いりこだし

お弁当に添えているインスタント味噌汁。
いつも飲んでいるメーカーとは違うものを買ったのですが、
その味の違いに驚いた。

これまでは【かつお】ベースの出汁だったのが、今回は【いりこ】。
独特の苦みがあって、どこか懐かしい味です。

イメージとしては、小学生の頃の朝ごはん・・・？　

夏はカレー

暑さが増すと、食欲が落ちる。
こういうときはスパイシーな味が欠かせない。

カレーライスが食べたいなぁと思ったものの、
今から煮込む気になれない・・・・
週末に作るとして、さて今日はどうしよう？

なぁんて考えていたら脳内がカレーに染まってしまい、
お菓子もカレー味を選んでいました。

スカートonly

普段着というのは、流行り以上に自分の好み（気持ち）が反映される。

中学～高校の頃はスカートが嫌いで、学生服がちょっと苦痛だった。
卒業後、その反動のようにスカートは着なくなり、デニムが定番に。
社会人になってからもその傾向は続いて、ずっとパンツスタイルだったけど。

ふと、ワードローブにスカートがかなり加わっていることに気づいた。

出勤後、手早く制服に着替える必要があるため
デニムが煩わしいというのが発端でワイドパンツを買い、
そこから派生して着々と。
食わず嫌いならぬ「着ず嫌い」で、かつての落ち着かなさはなく
着心地もいい。
っていうか、味をしめて毎日スカート状態。

自分の中に柔軟性が生まれてきたということかしら。

桃と梅こぶ茶

売店で見かけて、迷わずお買い上げ。



いつもの「濃いめソース」も中毒性のある味ですが。
これはサッパリ飽きのこない和風味のバランスで、絶妙でした。

白桃のおすそ分けがあったのでデザートに添える。
初物コンビ、おいしかったです。

感動

「貯筋」と「中たり感覚」を失った自粛期間。
コツコツと練習を積み重ねての再建中です。

今週から一段階、弓力を上げてみた。
負荷が強まった分、力まかせになって統制不能になるけれど。
反発力が増した分、矢飛びは少し速くなった。

うまく離せても届かなかったのが、
うまくハマればスッと一直線に走っていく。
試行錯誤はあいかわらず続いているけれど、
時折、心地よい弦音と的中音がする。
その感覚を刻み、ひらめきを大事に、リハビリに励んでいます。

３本的中が続いたとき、ちょっと欲が出た。
その気になってみようか・・・
「場面」を想定して、ラスト１本に臨む。

矢所の集中しない皆中だったけど。
それでもこれが、今の精一杯。

四つ葉のクローバー

Ｙ先生からいただきました。




実はコレ、２０枚以上ある中の１つ。
すでに何人もの方々に渡してきたとのことで、
いったい何枚、作られたんだろう？

そんなにもたくさんのクローバーをどうやって手に入れたか問うと、
下を見ながら散歩して、「あった！」と四つ葉を見つけるとのこと。

ええっ！　しゃがまなくても見えるってどんだけ！？　

視力がすごいのか、観察力が優れているというか・・・・
もう「才能」としか言いようがないです。

　「これをもらった人はね、みんな受かってるのよ」

とはいえ、この情勢下では審査開催さえ見込めない。
何年越しになりそうかなぁ？と不安を漏らすと、ニッコリ。

　「まずは、今日の帰り道でイイことあるわよー」

なんて即効性なんでしょう。

曜日感覚

４連休ともなると、曜日感覚が狂ってくる。

「今日は何かあった気がするなぁ」と思いながら
のんびり午睡にまどろんていたら・・・
唐突に土曜の教室指導があることを思い出し、飛び起きた。

あぶない、あぶない。

賞状の人

昨日、道場でニコニコ顔の男子学生から声をかけられました。
聞くと、我が母校の現役生なのだとか。
連休中は学内閉鎖ということで、一般解放のコチラに来たらしい。

同じ学校という共通点に親近感を持ったとしても、ずいぶんと嬉しそう。
話していて、すぐに理由が分かりました。

　「貴女が “賞状の方” なんですね！」

新入生の勧誘のときや、入部した者に対して
部の歴史を語るときに外せない「栄光」であり「金字塔」。
（詳細はコチラ→始まりの場所 -いつも心に太陽を-）

現役生達が、がんばれば全国を狙えるポジションにある部に
在籍していると誇りを持つ一助になっていることを光栄に思う。

だが、しかし。
今の私は「伝説の代の一員」に会えたという期待に応えられるような
射や的中を見せられなくて、とってももどかしい・・・・。

意識していないところで背負っている看板があり、
たくさんの期待や応援を受けているのだと改めて思った。

いつか、必ず。
活躍しているという便りを、その方たちに届けられますように。

お達者で

政令指定都市の第一道場とあってか、当会には毎年
どなたかの転入・転出がある。

コロナ禍で延期されていた異動が正式に決定したとのことで
仲間内で季節外れの送別射会を開きました。

団体戦、ヤジＯＫの無礼講。
実力を認めているからこその愛のムチを若者たちに仕掛ける。
学生っぽい雰囲気が懐かしくもあり、そこに参列できない悔しさもあり。
「王道」とは違うけれど、のめり込む原点はこっちだとも思う。


さて、旅立つ彼女のことを少し・・・。
出会いは２年前の教室指導。
細身の彼女が果たして引きこなせるかと心配していましたが、
コツコツと続けて、先日も３０射会をやりきった。
最後の射詰で唯一の的中者となったことは、弓の神様からの餞なのでしょう。

渦中への異動というのは、通常の転居以上の心労があると想像する。
「〇〇大会で会いましょう」とは言えないご時世なのが残念ですが。
全国各地どこにでも道場はあって、新しい出会いがあるし、
丁寧に物事に当たる貴女ならきっと大丈夫。

どうかお達者で・・・

１日遅れの

勉強会も、ウェブ開催が定着してきました。
今回は部長が座長を務められるので、見逃すわけにはいきません。

お弁当も「お持ち帰り」指定あり。（会食禁止）
高島屋の袋に入っている直方体の箱を見て、
ローストビーフかハンバーグか？
・・・とワクワクしていたら、表面に「うなぎ」の文字が。

「一足早く」のところもあったようですが、
私は１日遅れでいただきました。