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昨日の天声人語
驚きましたね
驚いたのは江戸幕府についての記載です。
徳川家康が江戸幕府を開きました
なんてのは小学校の教科書から出て来る常識
おそらく日本国民の100％近くがそう思ってますよね
ところが天声人語によると
実は当時は幕府って言葉は使われてなかったって話です。
幕府って言葉は
江戸末期の倒幕運動の中で使われた政治用語だそうです。
では江戸幕府は何て読んでたの？
って話です。
基本的には公儀と呼ばれたそうですが
これは理解できますよね
時代劇にも公儀隠密なんて言葉が出てきますから
割と知られた言葉です。
でこれ以外にもう一つ
幕府を表現する言葉があったそうです。
これが更に驚きです。
幕府の事をしばしば“朝廷”って呼んでたそうです。
朝廷は天皇ってのも間違いだって話です。
こうなると
今までの知識は何だったんだ？
って話ですよね。
もしかしたら
昔から行われてきた入試は全部
無効判決モノかも知れません。
この話を読んで改めて思いますよね
歴史はその時々の都合の良いように書かれてる訳で
現実とは大きくかけ離れてると・・
つまり
後世になってそれを正確に把握する事は不可能とも言える訳です。
未来志向を口にしながら
一方ではいつまでも歴史問題を持ち出す
この事の愚かさを
まず国の指導者たちは認識するべきですよね
歴史だけではありませんね
人間は個人レベルにおいても
過去を自分の都合の良いように美化する傾向があります。
よく昔は自分はワルかかったなんて語る年輩の不動産屋がいますが
まずほとんど大した事はありません
本当のワルは刑務所に入ってます。
また
会社では
自分たちが若い時にはいかに頑張ったか
なんて語る中高年の不動産屋もよく目にしますが
ほとんどは大して頑張った訳ではありません。
本当に頑張った人は
それなりの結果が出ています。
居酒屋で毎晩同じ顔ぶれで
昔の話を語って傷をなめ合う時間はありません・
そんな感じで
過去はある意味いくらでも作れますが
だからと言って
好き放題自分の都合の良いように語っても
最後は誰からも相手にされなくなりますから注意しましょう。
当社に家賃を持ってくる生活保護のお年寄りの中には
その自慢話が生きがいになってる人がいます。
お客様ではありますが
こちらも毎回そんな話をタラタラ聞いてる時間はないので
話の途中で打ち切りますが
最後は
わざわざパートさんを呼んで
自慢話を聞かせます。
昔は水泳で県の代表に選ばれたとか
1000万の宝クジが当たったとか
そんな話です。
そして
その話をそばで聞いてはっきり分かるのです。
最後に
身内も友人もいなくなったのは
この
自分の過去を美化するクセが過ぎたのです。
昔の自慢話は
百害あって一利なし
私はそう思っています。
３月ももう終わりですね
あともう少しで繁忙期が終了します。
で
振り返ると
今年は顧客の発生は最低でした。
激減です。
では売り上げ減少で会社は厳しくなる？
まあ普通の商売であればそうですよね
顧客の数と売り上げは比例する
これが自然だと思います。
ところが不動産の世界は全く違うんですよねこれが・・
お客が少なくても売り上げは増えたり
あるいはお客様は多いのに売り上げは減少したりします。
当社で言えば
顧客は大幅に減少しましたが
売上は減少していません。
で
更に詳しくデータを見ると
顧客が減少して売り上げが落ちた社員と
逆に顧客の減少のおかげで売り上げが増えた人間がいます。
不思議ですよね
売上が落ちる社員は誰でも理解できますが
売上が上がる社員
どうしてそうなるのでしょう？
この違いは
紹介客とリピーター客の多さの違いです。
売上が減少する社員は
基本的には紹介客とリピータの数が少ない社員です。
つまり
一言で言えば
自分で客を持ってる社員と
持たない社員の違いです。
水商売みたいなものですね。
キャバクラで人気のキャバ嬢は
指名が何件も入り
あっちこっちの席を飛び回りますから
飛び込みのお客様の相手をしていられません。
でもそうは言っても
お客様が押し寄せてくると接客しなければなりませんので
そんな時には
指名したお客様につく時間が短くなります。
で
客としては
せっかく指名しても
ほとんどその女の子が席に来ない訳ですから
面白くありません。
その結果
キャバ嬢は
せっかく自分についたお客様を失う事になる訳です。
これがそのまま
当社の社員の売り上げのパターンなんです。
つまり
自分で客が取れる社員は
反響客が少ないと
本来の自分のお客様にきめ細かいサービスができますから
結果売上が上がる訳です。
これが
お客様の数が少なくなれば
売上が伸びるカラクリです。
そんな原理を知ってますから
私は
営業マンは
最終的には自分で客を取る社員に仕上げる
そんな事を目標に指導してきました。
