紅をさす

同門の研修会に参加しました。
昇段試験を１～２ヶ月後に控えたメンバーが何人かいるので、
参加者の練習意欲にも、先生の指導にも熱を帯びています。

休憩時間の雑談も、自然と審査の話題になる。
その中で、先生がいつも言われることを改めて説いた。

　「男性は迫力のある射を、女性は艶のある射を」

艶のある射、かぁ・・・。
イメージはわくけど、私のキャラとはかけ離れてる気が・・・
どうしたら近づけるんでしょう？と聞くと、まずはカタチからと
お化粧をして臨むことを勧められた。

　「審査員は年嵩のいった男じゃからな、今風じゃのうて、その年代好みの女に化けんといけんぞ」

つまりは、真っ赤なルージュ が正解らしい。

・・・・・。
に、似合いますかね？　

柴田商店

駅の南側に、おかやまラーメンストリート と呼ばれる界隈がある。
名前のとおり、ラーメン店が乱立する通りです。
（ちなみに倉敷にも同様のラーメン激戦区があります。）

今日は昨年開店の新鋭、 柴田商店 へ行きました。



てんこ盛りの野菜に、もっちり太麺。
トロッとした豚骨醤油のスープで、お腹が温まりました。

桃色だから

ケンミンを喜ばせる鉄板ネタの１つに、お中元エピソードがあります。

実家へのお中元に 清水白桃 を贈って感想を聞いたところ、

「ずっといい匂いがしてるけど、まだ白いままだから食べてないの」

という回答が。まだ熟れていない桃と勘違いして、手つかず状態だった。

「ソレは、白いのが売りの高級桃なんよ～　今すぐ食べてっ」

この話をすると、地元民の方々は母の勘違いをほほえましく感じ、笑ってくれる。
かつ、ちょっとした優越感を抱いて、ホクホクしてくれます。
県外ではお目にかかりにくい高級白桃がごく身近にあること、
ちょっとしたキズモノなら市場価格よりかなりリーズナブルに手に入ること、
旬の時期は飽きるほどに食べられること、・・・等々。
桃とマスカットが大好きな私は当然この恩恵にあずかっていて、
毎年、初夏が待ち遠しいほどです。

今日、この鉄板ネタを知人に披露したところ、笑いと共に逆のリアクションがあった。

　「お母さんは、白桃を食べたことなかったの？」
　「あっちで流通しているのは山梨とか長野の桃だから、ピンク色なんですよねー」
　「えっ？　桃が白いのって岡山だけ？？」
　「全国的に言うと、桃はピンク色がスタンダードなんですよ」
　「桃って、白桃と黄桃だけかと思ってた～。どのあたりがピンク色？」
　「皮全体が赤っぽいピンク色で、中身も種に近い部分はピンク色してますよ」
　「へー、桃ってピンク色してるもんなんだー」
　「だって、ピンクは “桃色” って言うでしょう？ 」
　「あっ、そうか」

桃色＝ピンク色 が、果物の桃からきているとつながっていないほどに
白桃に見慣れてるって、産地ならではの恵まれた勘違いですね。

よく飛ぶ１日

ウチの辺りは、風の通り道。
風が強い日はボンヤリしていると、物が消えてしまうことが。

洗濯物を取り込む際、なんか少ないなぁ？って違和感がする。
そんな時に階下や土手を覗き見ると、あちこちに布らしきものが・・・。

旦那様に頼んで下りてもらったら、古今東西の戦利品が３つもありました。
ありがとうね

Ｗクラッシュ

筈打ちの頻度が人並み以上に多く、
蹴り出し・蹴り込みで的枠に傷をつけることも多々あるため、
自他ともに認める クラッシャー なのですが。
今日は、過去に記憶のない破壊っぷりでした。

１本目の矢が、的中して。
２本目の矢が、１本目の矢に当たって筈を砕いた上に、
軌道が逸れたため、内側から的の木枠を突き抜いた。
筈打ちと的枠、同時に２つも壊すとは・・・。
開始５分で、練習中断と相成りました。

単なる偶然のような気もするし、これだけ頻繁だと
何か特別なセンスが備わっているのかなぁ？とも思う。
とはいえ、不経済極まりないので稽古ではホドホドがいいなぁ。

防寒ノウハウのない施設

雪のピークは過ぎたけれど、寒さのピークはまだのよう。
水撒き用ホースがカチンコチンで、パンパンに膨らんでいたり。
安土も凍って、侯串がスッと刺さらないほど。
この分だと、的をはずした矢が跳ね返っちゃうかもなぁ。
（怖ろしくて、トイレには行けませんでした）

瀬戸内で、ここまで冷え込むのは珍しいこと。
武者窓の道場が恋しくなります・・・。

魔女の一撃☆２０１６

昨日、またまたやってしまいました・・・。

私の持病 （？）、ぎっくり首 。
毎年、どこかでガツンと一撃がやってくる。
大寒波の到来で、カラダが縮こまってたせいでしょうか・・・。

最初は、小さな違和感だった。
その後、身だしなみルーティーンをこなしているうちに、
みるみる痛みが増していく。
動きを抑えたり、横になって安静にしてたけど、
例によって 首のすわらない赤ちゃん 状態に突入。
寝返りをうつこともできず、頭がまったく持ち上がらない。
痛みが我慢できないレベルになってしまい、整骨院へ駆け込んだ。

運よく、相性のいい腕利きの整復師さんが助っ人で勤務されていた。
痛みを堪えてガチガチに固まった筋肉がほぐされていく。
不思議な電気治療のおかげで、痛みもだいぶ和らいだ。

災難だったけど、不幸中の幸いというか。
とりあえず、仕事にも試合にも迷惑をかけない範囲で
済みそうで、よかったぁ。

芋庄の石焼き芋

県庁の近くにある石焼き芋屋さん、芋庄 。
おいしいと評判の焼芋を旦那様が買ってきてくれました。


表面の皮にまでしみ出ている蜜が、その甘さを象徴していますね。
ねっとりとした、あま～い石焼き芋。
ホクホクしたのが好きだけど、こういうベチャッとしたのもハマりそう。

悪魔★復活

　「また発売してくれんかなぁ」

そんな会話をしていたら、ファミマの棚で発見しました。



濃厚なチョコがクセになる デビルズチョコケーキ が、今年も復活です　

“悪魔的なおいしさ” は健在。
ビターチョコソース、チョコムース、ガトーショコラの３層が絶妙なバランス。
この重さは、コンビニスイーツでは他の追随を許さない濃厚パンチですね。

かんばれ Ｂ

昨年末から、パソコンのキーボードの Ｂ の調子がおかしい。

タッチしても反応が悪く、空打ちになってしまうことが頻発。
ログインではじかれることが多くなって、よく見直すとＢが抜けている。
そんな事態がくり返されると、私のタイピングにはけっこうＢの頻度が
多いことに気づく。

今のところ、ゆっくりしっかり打ち込めば大丈夫なので様子見ですが。
がんばれ、Ｂ