月末の楽しみ

毎月最後の日は、多くのお客様が来られます。

　「今月は○回しか来てないからねー、少しでも元をとらないと」

会費制の施設の あるある でしょうね。

営業日は皆勤、全サービスを余すことなく利用されている
コストパフォーマンスレベル最高のお客様もいれば。
週１どころか、最終日にしてやっと２回目という方も。

ご無沙汰だと、お忙しいのかな？　体調を崩されたのかな？？
・・・と心配になるのですが、こうして顔を見られると安心します。

業務上は、とっても忙しい１日なのですが。
充実した時間を過ごせて、楽しみでもあるかな。

背中で語る

選手決定（仮）されてから、目下の悩み事は “立順” 。

性格上の向き不向きと、狙い上の得意不得意があるので、
どこを任されるかによって、見込める的中が変わってくる。
弱点は本人が一番実感しているこそ、死活問題です。

あらかじめコーチに案をたずねても、教えてはくれず。
どこでも引けるようにと言われても、これじゃ練習の焦点が絞れない。
周りに予想してもらうと、大方は 大落 という回答。
年功序列＆経験を考えれば、それが真っ当な読みなのかなぁ。

さて。
初顔合わせとなった昨日、コーチから任命されたのは 大前 。
わぉ、そうくるか　

　「背の順でしたねー」

当事者たちの思惑としては、誰一人として得意な立順にいない
というのも、皮肉な組み合わせですね。
おかげで、初日から散々な結果でした。

でも。
どこかでホッとしている自分がいた。
性格や思考を変えるのは、並大抵のことじゃないけれど。
狙いの苦手感なら、練習を積むことで克服できる可能性あり。
これから、努力のしがいがあります。

ずっとあたためていた気持ちを開放するときがきた。
背中で仲間を励ませるような、頼もしい存在になりたいものです。

お料理行進曲

誰が最初に歌い出したのか・・・・
本日の合同練習で、頭の中をグルグルまわり続けてました。

この曲の最も有名なフレーズと言えば、なんといっても
ラストの文句、 キャベツはどうした？ でしょう。
その反面、途中の歌詞はうろ覚え。
みんなで記憶を掘り起こし、１番のコロッケを完成させられました。
（ 「ミンチが出てこないよ～！」 と苦労しました。）

次回はどんなアニソンが話題になるのでしょうね。

思った通りに

所属会の射会では、立順は “矢振り” と呼ばれるクジで決めていますが。
私の場合、けっこうな高確率で 「一番最後のヒト」 な気がする。

今日も何気なく氏名の読み上げを聞いていましたが、
３分の２が呼ばれても尚、私の矢はクジ束の中。
また大落ぃ・・・と冗談で笑っていたら、結局ラストまで残ってしまった。
これも 持ってる ってことでしょうか。

運の良さが幸いしたのか、調子が悪いなりに射をまとめられた。
残念ながら自己ベスト更新はお預けだけど、次こそ頑張ります。

新幹線と併走

旭川に架かる大きな橋を渡り始めたとき、右隣に気配を感じた。
目線を右ななめ前に移すと、７００系新幹線の先頭が現れた。

岡北大橋は、アーチの太鼓部分が新幹線の高架に迫るくらいの高さ。
同等の高さで車を走らせることができ、停車駅間近で
やや減速気味の新幹線と、しばし並走できるスポットです。

こんな感じによく見えます
（↑リンクあり）

過去、橋を渡ったときは すれ違い ばかりだったけど。
今日は初めて同じ方向に進めたわぁ。

黄色い訪れ

この季節になると、鮮やかな黄色が目に飛び込んでくる。



オオキンケイギク と呼ばれる、外来種の多年草。
（漢字で書くと “大金鶏菊” なんだって。）
河原や土手に一面ビッシリ生い茂っているから、とっても目立ちます。
ただ、その繁殖力がべらぼーに強いのが難点で、生態系に
影響を及ぼすため、特定外来生物に指定されているんだとか。
キレイなんだけどねー。