売上が上がらなくても
無理な営業をさせないために
あえてプレッシャーをかけないのはそのためです。
私は社員に
当社の利益とお客の利益が反した時は
絶対に自分の利益を優先するなと
強く言い続けています、
これを本当に実践すれば
全員客の取れる営業マンに仕上がる
そのハズでした。
が
今の時代はそれだけではダメですね。
基本的に知識が伴わないと使い物になりません。
常に学び続ける
そんな人間だけが残れる
厳しい時代となりました。
今いる社員が
全員私の目指す社員に育つ確信が持てなくなりました。
もしかしたら
違う道を歩んだ方が
本人にとっては良い
そんな気もします。
いずれにしても
私の目指してる方向を理解して
学ぶ社員を補充したいと考えています
| 今朝 ３０年後の日本はもう今の体制では成り立たない なんて番組をやってましたね このまま少子高齢化が進んで 働き手が日本の経済を支えるだけの生産活動ができない そんな話でした。 私がすぐに感じたのは 相変わらずの役人が出したデータを そのまま報道して 危機感をあおるマスコミの視野の狭さです。 少子高齢化は問題になってますが 私はこの話を耳にするたびに違和感があります。 理由は この少子高齢化社会 どうしてそうなったかと言うと まさに私達日本がそれを目指して そしてその目標に到達した結果なんです。 つまり 目標を達成したら大問題 愚かな話です。 まあそう言っても私の話してる意味が分からない人も多いと思いますから 詳しく説明すると この少子高齢化の一番の理由は 医療の進歩と経済の発展です。 医療が進歩してお年寄りが死ななくなり 経済が発展したために 国の社会保証が充実し 老後を子供に頼らずに済む社会を作り上げた訳です。 将来の生活を子供に託す時代がつい最近まで続いていましたので 皆、積極的に子供を育てた訳です。 ところが今は子供は老後の支えにはなりません そうなると 無理してたくさんの子供を育てる必要がない訳です。 しかも医療が進歩して長生きしますから 当然お年寄りは増え続けます。 この話 経済発展と医療の進歩の行き着く先で 簡単に予測できたのに なぜ今更大騒ぎするのか 私は違和感を感じる訳です。 国ですらこんな感じですから 企業や個人レベルでは そんな話だらけですよね つまり 目標に向かって一生懸命走っていたら その目標を達成した途端 実はそれ自体が災難だった なんて話です。 私達の地元のサッカーチームが長い間Ｊリーグを目指して頑張りました で 去年めでたくＪリーグに昇格したら それまで頑張ってきた選手の何人かは解雇されたそうです。 つまりＪリーグ昇格の目標を達成したら 選手によってはそれが災難だった訳です。 私達の接する家主の中には 一生懸命頑張って資産を築く方がいます。 で その結果どうなるか？ 親が蓄財してるのを見て育つ子供は その財産が障害になり 頑張る心が失せてしまいます。 つまり 無理して頑張らなくても生活は保障されてる訳ですから 親に縁を切られない程度の頑張りで良い訳です。 で 仕事は安月給の楽な会社に入り タラタラと生きて親の死を待つ訳です。 で 親が弱ってきたら とっとと施設に放り込み 兄弟で財産争いを始めます。 最後は 弁護士まで入り兄弟絶縁 親の葬式では お互い目も合わせない そんなシーンとなります。 親は子供のためになると思い 一生懸命働いて財産を残したのに 結果は 自分は粗末に扱われ 子供は財産争いで絶縁 腐るほど見てきました。 そんな訳で 今一生懸命に蓄財に励んでる皆さん たまには その目標が達成できた後を 想像して 最後に落胆する事のないよう 気をつけましょう、 |
| 本音と建て前 なんて言われますが 確かにたくさんの人の前で語る言葉と プライベートで語る言葉は その目的は大きく違いますよね たくさんの人の前で語る言葉は あくまで自分の評価を上げるか あるいは悪くても落とさない その事が最大の目標です。 自分の本心が 自分の評価を貶めるとすれば 徹底的に封印しなければなりません 私のような失言壁がある人間は 爆弾を抱えてるようなものです。 ですから 私は大勢の人の前で語るのは 極力避けるようにしています。 が これとは逆に プライベートでは自分の本当の考えを語る事が大切ですよね 政治家の演説みたいな口調で酒を飲んでも楽しくありません。 で 公共の場とプライベートな場をわきまえて話す事 これは自分の身を守ると言う意味では欠かせませんが この公共の場で語らる言葉 これを鵜呑みにしてしまう 純粋な方達がいます。 純粋な方達ですから非難はしにくいですが 実はこの方達が社会の中では一番危険なんですよね 昔の日本でも226事件を起こした人たちは 地方出身者の純粋な若手将校が中心だったと聞きますし。 今の時代ではアルカイダやタリバーン 全て宗教指導者の言葉を鵜呑みにした若者たちです。 