断髪式２

明日から、新生活がスタートします。

期待あり、不安あり、
いろいろな気持ちがありますが・・・
自分を活かせる場が増えることで、ココロ豊かに過ごせたらなぁって思う。


さて。
気分転換の儀式として、美容院へ行ってきました。

ロングから、ミディアムへ。
髪が軽くなることで、気持ちも上向きになります。
さ、明日からがんばるぞっ

問題は、このイメチェンに旦那様が気づくかどうか・・・。
懸けてもいいけど、カレは気づきませんね
「気づく」は、万馬券クラスのレア度かも？
「気づかない」だったら、ペナルティに “おねだり” しちゃおうかな～。

ソロモンの偽証

最近、ハマっている本がコチラ。

宮部みゆき　著
「ソロモンの偽証」 です。

登場人物も多く、内容も濃いのですが、
話の展開に引き込まれて、みるみる読み進めてしまう魅惑の本。

秋の夜長に、２人して黙々と読書フェアを開催中です。

涼子、がんばれ！
裁判の行方は？
神原君って何者よ？

ああ、早く第三部が届きますように・・・

抵抗勢力？

１０月も終わりが差し迫っているというのに・・・
いまだに旦那様は 半袖・夏用の薄布団 を通してます。

いい加減、寒くない？

曰く、
「なんか負けた気がするから、まだいい」

シーズン最後の “半袖・短パン” を争う小学生のよう。
っていうか、そもそも争う相手なんていないじゃん？
も～、風邪ひいちゃうよ？　

自分との闘いというのは、けっこう手強いマイルール。
北風方式で言っても、通じないことが多いもの・・・
そこで、太陽方式で誘惑してみることにしました。

ユニクロのパジャマ、肌触りいいよぉ
冬布団って、ふんわり軽くてホカホカだよ～

たまのを食す

おかやまＢ級グルメ
たまの温玉めし を食べに行きました。


たまの温玉めしは、玉野特産の穴子を混ぜ込んだ焼き飯に
とろ～り温泉たまごがトッピング。
醤油と蒲焼のタレの香りが食欲をそそる一品でした。


もう１つ、玉野ゆかりのグルメ。
たまの軍艦カレー


海軍カレーといえば横須賀ですが、
造船業の町である玉野市も、海軍カレーを売り出し中です。
現在、玉野ゆかりの４艦船のカレーレシピが公認されているらしい。

今回は「やまゆきバージョン」。
とろとろの牛すじが入った、甘めのカレーがとってもおいしい。
他の３メニュー、「ぶんご」「おぎしま」「ひびき」バージョンも気になるところですね。

こっちは甘い？

ここ数日、毎夜のように蚊が襲ってきます。

寒がりで布団にくるまっている私より、
暑がりで布団を部分的にしか掛けていない旦那様の方が露出が多いはずなのに、
いつも狙われるのは私のほう・・・。
耳元で飛ぶ羽音に「もうっ！ 」と起こされ、睡眠不足な日々です。

夏と違って、頭部しか出ていないから、
首やら頬やら指先やら、かゆみが永く響くようなところばかり刺されてしまう。
蚊が寄ってくる体質って、ありますよね・・・。

ココロをまあるく。

今朝は、とってもアンラッキーな出来事に遭遇しました。

実損もあるし、なんか腑に落ちないわ・・・と思うけれど、仕方ない。
タイミングというのは、何事においても大切ですネ。
教訓になります・・・。

とはいえ、早く行動したからこそ、イイコトもありました。
かけられた言葉を 額面どおり に受け止められるっていいな
また頑張ろうって思えます。

いろんな方々とお話しできて、曇ってた心も 幾分やわらぎました。
人とかかわることで、元気になれた。

もっと まあるく なりたくて、寄り道しちゃいました。


ココロより ほっぺ がまあるくなるかも

みのむし生活

最近、朝晩が冷え込むようになってきたので、
ふかふかのお布団から出たくありません・・・。
やること済ませたら、布団に舞い戻る生活になっております。
この２０分間の二度寝が、極楽なんよな～

