素直

某大学の監督をされている先生とお話をしました。

素直な人間は、初心者からの成長がすこぶる早い。

しかし上達するにつれて、その素直さが災いして
周りの意見に左右され過ぎて崩れてしまう人もいる。

弓における素直というのは、“何でもすべてＹＥＳ” と
受け入れるような、作られた素直ではいけない。
言葉や指導を鵜呑みにするのではなく、弓の持つ多面性の
１つとして解釈できる、フィルターが必要に思う。

性格上の素直さがあり、かつ「自分」という芯を
持っていることが大切ではないか。
指導する立場として子ども達を見ていると、
そう感じるようになった。

自身の歩みとして、指導者目線として、
どちらから振り返っても共感できるお話でした。

「ＩＣＯＣＡ」で行こか

遅ればせながら、イコカデビューしました。

日常的に電車を利用するワケではないので、
「現金払いでいっか♪」 と、これまでスルーしていましたが。

東京へ行ったとき、新幹線乗車まではよくても、
そこからの細かい移動にとっても苦労しまして

①　スマホ片手に路線図を見上げ、乗り継ぎ経路や到着駅名を探し出して運賃を確認
②　両脇に大荷物 （弓、矢、キャリーケース） を抱えつつ、財布から小銭を出して切符を購入
③　②の状態から、薄くて小さな切符を落とさずに自動改札機へ通す＆取り出す＆しまう


不慣れな土地、混雑する駅では、この作業はとっても大変！　
調べてみると、案外簡単にカードを得ることができて、
しかも利用できるエリアやお店も多いと判明。
今日、初めて ピッ っとタッチして乗りました。

大丈夫かな？とドキドキしつつも、とってもストレスフリー。
来月の遠征で活躍してくれそうです。

ことりっぷ☆豆乳

今年の春は、豆乳飲料の新作を見かけないなぁ・・・

そう残念に思っていたら、別メーカーからの新提案を発見しました。



ゆずはちみつ は類似品が出ていますが。
黒蜜きなこ は珍しくて斬新です

ことりっぷ の監修というだけあって、女性ウケしそうな感じ。
おいしかったらリピートしようっと

初夏の知らせ

会長先生のご趣味、新たなシーズンが見頃となりました。



藤の花 ってスキ。
頭上で咲いているイメージですが、目前に観られるのもイイですね。

桜が終わって、ちょっと一息ついた頃に盛りを迎える藤の花。
校庭に藤棚があったのは、小学校だったかな、中学校だったかな？　

ずっと前に あしかがフラワーパーク の再生計画を
テレビの特集で観たことがありますが。
いつか、盛りの時期に訪れてみたいものです。
（４７都道府県コンプリートに向け、候補地の１つですね。）

１回分。

職場の冷蔵庫を開けたら、パックヨーグルトが鎮座していた。
今月に入って、同じヨーグルトを見かけたのはこれで３回目です。

家庭サイズの容量って、毎日食べるために誰かが持ってきたのかな？　

パートさんじゃないだろうし、おそらく花粉症に悩まされている
Ｎ君だろうと当たりをつける。
（腸内環境、大事だもんね。）

閉館後に一段落したとき、それとなく尋ねるとやはり彼の物らしい。

　「バニラ味が好きなの？」
　「バニラにこだわりはないけど、正直ヨーグルトの味ってどれも
　　　　あんまり代わり映えしないから何でもいいくらいで・・・・」
　「これが値段も手頃だし、量もちょうど食べ切れるし、妥当かなって」

ちょっと待って、今、なんとおっしゃいました？？　

１００ｇ程度が１食分 という私の固定概念を覆し、
１パック４００ｇを１回で食している と判明して衝撃を受ける。
かえって、お腹くださないのかしら？と心配しちゃいます。

人それぞれ、なんですね・・・。

７０過ぎると

　「ねえねえ、コレ見て！」

そう言って、Ｙ先生が名前入りのストラップを見せてくださいました。

名前入りのストラップって、この業界ではけっこう重宝する。
弓具というのは見た目が似たり寄ったりなので、大勢が集まる場では
自分の物と勘違いされて取り間違えられるアクシデントも少なくない。
（そうなると、手元に戻ってくるまでがひと騒動です）

