると 
 
私自身にとっては 
 
一番戻りたくない時代です。 
 
バブルで大金を手にし 
 
自信過剰になり 
 
嫌な人間に成り下がった自分がそこにはいます。 
 
またそれから40代前半までは 
 
会社の経営で必死でしたので 
 
あっと言う間に過ぎてしまい 
 
良いも悪いもない 
 
そんな感じです。 
 
で 
 
やっと私も50代半ば 
 
今度は自分自身に問いかけてみた訳です 
 
何歳に戻りたいか? 
 
で 
 
考えると 
 
不思議な事に 
 
過去には戻りたくないですよね。 
 
若い頃は楽しい事もたくさんありましたが 
 
その分将来に対する不安が大きくのしかかってました 
 
ですから 
 
心の余裕は全くなかったように思うのです。 
 
ましてや私は30歳前後に 
 
バブルと 
 
その崩壊のゴタゴタを経験しましたので 
 
特にあの時代に戻るのだけは御免です。 
 
では 
 
私は辛い経験と不安から過去に戻りたくないだけでしょうか? 
 
良く考えるとそうでもありませんね。 
 
すでに体験した時代は 
 
もう展開が分かってますのでつまらないのです。 
 
映画でも 
 
どんな名作と言われてる映画でも 
 
一度見ると 
 
もう2度目は結構 
 
そんな感じです。 
 
たまに何度見ても楽しいなんて人もいますが 
 
これは例外だと思いますので突っ込まないで下さい。 
 
とにかく 
 
目の前に未知の世界が広がるから 
 
私自身は今を楽しく生きられる 
 
そんな感じです。 
 
過去に私は 
 
それまで築き上げてきた友人関係を 
 
何度がバッサリ断ち切った事があります。 
 
つまり 
 
同じ人たちとタラタラと付き合い続けては進歩がない 
 
そう思ったのです。 
 
で 
 
私のその決断は間違ってなかったと思っています。 
 
そして 
 
その間違ってなかったと思う一番の理由は 
 
自分が違う世界に進み進歩したから? 
 
まあそれも少しありますが 
 
実はそうではありません。 
 
昔親しかった友人たち 
 
一旦交際が途絶えて 
 
30年ほど時間が経過すると 
 
これが不思議な事に 
 
また 
 
サケの群れが生まれた川に集まるように 
 
再度群れ始めるのです。 
 
で 
 
この30年の空白のおかげで 
 
新たな熟成された友人関係が再開します。 
 
まあ予期しなかった出来事ですね。 
 
年末年始は 
 
そんな友人たちとたくさん再会します。 
 
 
今までの人生で 
 
少なくともこれからの時期は 
 
今が一番楽しい 
 
そう感じています。 
 
高級クラブで綺麗な女性に囲まれ 
 
高いブランデーを飲んで過ごした30代半ばより 
 
オヤジ達と安酒を飲んで語る夜 
 
これがはるかに楽しいのですから 
 
不思議な物です。 
 
若い頃は夢想だにしませんでした。 
 
 
 
 
今晩沖縄に飛びます
 
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撤退の決断ができない部隊は全滅します

2012年12月27日 | 世間一般

決断する政治を連呼した野田総理 
 
見事に敗れましたね。 
 
昨日が首相としての最後の日となりました。 
 
 
決断する政治をスローガンにした時 
 
私はもうこの人総理としてダメだと思いましたね。 
 
この言葉 
 
一見理にかなってるようですが 
 
曖昧で何が何だかさっぱり分からない言葉です。 
 
先送りせずに消費税値上げを決断した事を 
 
“決断する” 
 
って形容詞に表したんでしょうが 
 
では 
 
もし消費税を値上げせず先送りにする決断をしたら?“ 
 
これは決断ではないんでしょうか? 
 
つまり決断とは 
 
進む決断と、進まない決断がある訳で 
 
決断をしないって事はあり得ない訳です。 
 
政治に限らず 
 
人間は皆何かしらの決断をしながら生きてる訳で 
 
元来その言葉をスローガンにするのはおかしい訳です。 
 
野田総理は 
 
前に進む事だけが決断だと思ってその言葉を使ってると思いますが 
 
もし 
 
本当に前に進む事しか決断しないとすれば 
 
国の指導者としては大変危険な話です。 
 
 
これ 
 
実は私が散々会社をつぶす経営者に見てきた 
 
破滅の方程式なんです。 
 
特に私たちの世界では 
 
イケイケどんどんとばかりに 
 
とにかく前を見て 
 
ガンガン進むと突猛進型経営者がたくさんいました。 
 
このタイプのひとたち 
 
皆一時的に売り上げが急激に延びますよね。 
 
で 
 
周りはすごい 
 
ってそう思う訳です。 
 
私自身若い頃 
 
そんなタイプの先輩たちを見て 
 
憧れましたね 
 
自分もそうなりたいと思いました。 
 
が 
 
幸いな事に 
 
私はバブルの崩壊で 
 
自分が体験する事なく 
 
そんな先輩達の末路を見て学ぶ事ができました。 
 
ガンガン売り上げを伸ばす人たち 
 
実は売上が伸びるのは 
 
借金が伸びてるからです 
 
で 
 
売上の伸びで有頂天になってしまい 
 
借金の伸びは頭から飛んでしまう訳です。 
 
そして最後は 
 
少しの業績の下落が 
 
命取りになる訳です。 
 
このパターン 
 
マグロのような回遊魚と一緒ですよね 
 
マグロは泳ぎ続けなければ 
 
エラから酸素が取りこめませんから死んでしまいます。 
 
ですから養殖は難しい訳です。 
 
 
まあ不動産屋はつぶれても大した事はありませんが 
 
国の指導者が前に進む決断しかできないとしたら 
 
大問題ですよね 
 
高い確率で破たんします。 
 
 
今回政権は変わりましたが 
 
さて 
 
少し立ち止まる決断ができるでしょうか? 
 
