１つの節目

年に一度、集いに参加しています。

近況報告をするにあたって、去年からの自分を振り返る。
経験したこと、変わったこと、成長したこと、etc.
この１年も、いろいろあったなぁ。

もう３年かと思えば早いけれど、中身が詰まった濃密な時間。
努力が報われないことが多い世界だけど、実りは確かに在って。
頑張りを自覚できることは、幸せなことだと思う。

あえて目標を宣言してみた。
次の節目で、いい報告ができますように。

ローズの香りに包まれて

里帰りしました。

裏口から家に入ると、ふわ～っとした香りが漂っています。
お香や線香でも焚いているのかしら？

聞けば ローズの香り がする蚊取り線香とのこと。
へぇー、これが噂の

あの独特の臭いは、「夏が来た！」 って気がするけれど。
こんなふうにアロマな蚊取り線香もいいですね。

水キムチ

発酵食品を食べよう！という記事を読んで、作ってみました。


唐辛子やニンニクを使わない、さっぱりしたキムチ。
米のとぎ汁に塩・砂糖を入れて沸騰させ、野菜を漬けるだけ
汁ごとゴクゴク飲める、栄養たっぷりの副菜です。

今回は大根とパプリカだけのシンプルな材料ですが
白菜やきゅうり、果物なども入れて、彩りよく
バリエーションを変えていきたいと思います。

跪坐という名の苦行

整骨院で話をしているとき、審査の話題になった。

審査で何が大変かというと、やっぱり 跪坐 （きざ） ではないでしょうか。
＝爪立って腰を下ろした姿勢。
さらには膝を生かして体勢を保持する、不安定極まりない状態。
これが “いつでも次の動作に移ることのできる構え” なのか？と問いたくもなります・・・。

順番が落になると、いい射ができるか以前に、まず
跪坐に耐えられるかどうかという不安がよぎるほど
関節が硬い人、体重の重い人は、真冬でも驚くほどの脂汗だったりする。

一体どんな姿勢なの？と聞かれたので、その場で体配指導をしてみた。
予想通り、彼はものの数秒でギブアップ。
ですよねー。

私は今のところ、本番での跪坐崩れは起していませんが。
連続２回だと耐えられません。
講習会のためにも、もうちょっと鍛えとかないとなぁ。

旬のひと

旬というのは、人にもあるもので。
活躍の場が増えたり注目を集めたりするときは、けっこう連続する。
自覚や意欲が生まれることで、さらに洗練した領域へ飛べるのかも。
四大大会の最高峰に挑む４人は、まさに旬な顔ぶれだった。

いつか私も挑戦してみたいものだなーと思う。
できれば、神宮のときに。
あの神聖な場に、もう一度立ってみたいから。

さて。
次に決まるのは、大トリ代表。
先日、引き立てられてた （推薦） のは、その前段階？って気がする。
来月にはきっと、例の２人が勝ち抜くことだろうと想像する。
がんばれ、Ｔ君＆Ｏさん。

芸術鑑賞

「今年は、なにか芸術鑑賞したいなー」
という思いが膨らんだ。
非日常の場所で、その世界にどっぷり浸りたい。

お気に入りの興行は２つ。
劇団四季　ライオンキング 　（←これはトラ ）
ドラゴンクエストコンサート

ドラクエコンサートは数回行ったことがあるけれど。
オーケストラによる冒頭のファンファーレは、
何度聴いても鳥肌が立つほどの感動ですっ
ずっとチェックしてるけど、なかなか好みのシリーズが展開されず・・・。
（ベストはⅠ～Ⅲのアラカルト、もしくはⅣかⅤの単独公演）

ライオンキングは、旦那様に一度見せてあげたいな～と思っていて。
私自身も大阪公演には行ったことないから、関西弁バージョンを楽しんでみたい

こういうお誘いには、とってもノリノリな旦那様。
二つ返事で了承し、ネットで公演スケジュールと空席状況を調べて
あっという間にＸデーが決まりました。

来たる “芸術の秋” が楽しみです。

吉田牧場のチーズを求めて

ＮＨＫプロフェッショナル　～仕事の流儀～
でも紹介された、 チーズ農家の吉田全作さん 。
彼のつくる幻のチーズを求め、旦那様が吉田牧場へ行って
ゲットしてきてくれました。


番組でもイチ押しだったモッツァレラやカチョカバロは
残念ながら販売されてなかったようですが・・・。
カマンベールチーズ
リコッタチーズ
ラクレットチーズ
フレッシュチーズ
の４種類をお買い上げ。

まずカマンベールを、そのままパクリ。
Ｔｈｅ　ｃｈｅｅｓｅ！
と言わんばかりの美味しさです。
しっとりした弾力、ふわっと香るチーズの芳香、ジューシーなミルク感、ほどよい塩味。
それでいて後味が爽やかだなんて。
すっかりファンになっちゃいました

これは他のチーズも楽しみですな。

ふるさと納税 ～米子ver．～

旦那様の提案により、今年から ふるさと納税 をすることになりました。

お目当ては “地域の特産品” 。
米、肉、魚貝、果物など、納税者には特産品が贈られる
という特典を用意している市町村がほとんどで、
地域によってはかなりの高級品がゲットできます。
（納めた寄付金は控除の対象になるので、実質プラスだったりする。 ）

その第一弾が届きました。


米子市民体験パック という詰め合わせは、
地域の粗品や観光優待券がいっぱい
うーん、やっぱりオトク
メインの 二十世紀梨 が届く秋が楽しみですね。

村上海賊の娘

２０１４年　本屋大賞に輝いた名作、
和田竜　著　「村上海賊の娘」
を読んでいます。

大賞になっていなくても読むつもりではいましたが、
やっぱり選ばれるだけあって、とってもおもしろい

主人公である村上海賊の長女・景 （きょう） について、冒頭の説明では
悍婦にして醜女。嫁の貰い手がない当年二十歳。
とありますが。
気性が荒い女で、ブス。
って、身もフタもない・・・
実際読んでみると、解釈の違いということが分かるので、
彼女は現代で言えばかなりモテるタイプなんだろうなー。

下巻が待ち遠しいです。

自己中心力

「恐るべき自己中心力やな」

感性のままに、エネルギッシュな言動をくり出す私を
旦那様はよく “自由人” と称しますが。
今日は新しい言葉が飛び出しました。

「自己中心力って何よぅ？」
　「いやー、褒めとんで」
「じゃあ自己中心力の高い人って、他に誰がおるん？」

しばらく考え込む旦那様。

「長嶋監督とか？」
「おー、ええとこ付いとるなぁ」

ミスターと同類というのは、褒め言葉なのでしょうか。