２度目のプレゼント

連続的中記録を大幅に更新しました！

寒さがゆるんで、体がよく動いたこと。
スタートから力みなく引けて、勢いのある発ができたこと。
伴走者がいたことで、リズムや矢取りの負担が軽かったこと。
いろんな条件がよかったのかな。
おかげさまで、おそらく ２度とできないであろう連中 を積み重ねることができました。
神がかり的で、ナニカが憑いたようなピッタリ感だったなぁ

かつて、学生時代にも突然変異のような１日があった。
こういう覚醒日を経験すると、以降のアベレージがグッと上がる。
射技の向上は、指導者に恵まれることと、自身の意識や努力が必須だけど。
中て感の練磨って、神様からのプレゼントだと思う。

２０１４．１．３１
次のステージに昇った記念日に・・・

全部おなじ？

基本、私たち夫婦の会話は “私が話し役で、旦那様が聞き役” 。
臨場感あふれるテンションで楽しそうに語る私がおもしろいらしく、
独特の言いまわしやツッコミどころ満載のエピソードを、興味津々で聞いてくれる。
でも彼の琴線は、話の内容そのものより、別のところで響くことが少なくない。
中断したり脱線したりして、話のオチまで到達できないこともしばしば。
（着地できないときは、不完全燃焼でガッカリなのです。）

たとえば、今日の会話でいうと・・・

「飛んだり跳ねたりジャンプしたりして、だから・・・」
「それって、全部おなじ事じゃねぇ？」
「とぶ、はねる、ジャンプ・・・。あれ？」

動きを思い浮かべて、思わず苦笑。
そりゃ、そーだ。

でも、なんか微妙に違う気もするし。
ってことで、調べてみた。

英語にすると、その違いがイメージできる。
飛ぶ → Ｆｌｙ
跳ねる → Ｈｏｐ
ジャンプ → Ｊｕｍｐ

人の動きとしては “飛ぶ” は不可能なので、
慣用句としては “跳んだり跳ねたり” が正しい表現なんだそう。
スッキリ！

強烈

道具の取り扱いについての会話中のこと・・・。

はがれた革を付けるのに、 でんぷんのり （←リンクあり）
がいいという話を、Ｏ先生から聞いたことがあるのですが。
それを聞いたＷ先生が、一言。

「私は、強烈ボンド でくっつけたわ」

・・・？
今、なんとおっしゃいました？？

「先生、今 “強烈ボンド” って言いました？」
「そうよ。あのほら、よく付くやつ」
「それって、アロンアルファのことですか？」
　「そうそう、それ！」

強力とか瞬間とか、性質をオーソドックスにあらわす言葉ではなく、
瞬間接着剤の代名詞とも言える商品名をも差し置いて、
「強烈ボンド」と独自の表現で言いきってしまう、そのセンス・・・。
やっぱりサイコーです
ある意味、そのキャラクターが強烈そのもの？　
さすが、“三大・天然人物” の一角を称されるだけありますね。

それにしても、極小ヒントでアロンアルファを言い当てたＹちゃんってスゴイなぁ。

味噌よね

味噌を変えました。

今までは、私の故郷で購入した 赤味噌 が強めの味噌を
使っていましたが、今回は全国展開メーカーの 合わせ味噌 。
甘くてまろやかなので、オーソドックスでオールマイティな味です。

豚汁をつくったところ、さっそく旦那様が反応しました。
「今日から味噌が変わったな。こっちのほうが好き」
幼い頃から慣れ親しんだ味噌汁の味が一番なのでしょうね。

松葉さんから教わったこと

前日の予感的中・・・
受け取った参加者名簿を見ると、“スーパー大前” でした。

１２人立の射場だから確率１０％を切ってるのに、どーしてハマるん？
２年前の再来に、我ながら第六感の鋭さにあきれます。

でも、思い描いたことが現実となるのは、決して不遇じゃないと思う。
準備はしてきたんだから、恐れないで臨むのみ！
まず、目指すは１本目。
できれば上位入賞して、大会名でもある カニ獲得 が目標です