日本のオウム真理教の若者たちも同類なんだろうと思います。 私も良く知ってる人間に いわゆる右翼思想に染まってる人がいますが この男はとても純粋ですが もう頭が固まって 自分の立場と違う意見に耳を傾ける事が出来なくなっています。 自分の意見と違う事を言うと 相手が話してる最中に そこにかぶさるように自分の思想を大声で語り始め 歯止めが効かなくなります。 で こんな感じの人たちを見て思う訳です。 なんでそうなってしまったか？ 最近 中東について研究してる方と話す機会があり その事について色々話してたら分かりましたね 宗教や政治思想が固まってる人の理由が 一言で言えば 大変深く学んでいるのです その方は 中東についてものすごく良く知っていますから 私達が新聞やなんかで得た上っ面の話をすると その間違いを指摘したくなる訳です。 でその事を語り出すと またその話に対して私達が上っ面の話で応える でその事がまた相手の感情に触れる訳です。 で だんだん興奮していく訳です。 しかし この方 深く勉強していますが 対人関係がうまくいかないのはそのためです。 深く学び過ぎたために 知識が偏ってしまったのです。 積み荷を片寄って積んで沈みかけてる船のようなものです。 先ほどの右翼思想に染まってる人間も 国粋主義系の本を本当によく読んでます。 ですから 私達が中途半端な知識で 古来の日本と語ると腹が立つ分けです。 長くなりました。 言いたい事は 学ぶ事は大切ですが 常に 色んな角度の視点を持って学ばないと 頭が偏ってしまい 結果人生がうまくいかなくなります。 偏った知識は それが深ければ深いほど危険です。 昔 ユンボの作業中で生き埋めになった人間の知人の話を聞いた事がありますが その方は 穴を掘り始めると 一生懸命で 回りを確認しなかったそうです。 そんな感じで 知識も 時には手を休めて 少し全体のバランスを見ないと 周りから人が誰もいなくなり 孤独な人生となる訳です。 気をつけましょう。 |
| 数年前 初めて千葉のゴルフ場に行った時 道に迷った事があります 迷った理由はカーナビが壊れたからです。 ナビの指示通り走ってたら とんでもないトコに着きました で慌ててナビを頼らずに目的地に向かった訳ですが なんせナビを過信していましたので 地図も持っていません。 仕方なく電話でゴルフ場に聞いたのですが なんせこちらの位置を知らせるだけでも大事です。 １時間以上も近くをウロウロしながら スタート予定時間を過ぎて到着しました。 幸い組み替えていただき何とかプレーできましたが その帰りには真っ先に本屋に飛び込み 地図を購入しました それ以来私はナビを疑ってますので 遠方に行くときは必ず地図を積み込んでいます。 で それから数年 その近くのゴルフ場に何度も行くようになり。 すっかりその辺の地理には詳しくなりました 今はカーナビも地図も必要ありません。 で 地理に詳しくなると その道に迷ってパニックになりながらウロウロしてた場所もよく分かります。 そうなると 本当に道に迷った事が信じられないと言うか 愚かと言うか とにかくかく呆れてしまいます。 最初に迷った場所からゴルフ場まではたったの数百メートルの距離です。 それからわざわざ10km以上も遠くに離れ 散々迷って 冷や汗をかきながらウロウロしてた訳です。 生物の頂点に立つ人間なんて言いますが 大したシロものじゃありません。 多分犬や猫ならすぐに現地に到着したでしょうし 空を飛ぶ鳥なんかであれば 私の事を見て 何やってんだ？ と思ったでしょうね。 が これが人間なんです。 つまり 視野が狭いんです。 まあ物理的な視野は仕方がないとしても ほとんどの人間が思考的にも視野が狭いですよね 私はよく社員や身内と少し強い口調で話す時がありますが こんな時は全て 相手の視野の狭さに私がイラついてる時です。 つまり 私が道に迷った時に見てた鳥のような感じです。 上から見ればすぐ近くに目的地があるのに それが見えずに右往左往する訳です。 で こちらが教えて上げても 本人は見えてませんから 自分の考えで進もうとします。 それを見て私は止めようと強い口調になる訳です。 こんな感じで 仕事で進む道を迷ってる時人間は 特徴は視野が狭いのですが ではどうして狭いかと言うと 大体は物事の理解が中途半端です。 つまり 分かった気になってますが 実は分かってないのです。 で その理解できない理由が 情報の処理ができないのです。 つまり 情報が過剰になり 物事の本質が理解できないまま放置する訳です。 仕事ができる人とそうでない人の差は 頭の差ではありません。 必要な情報と不要な情報を瞬時に分別するクセがついてるかどうかです。 社員の皆さん 私が何を言ってるか分かりますか？ 分からないでしょうねたぶん。 では分かり易く説明しましょう。 例えば 私が先日買った本 1300円もの大金を出して買いましたが 私が読んだ部分は 合計してもせいぜい2～3ページです。 