デフレ脱却のために 
 
さらなる景気対策 
 
なんて言ってますが 
 
本当に現状が分かってるんでしょうかね? 
 
こないだ来たゼネコンの方が言ってましたが 
 
今 
 
仕事を断ってるそうです。 
 
理由は 
 
人手が足りないからだそうです。 
 
鉄筋工やら型枠職人やらタイル職人 
 
若い方が入ってこなくて困ってる訳です。 
 
生活が苦しいと言いながら 
 
楽な仕事にしかつかない日本の若者があふれてるとしたら 
 
景気対策より 
 
意識改革 
 
そっちの方がはるかに大切なように思いますね。 
 
 
とにかく 
 
決断とは 
 
ただ前に進む決断をすれば良いってものじゃありません 
 
その決断しかできない人は単なる破滅型人間です 
 
立ち止まる決断ができて 
 
時には後戻りする決断もできる 
 
これが真のリーダーです。 
 
山登りは登頂を諦める決断が大切だと言います 
 
さて 
 
安倍総理 
 
そんな決断ができるでしょうか? 
 
それとも 
 
遭難覚悟で 
 
ガンガン登るのでしょうか? 
 
お手並み拝見 

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心を入れ替えた人

2012年12月26日 | 不動産業界
私の席からは 
 
店舗の出入り口は見えません 
 
が 
 
声はよく聞こえますので 
 
知り合いが訪ねて来たときは 
 
声で判断できます。 
 
しかし 
 
たまに聞き覚えがない方が 
 
私を訪ねてきます。 
 
そんな時は 
 
対応する社員とのやりとりで判断して 
 
出て行く訳です。 
 
で 
 
そのお客様が以前会った事がある人であれば 
 
顔を見た途端に大体分かります。 
 
が 
 
先日来店した方 
 
まず社員が対応すると 
 
“川端社長いる?” 
 
 
と大きな声で話していますが 
 
私は聞き覚えがありません。 
 
で 
 
すぐに席を立ち 
 
そのお客様の顔を見た訳ですが 
 
全く見覚えがありません。 
 
で 
 
そのお客様も私の顔を見て 
 
アナタじゃないよ川端社長に用があるんだよ 
 
私川端ですが? 
 
アンタ川端さん? 
 
そうです 
 
オレ間違えたわ 
 
あのどちら様ですか? 
 
○○です。 
 
えっもしかして昔不動産屋をやってました? 
 
そうそう 
 
 
で 
 
私再度顔をマジマジと見ると 
 
間違いありません私が知ってる○○さんです。 
 
○○さん私思い出しました。 
 
えっ もしかしてアンタが川端さん 
 
そうですよ 
 
ずーい分老けたね 
 
・・・・ 
 
 
この方 
 
私は良く知っています。 
 
何度も仕事をしましたから 
 
でもなぜお互い顔を見ても 
 
気づかなかったのでしょう。 
 
それは 
 
時間です。 
 
私はこの方と最後に会ってから 
 
25年位経過しているのです。 
 
で 
 
何でこの方と会わなかったかと言うと 
 
会いたくなかったのです。 
 
つまり私が避けたのです。 
 
理由は 
 
この方 
 
ウラの世界の方だったからです。 
 
仕事で何度か付き合いましたが 
 
長いお付き合いはしたくなかったのです。 
 
しかし 
 
顔を見る事はありませんでしたが 
 
名前が記憶から消える事はありませんでした。 
 
その後の動静は 
 
時々新聞でお見かけしたからです。 
 
もちろん悪いニュースでの登場です 
 
が 
 
25年の年月 
 
まぁ人を変えますね。 
 
この方 
 
昔はプロレスラーみたいなすごい体で 
 
誰もが怖がる風貌でしたが 
 
こないだお会いした時は 
 
痩せこけ顔は青白く 
 
単なる老人です。 
 
昔の面影は皆無です。 
 
私が気づかない訳です。 
 
それと 
 
その歳月は 
 
風貌だけではありませんね 
 
中身も変えるようです。 
 
 
今は何をやってるかと言うと 
 
ボランティアです。 
 
心を入れ替えたように装うため? 
 