初夏のオオキンケイギクと、初秋のコスモスは
ご近所の河原で、目を楽しませてくれる色合いです。

男塗り

すっかり暑くなってきたので、ファンデーションを変えることに。
保湿効果のあるタイプから、ＵＶ効果が高いタイプへ。
しばらく、リキッド系ファンデにチェンジです。

手のひらに出そうとして封を開けたら、容器が膨張していたのか
みるみるファンデーションがあふれ出てくるじゃありませんか
ちょっとちょっと、こんなにあっても困るし～。

普段の１．５倍量はあるファンデを、じっと見つめる。
ふと思い出して、ファンデを両手でなじませて、顔にのせてみた。
いわゆる 男塗り と呼ばれる方法です。

ＩＫＫＯさんが推奨していたやり方で、時短でありながら
ムラなく薄付きのナチュラルメイクになるとのこと。
化粧水をしみこませるように、手で顔を包み込む。
確かに、あっという間に仕上がりました。

両手が汚れるのが難点ですが、けっこうイイ方法ですね。

ウサギの目

朝、顔をあらうときに鏡を見たら、
左目が真っ赤になっていた。
どうやら、結膜下出血を起こしたみたい。

白目のところに鮮血がたまっているので、パッと見、すごく驚きます。
目の出血って、他の部位 （皮膚） と違ってなぜか重傷感がありますよね。
（例えば鼻血だと、むしろ笑われるほどなのに・・・。）

その衝撃的な見た目の割に、本人の視界は至ってフツー。
でも、周りの反応がまさしく ギョッ って感じなので、
「大丈夫ですよー」 と返す。

数日間は 兎の眼 かな。
そういや、そんなタイトルの話があったことを思い出す。
灰谷さんの話って心を揺さぶってくるから、
気軽には読めないタイプの本で遠ざかっていたけど。
今、読み直したらどう感じるんだろう・・・・？
また手に取ってみたい気持ちになりました。

それぞれの想い

長期間に渡った選考会に、ひとまず区切りがつきました。

空いたイスを争って、戦国時代になるのは予想がつきましたが。
結果発表の時、喜びの色合いが起こらなくて、ちょっと異常に思えた。

最後に掛ける、ひとかたならぬ想い。
その夢を同じくして臨み、意を翻した彼女。
初めてのプレッシャーに立ち向かう懸命さ。
決別と挑戦の道を選び、なお葛藤する才能。
そして、真剣な勝負の場にイレギュラーの采配を持ち込んだ首脳陣。

こりゃまた、もう一波乱あるだろうことを予測させる雰囲気だなぁ。
選手も、コーチも、それだけ本気なんだと思う。
でも、もうちょっと持っていき方ってもんがねぇ・・・

「よし、やるぞー」　
って力強く堂々と宣言できるような、
そういう明るさと思い切りのよさを持ったチームでありたいと思う。

還暦祝に

約１週間後にＯ先生が還暦を迎えられます。
・・・ということで、サプライズの飲み会を開催しました。

参加者を見渡すと、先生のお弟子さんって千差万別。
年齢層は、上から下まで幅広く。
習熟度も初心者から熟練者まで、個々の段階はまちまちです。

先生の練習会に通うようになって、見えてきたことがある。
以前は、その時点での自分で精一杯だったけれど。
今は、現在の私と、５年後の私、両方が思い描けている感じ。

「還暦を機に若返りたい」 と話された先生。
２０年先、３０年先に向けて・・・・とはさすが、スケールが違うわぁ。
さらなるご活躍に期待です

Ｈ先生からＯ先生に受け継がれたことを受け継ぐ人たちがいて。
私は、体現できる人でありたいなと思う。
焦らず、気負わず、前向きに。
艶のある射を目指していきたいものです。