あとの部分は全く読んでません。 何？ もったいない？ 逆です ものを書けば分かりますが １冊の本を買くと言う事は大変な事です。 ですから作者は 量を確保するために 余計な文章をたくさん埋め込みます。 その余計な文章は一番の害となります。 つまり 本質がぼやけるのです。 ですから せっかく本を買って勉強しても 勉強した気になって満足感はありますが その中身を自分の中に埋め込む事はできません。 最初から最後まできっちり読むと 逆に私は 大量の時間とエネルギーを費やして 本当にもったいないと思うのです。 私は本を買ったら まず目次を読みます で興味のある箇所だけ しっかり自分に取り入れる訳です。 まあ本はひとそれぞれですから 最初から読んでも別にどうこうは言いませんが 仕事では 選別ができずに ムダな動きばかりすると 結果が出ないって訳です。 |
| 昨日の女子ゴルフ 最後まで優勝争いをした一ノ瀬選手と森田選手 対象的で面白かったですね 対照的なのは表情です 最初から最後まで一切笑わない森田選手 そして逆に笑顔を絶やさない一ノ瀬選手 この二人が一緒に最終組で回ったので 本当に面白かったです。 多分森田選手が無表情なのは岡本門下生だからですね 岡本綾子も無表情でしたからね ゴルファーなら誰でも知ってますが 無表情なのも 笑顔を絶やさないのも選手は意識してやってます。 そして表情は正反対ですが 目的は一緒です。 気持ちのブレを最小限に抑えるためです。 感情を安定させないとゴルフは悲惨な結果となります。 私のようにダフッただけで チクショーなんて叫びながらクラブを叩きつけてる人間は 絶対に上手になれません ん？ タイガーウッズ・・ 彼は.よく ミスショットをした時に “ＳＨＩＴ” なんてクラブを叩きつけてますね。 私と同じですね。 もしかしたら私も・・ まあ冗談はともかく タイガーウッズは別物です 超天才と言わる訳ですから 凡人の物差しでは測れません。 そんな感じで ゴルファーは意識して表情を作り気持ちを安定させてる訳ですが この技術 私生活でも取り入れると 人世がかなり違ってきます。 ゴルフに限らず 普段の生活でも 感情の起伏が激しいとロクな事になりません 感情の上下が激しいと 一緒にいる人は いつもその人の感情を気にしてビクビクしなければなりません ですから 恋人であれば疲れて お別れ って可能性が高くなりますし 会社の同僚であれば なるべく接触を避けますので 孤立していきます。 で 人世がうまく行かなくなる訳です。 人間だれしも気分の良い時もあれば 不機嫌な時もあります が ほとんどの人間はその感情をコントロールして生きています。 自分の感情の赴くまま 大声で笑ったり 怒鳴ったりを繰り返す人は もしかしたら精神科の範疇かも知れません。 とにかく 自分の感情をコントロールできずに人生が上手く行ってない人 まずゴルファーと同じで 表情を安定させる練習をしたら良いと思いますね 感情が安定すれば 滅多な事では 人世コケるものではありません。 ああそれと言っておきますが 笑顔で表情を安定させるのは理想的ですが これかなり難しいですからね 女子ゴルファーでも限られた人しかできません 小林浩美とか宮里藍とか・・ ほんのわずかです。 ですから なるべく 無理のない 普通の表情を心掛けるべきでしょうね。 それと 無理して笑顔を固めると かなり不気味になりますよね よく 年輩のブローカーにいます・・ とにかく 自然体が一番安定すると思いますので それを心掛けて見ましょう。 |
| 卒業式シーズンですね 当社の社員の中にも子供が卒業式を迎えた者がいますが ブログ仲間の皆さんもお子さんの卒業式について語ってる方がいました。 羨ましいですね 卒業式は子供の成長を確認する時期でもありますよね よく育ってくれたと言う思いと ここまで育てた自分も達成感があり 何とも言えない感動的な気持ちが湧いてきます。 私も３人の子供を育てましたのでよく分かります。 しかしこの卒業ってシステム 優れものですよね。 人間の成長には大いに役立っています。 時期がくれば 否応なしに次のステップへ進まなければなりませんから 甘ったれた気持ちもそこで解消されます。 自分自身も幼稚園の卒業はよく覚えていますが その卒業と共に小学校に入る訳ですが 小学校は１３の村から生徒が集まりましたから まるで外国に留学したような そんな気分でした。 で それまで一緒に仲良く遊んでた村の年下の子供たちが 急に幼く見えて しばらく遊ばなかったのを良く覚えています。 同じように 中学に入れば 下級生との距離を感じましたし。 高校になれば 中学生が子供に見える訳です。 でも社会人になれば もうそこで皆平等 なんて思っていましたが 学生の頃ほどではありませんが やはり年下はまだ幼いと感じる事がよくあります。 