チーム始動

今季のメンバーがそろっての、初練習となりました。
チーム三世代、始動です。

今年は入れ替えを視野に入れていることもあって、
男女ともライバル感が漂っていて、緊張感がある雰囲気。
切磋琢磨することで、鍛えられるし磨かれる。
こうでなくちゃね！

Ｂチームから勝負を挑まれて、がぜん気合が。
対決を意識すると、１本１本が重い。
“ここが分け目” という感覚でスイッチが入る。
普通の合同練習で、ゾーン状態になったのは初めてかも。

メモリアルな年に、花を添えることができたら。
精神力と自信をつけて、来たるときに備えたいものです。

音のある生活

１０年以上、愛用していた音楽機器がついに壊れました。



車で聴くときに使っていたモノ。
ドライブ中はたいてい歌を口ずさみながら運転しているので、
音楽が流れないと、とっても寂しい・・・。

さっそく、代用品の準備をする。
（旦那様に頼りっぱなしですが。）

やっぱり、好きな曲が流れてくるとテンションが上がります
新しい相棒さん、よろしくね☆

突貫工事

帰宅すると、階段の踊り場に 土と藁 が点在していた。
土木作業でも入ったのか？という汚れっぷり。
何気なく上を見ると、理由が分かりました。



ツバメの巣 です。
毎年、お風呂の換気扇のところに巣を作っていたのに、
今年は階段の軒下へ移動したみたい。
昨日まで何もなかったのに、いきなり完成させちゃうなんて
秀吉の清州城の石垣修繕みたいですね。

１０往復

週１ペースで、水泳をするようになった。

のんびり平泳ぎ
必死のクロール
優雅にビート板バタ足
リラックス・ウォーキング

いろんな組み合わせで、１０往復する （＝５００ｍ） 。
夏までに体力と泳力をつけて、１ｋｍ泳げるといいなぁ。

ダブルヘッダー

練習好きの私、矢数がかさんでもモノともしない筋持久力が備わってきました。
休憩なしにガンガン引いていると、初心者の方によく聞かれます。

「週に何回くらい練習されてるんですか？」
「基本、毎日です☆」
「毎日　すごいですね・・・」

毎日主義 の会員ってイマドキは減りつつあるから、ビックリされます。
“それくらいしないと上手くならない” と解釈されてしまうので、
「毎日したいくらい好き！」 ってことが伝わるよう心掛けています。

そんな会話をしていたら、横からこんな補足説明が。

「ちがうでしょ、週８じゃないの？」

一同が固まり、意図を解して大爆笑。
（水曜は、朝が遠的・夜が近的のダブルヘッダーなのです。）
“毎日” 以上のインパクトがあったようで、練習好きが通じたみたい。

当選おめでとう！

旦那様のマラソン参加が決定しました。

すでに募集定員より多い参加申込数らしいので、
いち早く優先枠での当選が叶って、とってもラッキー！

体調に気をつけて、しっかり身体づくりをしてね。

１ＲＭ

筋トレで、その人が反復できるＭＡＸの重さを ＲＭ で表します。
（ＲＭ＝最大挙上重量）

１ＲＭなら、１回だけ反復できる重量、
１０ＲＭなら１０回が限度という重量ということ。

自分が発揮できる最大の筋力なんて、
なかなか調べる機会はありませんが。
とある試みの被験者になってほしいと言われ、承諾しました。

ベンチプレス、ショルダープレス、ラットプルダウン
腹筋、レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション
いろんな種目を終えて、身体がピシピシ言ってます・・・。

やってみて、分かったこと。
やっぱり私は、上半身が異常に強いみたいですね。

当事者として立つこと

憧れたその舞台に、オプションで立つことができました。

準備不足は否めませんでしたが。
自分が出した回答にそって、ベストを尽くせたかな。
主観的にも、客観的も、自己評価と反省を正しく捉えることが
できたと思うし、とっても勉強になりました。

当事者にならなければ、実感できないこと。
こうした経験が、将来への種まきになる。
いつか、また神宮で引きたいな。

二次災害

想定がリアルすぎて、言葉が出てこなくなる。
幸せの記憶や実感が薄れて遠ざかるほどに。

こういうときは、どうすればいいんだろう？

懐の深い人

今週に入って、選手権に向けての練習が本格化しました。

的中や射の技術だけじゃなく、入場から退場までの立ち振る舞いも含めて
一挙手一投足を厳しい目で評価される最高峰の大会 （の予選） 。
選手登録をしている人たちが射場に入るたび、緊張感が伝わってきます。

竹弓・竹矢に慣れるだけでいっぱいいっぱいで、
体配練習に時間を割く余裕がなかったのですが。
「１回、先生の流れの後ろでやらせていただいてもいいですか？」 とお願いしたら、
「今日は一緒に、みっちりやるわよ！」 と快諾していただけた。
ビギナーが気後れするのを慮って、いろいろと親切に教えてくださる。
おかげさまで、体配の不安は一気に解消されました。

懐が深い方だなぁと思う。
こういう先生だからこそ、慕う弟子が多いんだろうな。
そして。
弓の神様に愛されるタイプだとも思った。