出来・不出来はありましたが、やっぱり不遇じゃないと思った。
まだ、克服できないでいること。
これなら、自分にできると自信が持てること。
追い込む必要はなくて、開いていきたいものだと感じた１日でした。

山陰を楽しむ

山陰と言えば、温泉と海の幸を堪能してこそ。
・・・ということで、新鮮市場にある山芳亭という食堂へ
海鮮丼を食べに行きました。

山芳丼 （マグロと白イカのウニまぶし丼）


いつもの私なら、ウニが入った物は避けるところですが。
せっかく機会なので、海鮮盛り沢山のメニューを注文。
うーん、オトナの苦みですな。
カニのお味噌汁もおいしくいただきました

天候と時間の関係もあって、温泉は断念・・・。
予報どおりに雨が雪に変わってきて、雪景色の中をひた走る。
今年初めてのまとまった雪に、車内のテンションもアップ。
（恒例の方々は、これがなきゃ行った気がしないらしい？）


無事に帰ってきて、楽しい旅行が完成する。
お土産も、お土産話も、たっぷりの行程となりました。
一緒に行った皆様、どうもありがとうございました。
来年もまた、山を越えて行きましょう

始まりと締めくくりの場所で

明日開催の射会のため、米子に来ています。

要項で道場名を聞いたときには、ピンとこなかったのですが。
会場に足を踏み入れたとき、 「ここ、来たことがある！」 と気づきました。
私にとって、 旧姓名で出場した最後の試合会場 です。

ああ、そうか。
ここでデビューして、誘ってもらったんだったなー。

あの日の会話が、挑戦への始まりだった。
その会話をした２人と、今回ここに来たことも運命なのかもしれない。

予感がする。
当たったなら、存分に試すとしよう。

インフル流行

職場で、インフルエンザ罹患者が出始めました。

急なお休みが出るとタイムスケジュールが破たんするので、
代替を探すべく、シフト担当者やマネージャーがバタバタと駆け回っています。
“そこに人がいること”が必要な業務の場合、欠員というのは
本当に響きますね
とはいえ、周りにうつってしまうほうが大打撃。
治るまで休むというのも、立派で勇気ある申告だと思います。

当日・前日の欠勤連絡を一度もしたことがない “健康優良人”
な私は重宝されていますが、ここ数年インフルエンザには
かかっていないので、そろそろ波がくるかも？と心配。
体の発するサインには気をつけて過ごそうっと。

次世代

最近、あちこちで来期の話がよくネタになる。
気になるのは、もちろん 決選投票の行方 。
御本人だけじゃなく、周囲の方々にもそれぞれの思惑があるのでしょう。
“本陣” に足を踏み入れると、それだけで呑み込まれた感があるほどです

神輿に乗るお二方からは、よく声をかけられる。
期待を込めた励ましをいただいて、見ていてくださるんだなぁと嬉しい。
次世代を担ってくれ、というのは恐れ多すぎますが・・・。
ま、何十年も先のことは考えてもしょーがない。
地に足をつけて、一歩ずつ進むとしましょ。

今日は、同じ “次世代” の星もいた。
一等級の一番星。
後を追いかける楽しみだけじゃなく、
肩を並べて歩める嬉しさも味わえるようになれたかな。

冬のうちに整えて、春には芽が息吹くようがんばろうっと

お届けもの

実家の甥＆姪から、お届け物です。


誕生日プレゼントに、入浴剤のセットです
本格的な寒さは、これからやってくる。
それぞれ選んでくれた香りと効能を楽しみたいと思います。

２人が書いたメッセージカードを見て、旦那様が一言。

「 “いっぱい遊んでくれた” のって、オレじゃねえ？」

そーだね。みんな、分かってますよ。