なんて一瞬疑いましたが 
 
どうやら 
 
すっかり善人になってますね 
 
少し話して 
 
その事がよく分かりました。 
 
 
これからは 
 
避ける必要がありません 
 
良いお付き合いができそうです。 
 
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新しい関係を築きたいなら過去を持ち出してはダメです

2012年12月25日 | 世間一般
私たちが若い頃の韓国のイメージは 
 
独裁政権国家ですよね 
 
今の若い人からは信じられないのかも知れませんが 
 
当時の日本の若者が朴大統領に持つイメージは 
 
今の金正日と変わらないかあるいはそれ以下だったように思います 
 
逆に金日成はどこか尊敬の念を持ってとらえられてましたし 
 
息子の金正日ですら 
 
爽やかな青年 
 
そんなイメージでした。 
 
そのイメージが一気に変わったのが大韓航空機爆破事件です。 
 
ですから 
 
当時の朝鮮半島は 
 
私たち大学生にとっては今とは全く逆で 
 
韓国=朴正煕=独裁者=悪 
 
北朝鮮=金日成=解放者=善 
 
そんな感じだったんです。 
 
朴正煕が側近の金載圭に暗殺された時は 
 
日本では金載圭は英雄っぽい雰囲気でしたよね 
 
晩年の北朝鮮の金正日の暗殺願望と相通ずるものがありました。 
 
当時は 
 
私の周りにも 
 
北朝鮮に憧れた人はたくさんいましたし 
 
日本を北朝鮮のような国にしたいと語る若者もたくさんいました。 
 
時代が変わり 
 
今北朝鮮を肯定的にとらえる人はいませんし 
 
私自身も好きにはなれませんが 
 
人間の持つイメージは 
 
時代と共にそこまで変化する訳です。 
 
 
で韓国 
 
朴正煕の娘が大統領になりましたね 
 
たくさんの韓国人を殺した男の娘が 
 
その韓国で大統領になる 
 
これも 
 
時代の流れが人の心をここまで変えるのか? 
 
なんて思いますよね 
 
しかし 
 
時代の変化 
 
恨みが薄れるだけであれば問題ないのですが 
 
逆に 
 
記憶が薄れるどころか 
 
どんどん尾ひれをつけて強化されて 
 
恨みが増す事もあるようです。 
 
韓国の従軍慰安婦で騒ぐ姿に 
 
違和感を覚えますよね。 
 
日本統治時代の問題ですが 
 
事実関係はともかく 
 
その時代の後から 
 
朝鮮戦争があり 
 
韓国国内では 
 
弾圧があり 
 
たくさんの人が亡くなった訳です。 
 
が 
 
そんな事を飛び越して 
 
従軍慰安婦です・・ 
 
まあその話は 
 
国内と外国である日本との違いと言われれば 
 
納得はできませんが 
 
それもあるのかな? 
 
なんて思いますが 
 
更にその後 
 
韓国軍はベトナムで30万人ものベトナム人を殺して 
 
それまで飛び越して従軍慰安婦です。 
 
日本に謝罪を求められても 
 
まず自分たちが反省してからにして頂戴って思いますよね 
 
私自身はこの感覚 
 
どうしても理解できませんね。 
 
国の文化の違いなんでしょう。 
 
で 
 
新しく選ばれた朴大統領 
 
日本との関係改善を語ってますが 
 
少なくとも 
 
従軍慰安婦問題 
 
いつまでも表に出してると 
 
一般の日本人の気持ちは 
 
どんどん遠ざかってくように思います。 
 
 
長くなりましたね本題に戻ります。 
 
今日話したい事は 
 
多少面白くない事があっても 
 
その事を引きずっては 
 
絶対に新しい関係は築けないって事です。 
 
できるなら 
 
過去の恨みつらみは 
 
全て忘れた方が 
 
将来のためには良い結果となります。 
 
私自身 
 
ブログタイトルにもある通り 
 
創業当時は色んな事がありました。 
 
が 
 
その自分の悔しさを 
 
あとの時代に引き継ぐ事はありません。 
 
私自身はわだかまりが残ってる会社がありますが 
 
その会社と社員が取引するのに 
 
それを妨げる事はしません。 
 
私自身は 
 
自分がやられて嫌だったことは 
 
絶対に同じ事を相手にはしない 
 
それを心掛けています。 
 
過去は終わった事です。 
 
その気持ちを 
 
これからもブレないようにしていきます。 
 
 
韓国もクリスチャンの国 
 
聖書をしっかり読めば 
 
従軍慰安婦にいつまでもこだわる事の愚かさ 
 
分かると思いますがね 
 
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体ガデカければ心が繊細になる

2012年12月24日 | 社員達
私がパンを買ってると 
 
宮川がわざわざ私の席に寄って来て 
 
おしゃべりを始めました。 
 
PCで目が疲れ 
 
眠気が襲った時のこの男のいつもの行動です。 
 
 
社長このパン○○のパンですか? 
 
そうだよ 
 
あそこのパンは安くておいしいんですよ 
 
ああそう 
 
ああそうって? おいしくないんですか? 
 
おいしいよ 
 
ねっ あそこのパン安くておいしいですよね。 
 
おいしいのは間違いないが安いかどうかは分からない 
 
えっ? 社長安くておいしいからわざわざ買ってきたんじゃないんですか? 
 
オマエね私と何年付き合いがあるの? 
 
どうしました? 
 
