百味ビーンズ☆ルーレット

職場に、ＵＳＪのお土産がありました。


話題沸騰中の新エリア、ハリーポッターから。
物語の中でも頻繁に出てきている “百味ビーンズ” です。
（鼻くそ味などのキワモノを食べてゲンナリする・・・というシーンは
何回か出てきていますね。 ）

実現してほしくない味まで再現されてしまっているから、
もらって嬉しいようで、ちょっと抵抗感のあるお菓子。
「食べてみて！」と誘われ、みんなでロシアンルーレットのように
ドキドキしながら手にしました。

口にすると、甘い美味しさが広がる。
種明かしをしてもらうと、私のは “綿あめ味” だったみたい。

ちなみに中身は・・・・　（百味ビーンズの味　一覧）
バナナ
ブルーベリー
青りんご
チェリー
マシュマロ
レモンキャンディ
綿あめ
シナモン
イワシ
ソーセージ
黒コショウ
草
土
ミミズ
鼻くそ
耳あか
腐った卵
ゲロ

この味まで、必要なん？？　

ご当地ダヤン

ご当地ダヤンの情報を聞きつけ、ゲットしました。


当県のモチーフと言えば、やっぱり 桃太郎 ですね
これは在住じゃなくても“買い”だなぁ。

桃太郎にあやかって、日本一になれたらな。
夢見るのはアベック優勝だもの。

もうすぐ８月、スイッチが入る。
神様、見守っていてください。

緊急だもの

先日帰宅すると、お風呂上りに暑さとノボセが重なって
熱中症のような状態になってた旦那様。
リビングで横になって、うなされていました。

手足がしびれると言うので、とりあえず体を冷やしつつ
水分と塩分の補給をしなきゃ！とキッチンに向かう。
腋下大動脈を冷やすパック氷でしょ、
ぬれタオルでしょ、
麦茶はそばにあったみたいだけど、塩分補給はどうしよう・・・？
周りを見渡すけど、あいにくスポーツドリンクは無い。
そこで、ふと目についた食品を手に取って、枕元に戻った。

生気のない表情の彼にアイシング処置をほどこす。
看病の手が入ったことで、ちょっと安心したみたい。
目が合ったので、「口を開けてみて」と言って
おもむろに例のモノを入れると・・・

「・・・▲※□◎」

声にならない声を上げて、急に目がパッチリした。
「あ、起きた」 とホッとすると、顔をしかめて抗議する。

「何コレ」
「塩こんぶ」
「氷とか、冷たい物をくれると思ったのに～」
「だって塩分いると思ったもん。実際、目が覚めたじゃん？」
「こういうのはゴハンと食べるから美味しいんであって、決してナマで喰うもんじゃない！」

いやいや、元気になって何よりです。
そんだけ一気にテンション上がるくらいの ショック療法 に
なるとは、想像もしてなかったわぁ。

意味不明

仕事を終えてケータイを見ると、不在着信があった。

夕方の時間帯で、見覚えのない市外局番。
心当たりがあるとすれば、大阪の某店かなぁ？

帰宅後、さっそくネットで調べてみると
その番号は 神戸の焼肉店 だった。
固定電話だから、間違いなさそう。

なんでー？？

目標達成！

所属の定例射会、今月は５０射会です。

寒稽古の５０もツライけど、酷暑の５０ってヤバイっしょ？
春秋だったらなぁ・・・とゲンナリしつつ、やっぱり矢数の多い射会は
“挑戦できる” という楽しみがあるんですよね。
毎年、２本ずつ前回の自分 （記録） を超えてきた５０射会ですが、
果たして今回も記録更新できるかしら？
プラス２本となると、今の調子で言えばちょっとハードル高め・・・
しかも姐御も参戦なので、気を抜けない長旅となりました。

最初の２立は、個人戦の意識だった。
次第に、気持ちは団体戦へと変わっていった。
“３人立の大前”
くじ運に恵まれて、馴染みあるシチュエーションだったから。
１本目に対する臨み方は、
やっぱり真っ白であるほうがイイなぁと改めて思う。
思い切りよく引けたことで、持ち味が十二分に発揮できました。

