似てるかも！

ｍｙクロックスに、見分けるポイントをつけるため
ジビッツ をゲットしました。
いろいろ探して悩んだところ、マイメロディ に決定です。


右がご存知の メロディ 、左がメロディのライバル クロミ 。
２人の表情を見ていたら、なんだか自分に似ている気がする・・・？
旦那様にそう言うと、納得顔でニッコリ。

「わかる。　外面と本性よな」
「オレが見るほうは、９８％が やんちゃなクロミ やけど？？」

ちょっと、ちょっと
そこまで内弁慶なん

ほっとなココア

休憩時間のあったかい飲み物がお楽しみです。

最近すっかり寒くなってきたので、ココアに手が伸びがち。
あま～い香りが広がって、ホッと癒されます

ココアはやっぱり と行きたいところですが、
一番のお気に入りは バンホーテン 。
ザラつきがなく口当たりがやさしくて、ちょうどいい感じ。

ホイップクリームをのせられたら、最高なんだけどなぁ。

明かされた手の内

“手の内” の手ほどきを受けました。

手の内とは弓の握り方を差す言葉ですが、的中に直結する重要な技術。
“手の内を隠す” という慣用句のとおりに、武道においては極意ともいえます。

今日は、居合わせた先生から親指を反らす弊害を指摘されましたが、
これが頑固なクセで、どーしても伸ばしてしまう
業を煮やした先生が、私の手をとって弓を握らせてくれた、その感覚・・・。

おおっ

十数年前、まだ的前にあがっていなかった頃の私に、
師範が同じように手取り足取りで整えてくれた手の内と同じじゃありませんか

手の中に弓が入り込んでいて隙がなく、握り込む力みも加わらない。
それでいて、引き分けるほどにギュッと締まっていく。

初心者でありながら、範士から直々に教わったという事柄（事実）は
それだけで至高の思い出でしたが。
たった一度のその感覚を覚えていたことに、なんだか感動しました。

私にとって、あのヒトコマが手の内の原点で、ゴールなんだって思う。
これが、自分でつくれるようになりたいな・・・。
さらには、いつかこれを教えられる人になれたらなぁ。


偉大な先生に触れることができて、またがんばっていけそうです。

無花果

知り合いから、ちょっと青めの無花果をいただいたので、
いちじくの甘露煮 をつくってみました。


アク抜きした後、弱火でコトコト煮込むこと１時間・・・。
いい感じに、クタッとやわらかくなりました。
控えめの甘さと、つぶつぶ感が美味です。
いちじくは食べすぎるとお腹がゆるくなるので、１～２コずつのお楽しみにしようっと。

こういうの、実家の decoママ が喜びそうな感じだなぁ。

チンニング☆記念日

ついに、できました

連休明けの今日、
何気なく 懸垂 に挑戦してみたら・・・

おおっ！
意外にも、体が持ち上がりました。

アゴまで引き上げる、正真正銘の懸垂。
人生における初成功だから、今日は 懸垂記念日 です
（この歳になって初達成するような種目じゃないけど・・・ ）

これも、ポジションやコツを教えてくれた先輩のおかげ。
ありがとうございます
これでまた１つ、テストに合格できるかな？

あこがれの顔パス

“顔パス”って、かっこいいなぁと思う。

行きつけの店で、「いつもの 」 が通るように。
登場しただけで認識されるって、大事にされてる感じで嬉しいし。
名と顔が売れるって、１つのステータスだものね。

専門店に行ったとき、名前で呼んでもらえるようになったらホンモノかな
なぁんて、転居当初から思い描いていましたが。
未だに、学生扱いされてしまうのはナゼ・・・？

まぁ、あんまり商売っ気がない感じだし、無理ないか。

VIVA 講習会

範士の先生を迎えての、講習会に初参加しました。

ここ１ヶ月の暗雲を一気に吹き飛ばす指導をいただいて、
とっても晴れやかな気持ちです

そうよね、そうなの！
力を入れ続けてたら、会なんて震えるか縮むだけ。
しかも、ぶっち切ることはできても、決してスパッとは離れてくれないの～


体を銃創にして、“ゴム筋肉・バネ動作”をつくること。
引分け時の荷重ポイント。
弓と体のしなりに抵抗せず、静かでなめらかな長い力を働かせること。
よい働きを生んでこそ、理想の型といえること。

なかでも革命的だったのが、
詰め合いの“ほどき”が、離れにおけるバネ解放をつくる。

自分の感覚だけだったから、信じることができなかったけど。
こうして言語化されることで、拠り所になった。
「ほどき封じ」 の戒めが解かれたから、真っすぐな心で的に向かえる気がする。

来週末の場で、“真” を問いたいと思います。

今日という日が

本日の予定は、３本立て。

午前：検定
午後：予行演習
夜　：祝勝会

過ごしたメンバーはほぼ同じですが、まったく違う顔を見られました。

真剣なときは、厳粛な雰囲気で。
楽しいことは、思いっきり楽しく。
ミスや失敗さえも笑いに変わって、包み込まれる。

ホント、いいチームだよなぁ・・・。
この時代に加われた幸運に、感謝したい気持ちです

今日という日が、この一年の締めくくり。
飛び込んだ世界のまぶしさにも慣れてきた。

新しいカラーがプラスされていって、彩りと輝きが増していくといいな。

朝三暮四

“ちょうさんぼし” という言葉は、最近のマイブームです。

中国、宋の狙公(そこう)が、飼っている猿にトチの実を与えるのに、
朝に三つ、暮れに四つやると言うと猿が少ないと怒ったため、
朝に四つ、暮れに三つやると言うと、たいそう喜んだという故事に由来します。

目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないこと。
また、うまい言葉や方法で人をだますこと。
を意味します。


お猿さんをバカにすることなかれ、
目の前のことって、気分を大きく左右するものだから、
けっこうこの心理に陥ってしまうものです。

目先の違いにとらわれて、全体のことを見失わないように。
今現在の心が澄んでいられるよう、持てるカードとスキルをうまく采配すること。

うまく自分をコントロールできたらいいなと思う。

水曜の会

仕事が早く上がる日だったので、これ幸いと夜練に行ってきました。

水曜のメンバーは同門者が多く、心許せる人たちです。
指導やアドバイスも “必要十分条件” なので、挑戦しやすく・挑戦しがいがある。
いろんな噂話＆裏話が聞けるのも、処世術の参考になります。

私の立ち位置って、こういうポジションなんだな～と客観的にみることができました。
多分、それでうまくいってる部分があるし、その特殊性が特徴なんだろうな。

しかし、まぁ・・・・狭い世界ですね。