やっとかめ

里帰りをしています。

ご近所さんから、在所の伯母から、かけられた言葉。
「Ｍちゃん、やっとかめやの～」
ええ、本当に。

やっとかめ とは
愛知・岐阜の方言。
意味 → 久しぶり
　　　　　　八十日目 （や・とうか・め） の音便。

土地の言葉を聞くと、ほっこりする。
私たち世代は、久しぶりの再会でも やっとかめ を使わない。
それでも、この言葉のぬくもりを感じると、いつまでも残ってほしいなぁと思う。

もんでー
ほやらー
あかすかー
母姉妹の会話で頻繁に飛び交う方言が、私を岐阜モードにする。
・・・帰ってきたなぁ。

足型から分かること

職場で、足型 をとってもらいました。

足裏にかかる体重分布の様子から、その人の重心のクセや
負担になっている部分が分かる・・・ということで、
とても興味深いチェックです。

自覚としては、歩き方にクセ （踵から着地しない） があるのと
内反足ぎみかも？と思っていましたが。
実際の結果＆判定はコチラ。


・足裏にまんべんなく体重がかかっていて、おおむねよい。
・重心は、やや拇指球にある。 （立ち姿勢では内反足の傾向はなし）
・足指に圧がかかっていないので、“浮き指”の傾向あり。
・土踏まずがしっかり形成されており、かつアーチが高い。（甲高・ハイアーチ）

アドバイスとしては、
１．ハイアーチの人は短距離走に向いている
２．浮き指傾向なので、裸足で過ごしたり、物や地面を
　　つかむようなエクササイズを取り入れるとよい。
・・・だそうです。

重心が拇指球寄り＆浮き指なのは、職業病ってヤツかしら？
（足踏み・胴造り＆すり足）
短距離向きの足を活かす機会に恵まれなかったのも残念ですネ。

どっち？

髪を切った。

永らく馴染んだロングヘアから、ショートミディアムへ。
軽くなった髪は、ちょっとだけ心もとない気がするけれど。
アクティブに夏を過ごしたいから、冒険してみました。

さて、その評価は・・・・
「大人っぽくなったね」派
「子どもっぽく見える」派
相反する感想で、真っ二つ

結局、“年齢不詳” であることには変わりないみたい。

不思議な縁

春から月に２回、会社主催のの基礎講習に参加しています。

このトシで勉強というのは、意外に楽しい
いつもと違う場所や時間に出勤するのも、いい気分転換になってます。

さて、この講習。
毎回、「起立・礼」の号令をかける係を最初に決めるのですが。
講師の提案する役に、不思議とハマりまくっています

配布したアメに“大吉”と書いてある人。
今朝、パンを食べてきた人。
１月生まれの人。
左ききの人。
干支が の人。

・・・・
次は何がくるんだろう？

歩く教本

“教本”が歩いている
我が県には、そう称される達人の先生がいます。

すごいと思うのが、そういう表現で称えられて
本人も周りも、誰も否定しないこと
たいてい、ヒトは何かしらの弱点を持ち合わせているものなので
褒め殺しってことはないし、本人的にも謙遜や自戒の言葉が出るものですが。
Ｍ先生の領域は、まさに 神レベル ってことでしょうね。


最近、うれしかったことが２つ。

Ｍ先生が、選手権代表の一角になられたこと。
先生から、顔・名前・射を一致して覚えていただけたこと。

自覚

半年ぶりに、あの流れの中に身をゆだねた。
３人立の真ん中。
背中を見てリラックスし、背中からオーラを受け取る。
なじんだ流れが心地いい

連中の波にのったとき、沸き立つ思いがあった。
・・・いつかまた、一緒に。

一年を経たことで、いろんなことが変わったと改めて思う。
違いを実感できたことを、次へのステップにしたいな。

“自覚”を自覚した。

おもしろ回答

最近、ハマっているのが “テストのおもしろ回答” 。

テストというと、受ける側は苦しいイメージが浮かぶのでしょうが。
する側にとっても、短期間にたくさんの答案用紙を採点しなきゃいけない苦行です。
でも、中には思わず大爆笑の回答に巡り合えて、和むことがある。
そんなユーモアあふれる回答を集めたサイトや動画を探して、息抜きしてます。

特に、お気に入りが以下の３つ。

それを思いつくところが素晴らしい！


間違った理由は、あとでききます。


先生、ノリノリ！

こんなサイトもあるので、よかったらのぞいてみてください。
期末テスト珍解答

贈りもの ～ミッキー胸当て～

贈り物が多いこの１週間。
さらに、もう１つ紹介します。


肉球胸当て を作ったＥのおじさまの新作。
ミッキー仕様で、ディズニー好きにはたまらない感じですね。
穴が大きい分、蒸れやすい夏向きかな？
気分や状況で使い分けたいと思います。

創意工夫と遊び心を持ち合わせていて、いつもながら感心しちゃいます。
ありがとうございました

贈りもの ～ぎり粉入れ～

所属の道場ではそうでもないのですが、
訪問先の道場は引退したシニア世代の先生が多いので、
当然、手持ちの弓具は 高級品 がほとんど。
学生時代の道具をそのまま使ってる身としては、格の軽さに恥ずかしくなることがある。

とはいえ、天真爛漫さが売りの私。
ネタにして笑いをとったり、賞品が充実している大会情報を得たり、
あわよくばのオネダリを試みてみたりと、会話を楽しむ要素にしています。

「高級な弦巻がほしい！」
「プラスチックのぎり粉入れから卒業したい！」
この２つは、昨年からの定番フレーズ。
先月、弦巻はゲットしたから、目下のターゲットは粉入れ。
でも、桜皮とか水牛とか、それなりの御品は５０００円を超えてしまうんよな～

そんな折、譲ってもらいました。


しっ、鹿角なんて、どんだけ～
さすが、高級弦巻に見合うだけの品格があります。

その場に居合わせた流れで、自然に 「あげる」 ってなったけど。
最初からそのつもりで （私に） 、という気がする。
愛用し、使い古した物を託される。
それって・・・・・ホントに本当に有り難いことだ。

多分、この贈り物も “がんばったご褒美” だろうな。
同じくシャイだなぁと、ココロの中で笑ってしまった。

いちごのせ

１ヶ月越しの夢です


ＬＡＷＳＯＮ
プレミアムロールケーキ　いちごのせバージョン です。

毎月、２２日は “いちごのせの日” として、ロールケーキにイチゴがトッピング。
お値段そのままだから、おいしい上にオトク！

その由来は、カレンダーで １５ （イチゴ） の下にあるのが２２日だからなんだそう。


先月、この情報を知ったときには、２２日を過ぎていた・・・。
ってことで、念願のイチゴのせロール、おいしかったぁ。