切磋琢磨の時期

来月に審査を控えています。
同じ段位に挑戦する仲間同士で声をかけあって、一緒に体配練習をしました。

それを耳にした高段位の先生方がご自身の練習後に残ってくださり、
全体指導や個別アドバイスを丁寧にしていただけました。
この深さの指導となると、お金を払って受ける講習会と同等です。
善意でここまでしていただけるのは、とってもありがたいこと。

「振り返ってみると、そうやって切磋琢磨している時期が一番楽しかったよ」
「お金や時間をやりくりしなきゃいけないけれど、いつまでも挑戦可能な
　身体だとも限らないんだ。できる間のうちに存分に、みんなには
　どんどん審査を受けてほしいと思っている」

偉大なる先輩の立場からのお言葉が身に沁みます。
一緒にがんばろうと思えて、誰が受かっても喜ばしくて、自分も励みに
なるような仲間に挟まれていることも恵まれているなぁと思う。
苦難の時期でさえも、いつか会長先生のように「それこそが充実して
いた頃」として懐かしむことができる日がくるだろうか。

あと３週間、しっかり稽古をして臨みたいと思います。

中秋の名月

一眼レフで撮りました、とメールが届いた。



美しい月の写真。
今日は中秋の名月です。

秋の新作

季節の変わり目は、新作がめじろ押し。



久しぶりにロールちゃんを買ってみました。
生キャラメル風味のソースの甘みに癒されます。

売り場に並んでいる各種お菓子に目移りする今日この頃。
次の５％オフで、買い溜めしようかな

サイズアップ

昨日、サイズアップした新しい制服が届きました。

試着してみると、着心地はブカブカ。
これはちょっと・・・と思ったけれど、腕周りのキツさから
解放されて楽ちんなので、このまま受理することにした。

そして、一夜明けてピカピカ制服デビューとなったのですが。
なぜか昨日と違って、ブカブカ感が少し和らいでいる。
えっ、一晩で何が起こったの？と我ながら驚く。

昨日までは「５号が入るようにしなきゃ！」と、無意識のうちに
身体が引き締まっていたというのでしょうか・・・。
大きくなるから大丈夫だと、身体がゆるんだのかもしれませんね。

水着並みにピチピチだったのが、ゆとりあるサイズになったおかげで
風通しがよくなり、体感温度が下がってとても涼しく、快適になった。
こんなに違うなら、もっと早くに許可してくれたらよかったのになぁ。

ワンタン☆食べ比べ

肌寒くなっていると、食事時に温かい汁物がほしくなる。

私が試合や強化練習に持参するのは、カップの春雨スープが定番ですが。
たまには趣向を変えて・・・ということで、こちらの３種を買いました。



この商品はしょうゆ味しか食べたことがなかったので、
シーフードやとんこつがどんな味わいなのか楽しみです。

予想としては、シーフードに期待大
某カップ麺と販売元が異なるので、思ってるシーフード味と
ちょっと風味が違っていたとしても、それが癖になるのかも？

足にも貼ってみた

講習会から明けて、ふくらはぎがガチガチ。
筋肉痛のような、今にもこむら返りを起こしそうな、危うい痙攣状態。
そんなに跪坐をしごかれた訳じゃないのに、ここまで？という疲労感です。
それだけ、普段の体配練習をサボってたってことですね・・・。

いつもコブラクションテープの使用部位は、首・肩がメインですが。
今回は下半身にも投入で、右のふくらはぎと左の大腿（横）に貼付する。
これ１枚で攣りそうなピリピリ感が治まって、普通に歩けるようになるから
本当に優秀というか、コスパのよい買い物だなぁと思う。

大前確定だから跪坐対策ダイエットはしないつもりだったけど。
ここまで筋力が衰えているなら、多少は対策したほうがいいかしら。

世界が変わる

錬士講習会に参加しました。
主任講師は、私にとってお初にお目にかかる範士２名の先生方です。

語りが上手なＯ範士と、歯に衣着せぬ鋭い指導のＴ範士。
私は女性範士から教わるのは初めてだったので、やたら緊張しました。

一つ的研修では、Ｏ範士のグループに配属されましたが。
呼吸の合わせ方や場の掌握のコツ等、１つ１つの裏ワザに値打ちをつけていて、
目から鱗が落ちる視点をいくつも教わり、初舞台で役立ちそうな情報ばかり。
射技指導で今回際立ったのが、両肩のラインについての指摘。
斜面組は軒並み左肩を正されて、視界がガラリと一変した。

これが吉と出るかどうかは、分かりませんが。
たった１日でここまで世界が変わるんだから、本当にこの道は奥深いなぁと思う。

新たな開拓

永らく行きつけにしていたマッサージ店のホームページが
「休日」扱いで、しばらくネット予約不可になっている。
あまりに期間が長いので、おそらく閉店の可能性が高い。

その間、どうしてもの時は全国チェーン店に行きずりで通ったものの、
どうも技術に差があるというか、値段に見合っていないというか・・・。
何人か施術してもらったら相性のいい人と出会えるかもだけど、
今のところ「この人、いい！」というスタッフはいなくて、ちょっと物足りない。

セルフケアではどうにもならない背中と首のほぐしを委ねられるような
信頼できるお店を１つ増やしておきたいなぁと思い、勇気を出して新しいお店を予約してみた。

ちょうど谷間の時間帯だったのか、施術歴の一番長いスタッフさんが出てきてくれた。
これは期待できそう！と身体を委ねると、トリガーポイントを逃さないほぐしっぷり。
本来なら少し強めをリクエストしたいところだけれど、技術レベルが分からない相手に
押されるのは怖いので中程度の強さでやってもらったのにも関わらず、十分にほぐれた。

これなら、次は ゴリゴリほぐし をリクエストしても大丈夫そうです。

書くか、縫うか

職場の制服は、毎回クリーニング業者が回収してくれます。

その際、修理箇所がある場合は伝票を一緒に出すと直してくれる。
ボタンやホックが取れたり、部分的な縫い目のほつれがあったりと、
長年、使っているとあちことに綻びが出てくるもので・・・。

直してくれるのは、確かにありがたい。
でも、伝票を書くとなると、用紙を保管場所まで取りに行った後、
事業所名や自分の名前、制服にあてがわれたバーコードナンバー、
修理内容などを記入するのに、けっこうな時間がかかって面倒だなぁと思う。
ハッキリ言って、裁縫道具を出して自分で縫ったほうが断然早い。

毎回、書くか縫うかを迷うのですが。
どっちが正解なのかしら。

皮膚科の薬

皮膚科にかかったら「ボアラ軟膏」という塗り薬が処方されました。

「塗るときは多めにとって、皮膚をゴシゴシとこすらなくても
いいように、少しベタつくくらいで滑らせるようにしてくださいね」と言われた。
これは肌に塗るすべて（化粧品やハンドクリームも含め）のものに当てはまる
スキンケアのコツなんだなぁと納得。
女医さんでしたが、彼女の肌はとても健やかな印象で
さすが皮膚のスペシャリスト！という感じ。

調剤コーナーで軟膏を受け取った時点で、首の左右にぬりぬり・・・
かゆみや赤みがすぐ引くということはなかったのですが。
昼と寝る前の２回ぬっただけで翌朝には丘疹がすべて消えていて、
「何の魔法なの？」と驚く。

餅は餅屋というか、的確な診断＆処方、アドバイスも含めてアッパレです！