いつも心に太陽を

今日のできごと、好きなもの、気になること、
つれづれを綴ります。

折り返しの日に

2015-06-30 11:40:13 | 日記~Diary
はやくも6月の終わり、一年の折り返しとなりました。

歳をとってくると、 単位じゃなく 単位で時が過ぎていきますが。
今年は上半期に大きな波があったせいか、余計に早さを感じます。

公私とも、3ヶ月前には想像できなかった状況に立てた。
あの時の選択は、それぞれよい転機だったと思う。

下半期は、根付いた種が芽吹くといいな。
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DDR

2015-06-29 23:05:18 | 日記~Diary
職場のBGMが、また変わりました。

「元気な洋楽だなぁ」 と、何気なく聴き流していましたが。
聞き覚えのあるメロディが流れてきたとき、ハッとする。

その曲は Boom Boom Dollar
なんかもう、無性にステップを踏みたくて身体がウズウズしてしまう。

何曲か後には Dub-I-Dub まで!
これで あいやいや~ でも聴こうものなら、間違いなく飛び跳ねてたことでしょう。

あー、踊りたくなってきた
今でも、できる場所や手段ってあるのかしら・・・。
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観る楽しみ

2015-06-28 22:35:37 | 趣味~Hobby
遠的大会に参加しました。

“雨が降ったら近的に変更” という規定だったので、梅雨シーズンだけに心配でしたが
好天に恵まれ、2年目にしてやっと初入賞できました。



手応えもあり、反省もあり。
勝負の場面で自信を持つには、練習量と場数を踏むこと、かな。
・・・ただ。
女子の決勝射詰を観ていて、3人で並んでいたかったと思う。
同様に、男子も “決勝射詰” を成立させたかったことだろう。


閉会式の挨拶で、先生が言われたことが印象的だった。
「12射皆中の方々で、1m、79cm、50cm・・・と、どこまで行くのかを観たかった」

まったく、そのとおり! と得心です。
出場者として自分が引く励みと、彼らがさらに競い合うのを観る楽しみ。
1つの試合で、二度おいしい

この3年、間近で観てきたからこそ。
3人の思惑が交差しているのが分かる。
・・・動き出す日が来てほしい。
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走る哲学

2015-06-27 16:58:01 | 読書~Bookworm
為末大 「走る哲学」

ハードル選手だった方の、ツイッターからの名言集です。

読めば読むほど、琴線に響く。
共感できるトピックが多くて、なんとなく感じていたことが
文章として明確化されているのを読むと、ナルホド! と感銘を受けます。

私自身は、あんまり自分の内面を掘り下げる性格ではないので、
武道をやってるワリに、精神面は “素のまんま”
だけど、その無邪気さが最大の長所でもあって、
好奇心と遊び心が自分を成長させてきたことは知っている。

たくさんの教訓を胸におさめることができた一冊でした。
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500m完泳!

2015-06-26 21:08:52 | 健康~Healthy
週1の水泳習慣を始めて、1ヶ月が経ちます。

以前、毎日2kmを泳ぐ方がおっしゃっていたこと。
「ゆっくり泳げば有酸素運動なんだから、軽いジョギングと同じだよ」

水泳を日課としている方々は、30分以上もの長時間、休憩もなしに
ひたすらターンをして泳ぎ続けている。
私にとって水泳は全力疾走の感覚だったので、「どこまでも泳ぎ続けて
いられる」と言われたことに、カルチャーショックを受けたっけ。

ジョグのイメージで、ゆったりと身体を動かしてみる。
力ずくで掻くのではなく、水の中をすべるように。
いつも通り、50mごとに休憩する (立つ) つもりだったけど。
思いのほか呼吸が苦しくなかったので、そのままターンをしてみる。
2往復、3往復・・・・とくり返し。
ついにはノルマの10往復まで泳ぎ切った。
なんと500mを完泳で、自己最長記録を打ち立てました
(それまでの “最長50m” が特別かもしれませんね。

大人になってから、できることが増えるって
本当にうれしいものですね。
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サンキュー

2015-06-25 22:15:47 | 趣味~Hobby
今日は遠的の調子がいいなーと思っていたら、なんと 自己ベストタイ が出ました 



ヒャッホー 
40点満点の39点。
サンキュー獲得はこれで3回目です。

1回こっきりの高得点より、コンスタントに
25点超えを出せるような選手を目指し中ですが。
・・・それでも。
生涯に一度は40点を出してみたいなぁ。

満点への道のりは、遠く儚いけれど。
可能性を信じて挑戦する限り、夢へと近づいていける。
もっと確実に、もっと大胆に。 
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さら