夜は夜で、お風呂上りの早いうちに布団にくるまって、
ぬくぬくしながら読書や勉強、ネット検索にと勤しんでおります。

コタツをつけ出したら、ヤドカリ生活 になりそう？？

花を想う

矢取りから帰ってくる途中、ふっと甘い香りがしました。

「あ、キンモクセイ・・・？」


道場の脇にある金木犀が、見事な花をつけていました。
この季節が巡ってきたんだなぁって、秋の深まりにしみじみします。
花や香りを愛でる心は、日本的で情緒があるなぁって思う。


金木犀の香りを嗅ぐと、思い出す人がいる。
今は遠くにいるから、懐かしさや親しみがわいて、あったかい気持ちになる。
元気かな。
がんばってるかな。

季節を感じる花や香りによって、誰かを思い出す。
古今東西に通じる “あはれ” ってやつでしょうか。

古今和歌集より （伊勢物語にも引用あり）
五月待つ 花橘の 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする

川端康成 「花」より　（有川浩 「植物図鑑」にも引用あり）
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。

なんだかロマンチックで、情緒があると思いませんか？


幸い、連絡ツールが様々に発達した現代を生きておりますので、
季節の便りを送って、近況をうかがってみようかな。

大小いろいろ

我が町では、ゴミの有料指定袋のラインナップがとっても豊富。


一人暮らしサイズの「超特小」から、
大家族や乳幼児（オムツ）を抱える世帯向けの「大」まで、
そのバリエーションはなんと５展開！
４５Ｌオンリーだった実家では考えられないサービスですね。

現在、ウチには３０Ｌの「中」が無く、在庫は４パターン。
大きさで値段が違うだけに、いかにコンパクトにまとめるかが至上課題？
週２回の可燃ごみ回収では、「超特小」で収めるべく、
圧縮＆圧縮で、詰め込んでます。
つめ放題に燃えるゲーム感覚のようで、けっこう楽しい。


ところがある日、ゴミ出しに協力してくれる旦那様が言いました。

「他の家のゴミ袋はもっとゆとりがあるのに、ウチのだけパンパンなんよな～」

えっ、私だけ？

悪循環

数週間前の絶好調がウソのように、射が乱れまくってます。

「これは例のサイクルにどっぷりだな・・・」

私の場合、よく陥る “不調の落とし穴” がある。
それは、以下の流れでどんどん下り坂に・・・。

「矢先が高いよ」と指摘される、射を直される
　　↓
勝手を高くあげようとして肘を張るから、余計に矢先が上がる
　　↓
強引に矢先を押し下げる
　　↓
押し肩が下がる（抜ける）
　　↓
射が萎縮する、矢束がとれない
　　↓
押せない、右肘がおさまらない （このあたりまでは、ある程度中る）
　　↓
角見が効かない、矢束をとろうと手先で引く
　　↓
離れがバラバラ、弦で頬を打つ
　　↓
ワケ分からん！


ここまでの末期症状がくると、ハタと気づく。
注意や指導を意識するあまり、自分のよさ（会と離れ）をつぶしている。
素直に矯正することも大事だけど、同様にこれまでの修練も生かさなきゃね。

伸び伸びと、優雅に。
小さな体で、緩みのない大きな離れを。

弓の垂線を保ちながら引き分けて、矢筋のラインをきっちり的に向けると・・・
ほーら、真っすぐな矢飛びになった


「矢先が高い」と「正面の先生」がキーワードだと戒めているけれど。
頬を打つまで来ないと、落とし穴にハマってることに気づかない私も相当ニブイ。
射を変えるとき、それがよい方向につながるための課題と試練と思って、
一生懸命に耐えてしまうんですよね
でも、離れが出ない射なんて、やっぱり何かがオカシイ。
冷静に対処できるようになりたいものですネ。

これでまた、伸び伸びと矢先を上げてしまう・・・なぁんて起こらないように、
肩のセット＆肘の切り返しをしっかりマスターしたいです。