おかげさまで、目標達成
おまけに、５０射会の新記録樹立です。
やったね

花束贈呈

同門の仲間と、夏の飲み会が開催されました。

今回の招集は “お祝い事の３本立て” 。
そのうちの１つは私の準優勝ってことで、お呼ばれです。

飲み放題・食べ放題の溶岩焼・焼肉酒場で、
お肉の他にも居酒屋メニューが豊富だったから大満足！
デザートまでおかわりしちゃいました。
暑くなって食欲＆体重が落ちてたけど、これでまた膨らんじゃう？

おいしく楽しい時間に加え、皆様からのプレゼント。


門下の成長と繁栄は師匠の誉れ。
これからも、こうして祝いあえたらいいな
流れに棹さす活躍を、今年はさらに積み上げてみせます

日本一暑い街

全国各地で、この夏イチバンの暑さを記録した日。
そのトップはなんと、岐阜県多治見市の ３９．３℃ 　

体温よりもはるかに高い、インフルエンザ並みの高温だなんて
もはや人が過ごせる環境ではない気がする・・・。

暑さがニュースとなる昨今、全国で一番暑かったと紹介される町は
「どーせなら多治見であってほしい」と、住んでいた頃は思ってた。
日本一記録が抜かれたら、なんだか悔しかったりもした。
でも。
今は、そこに住んでいる人たちを思い浮かべて、日本一じゃなくても
いいから、無事に過ごせる程度の気温であってほしいなぁと思う。

お元気ですか？　

ピンチヒッター

久しぶりに クローズ業務 に助っ人しました。

開館担当になって以来、ずっとご無沙汰だったので
半年以上のブランクです。
１９時以降のお客様と会うのも半年ぶりになるから、
懐かしい再会がたくさんありました。

「あれ、珍しい。今日はこんな時間までいるの？」
「辞めちゃったかと思ってたよ。よかった」

人との出会いがプレゼントのように嬉しく感じた。

時間帯が変わると、見える景色も、会える人も、やる仕事も違う。
視野が広くなるという意味では、たまにはこんな
イレギュラー登板もいいかも。

Ｉ ｗｏｎ'ｔ ｇｉｖｅ ｕｐ

「自分のを作っているんですか？」

スケジュールボードに張り出すパネルを作っているとき、
ふいに後ろから声をかけられた。
かつての上司、Ｏさんです。

パネルに並ぶ氏名は、レッスンを担当する方々。
そこに名を連ねませんか？というお誘いをいただいて、
はや数ヶ月が経つのでしょうか。

「そんなワケないじゃないですか」
「作っていると、自分もやりたくなるでしょ」
「なりませんって」
「イベントならいいでしょ。１回やってみませんか」

イベントかぁ。
確かにテーマがあって付加価値があったら、取っ掛かりやすいかも。
って！　まんまと口車にのせられそうじゃん？
危ない、アブナイ

「だから、やりませんて」

さんざん断っているのに、こうやってアプローチしてくるところ、
そのエネルギーは素晴らしいと思う。
なかなかできることじゃない。
彼の人柄や熱意、行動原理は、上司としては好ましいなぁと思う。
若いのに、たいしたもんだ。

「あきらめが悪いのって才能だと思うし、いいと思いますよ。」
断り続けているのが申し訳なくて、そんなフォローを入れてみた。

「悪い、じゃない」
話を切り上げたと思ったら、去り際に言葉が向けられた。

「僕はあきらめが悪いんじゃなくて、あきらめないんです」

これだから、アナタはおもしろい。

いちごアイス

実家からのお中元の、おすそわけをいただきました。
帰宅してさっそく、旦那様に報告する。

「お中元で、いちごのアイスをもらってきたよー」
「おお、ありがとう」
「でも、貴方が思ってるイチゴアイスじゃないけどね」
「いちごじゃないの？」
「いちごだよ。」

しばし見つめ合う２人・・・。

「 “貴方が思ってる” イチゴアイスじゃないよ」　（←“　”内を強調）
「・・・いちごじゃないの？」 （←あくまで同じ反応）

やっぱりね。
このテのやりとりは、彼の思考回路がフリーズしちゃうらしい。

私には、彼がいわゆる “いちご味のアイスクリーム” を思い描いていると
想像できたので、それを訂正しようと言葉遊びを仕掛けたのですが。
まんまとハマったみたい。

実態はコチラ。


いちごを凍らせたアイス、でした

「こういうの、めっちゃ好みやわー」

当然でしょ。
カタログの中で、お肉以外で 一番、喜びそうな物を
選んだんだからねっ。