私がわざわざおいしいものを求めて食べ物を買いに行く人間じゃないって事 
 
そうでしたね 
 
分かったら席に戻って仕事して頂戴 
 
社長は何を基準に昼飯を買うんですか? 
 
私の基準は極めて単純だ 
 
教えて下さい 
 
私は腹減れば、その食料の調達の際考える事はただ一つ 
 
何ですか? 
 
最短の時間で買える事 
 
それだけですか? 
 
そうだ 
 
じゃその安くておいしいパンも 
 
たまたま通りかかった時腹が空いた 
 
それだけですか? 
 
それだけだ 
 
味とか値段とかは? 
 
全く眼中にない 
 
味はともかく値段は気にしましょうよ 
 
私は色んな事にエネルギーを注いでいるのでパンの値段に振り分けるエネルギーはない 
 
まあ社長はお金持ちですからね 
 
何そのイヤミな言い方は 
 
だって値段を気にせずにパンを買うなんて庶民ではありえません 
 
パンの値段ごときで大げさな・・いっぱいいるだろうよ 
 
いませんって 
 
いるよ 
 
いません 
 
いるよ 
 
いません 
 
 
でそんな水掛け論に疲れた頃 
 
とにかく社長が買ったパン屋は安くておいしいですから 
 
これだけはしっかり認めて下さい。 
 
 
と言いながら 
 
眠気が飛んだようで 
 
自分の席に戻って仕事を再開しました。 
 
 
これも社長の仕事です 
 
社員の眠気解消も大切ですからね。 
 
 
それにしてもこの宮川 
 
おいしくて安いパン屋を探しまくってるんでしょうね。 
 
顔も体も室伏広治にそっくりですが 
 
気持ちは・・・ちっちゃ 
 
 
 
 
 
 
本人が読んでませんように・・ 
 
 
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私の悟りは”動”

2012年12月23日 | 人生一般

禅は世界中に通用する精神的な修行のようで 
 
欧米でもその愛好者は多いようですね。 
 
オウム真理教の事件でも 
 
たくさんの若者が蓮華座を組んで瞑想する姿は 
 
散々目にしましたので 
 
古くからある禅は 
 
時代や国境を越えて人を惹きつける何かがあるのだろうと思います。 
 
が 
 
私自身はこの禅行には何の興味もありません。 
 
人は分かりませんが 
 
この禅は私にとっては逆に悟りとは逆の方向に進んでしまう 
 
そう思っています。 
 
 
私の考えを裏付ける話を 
 
元東大寺の管長だった清水公照さんが語ってるのを聞いた事があります。 
 
その話とは 
 
清水管長は若い頃 
 
禅を通じて無の境地に達するべく 
 
散々修行したそうです。 
 
が 
 
禅を組めば組むほど 
 
妄想は広がり 
 
無の境地とは全く逆に進んで 
 
煩悩は増える事はあっても減る事はなかったそうです。 
 
この話が 
 
清水公照さんが尊敬されるゆえんです。 
 
つまり 
 
自分は東大寺の管長でありながら 
 
自分の心に正直で 
 
禅すらその効果を否定するのです。 
 
その姿は 
 
私から見れば 
 
禅を通じて悟りを開いたような顔をしてる人たちの軽さを浮き彫りにする訳です。 
 
まあ宗教は人それぞれですからどうでも良いのですが 
 
では 
 
この清水管長 
 
最後まで無の境地に達する事はできなかったのでしょうか? 
 
そうではありません。 
 
散々禅を組んでも 
 
無の境地に達する事はできませんでしたが 
 
彼は 
 
しっかり心が無になる方法を見つけました。 
 
それは 
 
体を動かす事 
 
つまり 
 
一生懸命体を動かして働いてる時は 
 
心配事や煩悩がすべて消え去り 
 
無の境地に達する事ができる 
 
それを自分の体験から話していたのです。 
 
つまり静の禅は 
 
逆効果だって事です。 
 
実はこの話 
 
私は清水管長より先に知っていました。 
 
それは私の母がそれを教えてくれたからです。 
 
貧しかった私の子供時代 
 
母はいつも言っていました。 
 
人間は暇だから悪い考えが頭に浮かぶと 
 
だから母は家でじっとしてる事はありませんでした 
 
悩むくらいなら畑で仕事をする 
 
そうすれば悩みも消えて 
 
夜は気持ちよく寝れる 
 
そう教えてくれました。 
 
この母の教え 
 
私には大変有難かったです。 
 
私は 
 
若い頃厳しい環境で過ごしましたが 
 
少しでも悩みや不安が頭に湧くと 
 
あえて 
 
意識して 
 
考える時間をつぶしました。 
 
会社を始めた頃 
 
厳しい状態になった時 
 
一旦入った床で 
 
中々寝付けないので 
 
また起きて 
 
朝までチラシをまいた事もあります。 
 
そうすると 
 
不思議な事に 
 
それまで頭から離れなかった不安は 
 
一気に吹き飛んでしまいます。 
 
 
当社のアパートの住民でも 
 
トラブルを起こす人は 
 
皆暇人です。 
 
仕事もせず一日中家にいるから 
 
グジグジと不満が湧いてくるのです。 
 
まあこれが私の人生観です。 
 
 
社員が悩んでるのが見えれば 
 
慰めの言葉をかける事はありません 
 
ただ 
 
大量に仕事を与える 
 
これが 
 
私のやり方です。 

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行き場のない性欲は人間を動物に変える

2012年12月22日 | 世間一般
最近の中国の態度の変化はには不快感を覚える日本人は多いと思いますね。 
 
言葉では平和的解決を繰り返しますが 
 
やってる事はまるで戦争したいかのように見えますよね。 
 
ではなぜここに来て急に? 
 