弓具に直接名前を書き込むワケにはいかないから、テプラを貼ったり
自分の目安となるキーホルダーを付けたりと、いろいろ工夫しています。

　「こないだの研修会の参加記念品にって、作ったのよ」
　「秋の講習会のときは、これをもうちょっとアレンジしようと思うの」

そこで、フルネームがよいのか、県名と苗字バージョンがいいのか
サンプルを見ながら意見を出しあう。

すると、会長先生が一言。

　「そりゃ、県名入りがいい。秋は称号者限定の講習会だし、審査も全国区だ」
　「県名があれば忘れ物してもどこの誰かすぐ分かって、連絡してもらえるじゃろ」


　「先生！　全国区で審査受けに行くような称号持ちが忘れ物しちゃいけません！」
　「何言ってるの、Ｍちゃん。７０過ぎたらね、忘れ物するのが前提なのよ！」

間髪入れずの私のツッコミとＹ先生の掛け合いに、ニガ笑いでタジタジの会長先生。

ここんとこ、我が県は 女性に勢いがある との評判ですが、
こういう日常にも表れているのかもしれませんね。

県民性があらわれてます

先日、里帰りをしたときに、Ｅちゃんから
おすそ分けしてもらいました。



香典返しでもらったのがたまってるから、とのこと。
１人分のドリップコーヒーは使い勝手がよく、職場での休憩時や
ドライブのお供に１杯入れるときなどに重宝します。
ありがたく頂戴しました。サンキュ

さて。
故郷では、香典返しといえば緑茶葉やコーヒー、スティックシュガー、
お茶請けのお菓子 （ブルボン菓子の詰め合わせ） などの
ハブ・ア・ブレイク 的な消え物が主流。
てっきり、それが全国的な風習だと思っていましたが。

結婚後、初めて香典を出す機会があったとき、
香典返しの箱を開けてビックリ

こ、香典袋と筆ペン

「今回使っていただきました香典袋の補填にどうぞ」
という合理的な心遣いだと思うものの・・・・
次なる機会 （しかも弔事） に備えておくって抵抗があって、ドン引き

思わず、「コレって普通？」 　と旦那様に聞いたら、

　「フツーにいつももらうよ。買わんでええし便利じゃん」　とのこと。

所変わればこんなに風習が違うものかと、衝撃と共に
複雑な心境になったのを覚えています。 ローカル・ルール恐るべし・・・

喫茶店好きな県民性を反映したチョイスって、東海圏内だけなのかなぁ？　

ノッキング車

今日の会場は、因縁の “与一” 。

遠方なので、片道の行程で約７０分。
いつもは一人でカラオケドライブを楽しむのですが。
今回はＮさんと一緒に向かいました。

「あそこの道場は毛虫がいっぱいいて、私すっごく苦手だから
一緒に行ってください～」　と頼まれたのです。
運転中の車内に入ってくるワケでもなし、何故に？と疑問はありつつ。
（あとで聞くと、現地に着いてから階段を昇って行く過程が怖くて心細いらしい）
泣きつかれると弱いので、ボディガードをすることにしました。


１本道の県道をひたすら車で走る・・・・。
すると、赤信号で減速している最中に
前方にいた軽自動車が突然 バウンド をした。

あれって久方ぶりに見るけれど、ノッキング？？

最初の１回は、「いまどき軽でマニュアル車ってのも珍しいなぁ」
程度の感想でしたが。
１回に留まらず、その後もノッキングをくり返す。
実際にエンストした際には、バックギアを入れてきて
後退灯が光るものだから、こっちは冷や汗モノ。
他にも、ハザードランプを点けたり消したりしながら走行するなど、
いろいろ大丈夫なん？・・・と心配が尽きず。

まぁ、これが１人だったらもっと心境が違ってたのでしょうが。
Ｎさんが居てくれたおかげで、笑い話にできた。
次に行くときも、よろしくね。

好きな色を身近におく

スマホに変えてから、ずっと使ってきた手帳型のカバー。

大好きな ラベンダー色 のカバーを見つけ、
ひとめ惚れで購入したのですが。
背表紙や四隅の角がすり切れてきて、厚紙部分が
むき出しになり、汚れも目立ってきた。
（フェイクレザーかと思いきや、厚紙タイプだったんです）

お気に入りを手放すのは名残惜しいですが、
ボロボロに剥げてきて、人前で使うのが
ちょっと恥ずかしいレベルになってしまう前にと
新しい物に変えることにしました。



次のカバーは ターコイズ色 。
好きな色の１つですが、自分の肌色にマッチしないので
ワードローブに入れられず、残念に思っていました。
差し色として小物に持つならイケそうってことで。

今やスマホは１日のうちで一番、目にするモノだから。
新しいカバーで気分が上がりそうです。

最後のフレンチサラダ

ジャガイモの不作により、一部のポテトチップが
在庫限りで販売中止 となるようです。

対象の商品の中には、私の愛する フレンチサラダ味 が含まれている。
あの酸味が好きだったのに～。

さて。
このテの情報が公開されると、買い占め・買い納めブームが起こる。
スーパーやコンビニで生産中止商品たちが一気に姿を消してゆき、
売り切れになってしまった。

ところが。
愛用するスーパーに、年齢層が高めの方々が利用されるお店がある。
ネット民が来ない穴場という感じ？　
これまでと変わりない陳列状況にうれしくなって、
大好きなフレンチサラダをお買い上げ。



とはいえ、数ヶ月は保たないだろうなぁ。
（ブログに店名とかアップしたら、激売れしちゃうのかな）

名残惜しいですが、味わって食べようっと