2015-06-24 22:07:15 | 趣味~Hobby
練習を終え、そろそろ帰ろうかな~
と、道具を控室に持っていこうとしたところ・・・。
オジサマたちが共同して、新品の的を出し始めるのが見えました。

的中しても音が鳴らない状態 (穴が開き過ぎてボロボロ だったのに辟易して、
気分を一新するため、すべての的が真っ新になる。

やったぁ 
試合以外で新品の的を引けるだなんて、すっごく久しぶり
(ここんとこ、中古処理ばっかだったので。
こんな状況を見て、引かずに帰るワケにはいきません!

片づけを止めて的替えのお手伝いに走り、
ワクワクして延長の1立の準備をする。
さらの的だと、ハンター気分になっちゃうのはナゼだろう?

一番乗りで引かせてもらい、見事皆中。
ハリのある、いい音がするなぁ。
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鍛わる

2015-06-23 21:32:19 | 地元ネタ ~Local
同僚と話しているとき、驚いた顔で聞き返されました。

「いま、鍛わるって言いました!?」

生まれてこの方、まったく疑問を感じなかった言い回しですが。
どうやら、全国区の表現ではないらしい・・・。

行為プラスの成果が出る ことを意味するときに使う活用形。
いろいろ聞いたり調べたりすると、このテの動詞の活用形は古語に該当するらしい。
岐阜・名古屋では日常的に使われていますが、地域限定という意味では方言かも。

「ら抜き言葉みたいなもの?」
「違うの。“できる” じゃなくて、“できてる”なの」
「??」

“鍛えられる” というのが本来の文法なのでしょうが。
それだと、私が言い表したいことと、ちょっとニュアンスがずれている
“鍛わる” だと、より 成果に焦点がある 感じ。

他の言葉でたとえると。
試験を 受けられる受かる では意味合いが違うでしょう?

つまりは・・・・
試験に 受かる = 受けて + 合格する
身体が 鍛わる = 鍛えて + 筋肉がつく、強くなる
鍛わるの他にも、 覚わる (知識・技術などを学んで体得する) があります。

一生懸命に説明したけど、なかなか理解してもらえず。
けっこう便利な言い回しだと思うんだけどなー。
自然と身についたニュアンスって、抜けないものですね。
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幸運の黄色い・・・

2015-06-22 22:00:49 | 日記~Diary
職場には、横幅30mのパノラマビューが楽しめる一角がある。
窓の向こう側には、河川の堤防と新幹線の高架が広がる景色。
いろんな種類の新幹線が行き来するので、目の保養になります。

今日、何気なく顔を上げたら、鮮やかな黄色が目に飛び込んできた。
あれは、もしかして ドクターイエロー じゃ

リアルタイムで走っているところを初めて見て、大感激!
しかも下り線の運行なので、ちょうどこっちに向かってくるベストアングル
思ったより長い編成なんだなー。 (5両くらいありました)
同僚に話すと、「珍しいから、今日はきっといいコトがあるよ」 って。

いいこと、ありました。 
 (いただきものメロン)
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おあずけの八寸

2015-06-21 22:30:37 | 趣味~Hobby
試合には、団体戦と個人戦の場合がある。
それぞれの大会ごとで、両方あったり、どっちか一方だったりします。

基本、チーム対抗の連帯感が好きなので、団体戦向きなのですが。
個人戦の場合は、優勝決定射詰で一騎打ちをするのを目標に臨んでいます。

立ち上がりが少し硬くて、緊張しちゃいましたが。
周りの展開に動じず、きっちり挽回して自分のノルマ的中を出せました。

迎えた射詰のお相手は、我が母校の副将。
後輩の活躍は、OGとして嬉しい限り
一段目、二段目と、2人で○を積み重ねていく。
私たちの頃って、個人射詰はサッパリな部員ばかりだったけど。
これだけ堂々と渡り合える存在が育っているとは、頼もしいなぁと思う。

一緒に八寸まで行けたら、お互いにとって自信になる。
相手にとって不足なしと、集中して引けました。
あと一歩のところで蹴り出してしまい、ゲームオーバー。
あーあ・・・。



8人目はやっぱり、Hと戦りなさいってことかしら。
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