都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
1月の予定と12月の記録
いつもより少し早めですが、「予定と振りかえり」のコーナーです。
1月の予定
展覧会
「戸方庵井上コレクション名品展」 板橋区立美術館 ( - 1/14)
「新春企画 博物館に初もうで」 東京国立博物館 ( - 1/28)
「新春の寿ぎ - 国宝 雪松図・卯花墻を中心に - 」 三井記念美術館 (1/4 - 31)
「巴里憧憬 - エコール・ド・パリと日本の画家たち」 埼玉県立近代美術館 (1/6 - 2/12)
「ピカソ、マティス、シャガール - 巨匠が彩る物語」 うらわ美術館 ( - 2/18)
「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」 太田記念美術館 (1/3 - 2/25)
コンサート
「東京都交響楽団第639回定期」 小倉朗「管弦楽のための舞踊組曲」他 (24日)
「新日本フィル第412回定期」 シューマン「交響曲第4番」他 (26日)
12月の記録(リンクは私の感想です。)
展覧会
「プリズム:オーストラリアの現代美術展」 ブリヂストン美術館 (3日)
「肉筆浮世絵展『江戸の誘惑』/荒木経惟『東京人生』」 江戸東京博物館 (3日)
「第3回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」 ニューオータニ美術館 (9日)
「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」 世田谷美術館 (10日)
「出光美術館名品展2」 出光美術館 (10日)
「大竹伸朗 全景 1955-2006」 東京都現代美術館 (17日)
「揺らぐ近代/臨界をめぐる6つの試論」 東京国立近代美術館 (23日)
ギャラリー
「蜷川実花展 永遠の花2」 小山登美夫ギャラリー (9日)
「木村友紀個展」 タカ・イシイギャラリー (9日)
「森村泰昌 烈火の季節/なにものかへのレクエイム・その壱」 シュウゴアーツ (9日)
コンサート
「新日本フォル第406回定期演奏会」 ショスタコーヴィチ「交響曲第10番」他/ロストロポーヴィチ (6日)
「読売日本交響楽団第455回定期演奏会」 メシアン「トゥーランガリラ交響曲」/カンブルラン (15日)
「東京都交響楽団第637回定期演奏会Bシリーズ」 ショスタコーヴィチ「交響曲第8番」他/デプリースト (20日)
今月は期待通りの「江戸の誘惑展」を初めとして、「ルソー」や「プリズム」、それに「揺らぐ近代展」など、非常に充実した展覧会が揃っていました。コンサートも、ショスタコーヴィチの二曲はもう一歩足りなかったものの、読響&カンブルランは大当たりだったと思います。是非、再度共演していただきたいです。
新春はまず、毎年恒例の東博・初もうで展と三井の記念展から拝見したいと思います。また既に注目されているギメの浮世絵展と、抱一も出ているという板橋区立美術館の「戸方庵井上コレクション名品展」は、ともに会場の美術館へ行くこと自体が初めてです。これも楽しみです。
一月のコンサートはまだ殆ど未定ですが、とりあえず気になるものを挙げてみました。中でもブリュッヘンの登場する新日フィルの定期は、聞き逃せない演奏会となりそうです。
年末も差し迫ってきました。そろそろ年末恒例企画(?!)、コンサートと展覧会の「ベスト10」(「ベスト5」)をアップしたいと思います。
1月の予定
展覧会
「戸方庵井上コレクション名品展」 板橋区立美術館 ( - 1/14)
「新春企画 博物館に初もうで」 東京国立博物館 ( - 1/28)
「新春の寿ぎ - 国宝 雪松図・卯花墻を中心に - 」 三井記念美術館 (1/4 - 31)
「巴里憧憬 - エコール・ド・パリと日本の画家たち」 埼玉県立近代美術館 (1/6 - 2/12)
「ピカソ、マティス、シャガール - 巨匠が彩る物語」 うらわ美術館 ( - 2/18)
「ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展」 太田記念美術館 (1/3 - 2/25)
コンサート
「東京都交響楽団第639回定期」 小倉朗「管弦楽のための舞踊組曲」他 (24日)
「新日本フィル第412回定期」 シューマン「交響曲第4番」他 (26日)
12月の記録(リンクは私の感想です。)
展覧会
「プリズム:オーストラリアの現代美術展」 ブリヂストン美術館 (3日)
「肉筆浮世絵展『江戸の誘惑』/荒木経惟『東京人生』」 江戸東京博物館 (3日)
「第3回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」 ニューオータニ美術館 (9日)
「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」 世田谷美術館 (10日)
「出光美術館名品展2」 出光美術館 (10日)
「大竹伸朗 全景 1955-2006」 東京都現代美術館 (17日)
「揺らぐ近代/臨界をめぐる6つの試論」 東京国立近代美術館 (23日)
ギャラリー
「蜷川実花展 永遠の花2」 小山登美夫ギャラリー (9日)
「木村友紀個展」 タカ・イシイギャラリー (9日)
「森村泰昌 烈火の季節/なにものかへのレクエイム・その壱」 シュウゴアーツ (9日)
コンサート
「新日本フォル第406回定期演奏会」 ショスタコーヴィチ「交響曲第10番」他/ロストロポーヴィチ (6日)
「読売日本交響楽団第455回定期演奏会」 メシアン「トゥーランガリラ交響曲」/カンブルラン (15日)
「東京都交響楽団第637回定期演奏会Bシリーズ」 ショスタコーヴィチ「交響曲第8番」他/デプリースト (20日)
今月は期待通りの「江戸の誘惑展」を初めとして、「ルソー」や「プリズム」、それに「揺らぐ近代展」など、非常に充実した展覧会が揃っていました。コンサートも、ショスタコーヴィチの二曲はもう一歩足りなかったものの、読響&カンブルランは大当たりだったと思います。是非、再度共演していただきたいです。
新春はまず、毎年恒例の東博・初もうで展と三井の記念展から拝見したいと思います。また既に注目されているギメの浮世絵展と、抱一も出ているという板橋区立美術館の「戸方庵井上コレクション名品展」は、ともに会場の美術館へ行くこと自体が初めてです。これも楽しみです。
一月のコンサートはまだ殆ど未定ですが、とりあえず気になるものを挙げてみました。中でもブリュッヘンの登場する新日フィルの定期は、聞き逃せない演奏会となりそうです。
年末も差し迫ってきました。そろそろ年末恒例企画(?!)、コンサートと展覧会の「ベスト10」(「ベスト5」)をアップしたいと思います。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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正月2日の穴場は
大倉集古館かと。
「花鳥画展」を2日から開催します。
大観の「夜桜」は
3月13日から18日限定だそうです。
コメントありがとうございます。
大倉は2日から開いておりましたか。
なかなか早いですね!
>大観の「夜桜」は
3月13日から18日限定
そのようです。
実はいつもこの夜桜にはフラレている(未見です。)ので、
今度こそ拝見しようと狙っているのですが…。