私位の年齢になると 年下とは言っても 白髪頭だったり、禿げ上がったりしてる訳ですが それでも子供に見えたりなんかするので不思議な感覚です。 だんだん話がズレて本題と遠ざかってきました。 無理やり軌道修正をしましょう。 今日言いたい事は 社会に出ると卒業式は決まってないって事です。 強いて言えば定年退職は卒業と言えますが 学校を卒業して４０年も卒業がない訳ですから長すぎます。 卒業が成長の証だとして 定年まで自分の成長を確認できないとすれば 淋しい物があります。 ですから できれば その間 自分自身で卒業を作れば 割と人生にメリハリがつくって訳です。 私自身は 何度も意識して卒業式を作りました。 具体的には 転職ですね 最後は散々迷った挙句 自分で独立しましたが これが一番大きな卒業でした。 仕事の上ではその後も 店舗を移転したり 増やしたりしてメリハリをつけてきましたが それ以外にも人間関係の卒業も繰り返しました 意識して卒業してきました。 大学時代の友人たちとも一時付き合わなくなりましたし 社会人になってから親しくなった人たちも 時代の変化と共に疎遠になります。 昔散々飲み歩いた銀行マンやゼネコンの方達は もうその消息すら分りません。 で 何で人間関係の卒業が大切かと言うと それまで付き合ってた人と疎遠になれば 新しい関係ができるからです。 つまりスクラップアンドビルドです。 これを繰り返す内 人の心が見え そして自分が成長していく訳です。 私にとって社員や子供は大切でが もし私の元を離れて新しい世界へ行きたいと言えば 喜んで送り出しますね。 大変淋しい思いをしますが 子供はともかく 社員はひとりいなくなれば また新しい出会いがある訳です。 マンネリ化すれば 違うステージに進む方が お互いにとってメリットが大きいって訳です。 |
| 商売に駆け引きは付き物ですが これあまりやり過ぎると逆効果ですから注意しましょうね。 特に不動産の世界では このクセがあると 結局損をする事が少なくありません。 私が長く付き合ってるお客様に この駆け引きを繰り返す方がいます が 全てバレバレで気の毒になる位です。 こんな感じです  例のやつ売る事にしたからよろしく  いくらですか？ いくらなら売れる？ そうですねせいぜい4500万円位でしょうか？ 社長それは言い過ぎだよ どうしてですか？ 私の知り合いの不動産屋に聞いたら7000万だとすぐ売れるらしいよ そうですかそれは良かったですね 私は7000万でも不満なんだけどその値段で売るんなら社長に儲けてもらおうかと思って お気持ちは有難いですが私にはムリですからどうぞその不動産屋に頼んで下さい。 本当に良いの？ どうぞどうぞ ・・・・ でしばらくしてレインズに遠方の業者から9000万円で売りに出てました。 それから1年近くたってまた来ました。 例の土地だけどさ～ どうしました？ いくらなら売れるかな？ 前回も言いましたがせいぜい4500万です もしかしたら今は3000万台まで覚悟しなきゃなりません。 またまた で今日は？ だから売って欲しい訳よあ土地を いくらで？ 今6000万で話が来てるんだけどさ～ そうですかそれは良かったです。すぐに売って下さい そんなに安く売るんなら今頼んでるとこは義理もないし社長に儲けてもらおうと思って お気持ちは有難いですが私は無理です、どうぞそちらで進めて下さい・ ・・・・・・ で しばらくするとレインズに7000万に値下げして出てきました。 で 放置する事半年 またやって来ました。 今度は私の方から 例の土地の件ですか？ そうじゃなくて 何でしょう？ たまには社長の顔見たいと思ってさ こんな顔でもそう言っていただけるとありがたいです。 で しばらく雑談をして別れましたが 社員から私に報告が  今の方の物件、差押えが入りましたよ・・ 一時とても勢いよく商売してたんですがね 本業でも駆け引きがクセになってました。 このヘタな駆け引きがなければ こんな事にはならなかったと思っています。 人間的には とても良い方なので 残念でたまりません。 |
泥棒は大昔からいたようで
昔話やらなんやらにたくさん出てきます。
石川五右衛門の
浜の真砂はうんぬんから始まる辞世の台詞にあるように
これまでも
またこれから先も
永遠にこの泥棒は存在し続けるんだろうと思われます。
特に今の時代は
昔と違い
泥棒が釜ゆでになる事もなければ
市中引き回しの上獄門打ち首
なんて事もなく
比較的軽い罪ですから
ますますその活躍する環境は整ってる訳です。
こんな時代ですから
善良な国民はこれに対する備えが
ますます重要になる訳です。
警備会社もＴＶコマーシャルの常連となりました。
ですから我々のお客様も
当然防犯に対する意識は高くなりました
が
私はこの仕事をしていてつくづく思うのですが
この防犯に関しては
的外れって感じですね。
皆さん心配して