なんて疑問も湧いてきます。 
 
経済大国になり傲慢になった 
 
なんてのも説得力がありますが 
 
最近全く別の視点から 
 
中国の態度の変化と 
 
将来の予想についての話を聞き 
 
心底ぞっとしましたね 
 
今まで聞いた中で一番説得力がありました。 
 
中国が今 
 
我々が理解できない行動に出てるのは 
 
実はその人口構成に大きな理由がある 
 
そんな話でした。 
 
その人口構成とは 
 
実は昔の日本もそうだったのですが 
 
中国のお父さんお母さんは 
 
今でも男の子の願望が強いそうです。 
 
で 
 
そんな願望があっても 
 
昔のように 
 
自然の出産に任せれば 
 
男女の比率は神の決めた比率となり 
 
バランスがとれる訳です。 
 
ところが 
 
中絶による産み分けが可能になった今 
 
男子願望を具現化する事ができます。 
 
その結果 
 
中国では 
 
なんと女の子は男の子と比べて 
 
2割も少ないそうです。 
 
で 
 
これが悲劇の原因となる訳です。 
 
つまり 
 
結婚相手がいない若い男性がゴソゴソいる中国 
 
大変危険な状態となる訳です。 
 
動物の群れを見れば分かりますよね。 
 
メスを奪い会うとき 
 
動物はオス同士が争うように作られています。 
 
人間も元来動物ですから 
 
この本能は残ってるって訳です。 
 
これが中国の過激化の本当の原因だそうです。 
 
元々人間は 
 
男が早世する事を前提に 
 
女性より5%ほど多く生まれるそうです。 
 
それが現在の中国は戦争がないため 
 
若者が死にませんから 
 
ただでさえ男性が過剰になるのに 
 
産み分けが行われてますから 
 
子供が男性に偏り 
 
危険な人口比率って事になったって訳です。 
 
で 
 
尖閣問題 
 
いいがかりに近い理屈が 
 
中国で支持されるのは 
 
日本との戦争により 
 
増えすぎた男性を減らす 
 
そんな自然の力が働いてる 
 
そんな視点ですが 
 
もしそれが本当だとすれば 
 
たまりませんね 
 
つまり 
 
殺し合いを起こすための一連の流れだとすれば 
 
いくら国際社会が動こうが 
 
最後は戦争に行きつくって事になります。 
 
 
さすがに日本では男女の産み分けは起きてませんが 
 
人間社会が 
 
本当に平和を望むとしたら 
 
この性の産み分け 
 
重罪にする国際条約を 
 
はやく締結するべきでしょうね。 
 
 
いずれにしても 
 
性欲の行き場のない中国の若者たち 
 
そのエネルギーが 
 
まともに日本に向けられたら 
 
たまったものじゃありません。 
 
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情報氾濫時代・・一番大切な事は情報のコントロール

2012年12月21日 | 世間一般

よく行くガソリンスタンドで 
 
オイル交換をお願いすると 
 
そこの従業員の女性がやり手で 
 
中で待ってる私の所へ頻繁にやってきて 
 
エリメントやらバッテリーやら 
 
ありとあらゆるものを交換する事になります。 
 
このブログを見てるといけませんので 
 
詳しくは書きませんが 
 
断る事を許さない雰囲気はまあ見事です 
 
多分本部から成績優秀で何度も表彰されてるものと思われます。 
 
で 
 
予算と予定時間を 
 
大幅にオーバーして長時間ガソリンスタンで過ごす訳ですが。 
 
なんせ退屈が苦手な私 
 
そこに置いてあるスポーツ新聞やらなんやら片っ端から読みますが 
 
その中にゴルフ雑誌があります。 
 
私の唯一の趣味 
 
これを見逃す訳はありませんね。 
 
で中を開くと 
 
まあ情報の宝庫ですね。 
 
特にプロの技術的なアドバイスがたくさん書いてありますので 
 
目を凝らして読むわけです。 
 
重心は前にとか 
 
スイングはゆっくりとか 
 
そんな感じのありきたりな話がたくさん書いてあります 
 
で 
 
そんな中 
 
おおこれはすごい 
 
なんて記事があったりします。 
 
で 
 
そんな記事を読めば 
 
すぐに試してみたくなるのですが 
 
あいにくそこはガソリンスタンド 
 
ゴルフクラブはモチロンの事 
 
傘すら置いてありません 
 
でも 
 
素振りをしたい衝動は抑えられません 
 
で 
 
目の前のスポーツ新聞を丸め 
 
人目がない事を確認して 
 
バシッ 
 
良い感じです。 
 
で 
 
そのスイングを頭に叩きこんで 
 
次のラウンドに挑む訳ですが 
 
どうなると思います? 
 
