お手紙

長文の手紙を書きました。

文章にすると、頭の中で絡まっていた糸がほどけていく。
出来事や考えていたことが少しずつ見えてきて、
「感情的な主張」 が 「落ち着いた意見」 となり、
モヤモヤしていた気持ちも整理される。

自分の考え、対する思い、期待すること。
いろんなモノを込めて、つづってみた。

・・・・届くといいなぁ。

これもクロワッサン

お気に入りのパン屋さんに寄った。

お目当ては カスタードクリームパン だったのですが。
店内が混み合っていたので、いつもは足を向けない
チルドコーナーのほうに流されて行くと・・・・
カラフルな色合いに目を奪われ、手に取ってみる。



クロワッサン を使ったＢＬＴＣサンドです。
（Ｂ：ベーコン、Ｌ：レタス、Ｔ：トマト、Ｃ：チーズ）

近年、クロワッサンたい焼き が人気を博していますが、
ハンバーガー業界にもクロワッサンが台頭してきたのかな？　

ふんわりした食パンやバンズと違って、しっとり重い。
ほんのり甘い生地だけど、バジルソースの塩気が効いてて
バランスのよいサッパリとした味わいです。
食べごたえも抜群。

次はコレ目当てに行くかも　

いつか京都で

所属会の仲間が、このたび京都へ転勤されることになりました。
全国規模での異動がある職種の方々は、大変なことだなぁと思いやる。

彼がこの地にやってきたとき、
　「弓があるから新しい場所でも溶け込める居場所ができていい」
とおっしゃっていた。
その気持ち、よく分かります。

短い間のお付き合いでしたが、弓があるから再会できる。
春の京都大会でお会いしましょう。

絵心があれば

　「うーん、どうしたものか・・・・」

同僚のＮ君が何やら思案している様子。
事情を聞くと、シャワー室の物入れに置いてあるタオルが
ベタベタに濡れてしまったり、紛失したりするので、
壁に吊るしておいたらどうだろう、とのこと。

　「少なくとも、何の気もなしに濡れ物を上に重ねてた人からの被害はなくなるだろうねー」
　「ダブルクリップを支柱に挟めたら吊るせると思うけど、そんな大きいのってあるかなぁ」
　「クリップだと、すぐ錆びるんじゃない？　大きい洗濯ばさみのほうがいいよ」
　「大きい洗濯ばさみ？」

この 大きい洗濯ばさみ をめぐって、ここからが長かった・・・・。

居合わせたＹ君も含め、男性陣２人にはパッと実物が思い当らないとのこと。
一生懸命、身振りでサイズ感や形を説明しても、とんちんかんな答えが返ってくる。

　「布団はさむようなヤツ？」　　 （←デカ過ぎです）
　「洗濯ばさみが大きくなったって、ちゃんと （支柱が） 挟めるん？」

そんなに珍しい物でもないと思うのに、どう説明しても伝わらない。
私に絵心があれば、サラサラッと書いて見せてあげられるのにぃ。
業を煮やして 「明日、実物を持ってくるから」 と諦めつつも、
通常の洗濯ばさみを倉庫から持ってきて、それを元に説明しようとしたところ・・・・

　「僕、分かりました！」
そう言って、両手の中指・人差し指を使って形を示してみせる。

　「分かった！　アレか」　　　（←正解 ）

途中、話が脱線しながらも、かれこれ２０分は激論を交わしたはず。
あまりの熱の入りようと納得後の爽快感に大爆笑の一コマでした。

ＱＴＴＡ（クッタ）

マルちゃんから、カップ麺が新発売されました。


最近、広告でよく紹介されて気になってたのでお買い上げ。
カップ麺としては、人気＆知名度ともに日清さんが一番だと思うのですが、
その牙城を崩そうと気合が入っているのが分かります。

それならと、あえて大好きなシーフードを選択。
カップヌードルを超える味なのか？？
期待をしつつ、実食です。

麺と具材については、質・量ともにコチラのほうが豪勢でしたが。
スープの味は、慣れ親しんだあの味じゃないとダメかも……

ってことで、私の軍配は日清さんです。

勝負の綾

年度末のお楽しみ、一般では珍しい “５人立の団体戦” 。
人気を呼んで、毎年参加人数がどんどん増えています。

当所属会からは４チームが出場。命名するなら、
『一軍男子』 『グルメ女子』 『チーム同世代』 『アラカルト』
といったトコでしょうか。

予選トップ通過し、圧倒的な的中を誇る一軍男子でしたが、
運に恵まれず１回戦で優勝候補チーム同士の対決となり、惜敗。
それを横目に、お互いの体力・気力を補い合いながら
お隣り会の選抜チームに下剋上を果たし、時の運も
味方にして、決勝戦までのぼりつめた私たち。
自他ともに見応えのある対決が満載の１日でした。

テンポのよい３人立と違い、試合展開を把握しながら引く
という５人立独特の間が、良くも悪くも影響したのかな。
勝負の綾 というのは分からないものですね。



ゲットした賞品は カレーライスセット 。
福神漬けやウスターソースまで付いて、至れり尽くせり

もの忘れテスト

もの忘れテスト にチャレンジさせてもらいました。

もの忘れや認知症傾向をつかむための簡易検査ですが、
これがけっこうプレッシャー。
うっかりミスに対し、冗談で “若年性〇〇” だと
自虐することはあっても、実際のテストで太鼓判を
押されてしまうには、まだ早いはず。
ってことで、画面を前に本気モードで臨みました。


短期記憶を試される課題が一番の難問だったかな。
１０１点満点 を獲得し、ホッと一息でした。

校閲ガール？

　「Ｍさん、ちょっと頼みごとがあるんだけど・・・・」

趣味の集まりで、年配の男性から分厚い資料を渡されました。

代表で、審査の想定問題集と模範解答を作成したので、
最近の出題傾向が押さえられているかの確認と、
文章や内容のチェックも含めて目を通してほしいとのこと。

職場でもそうなのですが （同僚だけでなく、上司でさえ） 、
私は不思議と文書チェックや校正を頼まれることが多いのです。

これも、幼い頃から物語に親しみ、言語表現の美しさや
奥深さに触れる生活を好んできた延長線にあるのでしょう。

実は第２の就職活動中、校正職に応募したものの「不採用」。
向いてないのかなーと思って落ち込んだものですが、
実生活で似たようなことに携わる機会が多くて、
ちょっと嬉しくて、とっても楽しい。

第２部へ

村上春樹さんの新作、第１部を読み終えました。

実は 「ＩＱ８４」 は途中で挫折したクチですが、今回はグイグイいけます！
三分の一くらいまでは 「ノルウェーの森」 っぽい雰囲気かな？
と思っていたけど、なんだか様子が違ってきた。
どういうジャンルと称してよいのか分からないけど、面白いです。


今日から第２部に突入。
わくわく。

背が伸びた？

全国に先駆けて、東京で桜が開花したようです。

まだ肌寒い日は続くものの、厳しさはもう感じない。
春はすぐそこ、ですね。

さて。
あたたかくなってきたので、プチ衣替え。
どっしり重いウールの袴を洗濯し、通常タイプに戻した。

・・・が。
以前と着心地が違うというか、微妙な違和感がある。
ちょっと、丈が短くなった・・・・？　

腕を上に挙げると、くるぶしが見えてしまいそうな
ちんちくりん というのは、まさにこんな感じを言うのでしょう。

思い当るのは、ここ数ヶ月の開脚特訓。
筋肉の硬さがとれたり、股関節がゆるんだりすることで
骨盤の矯正ができ、下半身が伸びたのかも？　
今度、身長を測ってみようかな。