前入居者が使ってた鍵は使えないように
新しくシリンダーを変えたりなんかする訳です。
またピッキング対策で
高価なディンプルキーに交換するケースもあります。
まあ無意味だとは言いませんが
防犯効果は限られてますよね
泥棒の７割はカギとは無関係に侵入してきます。
ガラスを割って入って来るのです。
て事は
カギを替えても完璧どころか
その危険度は大して改善しない訳です。
当社も一度だけ事務所荒らしに合いましたが
その時も裏のガラス戸を壊して侵入しました。
でも
ガラスを壊されるとなると
中々防ぎようがありませんよね
まさか外国みたいに
鉄格子で防御する訳にもいきませんからね。
で
私も被害に逢った時色々考えた訳です。
警備会社にも話を聞きました。
でも
完全な防犯方法はありませんでしたね
結局私が出した結論は
貴重品は
部屋の中に置かない
って事です。
当社で言えば事務所の中には
誰もいなくなると
１円のお金も残しません。
幸い目の前が銀行の貸金庫ですから
それを最大限に利用しています。
つまり
当社に泥棒に入っても
金銭的な被害は一円もないって事です。
読んでますか？
泥棒の皆さん
もしかしたら
当社に侵入しようと
このブログをチェクしてるかも知れませんが
当社に入っても
一円にもなりませんから
全くのムダだって事
重ねて申し上げておきますね。
何もないと
悔し紛れに
○んこして行くって話も耳にしますが
それもムダです。
当社の入居者には
認知症のお年寄りも増えて
たまに部屋の外で○んこしたりする人がいますが
当社には
そのための専従チームがあります。
これから更にそのチームの能力を向上させ
瞬時に手で片付ける強者に仕立て上げるつもりです。
成績が低迷してる皆さん
覚悟してくださいね。
ですから
悔し紛れの○んこも
意味がないって事
あえて
申し添えておきますね。
また通り魔事件がありましたね。
秋葉原の事件やらグアム島での事件やら
どうもこの通り魔
一定割合で起りますよね。
しかしこう言っては何ですが
日本はまだ良いですよね
銃による通り魔じゃないので
アメリカの乱射事件と比べると
その犠牲者は限られます。
今回は亡くなった方はいないようです。
これだけでも
日本で銃を規制する意味はあると思いますね。
で
今回の犯人
今までよく報道されるような通り魔とは少し違いましたね。
大体通り魔を起こすのは若者ですよね
しかも事件が報道されると
その犯人を知ってる人は
信じられない
ってコメントが一般的です。
が
今回の犯人は５０歳近くで
たびたび近隣ではトラブルを起こしていて
回りの人は
いつか大事件を起こすと思ってたそうです。
で
その予想通り
こんな事になってしまった訳です。
しかしつくづく思いますよね
予想できてたのに
どうにかならなかったのか？
と
ストカー事件もそうですが
起るべくして起こる事件を
予防できないのも残念ながら今の日本社会です。
人間は等しく人権がありますから
たとえ前科者でも法の下では平等な訳です。
かつて人を殺した人間でも
服役を終えれば晴れて潔白の身
特別扱いはありません。
私達の仕事は
こんな危険な人物と接する仕事でもあります。
アパートの他の入居者とトラブルを起こすと
私達が仲裁に入らなければなりません。
で
仲裁に入っても
こちらが弱気だとナメてかかってきますので
こちらも部屋から叩きだすくらいの気迫で接する事になります。
幸いここまでの所
叩き出される恐怖が歯止めになり
大事件にはなりませんでしたが
警察沙汰はしょっちゅうです。
しかし
この凶暴性を持った人物は
私達には矛を収めても
どこかではそれを爆発させます。
こないだＴＶで報道された事件は
両親にその怒りが向かってしまいました。
そんな感じで
私達の仕事は
ある意味危険と隣合わせでもあります。
実際緊迫した場面に遭遇した時
その危険から緊急避難するだけの体力は必要になります。
当社の社員は
全員ジムに通ったり
格闘技をやったりして体を鍛えてますが
これも
身を守るためには
必要な事なんです。
私自身
これまで何度も危険な目に逢いましたので
この齢になっても
毎日こんな物で体を鍛えてる訳ですが
一種の精神安定剤みたいなものです。
アベノミクスなんて言葉が飛び交うようになりましたね
今年の流行語大賞に選ばれるかも知れません。
言われてる所によると
このアベノミクスの弱点はタイムラグだそうです。
つまり
物価が上がり企業収益が上昇しても
それが給与に反映されるのは早くて１年後
って事は
庶民は逆に１年間は逆に生活が苦しくなる
って事だそうです。
ですから政府は大企業にお願いして
業績が上がる前に給与の引き上げを図った訳です。
一部の企業は反応がありましたね
先行して従業員の給与を上げるそうですが
ニュースでわざわざ報道されるって事は珍しいから報道される訳で
やはり大半の企業は様子見って事のようです。