開眼したから素晴らしいスコアが出ると思います? 
 
これがですね 
 
不思議なんですが 
 
新しい情報を得て 
 
喜び勇んで 
 
ゴルフ場に行っても 
 
まず 
 
間違いなく結果は逆 
 
ボロボロになります。 
 
ですから私は 
 
最近はラウンド前にはオイル交換はしなくなりました。 
 
で 
 
何でボロボロになるか? 
 
それも私は分かりました。 
 
まあ一言で言えば 
 
人間いくつもの事を一度にはできないって事です。 
 
つまり 
 
ゴルフ雑誌で 
 
いろんな情報が入り 
 
その雑念で 
 
身体が固まってしまう訳です。 
 
 
そんな訳で 
 
私は 
 
ゴルフも会社経営も 
 
一番心掛けてる事は 
 
たくさんの情報を入れない 
 
それです。 
 
ゴルフは遊びですからどうでも良いのですが 
 
会社経営は 
 
情報が入るたびにその気になって 
 
チョコチョコ動いては 
 
絶対にうまく行きませんからね。 
 
やたら閃いた 
 
なんて言って店をつぶし続けた男 
 
私の友人にもいます。 
 
こんな時代だから 
 
情報に惑わされない 
 
これも大切な経営の理念です

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友人の少ない人・・必読

2012年12月20日 | 人生一般
仲の良かった友人 
 
しかしある時 
 
ささいな事で言い争い 
 
で 
 
時間が過ぎて冷静になり 
 
謝ろうかと思って電話をすると 
 
もう電話に出ない 
 
で 
 
信じられない事にまさかの永遠の別れ 
 
そんな経験はありませんか? 
 
実はこれ 
 
よく見る人間同士の行動パターンですよね。 
 
 
人間には色んなカテゴリーに分かれますが 
 
そのひとつに 
 
ケンカした相手との気持ちの修復能力があります。 
 
つまり 
 
言い争いをしても 
 
一晩寝ればすぐに気持ちが切り替えられる人と 
 
そのわだかまりが死ぬまで消えない 
 
そんな人が混在するのが人間社会です。 
 
で 
 
この事を理解すると 
 
人間関係の悩みを 
 
大きく減らす事ができます。 
 
 
私の父は 
 
自分の言いたい事はハッキリ言うタイプでした 
 
しかもそれが自己中なので 
 
理屈は通りません 
 
ですから 
 
大体大声で騒ぎたてて終わりです。 
 
私もよく言い争いをしましたが 
 
父が折れる事はありませんでした。 
 
ところがこの父 
 
私とは違って 
 
どんな言い争いをしても 
 
一晩寝ればケロッとして 
 
さも昨日は何事も無かったかのように接してきます。 
 
つまり 
 
自分も好き勝手言いますが 
 
相手の言葉も根に持たない訳です。 
 
で 
 
この父親 
 
友達がどんどんいなくなりました。 
 
最後の友人は 
 
飼ってた水牛だけでした。 
 
でこの父 
 
何で自分から人の心が去っていくか 
 
多分死ぬまで理解していませんでしたね 
 
理由は 
 
自分が根に持つことがないから 
 
昨日の言い争いをいつまでも根に持って 
 
口を聞かない人たちの気持ちが理解できなかったのです。 
 
 
私の父だけではありません 
 
人間は自分を基準に相手を判断します。 
 
自分が言われた事を根に持たない人は 
 
私の父親のように言いたい放題の傾向があります。 
 
これが 
 
逆のタイプ 
 
つまり 
 
言い争いをいつまでも引きずるタイプとの組み合わせが 
 
会社や学校で 
 
口をきかなくなるほどこじれる人間関係の原因です。 
 
で 
 
私が知る限り 
 
日本人は 
 
ほとんどか後者です。 
 
つまり 
 
ケンカをしたら 
 
簡単には仲直りできないのです。 
 
これ 
 
悪いって事ではありませんよ 
 
仲直りする勇気がないから 
 
日本人は基本的に相手の気持ちに気配りする能力に長けてるのです。 
 
ですから 
 
長続きする友人関係は 
 
お互い踏み込んではいけない領域をしっかり理解していて 
 
それを絶対に超えない 
 
そんな人たちです。 
 
 
ですから 
 
言いたい放題タイプは 
 
少数派ですから 
 
友人は少なくなります。 
 
そんな訳で 
 
自分は言い出したら止まらないタイプだと思えば 
 
意識して自分を押させないと 
 
友人はいなくなってしまいますよ。 
 
気をつけましょう。 
 
 
今日の話 
 
誰の話だと思います? 
 
