八重山ミンサー

いただいた激励金で、なにか記念になる物を・・・・
と、ここ数日思い巡らせていましたが。
知人が締めているのを見て以来、念願だったモノを探し当てました。


ミンサー織の帯 です。

白・黒のシンプルスタイルの武道にあって、唯一のおしゃれポイント（？）。
腰からチラッとのぞく帯に、その人のこだわりが表れます。
扱いやすいポリエステル帯や、定番の博多織もいいけれど、
ミンサー織ってかっこいいなぁ・・・とかねてより憧れていて。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで、ついにゲットしました。

八重山ミンサーは沖縄県八重山諸島の竹富島発祥で、
藍色の地に五つの■と四つの■で構成された絣 （かすり） 模様が特徴。

いつの世までも、志を高く持って歩めますように。

３代目

我が家のひそかな活躍グッズ？


乾いた洗濯物をいれるカゴ です。

ウチでは、洗濯物を取り込んだ人が、相手の衣服を
コレに入れておくのが暗黙の了解となっています。

割れたり、バリが痛かったりで、コレが３代目のカゴ。
これからも活躍してくれることでしょう。

裏☆メバル

本日は年に一度のメバル射会。
しかし、残念ながら私たちは参加不可です・・・。

あきらめきれずメバル的を調達して、お昼休憩のときに
有志を募って、裏射会を開催しました。

目玉 （１０点） こそ射抜くことはできませんでしたが、
立て続けに エラ （９点） を押さえて、まさかの高得点
私、メバルと相性がいいかも～
非公式ながら、トップの点数を出すことができました。

さて。
午後の練習が始まり、いきなり霞的をはずしてしまったら、コーチからチクリ。
「メバルは中るのになぁ・・・」

・・・・。
確かに。
伸び合いの深さが、まるで違ってるわ
（獲物を狙う野性的な集中力というか？ ）

会がどうあるべきかを考えさせられました。

栗きんとん

　「Ｍさんは、栗は食べるかい？」

そんな問いかけから、故郷の話になった。
栗の産地である彼の地では、栗を使った和菓子が豊富
ホクホク系スイーツが大好物な私には、まさに夢の国です。
代表的なのが 栗きんとん 。
老舗では８月下旬頃に初お目見えし、秋になれば家庭でも普通に作られます。

・・・と故郷自慢をしたところで手招きされ、
袋いっぱいの栗を頂きました。


うわぉ
少量なら栗ご飯にするけれど、これだけあれば栗きんとんが作れる～
２年前に食べたっきりなので、テンションが上がります。
さっそく圧力鍋を取り出して作業開始。
でも、これがけっこうな力仕事なんよなー
休日の午後に、母親が作業していた姿を思い出す。
お店で買えば１コ２００円を超える高級菓子なのですが、
家庭で作られた栗きんとんは、粗めの粒が残っていたり、
サツマイモを加えてアレンジしたりと、いろんな感触で味わえた。
茶巾絞りが上手になったのは、何才くらいだったかな？
栗好きの私は、誰よりもたくさん食べさせてもらったっけ。



今回のレシピは、砂糖と塩だけのシンプル版。
明日、道場に持っていこう。

どうにかなるさ

一夜明けて・・・。
観劇の興奮さめやらぬ、ということでやっぱり早起きしちゃいました。

さて、今朝の爆笑会話のご紹介。
出勤する時間になっていたのに、洗濯物を手伝ってくれていた旦那様。
心配になって、声をかける。

「もう出る時間じゃない？　急がんでえーの？」
「まぁ、ええやろ」
「 “ハクナ・マタータ” やね」

ハクナ・マタタ はスワヒリ語で 「どうにかなるさ」 という意味。
ティモンとプンバァとのくだりで出てきた、印象的なキーワードの１つです。
しかし、コレが彼には通じなかった・・・

「？？」

「あくだまたーた？」「たーた？」と何度も確認してくるので、ハ・ク・ナ・マ・タ・タ と
一語一語を強調して伝えてみるけど、ピンとこない様子。
答え合わせをすると、どうやら彼の脳内では
悪玉たーた という変換に固定されちゃってたみたい。

悪玉　（→ コレステロールか何かと勘違い？）
たーた　（→ たー君という彼の幼少期の呼び名の変形版？）

なんだ、そりゃ。
今後、彼が ちょい悪モード に入ったら、
悪玉タータが出てきた！ と野次ってみるとしよう。

ライオンキング

劇団四季・ライオンキングを観に行ってきました。


私にとっては３度目のライオンキング。
関西弁バージョンは初めてです。

あの壮大な舞台の躍動感＆感動を旦那様にも味わってほしい！
という思いから誘ったのですが。
予想以上に世界に入り込んで、満喫できたみたい。

息もつかせぬ展開で、あっという間の３時間。
芸術鑑賞って、ココロの栄養ですね。

祝☆５０回

定期的に献血をしている旦那様。
その歩みが、５０回を迎えたとのこと。
功労をたたえての、記念品をいただきました。


メタボ改善できたから、今後も余すことなく活かされそうです。

さて。
現在、若者層の推進キャンペーンということで、
ご当地・けんけつちゃん が配布されているのだとか。
当県は、やはり 桃太郎 のようです。


持っているキーホルダーの数と同じ、日本一がほしいなぁ。

ハードル設定

今年は、試合や強化練習に出かけるときには
旦那様に その日の目標 を宣言して行くようにしています。

そのときの調子、周りのレベルや規模、達成への難易度などを
考慮して、目標設定の項目を思い浮かべる。
簡単にはできない、ちょっと高めのハードル。
自己申告すると、彼からは驚きとも失笑ともとれる反応が返ってくる。

「よー言うたな」
「もっと低めの目標にすればいいのに」

達成できたら ご褒美 をもらえる約束なんだから、
わざわざ自分でハードルを上げなくても、届きそうな
レベルの設定にすればいいのに・・・・とのこと。

確かに。
ヘタすると五分五分どころか、かなり分の悪い勝負もあったりして
振り返ると、私が目標を決める基準って 「可能・不可能」 じゃないんだなーと気づかされる。
目指しがいとか、カッコよさとか、その結果に憧れを感じるかどうか。
そのモチベーションが、私の核なんだろうな。

今回のハードルは、自分設定と旦那様設定のダブル。
おかげさまで、ボーナスステージまで気を抜くことなく臨めました。
達成できなかったのが、まだまだ若い証拠ですね・・・。

こぶつき

健康は足元から・・・ということで、靴ひもを変えました。


以前から気になっていた、結ばない靴ひも “キャタピラン” です。

コブの部分がストッパーになるので、安定感抜群の締め心地。
かつ、コブの部分が伸び縮みしてくれるので、スッと履ける

見た目がポコポコしていて変な感じですが、
慣れてしまえば愛嬌があるというか。

ますます軽快に駆け回れそうです。

６ ＲＡＮＧＥＲ

姐御からのプレゼント。


世界に６つしかないキーホルダーです。
メンバーの特徴をつかんだイラストが激カワですね。

それぞれの好きな色にちなんだサングラス。
私は 青レンジャー に任命されました。
精一杯、がんばりたいと思います。