が
専門家の方達は語りませんが
どうやらアベノミクスの効果はすでに庶民レベルまで達してるようです。
当社に来店するお客様でそれが分かります。
具体的には
建設作業員のお客様が増えました。
アパートを探す理由は
日当が増えたのでグレードの高い部屋に住みたい？
ではありません。
部屋を移る理由は
今会社で借りてもらってる社宅から出て
しがらみのない部屋に住みたいって話が100％です。
つまり
条件の良い働き口があるが
社宅に住んでては会社を移る訳には行かないので
自分で部屋を借りたいって訳です。
一般的に建設作業員は日雇いですから
その立場は不安定ですが
景気が良くなれば
真っ先に恩恵を受ける立場でもあるようです。
おそらく仲間内では
景気の良い話が飛び交ってるのだろうと思います。
で
この作業員の方達
５０代６０代が多いのですが
仲間がついてきて部屋探しをする事がよくあります。
で
その仲間は同じ作業員が一番多いのですが
次に多いのが
働いてない人です
厳密に言えば働けない人です。
元々一緒に肉体労働をしていて
体を壊したり、高齢になったりして働けなくなった人たちです。
どうやって生活してるかと言うと生活保護です。
で
この生活保護を受けてる人と
まだ現役で頑張ってる方と
とても楽しそうに話てるのを横で聞いて思うのですが
お互いに支えになってるんですね。
生活保護の方は
世間とのつながりが
働いてた頃の仲間だけ
って感じになってます。
また
まだ働いてる方は
いずれ働けなくなったら
その先輩からノウハウを教わって
生活保護を受けて暮らす
そんな感じで
お互い支え合って生きてる
そんな感じです。
で
なぜ当社に建設作業員のお客様が多いか？
理由は
他社が冷たくしてくれるからです。
ほとんど物件を紹介しない会社もあるようです。
まあ他社はそれぞれの考えでしょうから
非難はしませんが
当社は
建設作業員だからと言って差別は一切しません
そのために
当社に集中的に流れてくる訳です。
私は
日頃から
寒い雨の中頑張って工事をしてる人たちのおかげで
日本の豊かさは守られてる話を社員に何度もしています。
社員が甘ったれた時には
肉体労働への転職を勧める事があります
で
それが嫌だと思うなら
それをやってる人を尊敬する事
それを語ります。
私自身が
両親の肉体労働に支えられて今がある訳ですから
肉体労働を見下す人間は
当社には必要ありません。
とにかく
今年はお客様が少なくて
少し会社の元気が失せましたが
そんな中
明るい兆しを感じる事が出来るようになりました。
少し酒臭いお父さんたちのおかげで・
日本のＷＢＣが終わりましたね。
しかしこのＷＢＣ
男性は盛り上がりますね。
私の周りでもその話題で持ちきりでしたし
ブログでもこの話題は多かったです
実際私もこうやって書いています
が
この話題
私の周りの女性は全く興味がありませんね
実際女性のブログにはこのネタはほとんど登場しません。
女性と男性は同じ人間でありながら
その興味は大きく違う
野球ではいつも思い知らされます。
私は男性ですから
特に意識しなくても男性の気持ちは分かるのですが
人口の半分を占める女性
これは意識しないととても理解できない訳です。
私達の仕事では
女性を制する者が結果を残すと言う面があります。
実際長時間家にいるのは女性ですから
住まいの決定権は奥さんが持つのが合理的です。
その陰の決定権者を
しっかり理解しないと
営業成績も上がらない訳です。
よく男性の営業マンは
コロコロ心変わりするお客様に苦しめられます。
で
この心変わりが
圧倒的に女性に多いのです。
しかも
この心変わりが
ほんの些細な事だったりする訳です。
で
お客様の心変わりは
こちらが儲けそこなうだけでなく
契約の相手方にも迷惑をかけますので
大体営業マンは女性のお客様がトラウマになってきます。
この些細な事で心変わりする女性の性質
これが夫婦であれば
ある程度抑えられます。
男性は
メンツがありますから
些細な不満より
自分の言葉を覆す事を避ける人が多いですから
多少の事はあっても契約は続行
なんて事になります。
が
これが
シングルマザーだったりすると
そうはなりません。
些細な事で契約をキャンセルする確率が高くなります。
ですから
不動産屋の営業マンの中には
母子家庭アレルギーみたいな人間がゴソゴソいます。
が
こんな事ではダメですね。
しっかり女性を理解しないからそうなるのです。
で
その女性を理解するために
社員に少しお勉強
母子家庭のお客様が
些細な事で契約をキャンセルすると
皆さんはそれまで費やした労力と時間がパア
しかも家主には謝らなければならない
腹が立ちますよね。
でも
そんな事で腹を立てては
この仕事はいつまでたって苦しみますよ。
ですから
そんな事で苦しまないように
自分自身の気持ちを備える事が大切です。