私の話です。 
 
私は父の遺伝子をしっかり受け継いでいます 
 
ですから 
 
若い頃は 
 
割とズバズバ言葉を発するタイプでした。 
 
で 
 
そんな自分の性格で 
 
傷つけた人も何人か思い当たる訳です。 
 
その中の一人に 
 
大学時代のバイト先の友人がいました 
 
仲が良くて 
 
よくお互いのアパートを行き来してたのですが 
 
ある日その友人がバイトに大きく遅刻しました 
 
そのせいで私がバイト先から離れられなくなり 
 
授業に行けませんでした・・・単位が厳しいのに 
 
で 
 
私は同じ年なのに怒鳴った訳です。 
 
それ以来 
 
その友人はバイトを止め 
 
もう会う事はありませんでした。 
 
 
そして 
 
先日 
 
たまたま 
 
フェイスブックで 
 
その人を見つけた訳です。 
 
で 
 
喜び勇んでコメントを入れましたが 
 
返事は返ってきませんでした 
 
気持ちは分かります 
 
その人にとっては 
 
私は悪い思いでなんです。 
 
 
まあそんな訳です。 
 
もしあなたが私と同じタイプだと思えば 
 
言葉が暴発するのを抑えないと 
 
友人はいなくなりますよ。 
 
私も 
 
最後は 
 
父と同じで 
 
サトウキビの畑で大半の時間を過ごす 
 
そんな事になるような気がします。 
 
ただし 
 
私にとっては 
 
それが一番の幸せですが・・ 
 
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何気ない一言が会社をつぶす

2012年12月19日 | 社内事情

先週当社の忘年会がありましたが 
 
その日に内田の長男が誕生しましたから 
 
皮肉な事に 
 
一番忘年会を楽しみにしてる男が急きょ欠席となりました。 
 
で 
 
幹事の藤田が 
 
予約してる店に電話で1名キャンセルの電話を入れた訳です。 
 
で 
 
そのキャンセルを受けたお店の女の子 
 
了解しました 
 
なんて気持ちよく答えた後 
 
余計なひと言 
 
“もうキャンセルはこれで最後にしてくださいね。” 
 
マズいですよね・・この発言 
 
キャンセルが発生すると困る事は理解できますが 
 
こちらはキャンセルして申し訳ないって気持ちで電話を入れてるのに 
 
その申し訳ないって気持ちを 
 
その一言が吹き飛ばしてしまったのです。 
 
実際私はキャンセルを入れる藤田に 
 
申し訳ないからまた来年も一度飲み会に使うから 
 
なんて話をしてたんです。 
 
が 
 
そのひと言で 
 
こちらの負い目は無くなった訳ですから 
 
無理に再度利用する義理はありません 
 
それよりも 
 
キャンセルを相手がそこまで嫌うのであれば 
 
おっかなくてもう利用したくない 
 
そんな気持ちも湧いてきます。 
 
 
まあしかし 
 
バイトの子でしょうから 
 
こんな事で怒るのも大人気ないので 
 
私たちは何も言いませんが 
 
店にとっては大問題ですよね。 
 
 
これが客商売の難しい所です。 
 
つまり 
 
お客様の心理をしっかり理解できないまま接客すると 
 
普通に発してる会話が 
 
その店全体のイメージにつながり 
 
結果つぶれたりなんかする訳です。 
 
 
今日の話 
 
何もこないだ言った店の悪口を書いてる訳ではありません 
 
私たちも同じ客商売 
 
さりげないひと事が命とりになるって話です。 
 
以前当社に来たお客様 
 
当社に来る前に立ち寄った不動産屋の悪口を言ってました 
 
接客した営業マンの態度が横柄だったと 
 
で 
 
私は注意深く聞いていましたが 
 
どうやらお客様が横柄だと感じたのは 
 
その営業マンの相槌ですね。 
 
お客様の言葉に 
 
“ああそう” 
 
って相槌を打ってたみたいです。 
 
まあその営業マンにすれば悪気はないですよね 
 
普通の相槌です。 
 
ところがお客様は 
 
これをタメ口ととらえ 
 
自分がバカにされてると決めつけてた訳です。 
 
これが客商売の恐ろしい所です。 
 
しかもそのお客様 
 
その態度の悪い営業マンには直接は何も言ってないのです 
 
ですからその営業マンは永遠に自分では気づかないって事になります。 
 
 
読んでますか? 社員の皆さん 
 
他社の営業の悪口を聞いて 
 
喜んでる場合ではありませんよ 
 
私から見れば 
 
アナタたちも似たようなものです。 
 
不用意に発する何気ないアナタのひと言が 
 
アナタのイメージを損ない 
 
会社のイメージを損ない 
 
結果つぶれて行く訳です。 
 
ですから 
 
私はいつも 
 
皆さんのちょっとした一言にダメ出しする訳です。 
 
これを細かいとかウルさいとか 
 
そんな風にとらえてるとしたら 
 
当社の将来はありません。 
 
私は 
 
その辺を妥協する事はありませんから 
 
くれぐれも 
 
よろしくお願いしますね。 
 
 
タメ口に近い相槌 
 
クセになってる人 
 
当社にもいます。 
 
叱られる前に 
 
大至急自分で直してください 

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洞察力を磨くに政治の世界が一番

2012年12月18日 | 不動産業界

事件があり 
 
その犯人を捜す時 
 
その犯行から利益を得た者がまず疑われますよね 
 
個人の犯罪もそうですが 
 
人間の集団も同じようなものです。 
 
国際紛争も 
 
時間が経ち歴史を検証すれば 
 
戦争を仕組んだものたちが、ちゃっかり、いたりなんかします。 
 
つまり謀略です。 
 
 
そんな視点で今回の選挙を見ると 
 
面白いストーリーが出来上がりますよね。 
 
キーワードは石原ファミリーです。 
 
もちろん証拠はありません 
 
あくまでフィクションですが・・ 
 
 
石原新太郎は考えていました 
 
都知事室で・・ 
 
自分はもう長くない 
 
しかし裕次郎から続いた石原家の栄光は残したい 
 
それは何か? 
 
