クーラー病

勤務中、悪寒におそわれた。

　「あ、やっぱり来たか・・・」

今日、座った席は冷房の風が直で当たる位置。
広い部屋にある業務用エアコンなので、その強風を
まともに受けていることで身体がまいってしまう。

デマンド警報が出て、設定温度を２８℃にするよう通達が
あればマシだれど、そうでなければ２０前半なのでホントつらい。
普段はその席になるべく座らないよう気を付けているものの、
他の人との兼ね合いでどうしても移動できないときがあって、
そういう日はたいてい午後から熱が上がって早退するハメになる。

今日は４時間半、移動なしでずっと座っていたこともあり、
途中から頭痛もしてきて、体内警報を感じてはいましたが。
食事休憩で抜けた際に熱を測ってみると、数値は37.3℃。
このご時世、発熱したらそれだけで２週間待機になりかねない。
37.5℃を超える前にと、クーラー病による体調不良を申し出た。

すると、「貴女って、制服の下に着込んでないの？」と責められた。
制服の下に２枚（場合によっては夏でもヒートテック）、
制服の上にカーディガン２枚を重ねていますが、これ以上
どうしろって言うの・・・。

塩トマト

普段、なかなか新鮮フルーツを食べる機会がない。

なので、ヨーグルトはフルーツ果肉の入っている物を選ぶし、
りんごチップスとかドライマンゴーなどの乾燥系フルーツも好き。

今日は目先を変えて、夏にピッタリのドライトマトをお買い上げ。



もうすぐ９月だっていうのに、気候的にはお盆前って気がする。

第２ステージ

お休みしている間に、教室が第２ステージへ
移行していました。

経験者はこの段階から参加。
高校時代にやっているだけあって、基本的なことを
理解しているので、説明が伝わりやすい。

「口割を切っています」と言っても、初心者だと
なんのこっちゃ？だものね。

的前に立って、無我夢中の初心者。
身体が思うように動かず、一生懸命の経験者。
どちらの気持ちもよーく分かる。
がんばれ！　

定型の挨拶

私の場合、休暇であってもいつもと同じ時間に起きる。
寝不足は「昼寝」で充填するタイプです。

まずは道場へ行き、朝練に励む。
平日のこの時間帯に来るなんて久方ぶりでワクワク。

すると、かつて一緒に練習していたシニア世代の方々が
やってきて、私を見つけるなり皆さんの表情がパッと変わる。

　「（こんな時間にいるなんて）どうしたの？」
　「（いつもの車じゃないけど）どうしたの？」

一様に２つの疑問が顔に書いてあるのがおもしろい。

今日は会う人・会う人に
「おはようごさいます。今日は夏休み、車は車検です」
と説明するのが定型文でした。

前日だから

明日の有休をもらいました。

平日のお休みというのはとっても貴重。
休日は開いていない金融機関窓口での用事を済ませたり、
週末は大混雑のお店でスムーズな買い物ができたり、
普段できないことが可能＆時短で行えます。

同じ１日（＝24時間）なのに、平日休みは時間の流れ方がまるで違う。
嬉しすぎて寝付けないというのが、旅行前日の気分みたい。

改善傾向

四十肩の難、その後―—。

ネットでの経験談を読むにつけ、けっこう長い期間
苦しむことを覚悟していましたが。
意外にも早く腕の上げ下げができるようになったことで、
仕事上では困らない程度になっています。

「結帯動作」の可能レベルも、日に日に向上している。
お尻位置をクリアし、腰の高さでの痛みも薄らいできた。

後は背中（肩甲骨）を残すのみ。
せっせと整骨院通いをしているおかげかな。

レアチーズ氷

昨日、ガリガリ君の購入時、熱帯夜用に【予備のアイス】を買ったのですが。
連日暑いので、さっそく蔵出しです。



セブンイレブン　レアチーズ氷

かき氷というよりは、アイスクリームの氷添え。
レアチーズアイス、クッキー生地、レモンソース、クラッシュ氷が
絶妙のコンビネーションです。

近所にセブンがなければ出会っていなかったであろう商品。
また食べたいな。

大人なガリガリ君

暑かったので、ガリガリ君を買ってきました。



見たところ、ガリガリ君が大人に成長している訳ではなさそう。
どのあたりが “大人な” なのかな？と思って封を開ける。

一口食べて、その苦さに驚く。
まさしくピンクグレープフルーツの味わい！

アイスやスイーツって、例えばレモンであれば
その酸っぱさがダイレクトに響かないよう、甘みを加えて
食べやすいバランスに調整されていますが。
これはホントにリアルを追求している味だなぁと感心する。

「大人」は、苦さ＆リアルな味を言い表しているんですね。

１１周年

愛車の車検時期がやってきました。
かれこれ１０年、苦楽を共にしてきたパートナーです。

しっかりメンテナンスをしてもらって、
リフレッシュして帰っておいで。

結帯動作

突如、ふりかかった【四十肩の難】。
ありがたいことに整復師さんの腕がいいので、施術後は
嘘みたいに凝りと痛みが和らぐ。

ただ、その持続時間は限定的で、数時間も立てば
魔法は解けて、ピキッとした痛みが襲ってくる。

　「急性期は痛みが強まる動きはなるべく控えてくださいね」
　「絶対安静というわけではないので、痛みが出ないような動作で
　　　ある程度は動かして、肩回りの筋肉をほぐしてやってください」

一番のオススメは「アイロンがけ」の動きだそうですが、
そうそうアイロンがけの必要なシャツを着ていない。

YouTubeで四十肩に効くというマッサージを調べて、あれこれ試してみた。
すると、何とか腕が上がるようになって、最初はできなかった
右手で髪を洗う動作も可能になった。

腕が上がる＝打起しができるかも？という期待のもと、
ゴム弓＆巻藁程度ならと、練習に行ってみようかと思い立つ。
しかし、袴に着替えようとした際に激痛が・・・！　
帯を腰に巻く動作ができず、袴の紐も身体の後ろで結べない。

今日の受診時、そのことを先生に伝えると感嘆されました。

　「まさに結帯動作障害ですね」

けったいどうさ？？
理学療法の世界では「結帯動作」は肩関節疾患の重要な判断材料とのこと。
背中に手を回し、どの位置まで持っていけるかで障害の程度が評価できるとのこと。
「お尻」「腰」「背中」、それぞれの高さによって、重症度が違うらしい。
（今の私は、お尻位置でピリッと痛み、腰だと激痛。背中は絶対無理！という状態）

整復師さん曰く、結帯動作という用語ではあるものの、
実生活では「エプロンの紐が結べない」「下着のホック着脱ができない」
というような患者さん訴えを聞いてきたそうですが。
本当に「帯が結べない」と言ってきたのは私が初めてらしい。

それは光栄、と言っていいものでしょうか。