ではどうすれば？
まず一つ目は
あなたが些細な事だと思ってる事自体が間違いだって事です。
些細な事でキャンセルではありません
些細だと思ってるのはアナタであって
お客様にとっては
キャンセルをするほど重大な事だって事です。
まずこの事をしっかり理解しましょう。
申し込みをした後
よく考えたら収納が少ないとか
途中の坂が気になったとか
そんな訴えを些細な事として捉えてはいけません。
狭い収納に困るのも
あるいは辛い坂道を歩くのも
あなたではありません
お客様です。
アナタにとっては些細な事でも
お客様にとっては重大なんです。
この理解がないから
腹が立つのです。
それともう一つ
苦しむのは備えないから苦しむのです。
女性がキャンセルの可能性が高いのが分かってるのであれば
書類の作成も急がずに
申し込みから時間が経って
キャンセルの可能性が少なくなってから作ればよいのです、
それと
家主には
前もってキャンセルの可能性が高い事を伝えておけば
キャンセルで当たり前
契約になれば倍喜ばれます。
たったそれだけで
アナタの心理的負担は
大きく減少するはずです。
お客様にああだこうだと言う前に
まず
備え
これを心掛けて下さい
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日銀総裁が代わりますね
白川さんから黒田さんに代わるそうです。
いずれも良く知りませんので
良し悪しを語る事はできませんが
名前からすると今の時代を象徴してる感じですよね。
白い川から黒い田んぼ
見た目は白い川は美しいのですが
実際はそこからは何も収穫できません。
一方黒い田んぼは
見た目はきれいではありませんが
そこからは日本人の主食である米がとれます。
美しい川は無くても人間生きられますが
黒い田んぼがなければ人間は生きる事ができません。
ですから
黒田総裁も
大きな実りをもたらせてくれる
そんな気も少し湧いて来ました。
日銀総裁の話はともかく
この美しい物と
見た目は汚い物
人間社会もその混在で成り立ってますが。
一般的に美しい物は
経済性や生産性とは反比例します。
食べ物は
美しい食器に盛り付ければ
同じ食べ物でも高くなりますし
住宅で言えば
有名な建築家に依頼して設計すれば
材料は同じでも
高くなります。
また女性でも
アメリカあたりの番組を見ると
美しい女性と結婚すると
高い服と 高い家と 高い車と 高い食事
これを提供し続けなければ続かないようです。
でこれだけお金をかけても
家事はさせられないそうですから
生産性はゼロって事になります。
そんな訳で
美にこだわり過ぎると
とにかく経済効率は悪くなる訳です。
でも
そんな事ばかり気にして
美を全く無視すると
人間が人間でなくなりますよね。
風呂代がもったいないからと言って汚いままでいたり
住宅が朽ちかけてもそこに住むとしたら
限りなく動物に近くなります。
つまり
生産性や経済性にはマイナスでも
美を求めるから人間だって事です。
で
この事を意識して
ビジネスをする訳ですが
その際
自分のタイプをしっかり見極めて
その上で仕事をするのと
その事を意識しないで仕事をするのでは
結果は大きく違ってきます。
つまり
“美と経済性”
この二つの要因で
自分は何を強調すればよいか
それを自分の中でしかり理解するのです。
具体的に言えば
私は
“美”の部分はあまり突っ込まない事にしています。
と言うかそのセンスがないのです。
私は今でもピカソより間違いなく自分の方が絵が上手いと思っていますし。
もしかしたらゴッホより上手い
そんな気もしてる訳です、
その程度の美意識ですから
当然お客様にアドバイスする資格はないと思っています。
ですから
私のアドバイスは
経済性に重きを置いた話となります。
”美“の部分はお客様にお任せって訳です。
まあそんな感じで
自分の事を理解して
あえて分からない“美”については
それを追及しないと決めた事が
逆に生き残れた理由の一つだと思っています。
しかし
人間
美しさも求めるから人間なんです。
この美を追求するから文明も発展した訳です。
ですから
私のようなタイプばかりでは
人間は絶滅してしまいます。
が
私はこんな感じなんですが
“美”を追求するタイプの方達
気をつけましょうね
これ経済性とは逆行する事が多いので
大けがの原因ともなります。
有名な建築家に依頼して建物を建てたのに
その家をすぐに売り出す事になった人を何人か知っています。
また
美しい女性と付き合って悲惨な人生を歩んだ人もたくさん知っています。
つまり
美は
大きな危険をはらんでるって事です。
“美しい国ニッポン”を連発して頓挫した安倍総理
今回はその言葉を封印していますよね
大きく成長してたくましくなった
そんな感じです。
美を追求するのは必要ですが
苦境に陥ったら
まずその事から離れる
これも大切な事なんです。