自分が成し遂げられなかった総理大臣の椅子 
 
これを何とか息子に座らせたい 
 
そのためには・・ 
 
 
まず民主党をつぶす 
 
そこで出した結論が尖閣 
 
で 
 
普通ではありえない東京都の尖閣購入に動く 
 
結果は 
 
予想した通り 
 
野田政権はガタガタ 
 
そして 
 
次の一手 
 
息子の伸晃を自民党の総裁に・・ 
 
そのためには谷垣を下す 
 
派閥の会長古賀誠に接触 
 
変節を繰り返した古賀誠に石原伸晃支持を表明させて 
 
谷垣を総裁選出馬断念に追い込む事に成功 
 
ここまではシナリオ通り 
 
しかし 
 
総裁選では石原伸晃惨敗 
 
で 
 
考えたのが 
 
今回の総選挙での石原伸晃総理を諦め 
 
次かあるいは次の次の総選挙で 
 
伸晃を総裁の座につける 
 
で 
 
そのために邪魔になるのは? 
 
今後人気を集めそうな橋下徹 
 
そして 
 
維新の会の党勢を削ぐ事を考える 
 
出した結論は 
 
自分が乗りこむ 
 
そして 
 
若造の芽を摘む 
 
 
まあこれが私の妄想から生まれたシナリオです。 
 
 
そんな感じで 
 
私は 
 
いつも政治を自分なりにシナリオを考えて楽しんでいます。 
 
ヘタな小説よりは 
 
はるかに面白いですよ 
 
 
実は私が生きてる不動産の世界は 
 
この謀略が存在する世界でもあります 
 
そのワナにはまれば命取りになる事もあります 
 
実際私たちの家主さんたちの中には 
 
過去にこの謀略にハマり 
 
財産の大半を失った方がゴソゴソいます。 
 
ですから 
 
私は政治の世界を利用して 
 
自分の洞察力を磨くのです。 
 
そうやってしか生きられない世界ですから 
 
不動産業界 
 
人を疑う事ができない良い子の皆さんは 
 
就職先には選ばない方が良いかも知れません。 
 
 
 
さてさて 
 
これから 
 
石原慎太郎の野望はどうなるか? 
 
私が一番楽しみな場面が展開されます。

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ブログを書き続けられる理由

2012年12月17日 | 人生一般
パスカルは 
 
人間は考える葦 
 
だなんて言いましたが 
 
実際には人間は考えるのが嫌いなようです。 
 
簡単に言いますが 
 
考える事は大変なエネルギーが必要ですからね 
 
疲れる訳です。 
 
で 
 
どんな時に人間は一番考えるかと言うと 
 
危機に陥った時です。 
 
病気になった体験が 
 
自分を大きく変えたなんて話はしょっちゅう耳にします。 
 
また 
 
職を失って初めて今まで置かれてた環境に感謝した 
 
なんて話もよくある話です。 
 
では 
 
人間脱皮していくには 
 
苦労は欠かせない? 
 
 
私はそう思います。 
 
私自身人生を振り返ると 
 
何度も押し寄せたピンチが 
 
自分自身を大きく変えた事は間違いありません 
 
逆に言えば 
 
私がもし恵まれた環境に生まれ育ったとしたら 
 
かなりダメ人間になってたように思います。 
 
謙遜ではありません 
 
自分のズボラな性格は自分自身が一番よく知ってるからです。 
 
社員を見ても 
 
ピンチに陥った体験がある社員と 
 
親元で安心して暮らしてきた社員とでは 
 
明確に結果が別れます。 
 
非難を承知で言えば 
 
不動産業は地方出身者の方が向いてるようにも思います。 
 
周りに頼る人がいませんからね 
 
頑張るしか生きる道がない訳です。 
 
もちろん例外はたくさんありますから突っ込まないで下さいね。 
 
とにかく 
 
考えると言う事は大変なエネルギーが要ります 
 
ブログを見るとよく分かりますよね 
 
大抵の人は尻切れになりますからね 
 
考え続ける事ができません 
 
が 
 
先ほど言ったように 
 
苦境に陥れば 
 
深く考えるのも人間です。 
 
ですから 
 
その苦境から脱した時は 
 
違う自分に生まれ変わる訳です。 
 
 
そんな訳です 
 
今 
 
寒空の下 
 
職が見つからずに苦しんでる人が多いと思いますが 
 
この状態を嘆くばかりではなく 
 
自分が生まれ変わる過程だと考えれば 
 
肯定的に捉えれるのでは? 
 
と思います。 
 
 
さしずめ会社経営は 
 
ピンチが津波のように押し寄せてきます 
 
ですから 
 
私も 
 
365日 
 
ブログを書き続ける事ができるって訳です。 
 
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